麻友 OL 26才

私の勤める会社では、毎年、特殊な新年会がある。新人のときからずっと逃げてきていたが、この新年会には卑猥な出し物があるのだ。今年はついに私が生贄になってしまった。

「さあ、今年もこの時間がやってきました!今日のヒロインは麻友ちゃんです」

司会の男性社員が、ホテルの大広間、集まった社員50人の前でみんなを煽る。盛り上がる男性陣。社長も専務も、一番前の席で前のめりになって見ている。

女性社員は嫌そうな顔をしているが、これから起きる出来事に反対する人間はいない。オーナー社長とその一族の役員たちに逆らえる人間なんていない。逆らったら、この不況の中、職を失ってしまう。

「さあ、麻友ちゃん、前へどうぞ!」

私は全裸にバスローブを巻いた姿で、舞台袖から登場した。男たちのギラギラした視線が、体中にまとわりつく。

「まずはその裸体を見せていただきましょう!社長、どうぞー」

社長が舞台に上がってきた。私のバスローブのひもをほどくと、一気に脱がされる。下着も何もつけていないので、胸もアソコの毛も、丸見えだ。

正面に社長が立っているので、みんなからは私の裸はよく見えていない。そのかわり、社長は私の体をなめまわすように凝視している。

「・・・ひゃっ」

社長はいきなり私の両胸をもんできた。

「おっと!社長、お楽しみはあとですよ」

司会が慌てて止めに入り、社長は残念そうに席に戻る。ライトがこちらを向き、全社員から私の裸が丸見えになった。

ローブは社長が持っていってしまったので、私は隠すものを何も持っていない。それにあらかじめ手で隠すなと命令されているので、直立不動の状態でみんなの前に立っている。

「さあ、麻友ちゃんにはこちらが用意されています。4年間断り続けた分、今日はがんばってもらいますよ!」

司会の合図で、ローターやバイブがいくつも入った箱が運ばれてきた。私はそのあまりにも卑猥な形状に、思わずのけぞった。

「さあ、新人さん、手伝ってあげて」

「はい!」

新人の男の子2人が、私の両脇を抱え、椅子に座らせた。そして肩を抑えて立てないようにする。

「次は足を広げてね!」

司会の指示で素早く男の子たちが動く。私は膝を両側から開かれ、椅子に座った状態でアソコが丸見えにされてしまった。

「・・・いやぁ、やっぱり無理です。やめさせて・・・」

「泣き言をいうのも、男には興奮材料ですね!さあ、ローターとバイブを使って、オナニーショーを見せてもらいましょう!」

「おおー!いいぞー!」

私は半泣きになりながら、手渡されたローターを股の茂みの下に当てる。クリトリスに当たって、体がびくんと反応した。

「いけー!穴にもいれろー」

私が大人しくローターを当てていると、男の子がバイブを持ち出してきて、アソコに挿入しながら電源を入れた。ウインウインと音を立てながら、私のアソコの中をかきまわす。

「んっ・・・やぁああっ!だ、だめぇ・・・」

アソコから愛液が流れ出て、椅子を濡らした。刺激と快感に我を忘れていたが、はっと気付き前を見ると、男たちがスマホで動画や写真を撮っているのが分かった。

陰毛も愛液に濡れて、クリトリスは大きくさらに敏感になり、大勢の前であえぎ声をあげる私。いつも職場で一緒の先輩や同僚、後輩たちが、そんな私に注目している。

いつの間にか、社長が目の前に来ていた。社長は新人2人に私を抑えさせると、覆いかぶさるような形で、いきなり挿入してきた。

浴衣の下は何も穿いていなかったのだ。いきり立った肉棒が、私のアソコに突き刺さり、ピストンを繰り返す。

ずちゅっずちゅっ・・・。

「あっあっ・・・いやぁ・・・ああんっ」

どくっどくっ・・・。

社長が果て、今年の新年会も終わりを迎えた。たくさんの人間のスマホに私の痴態が記録されたことだろう。



































★ポポさん投稿作品一覧★






























投稿官能小説(2)

トップページ



inserted by FC2 system