真紀 女子大生 21才
私は男子高校生の家庭教師をしている。時給もかなり良いし、生徒もかっこいいので、割と満足しているバイトだ。
彼が勉強机に座っているとき、私はそれを横から覗きこむような形で指導することになる。シャツ一枚の私は、ノーブラの胸を彼の肩に当てる。
人よりはふくよかな私の胸が当たっていることに、きっと彼は気付いている。それでも、分かってない振りをして、勉強を続けていた。
「・・・さっきから気になってしょうがないんじゃない?全然、問題が解けてないよ」
「えっ・・・その・・・」
彼の上腕に胸を擦り付けながら、私は挑発を続ける。
「この前のテストでいい結果だったから、シャツの上からなら触ってもいいよ」
彼の手をとり、胸に持っていく。私のおっぱいをわしづかみさせる格好になった。
「あ・・・柔らかい・・・」
彼はまだ純真だった。もっと大人びていれば、ここで私を押し倒したりするはずだ。
「やわらかい?・・・そうよ、なにもつけてないもの。ノーブラなの」
「えっ・・・!」
彼は驚いた様子を見せた。少し手が動いたのが分かる。指が、乳首を探し当てたのだ。
私の乳首は、興奮と刺激で固くなっていた。それを彼はコリコリと触り始める。
「・・・あんっ!ちょ、ちょっと・・・そんなに触られたら感じちゃう・・・」
「先生、気持ちいいの?」
彼は乳首を刺激することを止めない。シャツという布越しなのが、こすれてさらに刺激を増幅させる。私は我慢できなくなっていた。
椅子をくるりと私の正面にまわすと、彼に向かい合う形で、太ももの上に座った。知らない人が見たら、まるで挿入しているかのような姿だ。
彼の体を挟み込むような形で足を広げているので、スカートがずり上がってパンツが丸見えになった。
「キス・・・するわよ」
「はい、せんせい・・・」
私は彼に胸を触られながら、その刺激に耐えながら、彼の頬を両手で抑えると、唇を重ねた。キスが初めてらしい彼は、口を開いてこない。私は舌を彼の唇に這わせて、無理やりに押し込んでいった。
柔らかい唇と唇、舌と舌が触れ合って、二人の欲情をさらにかきたてる。
「今日はここまでね。この続きは明日の授業で・・・」
私はあえて、彼をじらした。これから少しずつ、調教していこう。
完
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