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紗理奈 大学生 19才 先輩のすすめでゴルフレッスンを受けることになった。予約して近くの練習場に行くと、中年の小太りなおじさんが出てきた。どうやら先生らしい。 「君は運がいいよ。今日は君一人しか生徒がいないんだ」 「よろしくお願いします」 運がいいわけない。もっとかっこいい若い先生を予想していたけど、レッスンプロっていうのはツアーで活躍しているような若い人たちじゃないんだ。考えれば当たり前なことだった。 何回か先輩といっしょにゴルフをした私は、まったくの素人というわけではなかった。先生はまず、私のフォームを直そうと言ってきた。 スカートをはいてきたのを後悔したが、しょうがない。肩幅に足を広げると、スカートが少しずり上がる。先生のいやらしい目つきはどうにかならないものか・・・。 「さあ、振ってみて」 いつもどおりのゴルフスイングをしてみる。練習場には二人きりなので少し不安だったが、予感が的中した。 「うーん・・・ちょっとスイングを調整したほうが良いね」 先生は私のうしろにぴったりとついて、腕や腰を触ってくる。こうなるような気がしていた。あまりにひどいようなら、帰らせてもらおうと思った。 「さあ、ぼくが手首を持っているから、振ってみて」 先生は私のうしろにぴったりとくっついた。スイングをしていると、おしりに先生の股間が当たっているのに気付いた。 (あ、あれ・・・。この感触って・・・) 先生のアレは明らかに固く大きくなって、私のお尻にスカート越しに当たっていた。どうしよう、逃げないと・・・。 「腰の位置がおかしいんだよね」 そう言うと、先生は私の腰をつかんで、いきなりスカートをめくり上げてきた。 「きゃあっ!な、なにするんですか!?」 「大きな声を出しても無駄だよ。今、ふたりっきりなんだからね」 先生はお尻に、アレを押し付けてくる。いつのまにかズボンを脱いでいた。パンツから出されたアレが直接、私のお尻に当たる。 「大丈夫。入れたりはしないから、じっとしてて」 体を押さえつけられて、私はされるがまま。先生はアレを私のお尻部分からパンツの中に入れてきて、出し入れしている。 しゅっしゅっしゅっ・・・。どくっ! アレから流れ出た精液が、パンツの中に溜まっていく。と同時に、私の両胸はうしろから鷲掴みにされていた。 「練習用のビデオに、今の様子が映ってるんだ。中年のおじさんにえっちなことされてる姿、見られたくないよね?公開されたくなかったら、またくるんだよ・・・待ってるから」 次は犯される・・・。パンツの中の気持ち悪い精液を感じながら、とんでもないところにきてしまったという後悔が、頭をよぎっていた。 完 |
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