官能小説『亜紀子の告白』
第一章.亜紀子 一時間目の授業



竜馬







 亜紀子と申します。

   結婚して五年目、三十歳になりました。同じ歳の主人と、子供は保育園に通う娘が一人います。娘が保育園に通うと同時に、以前から友人に頼まれていた英語塾を手伝うようになりました。 土曜日の昼二時間、小学生の上級生を相手に教えています。

 二ヶ月前の日差しが暑い八月でした。 …その日の私は生理前と重なり、かなり色欲が濃い身体になっているのを感じていました。こんな気分で子供達を相手に英語を教えなければいけない不快感に、早く授業が終わる事を願っていました。

 いつもは十人以上の生徒が並ぶ教室なのですが、その日は市内で球技大会が開かれていたらしく教室にはその球技に選ばれなかった生徒四人だけが並んでいました。しかも小学五年生の男の子達ばかり。思い出せば、この男の子達が大人しいばかりに私の身体は暴走を始めたのだと思います。 …今でもその時の私を思い出すと恥かしくて仕方ありません。

 告白します… 私…亜紀子は、一人の男の子に恥かしくも露出を披露して見せてしまいました…

──教室にて…

「はぁ… 嫌だわ、昼間から身体が熱くてどうにかなりそう…早く帰って… したいわ…ふぅ…」

 私は、授業が始まる前から身体の火照りを押えるのに精一杯でした。生徒がまだ到着していない教室でスカートの上から下腹部を押え、昂ぶる欲情を治めてはため息を何度も吐き続け、生徒達が入室してきたのはそれから間もなくでした。

「あら、今日は四人だけなの?」
「先生、他のみんなは球技大会に参加して今日は僕らだけです」
「そうだったの? 和文君と勝君と康弘君、それと俊樹君ね、それじゃ今日は四人で頑張りましょう」
「はぁーぃ…」

 いつもは元気な返事が返ってくるのにやけに今日は静かな返事。それもそうです。今、席についている生徒は皆、大人しい生徒さん達、特に俊樹君は私と目が合うだけでも恥かしがって直ぐに俯いてしまう男の子です。

 細長い机に、和文君と勝君と康弘君が並び、俊樹君だけが二列目の机に腰掛けていました。最初の五分間は復習を、その後聞き取りのレッスンに入ります。
復習を終え私はCDを流して彼らの後ろの席に座りました。みんな熱心にCDから流れる教師の言葉に聞き入っています。








 私はいつもの授業の様に目を閉じてCDの言葉を聞いていました…が、その日の私の閉じたまぶたには、帰り着いて寛ぐ私の映像が浮かんでくるのです。淫猥を押えていた映像の私は我慢ができず、居間のソファーに横たわると思い切りスカートを捲りあげショーツの中に腕を差し込んでいきます。そして…

「はっ…?! …あぁ、いけない。私ったら何を想像していたのかしら…」

 居間のソファーでショーツの生地を押し上げて動き出す指が頭に映る瞬間、私は我に返り誰かに見られていたのではないかと恥かしがりながら周りを見渡しました。子供達が授業を受けている後姿以外は誰もいません。当たり前なのですが…

 私は怖くなりました。目を閉じると先ほどの映像の続きが頭に流れ、私を誘惑してしまいそうなのです。

「い、いけない… 亜紀子… 目を閉じては… いけない…」

 そう思い込みながらも私は、淫楽に誘惑されていました。想像通り、目を閉じた私に、私のショーツの中で蠢く怪しい指の動きが映し出されます。子供達が直ぐ近くにいる気配がするのに、それが分かっているから余計興奮しているのかもしれません。必死に自分を取り戻そうとしますが、私の頭の中で腰を淫らに振って私を誘ってくるのです。そして、ショーツを下ろとお汁が溢れる穴に指を差し込もうとしています… 

「あん… だめ… ……あっ、またイヤらしい事を考えていたわ…いけない…」

 無理をしてでも私は目を開けました。でも両手だけはスカートの上から離れようとしません。それどころか握り締めたコブシで、今一番刺激が欲しい部分を押さえつけていたのです。 それが凄く気持ち良くて何度も、何度も押さえ続けていました。

「だめ… 今は授業中よ… 亜紀子…帰ったら思い切りやってあげるから…」

 そう思えば思うほど体内の中から溢れ出るものを感じずにはいられません。
私は、人一倍濡れやすく、そして流す量も多いみたい。恥かしい事を想像するだけでショーツを湿らせてしまう事がおおいのです。

「でも… 見られていない… 子供達が後を振り向いても机の下が見えるわけでもないわ…」

 自分でも何を考えているのか怖くなりました。昼間、しかも子供達に勉強を教えている最中、スカートを捲り指であそこを擦ろうとする猥褻な私。でも、小さな子供が始めて体験する冒険みたいな、ワクワクしている自分も存在しています… あぁ…だめ… でも、生徒達の背中を見ると何故か身体が熱くなるのを覚えてどうしようもなくなってしまいます。

