体験談『妻の過去の性体験をすべて白状させてしまって』

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体験談『妻の過去の性体験をすべて白状させてしまって』

投稿者 10ダラーズ



第5話

今回も,妻から聞いた事を記憶の限り妻の言葉で書きたいと思います。
予備校に通い始めた妻は,予備校で知り合った同級生と関係を持ちました。
その後,彼の先輩(当時大学生)と3Pの経験があることを告白しました。

私「ちょっと興味があるから3Pの話,してくれないかな」
妻「・・・変態。ホントに聞きたいの?別れるとか言わない?」
私「・・・興奮しちゃうんだ。それにもう過去のことだろう?」
妻「ホントに怒らないでよ?」

妻からは決して喋らないので,色々と質問をして聞き出しました。

妻「大学のことを聞きたいからって彼が先輩を呼んだの」
 「喫茶店で話を聞いたんだけど,そこで彼が私たちの関係を言っちゃったのよ」
 「そのときはそれで終わったんだけど,その後,彼の先輩が会いたいって」
 「二人でじゃないわよ,3人で,って」
 「それならいいかなーって思ったんだけど,
  何で私なんかに会いたいのか最初分からなかったのね」
 「彼に聞くと,3人でホテルに行こう,って」
 「もちろんイヤだったわよ。そんなこと」
 「だって,彼がどうしても,って言うから」
 「断ると彼に悪いと思ったの。だってそうでしょ?振られちゃうのイヤだもん」
 「彼も最初はイヤだったって言ってたけど,元々興味があったみたい」
 「うーん,もしかしたら脅されてたのかもね。
  でもそんな先輩には見えなかったわよ」
 「最初は彼とHしているところを見たい,って先輩が言ったの」
 「うーん,最初はすごい抵抗あったなー。
  だって自分の彼氏でもない人に裸見られるわけでしょう?」
 「彼がね,キスしながら脱がしてくれたの。
  そしたらどうでもよくなっちゃって」
 「ううん,ちょっと離れて,椅子に座って見てたわ」
 「うん,なんかいつも以上に濡れてた」
 「うーん,視線を感じるのよね,その先輩の」
 「ううん,彼,とっても緊張してたみたい」
 「だって,大きくならないんだもん」
 「舐めてあげたわよ,でも元気にならないの」
 「しばらくしたら,座ってる先輩が近づいてきて胸を触ってきたの」
 「ビックリしたわよ。いきなりだもん」
 「彼を見たら,もう緊張しちゃって声もだせない感じだったの」
 「私も緊張してたわよぉ。でも・・・」
 「先輩の触り方がとってもソフトで・・・」
 「うん・・・感じちゃったの・・・」
 「そしたら先輩がキスしてきてね,それも感じちゃったの」
 「乳首かな・・・すごいソフトだった気がするわ」
 「・・・だって,舐めて,って言うんだもん」
 「・・・良く覚えてないよ,大きさなんて・・・」
 「初めはボーっとしてたみたいだけど,
  先輩に言われたみたいで,アソコを触ってきたの」
 「そしたら,先輩すぐにいっちゃって,
  彼に『お前の女上手いな』なんて言ってたの」
 「もー,すごいショックだった。だって恥ずかしいじゃない」
 「彼のだんだん元気になってきて,先輩に触られながら彼としちゃった」
 「だって正常位しか知らなかったしぃ・・・」
 「う・・・ん,彼に入れられてるときも舐めた・・・よ」
 「だって,舐めて,って言うんだもん」
 「先輩とはそのあと・・・」
 「彼?見てたよ。ジーッと見てたなあ。視線感じちゃった」
 「悪い,悪いと思ってたけど。感じちゃうのは仕方ないよ,って言い聞かせた」
 「う・・・ん,気持ち良かった。何か変な感じだった・・・」
 「ううん,中はイヤだ,って言ったらちゃんとお腹に出してくれたわ」
 「・・・うん・・・生だった・・・」

自分の彼女が先輩に犯されているのを見た当時の彼氏はどのように思っていたのでしょうか?

