レズ調教物語




みさと作

フィクション






「レズ調教物語 第一話」

 23才になる香織はある都内の病院に勤務していたが、そこは救急や急患が毎日たくさん訪れる大病院で、ナースや事務スタッフも多忙を極めていた。そんな大病院で、香織は先輩ナースの聖美にレズのM奴隷として日々調教されていた。

 もともと、聖美は香織より5つ年上で、年齢より若く見えスタイルもよく、とても綺麗な女性で香織の憧れの存在であった。香織が上京してこの病院勤務を始めた時から、いろいろと親切に面倒をみてくれたのも聖美だった。

 香織は勤務してから、3ヵ月が過ぎた頃、夜勤の疲労が重なりちょっとした医療ミスをおかしてしまい、ドクターから叱られたことがあった。当時、香織は付き合っていた彼氏と別れたこともあり、気持がかなり落ち込んでいたのだった。

 そんな折、聖美が、気晴らしに食事に行こうと香織を高層ビルが立ち並ぶ新宿のレストランに誘ったのだった。香織は話を聞いてもらいたいという気持ちもあって一緒に食事に出かけた。普段そんなにお酒を飲まない香織だが、この時は高層ビルからの夜景も素晴らしく、聖美が話をじっくり聞いてくれたのがうれしかったこともあり、ついついワインを飲みすぎてしまった。少しフラフラしていた香織に、聖美は、「帰りが危ないから、今日は私の家に泊まっていきなさい」と誘ったのだった。

 こうして香織は聖美のマンションに泊まることになった。香織は「迷惑を掛けてごめんなさい」と謝ったが、聖美が笑顔で「気にしなくていいのよ」と言ってくれたので、香織は安心してそのまま聖美のベッドで横にならせてもらいいつのまにか深い眠りに落ちていった。

 どのくらい時間が経ったのだろうか、身体を触られてる感触に気づいて香織は目を覚ました。起き上がろうとしたが、起き上がることがどうしてもできなかった。それどころか、口には何か詰め物をされていてうまく喋ることができず、両手も動かせなかった。そして、自分が後ろ手に縛られていることに気づいたのだった。香織を背中から抱きかかえて首筋にキスをしている聖美がいて、香織の耳元で、「やっと目が覚めたわね。今自分がどうされているか分かる?」とささやいた。

 香織が「ウーウー」と声にならない声で答えると聖美は笑いながら言った。
「聖美わね。実はレズなの。あなたみたいな可愛い子を奴隷にして縛って責めるのが大好きなの。前からチャンスを待っていたけど、やっとその機会ができて嬉しいわ。縛られてる感想はどう?ひょっとしてはじめてかしら?」

 聖美はそういうと香織の猿轡をゆっくりと外した。香織は半泣き状態で「聖美さん、なんで香織を・・お願いほどいて・・」と懇願したが、聖美は「香織ちゃんのことが前から好きなの。顔もスタイルもそれにその大きな胸もね。あなたを調教したくてずっと我慢していたのよ。これから私がたっぷりと時間をかけて、女にされる喜びを教え込んで、私だけのマゾ奴隷にしてあげるわ」と言って、香織の唇に優しくキスをした。

 香織にはレズ経験が全くなく最初は怯えていたが、後ろ手に縛られたまま胸を揉みしだかれ甘いキスをされると、男とは違う柔らかい不思議な感覚を覚えるのだった。


「レズ調教物語 第二話」

 香織は淡いブルーのブラとショーツをつけたままで裸にされた。そして、黒いアイマスクで目隠しされ、聖美のM奴隷の印としてリードの付いた赤い首輪をつけられていた。首輪のリードはベッドの柵にくくりつけられ、両手両足も鈴の付いた拘束具をつけられていた。

 一方、聖美はSM用の黒のボディースーツを身につけて、香織の拘束された姿を満足げにじっと眺めていた。

「どう、香織、拘束されてる気分は?」

「すごく恥ずかしいです。こんな格好では、聖美さん」

「聖美さんじゃないわ、これからは。私のことを聖美様というのよ!香織。分かったわね」

「えぇ?・・・・はい、分かりました。聖美様」

「じゃ、今から、聖美が香織の身体を検査をするわ。香織が内緒でオナニーしたり、男性とセックスしてないか、チェックするのよ」

 そう言うと、聖美はハサミを取り出して、香織のブラの乳首の部分に大きな穴を開け、乳首だけを覗かせた。そして、ショーツにはお○んことアナルがでるだけの大きな丸い穴を開けた。