 知られないように… そう思った私は、静かに席を立つと、六列目の一番最後の席に移動しました。








 一番後ろの席に座ると、今からやろうとする行動に体中の芯から電流みたいな刺激が走りました。

「少しだけ…少しだけやったら終わりにしなければ…」

 スカートの上から火照るあそこを擦ろうと考えている私がいます。冒険心が理性を勝っていくのがわかります… そして私は、両手を机の下に忍ばせ、左手を盾に右手は中指と薬指に力を込めてスカートの上に置きました。

 触れている部分が、スカート越しだとわかっていても触れるその感触は堪らない刺激となって私を襲いました。 触っています…明らかに私は、あそこの部分を触っているのです。 一気に私を羞恥心と背徳感が目まぐるしく襲ってきてますます自分が分からなくなってきました。

 私、頭の中で叫んでいたのです。

  「み、みんな、見て…和文君、勝君、康弘君、俊樹君…先生、恥かしい所を今触っているのよ… 今度は、今度は…そこを擦ってみるわね…いいでしょ?」

 声は出ていないといえど、私は生徒に恥かしい言葉をかけていました。それが凄く気持ち良いのです。触る事もそうですが、それをやろうと考える事が凄く気持ちがよくて堪らないのです。 …そして私は、指を上下し始めました。

「う、嘘ぉ… はぁぁ、凄く…凄く気持ちいい… クリトリスが擦れて凄く、凄く気持ちいいわぁ…」

 これも一つの露出なのでしょうか? 私は、露出自体経験も無ければ願望もありませんでした。主人も普通のえっちで、それでも私は凄く満足していましたし、その他の行為にはまったく興味を示しませんでした。 ところがどうでしょ、今の私はその露出に凄く気分を昂ぶらせ、終いには「どうしてこんな気持ちいい行為に早く気付かなかったのかしら…」とさえ思って後悔している私がいました。

 何度下唇を噛締めたでしょうか…何度下唇を舐めたでしょうか。盾にしていた左手はいつの間にか胸へと移動して、分からないように乳房を刺激しているのです。両足も四十五度に開き、ピーンと張ったスカートの上を滑るように指が上下運動を繰り返しています。そして、クリトリスの刺激に目の焦点が合わなくなっていきます。 でも、スカートの上を擦る指に焦れる私がいました。

「亜紀子… 直接あそこを触らせて… …あああ、だめっ! それだけはいけない…帰ってから…帰ってからよ…」

 亜紀子が私におねだりをしてきます…いいえ、ひょっとしたら私が亜紀子にお願いしていたのかもしれません。それくらい私は困惑していました。

 我慢も限界の私は、スカートの裾を掴むとゆっくり捲り始めました。








   熱く溶けそうなあそこを触り易いように、私はスカートを捲っていきます。膝まであるスカートを持ち上げると、太股が露になって更に私を淫楽へと導いていくのがわかります。

「はあぁ… だめ…」

 目の前の現実を受け止め、卑猥な粋へ進む私を抑制します。でも私、気付きました。そうやって自分を抑えようとする事も一つの刺激となっている事に。

「す、凄い…今朝穿いたピンクの下着が見え隠れしている… はぁ…そう思っただけでまた、あそこからお汁が流れたような気がするわ…」

 ショーツは生温かく湿っていたと思います。そこに指を触れる事を想像するとまた恥かしい液体が流れ出して行くのを感じてしまいました。

 私は再度周りを確認してみました。ここは四階建ての一室、四階の窓から見える風景は住宅の屋根ばかり、出入口は二箇所、一箇所の入口は外へ通じる階段への扉です。扉の向こう側から教室内を見ることはできません。そしてもう一つは引き戸の扉で、そこは教師用の準備室。

 それを考えると、誰も私の痴態を覗く者はいません。 あぁ…誰にも見られない事を悦ぶなんて私ったら何を考えているのかしら…

「…少しだけ …そうよ、少しだけ触ったら止められるのよ…」

 イかれています。冷静に考えたらそこで止めなければいけませんよね。教師たるものが…と叱咤されても仕方の無い私です。 でも、火がついた身体を止めることはできませんでした。 私は、震える右手を太股へと移動させていきます。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

 熱い息が漏れて喉がやけに熱い… 吐く息が子供達に聞こえないか心配になりますが、その心配も刺激になって私を狂わせています。そして私は、太股の間に右手を忍ばせました。お家でオナニーをするように中指と薬指を重ねるとそのまま刺激を欲しがる割れ目へ移動させていきます。

