息子に温泉旅行に誘われました。
私が妻に先立たれて直ぐに、息子夫婦が同居を申し出てくれました。
家の事などしたことが無い私は息子夫婦が同居してくれれば非常に助かるのですが、嫁が気を使うからと、この話を持ち掛けられてから1年ほどは断っていました。
しかし、仕事、家事の両方をこなす事がいかに大変かを思い知り、息子夫婦との同居を願いしました。
私は極力嫁に気を遣わせないよう心がけ、必要のない時は話しかけもせず、休日は夫婦二人きりになれるように、朝から夕食時まで外出するようにしていました。
嫁の直美さんはとても気の利く、美人で優しい女性です。
私は性欲が強いので、嫁と一緒にいると嫁ではなく一人の女性として嫁を見てしまう事もしばしばありました。
そんな事もあり、私は息子と夫婦を円満に長く同居してもらうためには、息子夫婦とはある程度距離をとって生活した方がいいと思っていました。
私は自分でも自覚していますが、性欲の強い方です。
妻の生前から妻だけでは満足できずに、風俗などにも通っていました。
妻は私程私欲が無かったので、私の性欲を一人では満たす事が出来ないと思っていたのか、私が風俗に通っている事を知っても黙認していました。
妻が亡くなった今でも定期的に風俗に通い性欲を満たしています。
私にとって嫁の直美さんは、息子の嫁でなければ絶対に性の対象として見てしまう程に魅力的な女性でした。
たまに風呂上がりの濡れた髪の嫁とリビングですれ違っただけで、私の下半身が熱く疼くほどです。
同居が始まって暫く経ったある日、息子から温泉旅行に誘われました。
私も嫁とあまりに距離をとって素っ気なくするよりも、この機会に普通の義父と嫁のように接する事が出来ればと快諾しました。
息子の予約してくれた温泉旅館はとても豪華な旅館でした。
私は何度も温泉に浸かり日頃の疲れを癒しました。
温泉から部屋に戻ると、テーブルには豪華な料理が並び、湯上りの息子夫婦が私を待っていてくれました。
嫁の直美さんが私を自分の隣に来るよう手招きするので、私は息子と向かい合うように嫁の隣に腰をおろしました。
浴衣の袖が触れ合う程に近くに座った嫁の髪から、男を惑わす女性の香りが私の鼻をくすぐります。
ですが、私は変な妄想を振り払いながら食事を楽しみました。
食事が終わりテーブルの上が綺麗に片づけられ、隣の部屋には布団が三つ並べて敷かれました。
当然私は息子夫婦とは別々の部屋だと思っていたので、チェックインした時は少々驚きました。
でも息子夫婦、特に嫁の直美さんがそれで良ければ、特に私がとやかくいう事ではないので黙っていました。
食事が片付けられて直ぐに息子が呑めもしない酒を用意してきました。
「珍しいな、お前が酒を呑むなんて。少しは吞めるようになったのか?」
「いや、今でも全く呑めないよ。でも今日は親父とちょっとだけ呑みたい気分なんだ。」
「じゃあ。直美さんも・・・」
「私も呑めないんです・・・じゃあちょっとだけ。」
嫁が私と息子にお酌すると、私は直美さんの猪口にも酒を注ぎ、おそらく初めて3人で酒を酌み交わしました。
「うあっ・・・やっぱり呑めない・・・お義父さんこれ全部呑んでいいですからね」
嫁がそう言いながら私の隣に座り、私に寄りかからんばかりに近づき、空になった私のお猪口にお酌を始めました。
隣に座った嫁から湯上りのいい香りが鼻孔をくすぐると、私は息子の目の前で下半身が熱くなるのを感じ、自分を戒めるように、良からぬ妄想を振り払おうと注がれた酒をどんどん煽っていきます。
「お義父さん、本当にお酒が強いんですね。」
空になった猪口に酒を注ぐ度に嫁が体を寄せてきます。
その度に浴衣の緩んだ襟元から嫁の乳房がチラチラと覗き、脚を崩して座る膝は、完全に浴衣がはだけ白い脚が見えていました。
息子からはテーブルに隠れて嫁の乱れた浴衣の裾は見えないようですが、私は酔ってきたせいもあるのか、お酌をされる度に嫁の乳房と白い脚に視線が移ってしまいました。
(そんなもの見せられたら、今晩は悶々ととして寝れないじゃないか・・・)