「香織!乳首とアナルとお○んこが下着から、恥ずかしい顔を出しているわよ。いやらしいわね。記念にデジカメで恥ずかしい写真をいっぱい撮ってあげるわ」

「いやーん、恥ずかしいです。聖美様・・・」

「写真を撮るわよ。香織!顔をこっちに向けなさい」

 カシャカシャカシャ・・・ピカピカピカ・・・

「ほら、いやらしい写真が撮れたわ。記念に、香織のお部屋の写真立てに飾っておきましょうね。カレシに見せてあげましょう。なんて、カレシいうかしら?」

「えぇ、それだけはお許しください、とっても恥ずかしいです。カレシにだけは見せられないです。許してください。お願いです。聖美様」

 もう、香織の乳首は本当に興奮してビンビンに固くなり、クリトリスもぷくっと膨れて真っ赤になっていた。お○んこからもたっぷり白い汁が垂れていた。香織は聖美の睨んだとおり、Mの素質をしっかりと持っていた。

「さぁー、香織!これからがほんとの身体検査よ」

 そう言い放つと、聖美は香織のビラをいっぱいに押し広げ、クリトリスの皮も剥いてみた。とっても大きなクリトリスであった。勃起してカチカチになっていた。

「香織、毎日、オナニーしてるでしょ。こんなに大きなクリになっちゃって。お○んこも随分大きなお口になってるわよ。カレシのものをどれくらい咥え込んだのかしら?答えなさい!」

「いやーん、そんなこと恥ずかしくて言えないです。許してください」

「さぁー、淫乱な香織ならいえるでしょ。言わないなら、もっとお仕置きよ!」

「いやです。言います。毎日、オナニーしてます。朝、病院に行く前のシャワーや、病院のレントゲン室でオナニーしてます。カレシとは週一でHしてました」

「素直な子ね。すべて告白したわね・・・うふふ」

「これからは、私が彼氏よりもっと気持ちよくしてあげるわよ」

 こうして、聖美はよつんばいになった香織の乳首を揉みながら、クリを舌で舐め上げ、お○んこに指を2本入れて、Gスポットを擦り続けた。香織のお○んこは成熟した女の匂いを放っていた。

「あーん、あんあんあんあん・・・気持ちいいです。聖美様」

 もう、香織の股間からは、とめどなくいやらしい愛液がほとばしりアナルまで濡れていた。クチュクチュと股間からいやらしい音が響き、いやらしい匂いが部屋中にどんよりと漂っていた。

「香織!いやらしい匂いが漂っているわよ。お○んこから恥ずかしい音も部屋中に聞こえているわよ」

「聖美が携帯でいやらしい音を録音してあげるわ。もっと、恥ずかしい声をいっぱい出してみなさい」

「あーん、あんあんあんあんあんあん・・・・気持ちいい・・・イクイクイク・・・・・・」

 こうして、香織の恥ずかしい声はすべて録音された。そして、濡れたクリトリスを剥きだしにした写真も撮影された。

 しばらくして、聖美は香織をソファーに連れて行き、ソファーの上で身体を逆さまにした。香織はお尻が天井を向いた格好で両足は拘束具を外され、M字に開脚されていた。香織の穴の開いたショーツからは、恥ずかしいそうに、アナルがヒクヒクしながら天井に顔を向けていた。

「香織、アナルはどうして欲しいの?いってみなさい」

「えぇ、アナルは恥ずかしいです」

「でも、アナルがヒクヒクしちゃって、欲しがってるみたいよ」

「お尻にはアナルバイブがお似合いね」

「ほんとにいやらしい子ね。香織は・・・」

 こうして、逆立ちした香織の艶かしいお尻にアナルバイブが挿入された。もう、すっかり濡れていたアナルはバイブをすーっと飲み込んでしまった。スイッチをONにすると、アナルバイブがクネクネといやらしくゆらゆら回転を始めた。