「あぁぁ…触る…触ってしまう…」

   後は二本指を突き刺すだけです。皮膚から熱い熱気を漂わせているのが指先に伝わってきました。このまま…触るわ… 

と、思ったその時でした。

   終了を知らせる音楽がCDから流れてきました。ヒアリングのレッスンが終わり私は我に返りました。間一髪、ショーツの生地に触れる手まえで私は指を止める事ができたのです。 そして、素早くスカートを元に戻すと何事も無かった様に席を立ち教壇へと歩きました。

 でも、震える足は止まりません。それに歩く度に、ジュク…とした感触があそこで感じ、スカートまで濡らしているのではないかと思うと子供達の前で後姿を見せることが出来ず思わずお尻を手で押えていました。更に、平常心を保とうとしていますが、教科書を持つ手が震えて授業に集中できない不謹慎な私がいました。








「…え、えぇと、本当はみんなで読み取りの時間ですが、変更をします…十分間、指定したページを暗記してから、その後、隣の部屋で一人一人暗記テストをします。いいですね」

 えぇ、何でテストを? と、不満な顔を見せる子供達でしたが、冷静を取り戻すには教室を変えるしかありませんでした。私は子供達に課題を出して隣の準備室へ移動すると机に顔を伏せて自分を責めました。

「あああっ! 何て悪い事をしてしまったのかしら?! 見えていないと言っても子供達の後ろであんな…あんな卑猥な行為をしようとするなんて!!」

 今は罪悪感だけが私を包んでいます。その間、子供達は必死になって暗記を繰り返して覚えようとしています。その声が、私に冷静さを取り戻し、いけない事をしたのだと反省させてくれていました。

 約束の時間がきて私は一人一人、部屋へ入れて暗記テストを行いました。和文君、勝君、康弘君の順番にテストを行っていきましたが、冷静になって気が付きました。狭い準備室の暑いこと… 私は、子供達が入れ替わる時間に余裕を持ち、そしてその合間に顔から首の汗をタオルで拭き直して子供達を入室させていました。 三番目の康弘君を済ませ、残ったのは俊樹君だけです。

 俊樹君の名前を呼ぶ前に私は、流れる汗を拭き始めました。椅子に座っているのも暑苦しくソファーに座り直し、シャツのボタンを胸の下まで空けて汗を拭いていきます。扉が閉められた密室ですから私は安心してシャツをブラまで開ける事ができたのです。そして、胸の汗を拭きながら私は、スカートを少し捲り太股の間をウチワで扇いで風をおくりました。 すると、意外と冷たいウチワの風に思わず太股を三十センチ程開いて休憩していました。

 と、その時でした。俊樹君を呼ばない限り開かない筈の扉が開いてしまったのです。 開けたのは俊樹君でした。 何故俊樹君が開けたのか私には分かりませんが、ひょっとしたら知らない内に私は俊樹君の名前を呼んでいたのかもしれません。

「あっ!? ……」

 お互い声にならない驚きを隠せず、私は固まってしまい俊樹君はばつが悪そうに扉を閉めようとしましたが、私はとっさに俊樹君を呼び止めました。

「い、いいのよ…入ってらっしゃい… ご、ごめんなさいこの部屋暑いでしょ、だからちょっと汗を拭いていたのよ… は、早く扉を閉めて入りなさい」
「……は、はぃ…」

 自分でも驚かずにいられませんでした…ブラジャーを晒し太股を広げた格好を幼い少年に見せながら密室へ誘導させたのですから…








 きっと俊樹君も驚いた事でしょう。いつも厳しい先生がこんな卑猥な格好で部屋に招き入れたのですから。 花柄のピンクのブラジャーはきっと丸見えだった事でしょう。膨らんだ胸の谷間は少年には衝撃だったかもしれません。そして太股の中… 低いソファーはいったい何処まで太股の中身を見せていたのでしょうか。太股だけ? いえきっとその奥も見えていたと思います。ブラと御揃いのショーツも見られていたのかしら。 あぁ…つい先ほどまでは反省に反省を重ねていた私なのに…

 けど…気持ち良いのです。見られているという恥かしさが…

「俊樹君、暗記大丈夫? 覚えられたの?」

 優しく声を掛けながら私はゆっくりとシャツのボタンを閉じていきます。見て欲しいのに、俊樹君は恥かしそうに俯いたまま頷いて見せました。その仕草が凄く可愛くて愛おしささえ感じてきます。だから私は、胸のボタンを途中まで納めて胸の谷間は隠しませんでした。覗いて欲しくて…

「そう、それじゃテストを始めるわ… 暗記部分を言ってみなさい」

 前の三人の生徒には椅子に腰掛けてテストを行いましたが、俊樹君のテストではソファーに座ったまま始めました。お尻より膝が高くなるから少しでも足を開くと中が見えてしまうと思ったからです… その時の私は、完全に淫楽へと足を踏み入っていました。