私は笑顔で息子と嫁の三人で会話を弾ませていましたが、息子の目を盗んでは嫁の乳房と真っ白で柔らかそうな縁腿を覗き見て、徐々に下半身を膨らませてしまいました。
「酔っぱらった・・・俺はもう寝るよ。」
酒を呑み始めて30分もしないうち用意した3本のお銚子が空になると、息子がそう言って席を立ち立ち隣の寝室に姿を消しました。
「じゃあ私達もそろそろ寝ましょうか。その前に私はちょっとトイレに」
私は隣に座っていた直美さんの柔らかな肌の感触と、直美さんの放つ雌の匂いをもっと感じていたかったのですが、既に浴衣の中で半立ちなっている股間を落ち着かせようとトイレに向かいました。
(嫁に起ってどうする・・・落ち着け・・・落ち着け。)
私は股間のモノが落ち着くまでトイレに座り、目に焼き付いてしまった嫁の乳房と白い太腿を、頭から振り払うようにして寝室へ向かいました。
居間のテーブルには飲み干したお銚子がそのままに、電気は点いたまま嫁の姿はありませんでした。
部屋を出ていった様子はなかったので、もう寝たのだろうと思った私は居間の電気を消して寝室へ向かいました。
居間の電気が消えると、襖の開いている寝室から、オレンジ色の豆球の明かりが零れています。
その明かりを頼りに寝室に入った瞬間、私は想像もしていなかった光景に体が硬直してしまい、状況を把握しようと酔った頭で必死に考えていました。
息子と嫁は向かい合うように横になって寝ていたのですが、嫁が川の字の真ん中で寝ていたので、必然的に私も嫁の隣の布団で寝る事になります。
嫁と私を離す為に、当然息子が真ん中で寝るものとばかり思っていました。
しかも真ん中で寝ている嫁の掛け布団の上には、先程まで着ていた浴衣と帯が乱暴に脱ぎ捨てられ、しかもその上に、今まで穿いていたであろう嫁の白いパンティまでもが脱ぎ捨ててあったのです。
私は酔ったせいもありましたが、息子を目の前にしながらも理性の箍が崩れていくのを感じてました。
目の前にいる嫁が息子の嫁であることを忘れ、性欲を満たす魅力的な女性にしか見えてきませんでした。
私は二人の様子を注視しながら、音を立てないよう静かに布団に入り、背を向けて横になっている嫁の後ろ姿を伺いました。
私は手を伸ばせば手の届く所にいる嫁の後姿を見ながら、嫁の布団を捲ってみたい衝動にかられていました。
私は二人が完全に寝入るのを胸を高鳴らせながら待ちました。
すると私が布団に入ってから5分もしないうちに、隣に寝ている嫁の掛け布団が、ゆっくりとずり上がっていき、豆球の灯りの下にその白い柔肌が露わになっていきます。
それと同時に嫁の伸ばしていた脚が膝を曲げて、腰の括れから大きな曲線を描いて張り出した桃尻も露わになっていきます。
私は衝動を抑える事ができず、露わになった嫁の尻に鼻先が触れんばかりの距離まで近づいて覗き込みました。
私の目の前の嫁の小さな菊門と戸渡で繋がる半分ほど見える陰裂が、私の理性の箍を完全に崩壊させてしまいました。
私は目の前の嫁の陰裂に直ぐにでもしゃぶりつきたい衝動を必死に堪え、嫁の尻越しに息子の様子を伺うように顔を出しました。
息子はピクリとも動かずに寝ている様子でしたが、その事よりも嫁には掛布団がほとんど掛かっておらず、括れた腰の向こうに臍が見え、胸に目を移せば形の良い乳房が細い腕の向こうに見え隠れしています。
私は嫁の尻から括れを伝って胸に顔を移し、嫁の乳房を覗き込みますが、嫁の腕に隠れて先端の乳首が見えませんでした。
私は嫁の乳首を見たい衝動を抑える事が出来ず、遂に嫁に手を出してしまいました。
私は嫁の肩にそっと手を触れ、仰向けになるように手前に引いていったのですが、私の手が嫁の肩に触れた瞬間、嫁がピクリと反応した事に気付きました。
(・・・起きてるのか?・・・起きてるのに?・・・)
嫁は私の手を借りなくても、ゆっくりと仰向けになり、腕に隠れていた乳房と、僅かな茂みの恥丘を露わにしました。
私は露わになった嫁の乳房を食い入るように見つめながら、手を恥丘に伸ばします。
私は嫁の肌に触りたい衝動を必死に堪え、恥丘の陰毛を指先で撫でてみました。
