7.聖奈さんとのラブラブSM子作り生活

「真崎」
「ハイッ!」

ーー聖奈さん、凄いな。何であんなに頭がいいんだよ、ドヘンタイなくせに

 今日も難しい受験数学の補習授業で、先生が指名するのは優等生の真崎聖奈さんだ。スラスラと難問の答を黒板に書いていく彼女は勉強が出来るだけでなく、アイドル級のルックスと明るく朗らかな性格で誰からも好かれる人気者。背が低くロリロリチビっ子なので、他の女子達が、聖奈ちゃんカワイー、などと言ってるのが聞こえて来たりする。

 だけど何と彼女と結婚を前提とした交際を続けてるボクだけは知っている。聖奈さんは幼い頃から変態になるべくご両親に躾けられて来た、サラブレッドみたいなドヘンタイ。今もクラスの男連中を悩殺してるであろう形良いお尻を包むスカートの中を見たら、みんなビックリするだろう。聖奈さんはノーパンで、オマタにキリキリと喰い込む黒革パンツ状の本格的な貞操帯を着用してるんだから。それだけじゃない。お尻の部分からはクルクル巻いた「尻尾」がピョコンと突き出てる。

「センセ、ここまで合うとるかねえ?」
「うむ、合ってるぞ、真崎。さすがだな」 
「ヤター!」
 
 関西弁丸出しで素直に喜怒哀楽を表現する聖奈さんに先生も目を細め、クラスの皆は賞賛と羨望の眼差しを送ってるだろう。聖奈さんはトレードマークのお花の髪飾りの付いた頭をヨシヨシと撫でてやりたくなるような良い子なんである。でも本当にそんな事が出来るのは将来を誓ったボクだけだ。

ーーよし、絶好のチャンスだな。みんなの前で恥をかかせてあげるから、バレないように気をやってごらん。聖奈さんの大好きな、お尻でね

 先生にホメられてルンルンしながら続きの答えを黒板に書く前に、聖奈さんが後ろを向きボクに歯を見せてニカッと笑ったのは、皆にもバレてるだろう。ボクとは公認の恋仲だから別にいいのだ。だけどもう結婚まで約束した仲だと言う事は誰も知らない。

 まして聖奈さんが毎日子作りセックスに励んでるボク専用の「メスブタ奴隷」であり、えっちにイジめられるのが大好きなどMだなんて事は。あの笑いはボクに「イジめてね」とラブコールを送ってるんである。ボクは彼女の望みを叶えてあげるべく、細心の注意を払ってリモコンのコントローラを操作した。

 すると快調にタンタンと黒板にチョークを滑らせてた聖奈さんの手の動きがやや鈍る。考え込んでるみたいだけど、そうではなくリモコンで動き始めたアナルバイブの心地良さのせいだ。スカートの中に隠れてる、ブタをイメージした「尻尾」はただの飾りでなく、貞操帯の中でアナルに深々と入り込んでる軟質バイブレータに繋がっておりギュッと引くと振動が始まるのだが、ボクの持つリモコンでも動かす事が出来るのだ。

ーー気持ち良いんだね、聖奈さん。こんな弱いレベルなのにイケない子だ。みんな、おかしいなと見てるよ……

 振動の強弱を調節するレバーを聖奈さんの反応を見ながら慎重に上げたんだけど、ホンの一寸で相当効いてる様子だった。全開レベルの十分の一にも達してないのに、聖奈さんのアナルがこんなに敏感なのは理由がある。幼い頃から両親にイジくられて十分開発されてた事もあるが、お母さんのアドバイスに従ってボクも毎日何度も浣腸を繰り返し、もったいないと思いながら必ずアナルに中出しセックスをしてあげてるのだ。そのため、聖奈さんは今じゃ困った事にマンコよりアナルの方が感じてしまうと告白してくれた。浣腸液をブシャーッと噴出するのは恐ろしく気持ち良いらしいし、医学的にもアナルの方により強烈な性感帯が存在するのは常識だと、お母さんには教えられている。

 今日だって誰も来ない早朝に教室で落ち合い、聖奈さんの貞操帯を外してウンコする所を見てあげた後、ムズムズする刺激剤入りの浣腸液を注入してからアナル用バイブレータを入れてあげたのだ。普通のバイブと違い、グネグネ曲がる軟質バイブレータはイボイボ突起付きの強烈なやつで、アナルの内壁にピタリとフィットしてイボイボが擦れてくれるスグレモノだし、入ってるだけでアナルが敏感な聖奈さんは夢見心地らしい。チョークを持つ手がハッキリ分かるくらい慄えてうまく書けない聖奈さんの弱りようを見てホクホクしたボクは、さらに一寸ずつレバーを上げていく。

