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愛梨 大学生 20才 私は男子高校生の家庭教師をしている。でもあまり集中力のない子で、思ったような成果が出せないでいた。話もあまり続かず、良い関係が築けているとは言い難い。 ある日、男の子はベランダを指差してこう言った。 「この部屋のベランダ、すごく景色がいいんだよ。見てみる?」 こうやって話しかけられたのは初めてだったので、私は喜んでベランダに出て行った。うーん、あまりいい景色には思えないけど・・・。 ガチャッ! 部屋に通じる窓が閉められてしまった。私は慌ててドアをがちゃがちゃとするが、カギを掛けられてしまっている。 「ちょ、ちょっと!開けなさい!入れてよ!」 慌てる私を無視して、彼はノートに何かを書いて、窓に押し付けた。 (スカートをめくってパンツ見せて。言うこと聞いたら、部屋に入れてあげる) 「・・・そ、そんなっ・・・」 高校生の男の子があまり年の変わらない女子大生に興味を持ったとしてもおかしくはない。でも、こんなことになるなんて。 私は彼の言うことを聞くしかなかった。まだ寒い季節、このままここに閉じ込められるのは嫌だ。 恥らいながらも、スカートをそっと持ち上げて、ゆっくりと太ももが露わになっていく。そしてピンク色のパンツが、彼に丸見えになる。 「・・・ねえ、これでいいでしょ、中に入れて。ご両親には何も言わないから」 彼はまた新しいページを窓に押し付けた。 (今度はおっぱいを見せて) もう彼の言いなりだった。私はシャツのボタンをゆっくり外すと、ブラのホックを外して、胸を手で隠しながら、上半身裸になる。 彼のほうを見ると、手をどけるようにジェスチャーをしてきた。従うしかない。胸を隠していた手を外すと、乳首が丸見えになった。 (大きなおっぱいだね。窓に押し付けてくれたら、入れてあげるよ) 「そ、そんな恥ずかしいこと・・・」 私は窓に近付くと、胸を窓に押し付ける。ガラスはひやりと冷たくて、乳首が固くなったのが分かった。 中からはどんなふうに見えているのだろう。きっと押しつぶされた胸が、卑猥な形になっているに違いない。 彼は、窓に胸を押し付け恥ずかしそうにしている私に、スマホを向けてカシャッと写真を撮った。そして、やっと窓を開けてくれた。 「・・・お姉さん、写真を撮ったから、もうぼくの言うことを聞くしかないね」 私、高校生の奴隷になりそうです・・・。 完 |
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