すると、再び嫁の脚がピクリと反応したのです。
(間違いなく起きてる。俺を誘ってるのか・・・)
私は自分の都合のいいように解釈し、息子の嫁である事を忘れ、遂に嫁の乳房を掌の中に包み込むようにしながら、柔肌に直接触れてしまいました。
嫁の火照った形の良い乳房の感触が掌全体に伝わった瞬間、嫁の眉間に僅かに皴がより、乳房をゆっくりと揉み始めた指が先端の乳房に触れると、小さく口を開けて熱い吐息を漏らしたように見えました。
私は嫁の反応を確かめながら、乳房を揉む手の指先で乳首を摘むようにして行くと、私の指に直ぐに反応した乳首が固く尖り、嫁ははっきりと分かる反応を示しました。
すると嫁は自ら息子に背を向けるように私の方に寝返りをうち、目をパチリと開けて私を見つめていました。
私は嫁にひきつられるように嫁の隣で横になり、嫁の目を見つめながら乳房を遠慮する事無く揉みしだいていきます。
嫁は快感に喘ぐように軽く目を閉じながら仰け反り、私の股間に手を伸ばしてきました。
嫁は私の浴衣の中に手を忍ばせ、先端から滲んだ我慢汁が染みを作っているパンツの上から、固くなっている私の肉棒を優しく擦り始めたのです。
私は完全に理性を無くしました。
私は嫁の股間に手を伸ばし、ピタリと閉じられた太腿の間に手を入れ、嫁に開くように合図を送りました。
すると嫁は私の目を見つめたまま自ら膝を立てるように脚を開いていったのです。
私は嫁の火照った陰裂を指でなぞりながら、その指を亀裂に沿ってゆっくりと沈めていくと、その中は熱いヌメリに溢れていました。
私はそのヌメリにまみれた指で、花弁を広げるように弄りながら包皮に隠れている陰核を擦りました。
私の指が陰核を転がし始めると、嫁は目を閉じ込み上げる嗚咽を我慢しながらも静かに喘ぎ始めました。
私は大量のヌメリを溢れさせる嫁の蜜壺を、間近で見たくなりました。
私は体を入れ替えるようにして嫁の股間に顔を突っ込み、嫁を抱きかかえるようにしながら四つん這いにさせ、シックスナインの格好にしました。
私の目の前に露わになった嫁の蜜壺は、綺麗なピンク色がヌメリで光り、男を惑わす淫猥な香りを放っていました。
私は陰裂を濡らすヌメリを全て舐めとる様に舌を這わせ、止めどなく溢れるヌメリを音を立てて啜りました。
「ん・・・んーーーーーっ・・・ん・・・」
私が嫁の陰裂を舐り始めると、嫁も私のパンツの中から怒張した肉棒を取り出し、固く太い先端を小さな口に含んでいきました。
私の物の先端が嫁の口に中に納まると、嫁は肉茎をしごきながら先端を舌で舐り始めます。
嫁の舌技は最高でした。その口の中に果てるまで続けたかった程です。
でも、私は何時息子が目を覚ますか、何時嫁の気が変わるか分からなかったので、早く挿入したいとも思っていました。
私は嫁の陰核を吸い上げながら舌で舐り、ヌメリを溢れさせる蜜壺を指で掻き回していきます。
「ん・・・んーーーーーっ・・・ん・・・あぁ・・・」
嫁は私の愛撫で軽く昇天したようでした。
私は嫁の下から這い出ると、直ぐ横で寝ている息子か見えない所へ嫁を連れて行こうと手を引っ張りながら立ち上がりましたが、嫁は私の手を振り払い、這うようにしながら息子の方へと逃げていきます。
私は慌てて逃げる嫁の腰を掴んで体を被せるように上に乗り止めました。
「・・・声出さないでね・・・」
私が嫁に覆いかぶさりながら耳元でそう囁くと、嫁は静かに抵抗を止めました。
私は嫁の尻を持ち上げて四つん這いにさせると、嫁の唾液に濡れた肉棒を蜜壺へと押し当てていきます。
ヌメリに溢れた嫁の蜜壺はすんなりと私の肉棒を受け入れ、カリ首が膣襞を擦る度にぐいぐいと締め付けてきます。
嫁は口を押え込み上げる嗚咽を堪えながら快感に喘いでいましたが、私は息子がその喘ぎ声で起きないか気が気ではありませんでした。
ですが嫁の蜜壺から伝わる快感に、次第に腰の律動も早くなり、気付かぬうちに嫁の尻にパンパンと腰を打ち付けながら、奥まで貫いていました。
嫁の膣口の締め付けが一段ときつくなると同時に、嫁がガクガクと全身を痙攣させて昇天しました。
