真理 高校教師 27才
男子校に赴任してきて、いちばん感じたのは生徒たちのいやらしい目。私の体中をなめまわすような視線を感じた。でも、それも悪くないと思う。
今まで、地味に暮らしてきた私は、あんまり女性として見られることはなかった。それがここでは唯一の二十代以下の女性として、先生たちからも生徒たちからも慕われている。
そんな生活のなかで、私の趣味嗜好もだんだんと変化してきた。まわりの人たちが喜ぶように、ちょっと短いフレアのスカートをはいてみたり、胸元を強調した服を着てみたり。
そうすると、ますます周囲は優しくなる。でも、そこにエッチな気持ちがあるのも、はっきりと分かる。
そんななか、私の言うことを聞かない生徒が一人いる。外部のサークル活動なんかにも出ていて、男子校には珍しく、女性慣れしている生徒だ。
彼は私の授業もさぼりがちで、あまり勉強をしている風でもないので、今日、思い切って放課後に呼び出した。
生徒指導室と名のついた、普通の教室の半分くらいの部屋で、彼と椅子を向い合せて座っている。
「どうして学校でそんな態度なの?そんなだと、単位なんてあげられないよ?」
私はやさしく諭す。だけど、彼はうなづくだけで、早くここから出たがっていた。みんなに注目され、やさしくされていた私は、彼の態度が気に入らない。
私はゆっくりと足を開いて、スカートの裾がぴんと張るまで伸ばした。彼の目から、パンツが丸見えになる。
「なんで私のいうこと聞かないの?ねえ、なんで?」
「いや、その・・・」
明らかに動揺している彼。私は立ち上がって、彼に近付いていく。そして耳元で息を吹きかけながら、彼にささやく。
「私のことが嫌いなの?」
「・・・いえ、そんなことは・・・ないで・・・すっ!」
私は彼が言い終わる前に、アレの部分を右手で握りしめた。手のひらの中で、膨張しているのが分かる。
片手でチャックを外すと、直接、指がアレに触れる。先からは熱い液体が漏れ出していた。私は竿全体を握りしめて上下にさする。
「私のいうこと聞いてくれるなら、続きをするけど?」
「はい・・・これからは、うっ・・・、言うことを聞きます・・・」
「今、気持ちいいんでしょ?」
「はい、気持ちいいです」
私は彼の手を胸元に誘導し、おっぱいを揉ませた。誰もこない放課後の部屋。私の思い通りに教育をしていくことにした。
完
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