 香織は無意識の内に腰をいやらしく振っていた。しばらくして、バイブのかわりに、聖美が左手の人指し指をお○んこに、右手の人差し指をアナルに入れ、同時に親指で香織のクリトリスを激しく擦っていた。聖美は指に香織の股間のぬくもりを感じていた。

「あーん、あんあんあんあんぁぁぁぁぁぁ・・・・気持ちいい・・・いっちゃういっちゃう・・・・」
 香織は絶叫して3回もイッテしまった。イクたびにアナルがヒクヒクと激しく痙攣していた。香織の逆さまになった身体がのけぞるたびに、手首につけられた拘束具の鈴の音が鳴っていた。香織はしばらく放心状態になっていた。



「レズ調教物語 第三話」

 それから、一週間が過ぎた。相変わらず香織と聖美は病院での忙しい日々を送っていたが、先日のふたりのからだの交わりから、香織と聖美はこれまで以上に絆が深まったようだった。そんなある日の午後、ナースステーションで聖美は香織に話しかけた。

 「香織、今日の夜はあいている?」

 「はい、特に今日は夜勤もはいっていないのであいていますが」

 「じゃあ、よかったわ。気晴らしに新宿にでもでかけてみない?」

 「えぇ、久しぶりの新宿もいいわよね」

 こうして、ふたりは仕事を終えてから、新宿のワシントンホテルの最上階のマンハッタンに出かけた。ホテルの最上階だけあって、マンハッタンを想わせる夜景にふたりはうっとりとしながら、オリジナルキュイジーヌと一緒に カリフォルニア産のワインを堪能していた。

「どう、最近の院内の感じ?」

「相変わらず、心臓外科のドクター野村とナースの美雪ができてるみたいよ」

「へぇ、やっぱりそうなの。私もうわさには聞いていたわ」

「先週、レントゲン室の前を通りかかった時に、なんか奥の方でちょっと変な声がしたので覗いてみたの」

「ふたりがこっそりとセックスしていたのよ」

「へぇ、見てしまったの」

「うん」

 心臓外科医の野村部長とナースの美雪は一年前からできていたのだったが、野村は病院きっての才能ある心臓外科医であったがナースに手を出すのもすこぶる早いので有名であった。

 こうして、食事を楽しんだ二人は、その後、ホテルを後にしてハプニングバー藍の森に寄った。お店の中に入ると、綺麗なお姉さんがふたりをお店の中に案内してくれた。
 ふたりは階段を登り二階にある紫色のドアのある個室に入った。そこは、SM用に作られた部屋で、SM用の小道具がすべてそろっていた。香織は聖美に後ろから抱きかかえ首筋をキスされながら、服をゆっくりと脱がされてブラとショーツだけになっていた。

「香織はいやらしいことが好きよね?」

「うーん、好き」

 聖美はブラの上から香織の胸を触りだすと、香織は気持ちよさそうに身体をくねらせ始めた。

「何をもう感じてるの?」

「いやーん」

 聖美は大きな瘤が50cmの間隔でついた太い縄のロープを部屋のドアノブに巻きつけてしっかりとロープを張った。

「香織!そのままの姿でロープを跨いでみなさい」

 香織は不思議な表情を見せながら、恥ずかしそうに瘤のついた縄のロープを跨いだ。

「香織!ゆっくりとこっちへ歩いてきなさい!」

 香織は歩き始めたが、瘤が股間にあたり思わず恥ずかしい声を上げた。

「あ、やーん、ああああああ・・・・・」


 聖美は前進しては後退をさせて何度も香織の股間を刺激させた。その度に香織はイキそうな顔をしながらいやらしい声を出し自分のあえぎ声にますます興奮していた。しばらくして、香織のブラは外されたが、もう乳首は固く勃起していた。香織は胸を自分で揉みながら、うれしそうにロープの瘤がクリトリスとお○んこに食い込んでじわじわと全身が気持ちよくなっていた。

