愛 フリーター 21才

私は夜のコンビニでバイトをしている。店長が急用で出掛けて一人になったとき、ちょうど男性客が店内に一人だけいた。

男性は40才前後くらい。菓子パンやチューハイをいくつか手に取ると、レジに向かってやってきた。

「ありがとうございます」

事務的に商品のバーコードを読み取り、袋に詰めていく私。男性が何か前でもぞもぞとしているようだが、別に気にはしない。コンビニにはいろんなお客さんがくるから、相手とはなるべく係わらないようにしていた。

「全部で1024円になります」

私はレジを見てうつむいたままで言った。男性はお金を目の前に出してくる。お金はレジの上に・・・あれ、千円札が浮いている?

「・・・きゃっ!」

すぐには状況が飲みこめなかった。男性はいつの間にかアレを露出していて、その上に千円札を置いているのだった。

「どうしたの?早く取ってよ、お姉さん」

私は動けないでいると、男性は急に私の右手をつかんできた。そして自分のほうへ引っ張ると、肉棒を握らせた。

「や、いやぁ・・・ちょ、ちょっと、やめてください!」

やっと大きな声が出せた。けれども、もう遅かった。私の右手は男性の両手にしっかりと包まれて、アレをしこしこと擦らされていた。

シュッシュッ・・・。

亀頭を包んでいた包皮がめくれて、アレが反り上がっていくのが分かる。気持ち悪かったけれども、私の触覚はしっかりとアレの感覚を感じ取っていた。

「お、お願いします、手を離してください・・・」

「もうちょっとだけ、もうちょっと。ほら、もうすぐ出るから」

男性の先端から、我慢汁が溢れてきて、私の手に付くのが分かった。それが滑りを良くして、さらに気持ち悪い感触になった。

ぬる・・・にゅるっ・・・。

「あ!あっ!い、いくよ。ねえ、君、てのひらに出すよ」

そういうと男性は私のてのひらを上に向けて、そこにアレを添えた。

どぴゅっ!

白い液体がてのひらにかかる。しかも勢いあまった液体は、さらに私の胸にも散っていた。

「はあはあ・・・気持ち良かったよ、ありがとう」

男性はそういうと、お金を置いて出て行った。ねっとりとした液体が手についたまま、私はしばらく動くことができなかった。












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