倫子 主婦 37才
息子の家庭教師に、大学生の男の子を雇っている。今日は息子が熱を出してしまったのに、連絡を忘れてしまい、彼が家まで来てしまった。
「ごめんなさい。早く連絡していれば、無駄足にならずに済んだのに。どうぞ入ってください。コーヒーでも飲んでいってね」
「あ、すみません、ありがとうございます」
リビングへ通すと、私はコーヒーを彼に出し、キッチンでお菓子を探した。しゃがんで探していると、ふと後ろに視線を感じる。
彼が、私の突き出たお尻をチラチラと見ていた。短めのスカートなので、下着が見えるかどうかというところ。
(この子、私なんかでも、興奮してくれるのかしら・・・)
長らく忘れていた女の部分が、私の中で大きくなった。よく見たら可愛らしい顔をした彼。
お菓子を見つけてテーブルに戻ると、私は彼を後ろから抱きしめた。
「・・・えっ、あ、あの・・・」
「こんなおばさんじゃ嫌ですか?」
「え?え・・・?そんなことないですけど、これはいけないことです・・・」
彼の手を握ると、私のお尻に当てる。彼は手探りで、私のお尻を触り始めた。後ろから抱きついた私は、ちょうど彼の頭におっぱいを押し当てる。
「息子は熱を出して眠っているし、主人もまだ帰ってこないわ。」
「で、でも・・・」
言葉では拒否している彼も、手は私のお尻を撫でていて、頭では胸の柔らかさを堪能しているはずだ。
私は、女として見てもらっていることがうれしかった。椅子をくるりと回すと、彼と向い合せになる。
ちゅっ・・・。
最初は軽くキスをした。それがだんだんディープになって、ついに舌と舌を絡めあい、唾液の交換になった。
キスしながら、彼は私のおっぱいを揉んでくる。私は彼の股間に手をやり、ズボンの中で固くなったアレを優しく撫でる。
「・・・んはあっ!んんっ・・・はじめてじゃないのね、残念・・・」
彼のキスは童貞ではないことをはっきりと示していた。舌使い、その間の体への愛撫、どれをとっても大人の男だ。
「私の寝室に来ない?もっと触らせてあげる」
「・・・はい」
私たちはキスをしながら、階段を上がっていった。
完
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