体験談『6年ぶりの再会』

 リーフ作
















第3章“6年ぶりの再会で 旅行先編”

沙織と付き合い始めてから1年経った。
そのときの初体験で1回目、それから3ヵ月後のホテルで2回目、それから沙織の家で
も一回ヤった。
私は24歳、沙織は26歳の頃だった。

付き合い始めてちょうど1年目の日(夏)、二人で海に行った。
しかし海で遊ぶわけではない。
観光をして一緒に寝る、それだけだ。

料金は高めだったがとてもいい部屋だった。
2日目の夜、二人で部屋の風呂に入ったと、夜の海辺で涼んでいた。

沙織「はぁ~ 気もちぃ~」
私「夜景が綺麗だなぁ」
沙織「そうねぇ」
私「沙織も綺麗だよ」
沙織「またぁ」

沙織「私達がこうやってここにいるのは、生まれて、あの塾で逢って、あの時あの駅
で逢った奇跡のおかげだよね。」
沙織の髪が海風になびいた。
沙織のそのときの微笑みは今も忘れない。
あの夜空、夜の海の中、輝いていた。
まるで誘惑されているようだった。
嗚呼、今、沙織と絡み交じり合いたい・・・


私は彼女に飛び掛った。いつもと同じようなこの始まり方―――――
ディープキス。
深く、濃く、沙織の舌と舐め合う。
沙織「んっ・・・うぅん・・・」
あまりにも突然だったから沙織は困惑していた。
私「沙織といると、あふれる感情が抑えきれない・・・」
沙織「私も、好きだよ^^」
また口をつけて、口内、舌、唇を舐めあう。
私「部屋戻ろうか」
沙織「うん」

部屋に戻ってもうすぐに二人はベッドに行った。
二人は裸になった。
まず沙織の穴を舐めた。
初めてのクンニ。
沙織は体が硬直していてビクンビクンしていた。
沙織「い、いやぁぁん!!」
感じている沙織はまた極上に可愛いものだった。
私「指・・・入れるよ?」 
沙織「ぁうぅっ・・・うぅ、うん・・・」
入れた。
沙織「あぁっぁ・・・あっぁ・・あぁぁんん!!!」
私は手が疲れるまでそれをやっていた。

私「今度は沙織が舐めてね・・・」
私は沙織の口に無理矢理入れた。
沙織「んぅぅうんっ・・・んんぅう!」
私「出すよ。」
沙織「っっっっ!!!」

今回はフェラはあまり長くはやらなかった。
私「じゃあ、挿れようか。」
沙織「うん。」
まず、対面座位。
ここではピストンせずにゆったりと出した。

次に、初めてのバック。
私「尻出して。」
沙織「んうっ・・・」
入れるときに若干喘いだ。
私「揺らすよ。」
ピストン開始。
沙織「んぅぅん・・・んああん!・・・あぁ・・・あああぁぁんん!!!!」
沙織「き、気持ち良いよお やめてぇ、い、イくぅう!!」
私「沙織、愛してる。 でも沙織といると欲が耐えられないんだよ・・・ お前、可
愛い・・・可愛すぎる・・・」
沙織「あぅああぁんん!!!!!」

フィナーレは正常位。
ディープキスをしながら、ピストンする。
プチャッ、プチュッと舐めあうときの音を出しながら、沙織は
沙織「んんっ・・・んっ・・んんっ・・・んんっ・・・」
沙織「んっふぅ・・・んっはぁ・・・んああぁぁ・・・あぁぁぁふぅっ・・・」
私(イったか・・・?)
沙織「も、もうちょっと優しく・・・ぉ、お願いぃ・・・」
私「だぁめ。 まだ入れてたい。」
沙織「んぅうぅっ・・・ふぅうんんっ・・・」
と、その瞬間、体に電流でも流れたかのように意識が飛んだ。
快感の絶頂、オーガズムというものか。
私もイった。


気がつくと朝だった。ずっと入れたまま寝てたようだ。
沙織はうなされながらもスヤスヤ寝ていた。
私はそっと抜き、沙織が起きるまで彼女の体を舐め回した。

そして、最終日を二人で楽しみ、この旅行は終わった。
その後2年付き合い、交際を始めた。


その後については、また今度話そう。





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