ーーあれあれ、手が止まっちゃった。優等生の聖奈さんが、アカン、わからへん、なんて先生に泣きついちゃおかしいよ。さあさあ、お尻でイッテごらん、バレないようにね

 こうしてアナルが弱点の聖奈さんをクラスの前でイジめてあげるのも結構注意がいる。前にやってあげた時は、レベルを上げ過ぎてトイレに逃げざるを得なくなってしまいイマイチだった。何とかみんなに悟られない程度で、しかしガッツリ気をやらせてあげれば最高なんだけど。完全に手が止まってチョークを持つので精一杯、先生に何か泣き言を告げてる様子の聖奈さんを見たボクは、少し振動を緩めてあげた。

 すると案の上丁度良い具合だったようで、聖奈さんは再びボクに笑顔を見せてから黒板に向き直る。色白のカワイイお顔はもう真っ赤で、手が慄えわずかに腰を揉んでる様子は、トイレを我慢してる小学生女子みたいだった。いや、ボク以外の先生も生徒も、聖奈さんがオシッコを我慢してるんだと邪推したんじゃなかろうか。それは当たらずと言えど遠からじだった。何しろ、聖奈さんが悶々としながら黒板に問題の答えを書き終えるまで後少し、と言う所で一瞬カラダを硬直させた彼女の太股を、恥ずかしい水流がチョロチョロとわずかに伝い落ちたんだから。

 おそらく気付いた人間もいたと思うが、かわいそうだと思ったか誰も何も言わず、聖奈さんは何事もなかったかのごとく席に戻る。この頃ドヘンタイに磨きが掛かって来た聖奈さんは、気をやると必ずオシッコを洩らしてしまうんだ。席に着く前に又もボクの方にウルウルの悩ましい目線を送って来た聖奈さん。みんなの前でバレぬよう尻穴アクメを極める事に成功した彼女に、ボクはご褒美を上げる事にした。アナルバイブの振動をさらに上げてキープしてあげたから、さらに2、3回は気持ち良く天国に行けたんじゃなかろうか。

「ナオくん、帰ろ」

 今は夏休みなので、補習を受けても午前中で終わり。すぐに席までやって来た聖奈さんと、仲良く手を繋いで学校を出た。周囲の視線が痛いけど、もうただの彼女じゃないんだからボクも覚悟を決めている。今から2人で聖奈さんちの豪邸に向かい、夜までタップリ子作りに励むんだ。それが夏休みに入ってから毎日の日課である。

「早くチョーダイ、ナオくんのおちーんちん」

 学校を出て他の生徒と離れた頃、聖奈さんはダイタンにもそんなはしたない言葉を口にしながら、ボクの股間をまさぐって来る。さすがに恥ずかしいので、やめてよと手を離させると、今度はボクの手を彼女のスカートの中に誘導された。

「セイナのおまんこ、もうビッチャンコやねんで」
「ヤバいね、こりゃちょっと」

 さっき分かっちゃいたけど、聖奈さんの貞操帯の外の太股はまだ濡れていた。ボクが鍵を管理してる彼女の貞操帯の中は絶対使えないよう女性器が格納されており、セックスもオナニーも不可能なのは、お父さんが嵌められてる男性用貞操帯と同じだ。とても高価な舶来品で、サイドにワイヤーが入って指一本入る隙間もなく切断する事も出来ない。まあオシッコだけはジョロジョロとお洩らしみたいに出来るんだけど、アナルバイブの嵌まった尻穴からの排泄は無理だった。

 午前中は数学の授業中アナルでイカせてあげたんだけど、それ以外はなし。この貞操帯を嵌められている限り、アナルの歓びは得られても一番大切な女の子の部分はいつも欲求不満になるわけだ。激カワ彼女がボクのチンポを求めてグチョグチョにおまんこを濡らしてると思うと、気持ちも浮き立つと言うもんだ。だからボクも、ヘンタイみたいだな、と思いながら歩行中聖奈さんのスカートの中を確かめるように触ってあげた。
 
 聖奈さんちではまずお昼の腹ごしらえ。だけどもうご両親公認の子作りSMプレイは始まってる。お母さんがお盆に載せて持って来てくれた、握り寿司にお吸い物と言う手を使わないでも何とか食べられる昼食に口を付ける前、協力して聖奈さんを文字通り「メスブタ奴隷」の格好にしてあげた。すなわちブタみたいな「尻尾」付き黒革貞操帯だけの全裸に、両手足にはケモノになってしまう大きく柔らかい肉球グローブ。親指と他の四本指まとめての部分にしか分かれておらず、手首の部分で縛ってあげるとヒトの手の機能はあらかた失われ自分では脱ぐ事も出来なくなる、M心をくすぐるスグレモノだ。そして四つ足になった聖奈さんに首輪を嵌めてリードを壁に繋いでしまうと、お母さんは場を外された。

