沙織 カフェ店員 18才

ビジネス街にあるチェーン店のカフェで働き始めて数か月。やっと仕事にも慣れ始めてきたころ。私は店長から、「新しい仕事を覚えてもらうから」と言われ、本部に研修に行った。

「うちがどんどん成長してるのは、このサービスがあるからです。みなさん、お客さんにリピーターになってもらう努力をしましょう」

講師は研修の最後をこう言って締めくくった。そして今日、初めて現場で実践するときが来た。

「いらっしゃいませ!」

私は元気よく、いつも通り接客をする。そして、サラリーマン風のお客さんがテーブルについた。ここからが本番だ。

お客さんの視線が届くところで、メイドチックな制服を着た私は、おもむろにしゃがみこんで、床を拭き始めた。スカートが広がって自分からは見えないが、お客さんからは私のパンツが正面から見えているはずだ。

お客さんの表情は平静を装っているが、その視線は股間に注がれている。私の下着は真っ白なパンツで、床を拭くのに合わせて、布が動いているのが見えるはず。それが、白い布の中にあるアソコへの想像をかきたてるだろう。

高校を卒業したばかりの私、最初はなんでこんなことをしなくてはいけないのかと思っていたが、初めてお客さんの前でやってみて、「見せる快感」を覚えたのが分かった。

先輩の中には薄い下着やTバックを履いたり、中には何もつけずにアソコを見せる人もいるそうだ。今なら少しその気持ちも分かる気がする。

お客さんはまだ私をじっと見つめている。私の顔と股間を交互に見て、目に焼き付けているのだろう。

私は右手で床を拭きながら、左手を股間に持っていった。そして、そのたった一枚の白い布を、横にずらした。

「あっ!」

お客さんが思わず小さな声をあげた。私は顔を上げ、お客さんを見てにっこりとほほ笑む。

パンツをずらしたところからは、アソコやその周りの薄い陰毛がはっきりと見えているだろう。アソコは口を開けているのか閉じているのか、自分からは見えない。

カランコロンッ。

次のお客さんが来た。さあ、今度はどうやって見せようか・・・。



































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