美玖お嬢様と俊介様は小さいときから仲良しで、
ご両親方も二人が好きあっているのなら結婚してもいいと認めていました。
そして、お二人方はご婚約をしたのです。

そんなある日、美玖お嬢様が車にひかれそうになった所を助け出した男、真壁様が現れてからは、
真壁様の介護の為に美玖お嬢様が病院に毎日付き添いに行くようになりました。

美玖お嬢様はお優しい方です。
旦那様はお金で解決させましたが、お嬢様は違いました。
お嬢様は自分の為に怪我をしてしまった真壁様の為にと毎日病院に行って
彼の為にと色々身の回りの世話を焼いていたのです。

真壁様は見た目は人より容姿はよくなく体系も少し肥満なタイプです。
失礼ですが私の目で見ても女性友達は一人もいないのではと思うタイプです。

私は深く真壁様に世話を焼くと相手の方も勘違いしてますとお嬢様に伝えました。
お嬢様は「真壁さんには婚約者である俊介さんがいることを既に伝えていますから大丈夫です」
とおっしゃりましたが、私はそれでもとても心配です。

お嬢様はずっと幼稚園から高校まで女学校育ちで、
年の近い男性は俊介様しか知りません。
無垢なお嬢様は性知識もほとんど知らないでしょう。

そんなとき、いつもならお嬢様が病院から帰ってくる時間なのですがその日は1時間遅れて帰って来たのです。
旦那様や奥様はその日は留守でしたので注意されずにその日は済みましたが、
次の日、お嬢様は歩くのがやっとのようにゆっくりと歩いてきたのです。
どこか具合が悪いのかと聞きましたが、
その原因は昨日、真壁様のリハビリの運動に付き合って、
普段動かしなれていない所を動かしせいとお嬢様はおっしゃいました。

私はリハビリの運動はどんなものだったのかとお聞きしました。
お嬢様は笑顔で
「はい、射精運動というものらしいです。男性の方は定期的におちんちんに溜まる精液を出さないと
苦しくなるそうなのです。最初は真壁さんは一人でやっていたのですが、一人じゃうまく出せないらしくて、
手伝いとして私の身体をお貸しして出してあげたのです。」

私はその日から、お嬢様に射精運動を手伝ってもらうことにしてもらいました。
もちろん旦那様と奥様には内緒で。
私はこうして俊介様から大好きなお嬢様を寝取りました。
寝取りというのはちょっと違いました。
そもそも最初に私のお嬢様を取ったのは俊介様なのですから、
あの笑顔は私だけのものでしたのに。それを旦那様が俊介様を連れてきたせいで。
それと真壁様はごろつきをやといお嬢様の近づくなと脅しておきました。

その後、お嬢様と俊介様は結局結婚し、結婚初夜の日にしたのが当たり赤ちゃんが誕生。
しかし、俊介様は気づいていないご様子、時期的に少しずれていることに。

私はお嬢様専用の執事として俊介様の屋敷で今も働いております。

今では皆が寝静まった後にお嬢様を呼びつけたり、
朝お目覚めの時間お嬢様を起こしにいったときなどに
射精運動を手伝ってもらっています。
無垢なお嬢様が卑猥な言葉やポーズを疑いもせずにしてくれるのがとても興奮します。
俊介様にばれないように射精運動は手足が怪我をしてうまく動かせない男性や
高齢な方に対してするもので、まだ若い俊介様にすることは失礼なことに値するという
知識も植え付けておきました。結婚初夜だけは例外で唯一していいと。

今ではお嬢様の方が射精運動を頻繁に手伝ってきます。
夫の帰りの待つ間のほとんどが私と一緒に過ごしているのですから。












































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