 「香織!ショーツも脱ぎたいんじゃないの。裸のまま、お○んこを刺激したいんじゃないの」

 聖美は香織のショーツを剥ぎ取って、縄の感触を生肌で感じさせた。

「あーん、いやーん、あああああああ、、いやーん・・・・・・あーん、いやーん・・・・」

 香織は一歩前進するたびに、脂汗を垂らし始めた。

「あーん、いやーん、あんあんん・・・いっちゃういっちゃう・・・・」

「あら、もういっちゃうの。まだまだ早いわよ」

 香織のお○んこからはお汁が溢れ出てロープが股縄のように身体に巻きついてロープがビショビショに濡れていた。

「ほら、香織!恥ずかしい写真を撮ってあげるわ。こっちにかわいい顔を向けなさい!」

「いやーん、あんあんあんあん・・・・いっちゃういっちゃう・・・・・・」

 香織は全身を痙攣させながら3回もイッテしゃがみ込んでしまった。



レズ調教物語 第四話
 
 しばらくして、香織は柔らかいソファーの上に全裸で脚を大きく開かれた格好で仰向けに寝かされていた。この時、聖美も裸になっていた。

「香織!これからが本番よ」

 聖美はそういいながら、木製の洗濯バサミを香織の乳首にゆっくりと挟んだ。洗濯バサミのついた乳首はぶらんぶらんと重みに揺れていた。そして、聖美は香織の股間を広げると、大きく開いた大陰唇を洗濯バサミで挟んだ。

「いやーん、あんあんあんん・・・・・」

 洗濯バサミを少しつつ増やして、大陰唇をつまんだ。香織の股間からはトロトロと汁が溢れて床に垂れ、クリトリスは固く勃起して充血していた。

「どう、香織!洗濯バサミで大陰唇をつままれた感じは?」

 しばらくして、聖美はゆっくりと洗濯バサミを外し始めた。その度に、香織のお○んこはヒクヒクと動きながら穴からいやらしい汁がぽたぽたと垂れていた。

「いやらしい格好ね」

 こうして、聖美は香織をよつんばいにさせて、うしろから左手でおっぱいを揉みながら、右手でクリを擦りながら、舌で濡れたビラを舐めあげていた。

 もう、すっかり香織は興奮していて、舐めるたびにいやらしくお尻を振っていた。舌先をあそこに挿入するたびに、恥ずかしい声を上げ・・・・。

「聖美様、あーん、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ・・・気持ちいい・・・もっともっとして・・・・」

 しばらくして、ふたりは69の形になっていた。聖美のあそこを香織の熱い舌が舐め回していた。聖美ももう、気持ちよくて体中が火照っていた。

「あーん、香織、アナルはダメよ。聖美は感じやすいの。アナルは・・・・」

「あーん、あんあんあんあんあん・・・気持ちよくて・・・いっちゃう・・・・」

 聖美と香織はお互いによつんばいになって、お尻を突き合せ、双子のバイブを入れていた。腰を前後に振るたびにお互いのあそこにバイブが突き刺さり、Gスポットを刺激してクチュクチュと音を立てながらお汁がトロトロと溢れていた。

「あんあんあんあんあんあん・・・・あんあんあんあんあんあん・・・・イクイクイク・・・・・・」

 部屋中に二人のあえぎ声が響き渡り、鏡に二人の恥ずかしい姿が映っていて、それを見るとさらに、興奮して二人は燃えつきるのであった。



レズ調教物語 第五話

 それから、1ヶ月が過ぎていた。香織と聖美の二人は都会の喧騒を忘れ、自然に恵まれた山梨の小淵沢で休暇を過ごすことにした。高原の新鮮な空気を思う存分に吸い、心も身体もリフレッシュしたかったからだ。
 
 二人は小淵沢での高原散策を楽しみながら、近くの「延命の湯」とされるスパティオ小淵沢に立ち寄り、二人きりで露天風呂を楽しんでいた。

 「ねぇ、香織、この露天風呂、紫陽花の花が回りに咲いていてとっても素敵よね」

 「うん、ほんとにいい眺めだわ。体中が癒される感じ」

 「やっぱり、露天風呂は開放的な気分になれて気分爽快だわ」

 「なんか都会の喧騒から開放されている気分よね」

 こうして、ふたりは露天風呂にゆっくりと浸かりながら、旅で疲れた体を癒していた。その日は、二人はこの温泉宿に宿泊することにした。

 翌朝、二人は朝食を済ませてから、和室でSM用の小道具を準備していた。聖美は香織を後ろから抱きかかえ首筋にキスをしながら、服をゆっくりと脱がし下着だけにさせていた。