「それではごゆるりと。吉田様のお食事には精力剤を入れさせて頂きましたので」

 これはそんじょそこらで手に入るようなチャチなクスリじゃない。ヤクザなご両親だし、麻薬なんじゃないかと一寸不安になってしまうくらい。速攻で効いて来てカラダ中が火を飲まされたように熱くなり、10発以上の精子が余裕で出せてしまう強烈な代物だ。もっとも聖奈さんの方はクスリに頼るまでもなく、はるかに多い回数イキ狂っちゃうんだけど。

「さあセイナ。お食べ」
「わーい、オチンチン! 早くオマンコにチョーダイ」
「ボクが食べ終わってからだよ。それにブタさんにならなきゃ」
「ぶーぶー!」

 ブタの鳴き真似しかしちゃいけない決まりなんだけど、まあ良い。こんなドヘンタイな格好になってもカワイイ聖奈さんだから許してあげよう。まずボクが食事をすます間、聖奈さんにはオチンチンを食べさせてあげるんだ。たぶんお吸い物にクスリが入ってるんだろう。一吸い毎に腹の底から欲情がこんこんとわき起こって来るような気がして、食べ終わるまでに3発も聖奈さんのオクチの中に出してしまった。ボクはヤバくなると「尻尾」を引っ張ってあげたから、聖奈さんも同じくらいアナルアクメで昇り詰めてくれただろう。もちろん出した後も抜かりなく聖奈さんは咽を鳴らして飲み干してくれたから、3回の射精後もまだボクのチンポは余裕で猛烈な屹立を保っていた。

 それから聖奈さんが口だけで食事を取る間、ボクはようやく彼女の貞操帯を解錠してバックから犯してあげる。「尻尾」は着けたままで前部が使える構造なので、聖奈さんは大歓びだ。とてもあのチビッコ激カワ高校生の彼女とは信じられないような物凄い締め付けでチンポが食い千切られそうになり、パンパン突いてあげるペースはひどくのんびりだ。それでもやっぱり3発おまんこの中に精液を出す事に成功し、それ以上に極めた筈の聖奈さんは顔を飲食物でベトベトに汚していた。もちろん股間の方もボクのザーメンや彼女のラブジュースでひどい汚れようだ。

「汚れちゃったね、セイナ。お外でカラダを洗って、食後の運動にお散歩しよう。オシッコやウンチもしたらいい」
「ぶーぶー!」

ーー嬉しいんだね、聖奈さん。全く君は呆れたドヘンタイだよ

 四つ足聖奈さんの首輪を引いて巨大な庭に出ると、カラダ洗いプレイを察知していたご両親も手伝ってくれるようで、和服のお母さんと全裸のお父さんはもうバケツの中にタップリ乳白色の液体を入れて待っておられた。これからみんなで聖奈さんの敏感な全身をすみずみまで気持ち良く刺激しながら洗ってあげるんだ。ボディーシャンプー代わりの液体は媚薬入りローションなので、聖奈さんは次々に気をやってくれる事だろう。だが、さすがのヘンタイ聖奈さんも、両親が手にしていたカラダ洗い用スポンジの代用品を見ると妙に慌てていた。

「そ、それは、アカンわ……ウチ、それだけは嫌や、堪忍してえな!」
「お黙りなさい! 聖奈。メスブタである事を忘れたのですか」
「ぶーぶー」
「ナオくん、遠慮はいらんで。セイナはドヘンタイやさかい、ホンマは嬉しいのに嫌がっとるフリしとんのや。その方がコーフンするやろ?」
「ぶーぶー!」

 お父さんとお母さんが両手に持っていたのは板こんにゃくだった。媚薬ローションに漬けてたようで、白くてブヨブヨにふやけている。

「吉田様。聖奈の目をこれで隠して、カラダ洗いの最中はオチンチンを口を塞いでやって下さい」
「なんせセイナはこんにゃくが大好物やさかい、ええ声で泣いてくれまっせ。ご近所のメーワクやから、気を付けんとアカン」

