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第5話 数日が過ぎて朱美が職場に訪問してきた。「先日はごちそうさまでした」と記入した付箋を貼ったチラシを俺の所に置いて行った。廊下に出て行った朱美の後を追いかけて行って声をかけた。 「車の中にこの前のパンティがあったよ。すげぇきつい臭いしているよ、すごいシミもべっとりと付いているし。ネットでその手のオークションにかけたらいい値が付くかな」 「やめて下さい、返してっ!あのときの写真も消して下さい。高橋さんってそう言う趣味があったんですか」と上目遣いに睨め返してくる。 「汚れたパンティを集める趣味なんかないから、返してもいいよ。でも、そういう趣味のある奴はいっぱいいるだろうからきっと高く売れるんじゃない」 「君みたいな美人なら、写真や名刺も付けてネットで公開すればかなり反響があるはずだぜ」 「やっ、やめてください。そんなことはしないで下さい。困ります」 「じゃあ、交換条件として俺の女になれよ。これは取引さ」 「ひっ、酷いっ…」 「それじゃぁ、決まりだな。それに、ピルを使えよ、妊娠しても俺は認知しないから」 「そっ、そんな…」 「イヤなら、公開するだけだよ。一週間だけ待ってやるから,公開されたくなかったらちゃんと準備をして返事をしてくれ」 「じゃあ、一回だけなら約束してもいいです」 「一回?それじゃ女になったとはいえないだろっ。百回は中出しさせないと認めないよ」 「百回…ムリです。でも…絶対、絶対公開しないって約束してくれますか…」 「もちろん!」 それから一週間に3回ほど朱美のパンティの臭いを嗅いで一人で抜いた。ぐっしょりと濡れていた時より乾いてきた方が臭いがきつくなってきており、シミも濃くなってきている。女の下着の臭いを嗅ぐのは初めてだったが結構そそられるものだ。脳裏に朱美のあられもない姿やよがり声がよみがえってくるのだ。 こうして待ち遠しい一週間を過ごした後、朱美の出した結論はすべて俺の言うとおりにするという満足できるものだった。 以来、俺は週に1・2回朱美を抱き遠慮会釈なく中出しを楽しんでいる。それ以外にパンティの臭いを嗅いで一人で抜くことも習慣になってきている。朱美は取引で犯されていると言うことではなくなり、俺のペニスで突かれることが快感になってきているようで、「今度はいつ会えるの?」などとメールを送ってくるようになっている。 しかし、いささかこの女にも飽きてきた。自分のものにしてしまうとどうでも良くなってしまうものだ。後はどうやって捨てるかが思案のしどころだ。また、気楽にヤレる別の女が欲しくなってきた。 終 せんねんさんからの投稿画像 |