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奈々 OL 24才 商社に事務職として勤務する私。職場には男性も多く、学生時代からモテていた私は、やっぱりこの職場でも注目の的だ。 制服のスカートを膝上15センチにして、自慢の美脚を披露している。男性の上司や同僚は、私の全身を舐めまわすように見てくる。 (ちょっと、驚かせてみようかな・・・) 私はコピー機の横で、豪快にレポート資料を振りまきながら落とした。そして、その場にしゃがみこんで座って拾う。 「大丈夫?」 同僚の男性二人が、すぐさま私を手伝ってくれた。いつも食事に誘ってくるので、思わせぶりな態度を見せている相手だ。 「ごめんなさい、ありがとう」 私は彼らの正面にしゃがみこんで、レポート用紙をゆっくりと拾っていく。彼らの目は私の足元に集中しているのが分かった。 ミニスカなので、しゃがみこむと後ろ側がひらひらと浮くことになる。つまり、脚で抑え込めないので、下着が丸見えになるのだ。 薄いストッキング越しに、白のパンツが丸見えになっているはず。しかもしゃがんでいるから、股の部分のストッキングが浮いて、かなりエッチな状況になっているに違いない。 自分では見えないけれど、彼らの表情を見れば、自分の股間がどういうことになっているのか、よく分かった。 「ありがとう・・・。そちら、もらうわ・・・きゃっ!」 私はヒールをはいていたせいでバランスを崩し、後ろに尻もちをついてしまった。M字開脚の状態になって、彼らの前に白のパンツが丸見えになる。 「ああっ!見ないで・・・」 私は開脚したまま、股間を両手で隠した。彼らは慌てて視線をそらすが、チラチラとこちらを見てくる。 立ち上がってレポート用紙を拾い切ると、彼らにお礼を言って、私は給湯室に入った。今の様子を見ていた部長にお茶をつぎにいくためだ。部長も、私に高いアクセサリーなんかを買ってくれる、大事な人。 お茶を入れていると、部長が給湯室に入ってきた。 「さっきは大変だったね。怪我はなかったかい?」 「はい。ありがとうございます。・・・このとおり、大丈夫ですよ」 私はスカートをめくり上げて、ストッキング越しのパンツを丸見えにさせた。 「部長になら、いくら見てもらっても構いません・・・」 「・・・お、おい!誰か来たらどうするんだ」 喜びながらも焦る部長を見て、私は露出を楽しんでいた。今度は何もはかずにやってみようかな・・・。 完 |
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