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麻理子 主婦 34才 私はいつも母校である中学校の横を歩いて通って、幼稚園まで娘を迎えに行っている。今日の夕方も、いつもと同じように中学校の前を通っていた。 グラウンドで部活をしている子供たちを見ながら、気持ちよく歩いていると、後ろからなにか気配を感じた。 「キャッ!」 中学生の男の子たちが、私の膝丈のスカートをめくり上げたのだ。彼らはスマートフォンらしきもので何枚か写真を撮ると、グラウンドの裏口から逃げてしまった。 いきなりのことで呆然と立っていた私は、はっと我に返り、スカートのしわを直して、周囲にさっきの男の子たちがいないことを確認し、気を取り戻して歩き始めた。 すると、すぐに気配を感じた。男の子たち、このとき3人と分かったのだけど、彼らは木陰に隠れていたみたいだ。 グラウンドのフェンスに男の子ふたりが私をバンザイの形で押し付ける。私はフェンスを後ろにして動けなくなってしまった。 そこに、ほうきを持ったリーダーらしき男の子が、スカートの裾にその柄を当てて、ゆっくりと上げ始めた。 「いや・・・ちょ、ちょっとやめて」 だんだんと露わになる太もも、付け根部分まで上げられ、白のパンツがだんだんと見えてきた。また別の男の子がどこからともなく現れ、スマホで撮影を始める。動画を取っている子もいた。 「ちょっと、やめなさい!大声出すわよ」 「出してみれば?グラウンドのみんながこっちを向いて、おばさんのパンツをもっと大勢に見られるだけだから」 「・・・ひ、ひどい・・・」 なんでこの年齢になって、中学生の言いなりにならなければならないのか・・・、撮られた動画や写真も、インターネットにばらまかれたり、友達同士でまわされるかもしれない。 そんな恐怖と同時に、夫とセックスレスだった私は、この追い詰められた状況に性的な興奮も覚えていた。 「はぁ・・・はぁ・・・」 スカートをめくり上げられ、数人の男子中学生・・・まだセックスを知らない人たちに、私の下着や太ももを見られている。背徳感が襲ってきて、アソコがじゅんと濡れてきたのが分かった。 「あなたたち、これだけで我慢できるの?」 娘を迎えに行くことも忘れ、私は変態への一歩を踏み出そうとしていた。 完 |
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