美里 大学生 19才

毎日の通学バスの中、たくさんの人でいっぱいで、まっすぐで立っているのがやっとだ。私のうしろに、ぴったりと中年のサラリーマンがくっついているのが気になった。

「・・・ひゃっ!」

いきなりだった。サラリーマンが私のスカートをたくし上げ、パンツの中に指を入れてきたのだ。私のお尻の穴のまわりを、ふにふにと触ってくる。

「・・・いゃぁ、や、やめて・・・」

私はなんとか大きな声を出そうとしたが、怖くて無理だった。男はそんな私の様子を見て、ますます行動をエスカレートさせる。

左手でお尻全体を揉みながら、右手の・・・たぶん中指をお尻の穴の中に押し込んでくる。でも、私のお尻は座薬ぐらいしか入れたことがなくて、指なんてとても入らない。

男は今度は指を前にもってきて、つまり私のアソコに持ってきて、また大胆に触り始めた。

「いや・・・ん!・・・ああんっ」

満員のバスの中、私は不覚にもアソコから愛液を溢れさせてしまっている。男はその愛液をお尻の穴のほうにもってくる。

潤滑油のかわりにされた。私のお尻は、嫌がりながらも、押し返しながらも、じわりじわりと指の侵入を許していく。

「ひ・・・ひぐぅっ!や、やめて・・・いやぁっ!」

「ちょっとは静かにしないと、アナルに指入れられた姿、まわりの人間に見られるぞ」

「・・・ひっ!」

私のスカートがめくり上がり、パンツの横から指が入っているのが丸見えになっていた。幸い、満員の中で気付いている人はいないようだ。

男は指をするりと抜いた。私はほっとしたが、それも一瞬のこと・・・今度はもっと大きいものが当たった。

それはアレだった。そそり立ったアレが、私のお尻の穴に突き刺さろうとしていた。といっても、なかなか入るわけがないサイズだ。

「ちっ・・・」

男は諦めたのか、今度はお尻からずらして、アソコに入れてきた。こっちは愛液があふれて、ぬるりと簡単に受け入れる。

「・・・あっ!ああ・・・いや、はぁ・・・んんっ・・・」

まわりに気付かれないように、ゆっくりと出し入れする男。いつの間にか、お尻にはまた指が侵入していた。












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