「香織、これから調教を始めるわよ」

「うん・・・」

 聖美はブラの上から香織の胸を触りだすと、香織は気持ちよさそうに身体をくねらせ始めた。

「今日は香織を麻縄で縛って森の中を散歩するのよ。いいわね」

「はぃ・・・」

 こういうと聖美は香織の下着を脱がし全裸にした。そして、ゆっくりと香織の股間にリモコンローターを忍ばせ、バックから取り出した赤い麻縄のロープで全裸の香織をゆっくりと縛り始めた。


 首輪のように巻かれた赤い麻縄は、胸元で左右の乳房を挟み込むように縛られ、そのままお腹のところで、さらに一周して香織の股間に食い込む形で股を抜けて背中のところで結ばれていた。まるで乳房が飛び出したような格好で赤い股縄が香織の恥部に深く食い込んだ形をしていた。リモコン受信機はお腹の麻縄に括り付けら
れていた。

 緊縛された香織は心なしか紅潮していたが、鏡の前に立たされて自分の緊縛された姿をじっと見つめていた。

 「どう香織?緊縛されてる気持ちは?」

 「とっても恥ずかしいけど、興奮しちゃいます」

 「いやらしい香織ね。もうお○んこがトロトロなんじゃないの!」

 「いやーん、そんなこと・・・・」

 しばらくして香織は薄いコートを身体に羽織られて聖美と一緒に深い森の中へ消えて行った。森の中はひっそりとして人影ひとつ感じられなかった。香織はコートを脱がされ、樹齢数百年を感じさせる大木に両手をつき脚を開いた格好で立たされていた。
 すると突然、香織は腰を左右に振りながら喘ぎ声を挙げはじめた。ローターのリモコンスイッチが入ったからだ。

「ぁあーん、あーん」

 香織はローターの振動を感じながら思わず声を上げて力が抜けてしゃがみそうになった。

「ほら、香織!まだまだ感じちゃダメよ!立ちなさい!」

「あーん、リモコン止めて下さい」

 そう叫びながらも香織は無意識のうちに腰を振ってしまうのだった。興奮した香織の股間からはすでに蜜汁が脚を伝わって垂れていた。

「もっと脚を左右に大きく開きなさい!」

「いやーん、もう限界です・・・」

 聖美は香織の乳首を両手で揉んだり引っ張ったりしながら、股間を激しく責めていた。時々、香織の若さで盛り上がった美しいお尻を手のひらでピシャンピシャンとスパンキングしていた。

「あーん、痛い・・・」

「ほら、もっと気持ちよくなるわよ。香織!」

 香織はスパンキングされるたびにお尻が赤くなりビクンビクンと痙攣していた。調教されている香織の顔は次第にとろーんとした表情になり、スパンキングの痛みはすでに快感に代わっていた。そして、香織の股間からローターが取り出され、今度はクリトリスを責められていた。

「あーん、いっちゃういっちゃう・・・・もうダメ・・・・」

香織は静かな森の中、大きな喘ぎ声を上げ身体をのけぞったまま木にもたれて絶頂に達していた。

 つづく



レズ調教物語 第六話

ふたりは森の調教散歩から温泉宿に帰り、綺麗な日本庭園の見える和室でくつろいでお茶を飲んでいた。

「どうだった?香織 調教散歩の気分は・・」

「なんか、私ってだんだんM奴隷になっていくのね」

「そうよ、少しつつ香織のMの本性が出てきているのよ」

しばらく休んでからふたりは第二の調教の準備を始めていた。

「香織、これからまた調教を始めるわよ」

「はい・・・」

「今度は香織は雌犬になって庭園を散歩するのよ。いいわね」

「はい・・・」

こういうと聖美は香織の下着を脱がし裸にした。そして、長いリードのついた赤い首輪を香織の首に取り付けた。赤い首をつけた香織はなんとも言えぬ美しさとエロさを醸し出していた。
 
