直子 OL 30才
私は小さな専門商社の営業をしている。いつもクルマで営業にまわっているけれど、今日はなかなか成果が出ず、夜遅くになってしまった。 トイレに行きたくなり、近くにたまたまあった小さな公園に駆け込む。トイレは意外にきれいな和式だった。 「あぶなかったー」 スカートをたくし上げ、便器にまたがる私。股間にぶるぶるっとした快感がきて、もう少しでおしっこが出そう、というとき・・・。 「・・・ひゃっ!」 私は思わずお尻を少し浮かせた。個室の下に開いている隙間から、男性と思われる右手が、私のアソコを触ってきた。 「えっ・・・えっ、なに・・・」 少しお尻を浮かせたぐらいでは、手から逃れることはできなかった。その手は、私のお尻の穴からアソコまでをこちょこちょと這ってくる。 本当はすぐに逃げ出せば良かったのだけれど、それは無理だった。急な出来事にもかかわらず、私の尿意はとまってくれることはなかった。 ・・・ちょろ、ちょろ・・・じゃー。 痴漢の手のひらの上から、私のおしっこが降り注ぐ。一瞬、手が引っ込みかけた。相手も驚いたに違いない。でもすぐに私のおしっこをすくうような形で、手が戻ってきた。 「いやぁ、おねがい・・・手をどけてください・・・」 じょろじょろじょろ・・・。 さっきまでずっと我慢していた私のおしっこは、勢いを増すばかりでなかなか止まらない。後ろを振り向くと、右手が引っ込んで、今度は左手が出てきた。 ぺろぺろ・・・。 「・・・あなたのおしっこおいしいよ」 痴漢が板越しに私に話しかけてきた。おしっこのいっぱいかかった手を舐めている音も聞こえてくる。私は気が変になりそうだった。 「お、おねがい・・・ゆるして、とまらないの。手をどけて・・・」 「気にすることはないよ。ぜんぶ出せばいい」 ちょろっ・・・ちょろ・・・。 やっとおしっこが止まった。すると両手が出てきて、右手で私のお尻をわしづかみにすると、左手でアソコを刺激してきた。 「やっ・・・いやぁ・・」 おしっこを出し切った安堵から油断していたが、痴漢はまだ去るつもりはないようだ。私は顔の見えない痴漢に、これから凌辱されていく。 床にはおしっこが飛び散っていた。 完 ★ポポさん投稿作品一覧★ |
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