美佳 大学院生 24才
私と同じく、地方から東京の大学に進学した弟は、私のアパートに共同で住むことになった。
「姉ちゃん、これからよろしく」
久々に会った弟は妙によそよそしかった。実は中高生の頃、弟とは危ない関係を続けていた。幸い親にはバレなかったが、私が大学に進学し実家を出てから、つまり関係が途絶えてから、弟の態度が少し変わっていた。
「もう、あんなことはしないから・・・おれ、別に彼女つくりたいし」
ひそかに弟との関係再開を望んでいた私にとって、それはとても残念な宣言だった。でも、そんな簡単にあきらめるわけはない。
リビングとして使っていた部屋に弟のベッドを運び込んで、今日からちょっと窮屈な生活が始まった。私は夜、さっそく弟に仕掛けた。
「姉ちゃん、やめてくれよ」
裸で弟のベッドにもぐりこんだ私は、弟のアレをジャージの上から触り始めた。そして、少し固くなったのを確認すると、くるりと身体をまわし、私が上のシックスナインの形になった。
「さあ、私のマ○コなめて。以前はやってたでしょう?」
「・・・ちょ、ちょっと急すぎるよ・・・んんっ!」
弟に逃げられないように、私はアソコを顔に押し付けた。てのひらの中で、弟のアレがさらに大きく固くなったのが分かる。
ぐちゅっ、くちゅっ・・・。
観念したのか、クリトリスから陰唇にかけて、弟はねっとりと舐め始めた。
「・・・んはぁっ!いいっ、気持ちいいよ。ほら、舌を固くして、マ○コに突き刺して」
弟は私に言われたとおりに舌を固くし、アソコの穴に出し入れを始めた。溢れ出る愛液と弟の唾液が混ざり合って、顔にべっとりと流れていく。
私も弟のジャージをずらして、直接アレを舐めた。我慢できず、すぐに口に亀頭をすっぽりと入れる。
じゅぽっ・・・じゅるっ。
弟のアレからも我慢汁が溢れ出てきて、口の中に独特な匂いと味が広がった。それを感じると、私もさらに愛液を溢れさせた。
「姉ちゃん、ぜったい本番はしないからな。おれ決めてるんだからな」
弟はこの期に及んでも、強がりを言っていた。この肉棒がマ○コを拒否できるわけない。弟との久しぶりの長い夜が始まった。
完
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