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真希 大学生 20才 テニスサークルの夜の飲み会。3次会で先輩の家で家呑みになった私たち男女4人は、いつの間にか王様ゲームに突入していた。 「じゃあ、1番と3番がキスねー!」 「げーっ!男同士かよ」 私は今のところ、王様になることも番号を呼ばれることもなかった。気楽なものである。ただ、お酒が入って、自分の中の変態な部分がでてきているのを感じていた。 (もし王様になったら、すごいことしてもらおう・・・) 勝手に決心して、ゲームに臨んでいた。早く王様来い。 「次は2番と3番がハグだー」 私は女同士で抱き合うことになった。男の子は喜んでるけど、私は何も楽しくない。 「次の王様は・・・、あー!真希だね!」 私がついに王様になった。胸がどきどきしてくる。いったいどんなことを指定すればいいんだろう。もし相手が女子でも、私の変態な姿を男子に見てもらえる方法・・・。 「・・・あ、あの。王様のち・・・乳首を1番が舐める!」 「・・・マジ?おれ、1番だけど・・・」 相手は男の先輩だった。私はコクリと頷くと、一気に服を脱いで、ブラだけになった。 「ちょっとちょっとー!王様が罰ゲームみたいー」 空気の読めない女子がちゃちゃを入れてくる。分かってない。私には最高のゲームなのに。先輩が少し真剣な顔になってじりじりと胸に顔を寄せてくる。 ブラ越しとはいえ、この距離はやばい。アソコが濡れて、感じているのが分かる。 「先輩・・・近いです」 「ばか、おまえが決めたゲームだろ」 私はブラをゆっくりと持ち上げた。胸の下側が見えてくると、男子2人とも私の目の前に近寄ってきた。私はゆっくりと、さらに持ち上げる。 「見えた!」 私に薄いピンク色の乳首が、男子の前で露わになった。先輩はいきなり左胸、左乳首に吸い付いてきた。 「・・・ひゃっ!や、んんー・・・感じちゃうよぉ・・・」 先輩は一心不乱に吸い続ける。乳首がぴんと立って、固くなっていくのが分かる。 「・・・お、おれも・・・!」 もう一人の男子も、私の右胸に吸い付いてきた。 「ちょ、ちょっとー。ひとりだけって・・・あ、ああん!」 いつのまにか太ももにも手が伸びていた。この王様ゲーム、まだまだ本番じゃないみたい。 完 |
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