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第4話 「なんだぁ、俺にはキスができないのかっ!」 「……」 朱美は無言で横に首を振る。 「なになに、そうか、上のお口ではキスをしたくないんだな。じゃぁ、下の口でたっぷりとキスしてもらうまでだな」 そう言って、ペニスを朱美のオマンコにつきたて、一気に奥に挿し込んだ。そして奥まで押し込むと抜いたり差したり繰り返し運動を始めた。 「いやっ、いやっ…あああぁっ…ぃゃあぁぁ」 朱美の嗚咽が少しずつ喘ぎ声にかわってきた。 正常位でペニスを挿し込んでいくとヒダがねっとりとまとわりつき、抜く途中にカリに引っかかる突起のような感触があってなんとも気持ちがいい、すぐに果ててしまいそうな感覚におそわれる。 念願のメインディッシュにありつけたのだからゆっくりと味わわなくてはもったいないというものだ。朱美をうつぶせにして尻を突き出させ、後ろからペニスを奥まで入れたり抜いたりしてみる。カリに引っかかる感触はないので朱美のカラダを味わうことができそうだ。腰のくびれを両手で抱えて後ろから繰り返し突き上げると朱美の喘ぎはますます激しくなった。 「あっあっあっあぁ~っ、うっ、くっ、くぅぅ、ああぁっ、うっう~ぅっ」 「さあ、そろそろ仕上げをしようか」そう言って、朱美を仰向けにもどし、正常位で再度挿入した。 「このまま、中に出してもいいよな。」 朱美は声を押し殺しているのか首を横に振って否定していたが、さらに激しくペニスを出し入れをすると、先ほどより大きな喘ぎ声をあげ下腹部を痙攣させた。 離婚調停中の女を孕ませたら後でやっかいになるし、今後もヤリたい女なのでペニスを抜き取ると下腹部に射精した。 しばらくして身支度を調え始めた朱美がパンティがないことに気づいたようだったので、 「結構激しかったからシートの下にでも入っちゃったのかな」ととぼけておいた。 待ち合わせ場所に戻り、スカートの中に手を突っ込んでノーパンの部分をまさぐりながら「また今度、仲良くしてくれるよね」というと朱美はうつむいたまま小さく横に首を振っていた。 NEXT せんねんさんからの投稿画像 |