「ほら、雌犬になった気分はどうかしら!」

「香織は雌犬なんだから、立っていないでよつんばいになりなさい!」

「ワンといってみなさい!」

「ワン・・・」

香織は恥ずかしそうに犬のなき声を出しながらよつんばいになっていた。全裸の香織の生々しいお尻が左右に揺れて妙に色っぽさと雌犬の色香を漂わせていた。

「ほら、部屋の中を一周してきなさい!」

香織は聖美に言われるままによつんばいで歩いていた。時々、乳房が大きく揺れ濡れた股間が丸見えになっていた。

「こっちに来なさい!鏡の前で自分の姿を見てごらん!」

「とっても恥ずかしいです。こんな格好でいるなんて・・」

「そのまま、鏡にお尻を高く突き出してみなさい 香織!」

「いやーん、恥ずかしいです・・」

「お○んことアナルがヒクヒクしてるのが丸見えよ」

このとき、香織の股間からは雫が太ももに垂れてきていた。

「さぁ、このまま、庭に出てみましょう」

そういうと、聖美は香織のリードを引いて庭園を歩き始めた。しばらく散歩を楽しんでから聖美は香織のリードを庭の桜の木に縛って30分放置プレイを楽しんでいた。香織は自分の屈辱的な姿を誰かに見られているようで羞恥心で湧いてきて余計に股間が濡れてくるのを感じていた。

庭園の真ん中は芝生になって少し高台になっていた。そして、そこに小さな木の長椅子が置かれていた。聖美は香織を椅子のところに連れてくると

「香織、ここで片足を椅子に乗せた格好でおしっこをしてみなさい!」

「えぇ、おしっこですか。なんか誰かに見られているようで恥ずかしいです」

「見られていると香織は興奮するんでしょ」

香織は生まれてはじめて、よつんばいのまま片足をあげた犬の格好で放尿したのであった。しかしながら、香織は内心、恥ずかしいとは思いながらも命令されるままに実行してしまう自分に喜びを感じているのであった。

「あら、もう股間がビチョビチョじゃないの・・・」

「いやらしい雌犬ね」

聖美の責めの言葉が続いていた。しばらくして、二人は部屋に戻った。聖美はよつんばいの香織の胸を揉みながら熱いキスをしながら舌を絡めるのであった。

ふたりは裸になって、69の形になり、互いに濡れた股間を舐めあっていた。

「あーん、あんあん・・・」

「あ、あ、あ、あ・・・」

聖美は香織のお尻を撫でながら、クリトリスを舌先でペロペロと舐めていた。香織は気持ちのよさに快感の喘ぎ声をあげていた。

「あっあっあっ・・・・」

「チュルチュルチュル・・・・」

「あーん、気持ちいい・・」

お互いの喘ぎ声が部屋中に響き渡っていた。聖美の股間からもお汁がトロトロと溢れ出していた。ふたりの身体は小刻みに震えていた。

「あーん、あんあんあんあん・・・」

「香織、気持ちいいでしょ・・・」

香織は聖美のお○んこに二本の指をいれて激しく掻き混ぜていた。お互いの股間からいやらしいお汁がタラタラと溢れ出ていた。そのまま、上になった聖美のお尻を香織は舐め続けていた。

聖美は香織の胸に乗ってお尻を激しく擦り付けていた。勃起した香織の乳首が聖美のお○んこに擦れて

「気持ちいい・・・」

「香織の乳首が勃起しているからクリトリス・・・すごく気持ちいいよ」

「いやーん・・」

ふたりは向かい合ってお互いに股間を重ね合わせて激しく擦り合わせていた。

「あーん、あんあんあんあんあん・・・いっちゃういっちゃう・・・」

「あーん、わたしも・・いっちゃういっちゃう・・・」

こうしてふたりは激しく絶頂を迎えるのだった。


レズ調教物語 第七話
 
 それから、1ヶ月が過ぎたある日、聖美は香織に緊縛調教を病院の勤務中にさせようと思いついた。そして、翌朝、香織をナースセンターの控え室に呼び出し、香織を全裸にして麻縄で亀甲縛りを行い股間に縄を通してリモコンバイブを挿入した。

