ひかり 主婦 29才

幼稚園に通う息子を園まで送り届けると、私はいつもママ友と合流する。彼女は私にとって良きパートナーだ。

お互いのことを意識したのは、ママ友が集まって食事会をしたのがはじまり。お酒が入って、夫の愚痴を言いあっているうちに、なぜか学生時代にレズの経験があることまで話してしまった。

そうしたら彼女も話に乗ってきて、お互いにレズの経験があること、相性がよさそうなことなどで意気投合した。他のママ友たちはその場の乗りだと考えてたみたいだけど、私たちふたりは違った。

そして今、私たちふたりは、子供を幼稚園に送った後、夫が仕事に出て行った私の家の、ベッドの上にいる。

「シャワー浴びてないけど、いいかな?」

「うん」

私たちはベッドで熱いディープキスをかわしながら、恋人みたいな会話をする。そしてお互いの耳や首筋、感じやすい性感帯を愛撫しながら、だんだんと服を脱がせ、脱がされていく。

「・・・私のアソコ、触ってぇ・・・」

私は彼女におねだりした。いつのまにかベッドの中でシーツにくるまって全裸の私たちは、お互いの胸をこすり合わせながら、アソコを触り合っていた。

「触るだけじゃない・・・舐めてあげるわ」

彼女は私の股間まで、ずずっと下がると、陰毛に頬ずりしながら、鼻を使ってアソコの割れ目をこじ開けていく。そして、舌を出して下から上へと、ぺろりと舐め上げた。

「やんっ・・・」

感じやすい私は思わず声を上げてしまった。それに気を良くした彼女は、そこからさらに舌を突き出して、アソコにずぼずぼと出し入れする。

まるで肉棒が入ってくるような感覚・・・、でも少し違った。彼女の舌はもっと繊細で、私の感じる部分を的確に責めてくる。

じゅぽっじゅぽっ・・・。

私の愛液と彼女の唾液が混ざり合って、私のアソコはべとべとになっていた。まだまだ汁が溢れ出てくる。私が絶頂に向かうにしたがって、どんどんいやらしい音を立てて溢れ出してきた。

「・・・んんっ、い、いく・・・いくいく、いくぅー!」

私は思わず腰を浮かせてのけぞる。夫とのセックスでは感じたことのない感覚が襲ってくる。「イク」というのはこういうことなんだ。

「あなただけ気持ち良くなってずるい・・・。私も一緒にいくわ」

彼女が股間から顔を離し、今度はアソコとアソコを擦り合わせてきた。お互いの陰唇がこすれ合って、快感が襲ってくる。

「あっあっ・・・。気持ちいい・・・あんっ」

それぞれがアソコを押し付け合って、擦り付けあうと、お互いのアソコから染み出してくる愛液で、股間がべとべとになり、卑猥な音を立てる。

ぬちゅっぬちゅっ・・・。

「い、いきそう・・・。はぁんっ・・・」

「・・・私もよ・・・いい、き、気持ちいい・・・」

「だ、だめぇ・・・い、いく・・・いくっ!ああんっ!」

・・・お互いが何回もイってやっと満足したごろ、もうお昼に近くなっていた。

「私、帰らなくちゃ。明日もきてもいい?」

私は彼女の問いにコクリとうなずいて、ティッシュでアソコを拭いた。




















































投稿官能小説(2)

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