「どうしたの俊樹君? 先生の方を見なければテストにならないわよ」
「…は、はぃ……」

 横を向いていた俊樹君が身体を反転させて私の方へ身体を移動させます。何処となく落ち着かない様子の俊樹君、 いえ、それは私も一緒で、さすがに俊樹君の顔をまともに見ることが出来ず、膝の上に載せた本を見ながら俊樹君の様子を伺っていました。

 身体をこちらに向けている俊樹君は、暗記部分を読みながらも視線は斜め下を向いているのがわかります。そうです、私の両膝に視線を送っているのです。私は、テストどころではありませんでした。

「足を…開いてみようかしら… …だ、だめよ…そんなこと… でも少しだけなら…」

 何度もそんな事を繰り返していましたが、私、気付いたんです。俊樹君が今度は私の胸の谷間をちらちらと覗き見しようとしているのが… それを知った私は、自分にブレーキをかけることは不可能になってしまいました。

 私は、汗を拭く素振りをしてさり気なく胸を広げ、胸の谷間とブラが見えるようにしてあげました。勿論、私の視線は膝の上の本にありますから俊樹君は遠慮する事なく私の胸を覗く事ができるのです。

 確かに俊樹君は私の胸元に視線を送っています… だって、暗記が途切れ途切れになっているんですもの…








 次は、下着を… あぁ、何てはしたない教師でしょ。まるで悪の世界へ引きずり込む悪女みたい… そう思っても平和な世界へ戻る事は不可能に思えます。そして私は、閉じていた膝を少し…ほんの少し開いてみたのです。 それはほんの少し開いただけで、一センチも膝が離れていたでしょうか。でも…それが凄く気持ち良いのです。

「俊樹君っ! 見てる? 先生の開いた太股を見ていてくれてる?」

 私は、心の中で叫びました。 冷静に見える私でしたが、心中は穏やかでない事がわかりますよね。 吐く息も荒くなって俊樹君に知られているのではないかと心配になりながらも私は足をまた開いてみました。

 俊樹君の暗記が途中で止まったままです。顔を上げられない私は本を見たまま尋ねました。

  「ど、どうしたの? 覚えていないの?」
「…は…ぃ 忘れてしまいました…」

 俊樹君の学力ならそんなに難しい暗記ではないはず。 明らかに私の行動に動揺している様子です。小学生と言っても女性を意識する年頃ですものね。

「あら、忘れてしまったの? それならゆっくりでもいいから思い出してみなさい。ゆっくりでいいから…」

 慌てて思い出さないでゆっくりでいいのよ… そう俊樹君に暗示を掛ける私は少しづつ太股を開いていきます。すると、折り曲げた教科書の両端から私の両膝が見えてきました。おそらく二十センチほど私の両膝は離れていたと思います。多分…いえ、きっと、絶対、確実に私の太股の奥が俊樹君から見えていたはずです。

 ついに私は、昼間の授業中に関わらず生徒にショーツを見せてしまったのです。

   でも…

   不思議と、一つの達成感を感じた私は凄く不安と後悔に包まれ、人間として失格だと感じると同時に俊樹君に本当に申し訳なくなり懺悔したいほどに追い込まれてしまいました。

 もうこれ以上は無理… そう思った私は俊樹君を教室に帰そうと考えました。

「い、いいのよ… 無理に思い出さなくても、それじゃ、来週まで覚えてきてくれるかな…いい?」
「う、うん…」

 小さく頷いて返事を返した俊樹君を、部屋から退出させようとした私は俊樹君を呼び止めました。

「と、俊樹君…」
「何? 先生」
「う、うん…あ、あの、暗記頑張りなさい…」
「はい、頑張ります」

 何処か不安げな俊樹君は小さく返事をして準備室を出て行きました。

 本当は「何か見えていた?」と、聞きたかったのですがそんな事を聞けるはずもありません。私はただ、俊樹君の後姿を見守るしかありませんでした。


   大きな不安を抱えた私と、とてつもない衝撃に包まれて官能に満足した私がいます。残りの授業は何事も無く済ませましたが、その間私は、俊樹君の顔を見ることができませんでした。 誰にも言わないで欲しいと願うばかり…でも、やはり時間が経過するとまたあの、熱い刺激が時折沸きあがってくるのです。

 十分間の休憩時間に私はトイレへ駆け込みました。

   トイレの壁を背に、私は一時間目の授業を思い出し呆然と立ち荒い息を吐き続けていました。

「はああ… はあ…はあ… 何故あんな事を… はあ…はあ… あああ…でも凄く感じたわ… 俊樹君…私を見ていた… 太股を…胸を… あぁ…どうしよう…もっと感じていたかった…」

 私の身体はまた、官能の刺激に包まれていくのでした。





第二章につづく














作者竜馬さんのHP『官能小説は無限なり』

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