 「○○ちゃん(妻の名前)が先輩にされてるところ見たら,
  余計に好きになっちゃった,って言われた」
 「うん,その一回っきり。ホントだよ。信じてよぉ」

自分の彼女(あるいは妻)が他人に犯されている,想像しただけでも興奮します。
当時の彼氏はそれを実体験したのでした。
当時の彼にちょっとした共感を覚えてしまいました。

大学に進学した妻は,サークルの先輩と付き合い始めました。
私が入学したときもその先輩と付き合っていました。
私とつきあい始めたときもその先輩との体の関係は続いていました。

私「大学に入ってからは予備校の彼とは切れたの?」
妻「うん」
私「じゃあ大学に入ったら新しい彼氏が出来たんだ?」
妻「・・・言わなきゃダメ?」
私「聞きたいなー。ほらもうその答えだけで・・・」
妻「ホントに変態なのね・・・」

妻「入学してしばらくして・・・」
 「一つ上の先輩」
 「うーん,一応告白された,って感じかなぁ・・・」
 「最初は一緒に食事とかしてて,いつの間にかよ」
 「・・・お酒を飲みに行って,その帰りだったかなぁ・・・」
 「先輩から誘ったんだよ。休んでいこうって」
 「うん,最初はね。でもすぐに気が付いたみたい」
 「意外だ,って言ってた」
 「もう,舐めてあげたわよぅ」
 「え,う・・・ん,だってそうした方が喜ぶかと思って。
  貴方のときもいきなり舐めちゃったんだっけ・・・?」
 「うーん,分かんないよぉ,比べてないもん」
 「サークルがある日は・・・毎日かなぁ・・・」
 「ううん,こうした方が気持ちいいんだよ,とか。いろいろとね」
 「予備校の彼の先輩は早かっただけだと思うよ」
 「どんなことって・・・言うのぉ? 
  今貴方にしてあげてるようなことよぉ・・・」
 「頭のところを舐めるとか,横にとか,奥までとか,舌の使い方とか
  ・・・イヤ,もう言わない」
 「う・・・ん,だって握っててほしい,っていうんだもん」
 「大きくなるよぉ。当たり前じゃない。ギュッって握るとビクンって・・・」
 「・・・うん,飲んだよ。先輩のが初めてだよぉ・・・」
 「苦かった・・・」
 「うーん・・・生理のときは・・・ね。・・・だって・・・」
 「えっ,う・・・うん,だって飲んでって言うから・・・」
 「えー,お尻ぃ?言うのぉ?・・・舐めたわよう。
  だって舐めてって言うんだもん」
 「ううん,だってお尻の穴,痛いもん」
 「うん,指をちょっとね・・・でも痛いからイヤって言って・・・」
 「男の人も乳首が感じるんだって初めて知った。
  あと体中舐めさせられた・・・」
 「うん,そうだよ。正常位しか知らなかった。この間言ったじゃない」
 「えー,上に乗ったりとか,後ろからとか,立ってとか・・・もぅ」
 「だって,後ろからだと奥に当たって気持ちいいんだもん・・・」
 「うん,その先輩に教えてもらった・・・それも今貴方としていることよぉ」
 「もう,貴方イヤじゃないの?こんなこと聞かされて・・・」

こんなこと聞かされても全然いいんです・・・変態ですね。
妻は,フェラ技や体位のほとんどをこの先輩に仕込まれていたようです。
私以外の男性に仕込まれた技を自分の夫に披露している,それを知ってしまった私は,何かモヤモヤした気分でしたが,何故が異常に興奮してしまうのでした。

大学時代に付き合っていた彼はサークルの先輩でした。
この先輩に,妻は様々なことを仕込まれたようです。
どんなことをしたのか,聞いてみました。



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