 盛んにぶーぶー鳴き、やめて、と目で訴える聖奈さんだったが、ボクにもだいぶわかって来た。ヘンタイどMの聖奈さんが嫌がるフリをしてる時は、もっとイジめて、と逆にアピールしてるんだ。だから手加減せず、媚薬まみれのこんにゃくで全身を洗ってあげなくては。こうしてボクはクスリのおかげで頼もしい屹立を保っているペニスを聖奈さんの口に突っ込むと、両親と協力して目隠しで感度がさらに向上した彼女の全身にこんにゃくを這わせていった。するとやはり聖奈さんは大歓びでほとんどのたうち回りながらどんどん極めていく。ボクは聖奈さんが派手にトチ狂うもんだから、ペニスに歯を立てられやしないかとヒヤヒヤものだった。

「聖奈に水を掛けておくれ」

 聖奈さんがイキ過ぎて、逆大の字にへたり込んでしまいそうなくらいヘロヘロになった頃、お母さんは日中から門番に立っている黒服のチンピラを呼んだ。男は特に驚いた様子もなく、まるで洗車でもしてるように無表情でカラダ中ベトベトになってしまった聖奈さんにホースで水をぶっ掛け始める。門が閉じてれば外からは見る事の出来ない聖奈さんちの広い庭では、こんなヘンタイ露出プレイが日常茶飯事で行われてるんだろう。両親はともかくこんな三下にまで婚約者の聖奈さんとのプレイに参加されてしまうボクは少し複雑な心境だったけど、全裸のお父さんを見てると、こういうヘンタイ家族なんだから仕方ない、と諦めるよりないようだった。それに聖奈さんと来たら、警備のチンピラに水を掛けられながらオシッコやウンチまで洩らして見せたんだから。

 こうして一時はイキまくった挙げ句失神したんじゃないかと思うくらいグロッキーだった聖奈さんだけど、若さとヘンタイパワーに溢れる彼女は、まもなく元気を取り戻した。そこでボクは、両親と黒服ヤクザに見守られながら、彼女の首輪を引いて広い庭を散歩する。聖奈さんが再び全身に滴るほどの汗をかくと、いよいよ子作りのための種付け開始だ。

 ハッキリ言って皆に見守られながらセックスしちゃうのは今でも完全に慣れる事は出来ないんだけど、クスリの助けもあって股間の方はまだ沢山出せそうなくらいギンギンだ。四つん這いでお尻を突き出した聖奈さんに、バックからゆっくり挿入してあげると、たちまち余裕をなくしてブタ語を忘れた彼女の大きな嬌声に、ボクの胸はキュンとなる。

「ああ~っっ!! 凄いで、やっぱナオくんのチンチンは世界一、最高やわあ! も、もお、おまんこトロけてまいそや、アンタを二度と離さへんで、ナオくんっっ!! あ、いく! いくうううっっっ!!!」

 まだ挿入してズンと奥を突いてあげただけなのに、いきなり気をやってしまった聖奈さんの愛らしさと、その外見と裏腹に貪欲な女性器が襞の一枚一枚まで絡み着き、何段にも分かれてギュウギュウ締め付けて来る心地良さに、ボクももう周囲の目を忘れて吠えた。

「セイナッ! ボクだってもう君を二度と離しやしないよ。だ、出しちゃうけど、いいね」
「出してっ! セイナの中にたっぷり出してよ、ナオくうん!」
「あらあら、妬ける事」
「ナオくん、アンタいちいち断らんでええから、思い切り中に出したりいな」

 人目もはばからず愛を叫んでしまったボク達を、両親は暖かく見守って下さった……わけではなく、お父さんはアヘ声がデカ過ぎて本当に近所迷惑になりそうな聖奈さんの口をチンポで塞ぎ、お母さんはツンツンと「尻尾」を引っ張ってアナルバイブを作動させ、媚薬まみれのこんにゃくをあちこちに這わせていた。そしてボクは聖奈さんの中には一発目の精液をドッと注ぎ込む。

「あのう……」

 その時無表情に傍観してるように思われた黒服ヤクザがお父さんに声を掛けた。

「なんや、お前も出したいんか」
「は、出来ましたらお嬢様に……」
「どアホウ!」

 一発目の射精で少しだけ冷静になっていたボクは、サングラスの下で照れ笑いを作りながらとんでもない事を言い出した男にビックリ仰天した。お父さんは一喝していたが、当然じゃないか。

「聖奈の口はわてが先に使とんねん。おどれはそこでせんずって、聖奈に掛けたるんや。間違うてもわてに掛けるんやないで。次に替わったるさかいにな」
「恩に着ます! 組長」
「まあ、若い衆は元気ねえ」

ーーこれでいいのか!? 


~おしまい~


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作者:二次元世界の調教師さんのHP 『新・SM小説書庫2』


主に女子高生を羞恥や快楽で調教するソフトSM小説が掲載されている。
相互リンク先も膨大でテキストサイトにとどまらず画像サイト探しにも便利。
男性ファンのみならず女性からの支持も多い。























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