詩織 高校生 17才

学校帰りに立ち寄った本屋。私はボーイズラブのコミックを立ち読みしていた。ここには同級生も来ないし、こっそりと楽しむことができる。

夢中になってコミックを読んでいると、後ろに気配を感じた。後ろをちらりと確認すると、30歳代くらいの男性がジャージ姿で立っていた。

「そんな本読んで・・・いけないんだよ」

男性が話しかけてくるが、気持ち悪いので無視していた。

「男の体に興味があるなら、ぼくが教えてあげるよ」

後ろでもぞもぞとしているのが聞こえる。すると、私の右手をぐいっと掴まれて、後ろにひっぱられた。

ぐにっ・・・。

何かに当たった。私は恐怖心に耐えながら、そっと後ろを振り向くと、手には彼のアレが当たっていた。

「ほら、これが男性のものなんだよ・・・」

私の手は彼の手でぐいぐいと、アレに押し付けられる。それに呼応するように、アレはどくんどくんと大きくなっていった。

怖くて声が出なかった。彼は私の手を広げさせると、自分のモノを包み込むようにしてつかませた。

「ねえ、このまま動かしてくれると、気持ちいいんだけどなあ」

彼は私の手を持って、前後にこすらせる。私の手を使ってオナニーをしている。

「うん、気持ちいいよ。もっと気持ち良くしてよ」

彼は急に強い力で私の肩を持つと、一気に私の顔をアレのそばに持っていった。

「い、いやぁ・・・」

「ほら、舐めてよ・・・君が今、漫画でいっぱい読んでた、男性のアレだよ・・・」

そう言うと、彼は私の顔をアレに押し付ける。口に彼のアレから出たがまん汁がべっとりと付いてくる。

手で無理やり、口を押しあけられて、私の中についにアレが入ってきた。

舌で感じるアレの感触、味、広がる匂い・・・。すべてが気持ち悪かったが、口の中に押し込まれて、声を出すこともできない。

「んんー・・・んぐぅっ」

彼はお構いなしに、私の顔を両手でつかんで押し込んでくる。私はいつの間にか、ソレを受け入れて、舌でなめてしまっていた。

現実逃避にコミックの中身を思い出していた。こうやって相手を気持ち良くしていたなあ・・・。

「ああっ!いいよ、気持ちいいよ・・・今度はぼくが気持ち良くしてあげるからね」

彼の手が私の胸に伸びてきていた。













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