私は一旦嫁の中から肉棒を抜くと、嫁の隣に仰向けになり、嫁に上に乗るよう促しました。
嫁は気だるそうにしてましたが、私の上に跨り自ら私の肉棒を挿入していきます。
肉棒が嫁の中に完全に収まると、嫁は私が突き上げる前に自ら腰を前後に振り始めました。
私は片方の手で小さく揺れる嫁の乳房を揉み、もう片方の手で嫁が腰を前後させる度に見え隠れする陰核を、親指で押しつぶすようにしながら刺激していきました。
「・・・あ・・あぁ・・・いい・・いっ・・・」
嫁は快感に喘ぎ、自分でも乳房を鷲掴みにしながら激しく腰を振り続けていきます。
私は両手で嫁を支えるように乳房を掴みながら、下から激しく突き上げ始めました。
嫁は体をのけ反らせながら快感に喘いでいきます。
「・・・あ・あぁ・・・い・・・いいっ・・・奥に当たる・・・いいっ・・・」
確かに挿入している私の先端に、嫁の感じる箇所が当たる感覚がありました。
「・・・い・・・いく・・・いく・・・いくーーーーっ・・・」
嫁は体が感じやすくなっているのか、私の突き上げで直ぐに昇天してしまいました。
私は挿入したまま嫁を仰向けにして、脚を大きく開くように膝を抱えると昇天したばかりの嫁を再び責め立てていきます。
すると嫁は、脚を開く私の腕にすがり、何かを求めるように喘ぎながら私を見つめています。
私が嫁に覆いかぶさるように顔を近づけていくと、嫁は大きく口を開けて尖らせた舌を突き出してきました。
私は躊躇うことなく嫁の舌に吸い付き、音をたてて乱暴に舌を絡ませていきました。
嫁は私の肉棒に突かれ、快感で込み上げる嗚咽で喉を鳴らし、息を荒げながら私の舌を追いかけるように舌を突き出していました。
私は嫁と舌を絡めながら律動を早めると、徐々に射精感が込み上げてきました。
嫁から口を離し、射精に向かって一気に律動を早めていきました。
嫁は両手で込み上げる喘ぎ声を懸命に堪えながら、私と一緒に昇りつめようとしているようでした。
私が引き抜いた肉棒を嫁の顔に持って行くと、嫁は口を押えて手をどけて顔で受け止めてくれました。
私は精液に塗れた顔で余韻に浸る嫁を見下ろし、これから息子夫婦とどのような関係になっていくのか、そんな不安が一気に襲ってきました。
ですが、今、嫁を抱ける悦びの方が勝っている事も確かでした。
私は息も整っていない嫁を抱き起し風呂場へ連れていきました。
熱いシャワーで互いの体を綺麗に洗い流すと、私は嫁の体を離したくない一心から、嫁の前に跪き、脚を開かせ、綺麗にしたばかりの蜜壺に指を入れていきました。
嫁の蜜壺は、私同様、未だ足りないかのように疼きながら私の指を締め付けていました。
「・・・あ・・あぁ・・・いや・・・出る・・・何かでちゃう・・・」
私が指で嫁を激しく責め立てると、嫁の蜜壺からヌメリとは違うモノが吹き出し、私に降りかかりました。
私が何度も嫁を吹かせていると、一度果てた私の肉棒がムクムクと起きあがってきます。
私は嫁を立たせたまま後ろから貫きました。
最初で最後になるであろう嫁の体を満足いくまで味わうように激しく突き、嫁が快感に哭く声を頭に刻み込みました。
再び嫁の顔に迸ろうと嫁を膝まづかせると、嫁は自ら私の肉棒を口に含み、肉茎とカリ首をしごきながら、私の迸りを口で受け止めてくれました。
しかも嫁はその私の白濁を飲み込み、自分のヌメリにまみれた、果てたばかりの肉棒を丁寧に舐ってくれました。
私はこの事が息子との関係に亀裂が入るのを覚悟して眠りにつきましたが、心の中でもう一度嫁を抱く機会が来る事を願っていました。













※ 本作品は3つの視点(夫・妻・父)から描かれています。お時間が許すならぜひ3作品とも読み比べてみてください。楽しさが3倍に増すと思いますよ。

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作者都会の烏さんのブログ

官能小説界の巨匠『蕩蕩』さんがついに帰ってきました
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