 緊縛された香織は上に白衣を着て、一見、普段と変わらないように仕事をこなしてはいたが、内心は心臓がドキドキして今にもとまりそうであった。香織は鏡に映った白衣の自分を見て、縄掛けされていることは他の人にはわからないとはわかっていても、「もし、バレたらどうしよう・・・・」という不安からかなり緊張していた。

 いつも介護の世話をしているお爺さんに

「香織ちゃん、今日はちょっと元気がないようだね。どうかしたのかな?」

「今日はちょっと風邪気味なの・・・」

となんとか誤魔化してはいた。しかし、ときどき、聖美から

 「香織!いつもどおりするのよ!」

 「これ以上気にする様子をみせたらあとでたっぷりお仕置きよ!」

 と怒られ、なんとかいつもどおり仕事をこなすようにしていた。とはいえ、歩いたりしゃがむたびに股間に麻縄が食い込み、クリトリスを刺激して、同時に胸を締め上げるのでその刺激で身体が疼いて、股間の麻縄が濡れてきてどうしてもオナニーをしたくて我慢できなかった。

 聖美は香織の手の空いている時や他の看護師や患者さんとの距離が十分ある時にわざとリモコンバイブのスイッチをいれて香織の反応を楽しんでいた。香織は声を出さないようにするのが精一杯であった。昼休みに香織は聖美と一緒に休憩に出かけたのだが、頻繁にスイッチをいれたり切られたりして責められ食事どころではなかった。

 「香織、食事中にバイブで責められてる気分はどうかしら?」

 「ほら、またスイッチをいれてあげるわよ」

 「やーん、あんあんあん・・・・」

 香織はバイブの振動で身体がビクンビクンとなるのを我慢できなかった。スイッチがONされるたびに、香織の綺麗な顔は快感に歪んでいたが、気持ちよくてどうしてもオナニーをしたくてたまらなかった。

 なんとか勤務を終えて、一緒に帰宅する時も、聖美は電車や人ごみの中でスイッチをいれて、今にもイキそうになる香織の表情を見て楽しんでいた。その後、聖美の身の回りの世話をするようにいわれた香織は、買い物を済ませてから聖美の家に向った。

 香織は聖美の部屋に入るとパンスト以外はすべて脱ぐように言われた。パンスト越しの股間はリモコンバイブと縄掛けのせいでぐちょぐちょに濡れてお汁がパンストに染み込んでいた。恥ずかしくて顔を手で隠す香織に聖美は

「こんなにお○んこをぐしょぐしょに濡らして淫乱な子ね」

「縄とバイブでこんなに濡らすなんて相当のマゾだわ!」

 と香織の濡れてぐちゅぐちょになったお○んことと勃起したクリトリスを弄びながら強い口調で言った。

 香織はこんなに短時間で縄やバイブで責められて感じるようになってしまった自分が信じられなかった。しかし、縄やバイブで恥ずかしい責めをされているうちに聖美にもっともっと責められたいと思うようになっていた。

 その日も食事が終わると、全裸にされた香織は胸を絞り出すように後ろ手に緊縛され口を開かされて詰め物を入れられた。口に入れられたのはパンストであった。聖美は丸めたパンストを奥まで詰め込むと、その上から布で猿轡をし笑いながらこう言った。

 「そのパンストは私が昨日一日履いたパンストよ。おいしいでしょ。香織・・・」

 きっちりと緊縛され声も出せない状態にされた香織は大きな鏡の前に連れて行かれた。香織は鏡の前でよつんばいにされてお尻を高く突き上げられた格好で、お尻をスパンキングされながら、ツルツルのお○んこや胸を愛撫されたり、勃起した乳首を吸われたりして何度もイカされそうになっていた。

「ほら、香織!これが本当の香織の姿よ」

「いやーん、恥ずかしいわ・・・」

「こんなにアナルまでヒクヒクさせちゃって・・・」

「いやーん」

「もっともっとたっぷり時間をかけてイカせてあげるわ」

「お願いです。早くイカせてください・・・」

「じゃぁ、わたしのお○んこを舐めなさい!」

 香織はバイブや指で責められ、イク寸前になると寸止めされるのを何度も繰り返されていた。香織は泣いて懇願するまで責められ、聖美が満足するまであそこや胸への奉仕を命じられた。

 聖美は自分が満足すると、香織はやっとイカせてもらえ、そんなことを何度も洗脳するように繰り返しされているうちに、いつしか香織は緊縛されて責められないと感じない身体になっていた。





レズ調教物語 第八話

 日々、マゾ奴隷として調教されていった香織は徐々に禁断の快楽に溺れるようになっていった。ある仕事帰りの日、翌日は休みなので香織は泊まりで聖美の家に行くことになっていた。

 その時、先日、香織の部屋で見つけられてしまったキャンペーンガール時代の衣装を持ってくるように香織は言われていた。実は香織は大学生の時にキャンペーンガールをしていたのであった。香織は不安な予感がしながらも言われたとおり、衣装をもって聖美の家に向かった。

 食事をしてからいつもどおりの夜の調教がはじまると、聖美は

「衣装をもってきたわね!」

 香織は素直に白のハイレグのレオタードを差し出した。

「純白のハイレグなかなか香織にお似合いね」

 といって香織はパンストを履いてレオタードを着せられたのであった。大学生の時とは違って、体のラインがくっきりと出てしまうレオタードを着るのは今の香織には恥ずかしくて赤面していた。

 「香織、とってもセクシーよ。今日から新しい調教を始めるけど、そういうレオタードを着て人前に出ていたんだから、香織は人に見られるのが好きなんでしょ」

 「だったらその姿で外出しても平気よね」

 「今日はその上から縛ってあげるからこっちに来なさい!」

 香織は聖美の前でレオタード姿でいるのも恥ずかしいのに、さらに、この上から麻縄で縛られて外に連れて行かれるなんて恥ずかしすぎてとてもできないと思い、聖美に

 「お願いです。この格好で縛られて外に連れて行くのだけはお許し下さい・・・」

 と懇願したのであった。

 しかし、この日の聖美はどうしても香織の言うことに耳を貸さず、嫌がる香織の口答えに逆に怒り出してしまい、

 「じゃあ、言うことを聞かないならたっぷりお仕置きしてあげるわ!」

 と言い放って、袋のなかから瓶を取り出し香織に見せたのだった。香織は瓶を見た瞬間、どんなお仕置きをされるのがわかり、血の気が引いていくのを感じた。

 「えぇ・・・」

 聖美が香織に見せた瓶にはグリセリンと書かれていた。香織は自分が浣腸されるのだと分かり、恥ずかしさと怖さから不安な気持ちになっていた。香織は仕事柄、患者さんに浣腸をしたことはあったが、自分がされるとは想像もしていなかった。

 聖美は

 「何をされるか分かったみたいね。」

 「でもこれだけじゃないのよ!」

 と笑って、香織の身体を仰向けに倒すと、ハイレグを脱がして全裸にし、脚を大きく開かせて麻縄でしっかり縛り始めた。そして、

 「おとなしくしているのよ!」

 と言うと香織の股間に手を当ててなにかを始めたのだが香織にはなんだか分からなかった。

 すると、チクっとする感覚の後に、なにか身体の中に入ってくる感触がした。聖美は香織の顔を見て、

 「何をされたか分かるかしら・・・」

 と言いながら、不安に怯える香織をゆっくりと起こした。香織は自分の股間を見て顔を背けた。あそこから細い管が出ていた。カテーテルであった。カテーテルの先からは香織のおしっこが流れていた。

 「いやーん、止めてぇ・・・」

 香織は必死に叫ぼうとしたが、身体中に巻かれた麻縄が食い込んで動けなかった。しばらくして、カテーテルから流れ出た香織のおしっこは容器にいっぱい溜まっていた。聖美は香織のおしっことグリセリンを洗面器の中で混合して浣腸液を調製した。そして、浣腸液を香織に見せながら

 「今からお腹の中も綺麗にしてあげるわよ」

 香織は自分のおしっこで浣腸されるのがわかって、言葉にならない声で

 「許してください」

 となんども懇願した。

 しかし、香織は相手にしてもらえず、ビニールシートの上に連れて行かれて、お尻を突き上げる恥ずかしい格好のまま浣腸液を注入され始めた。そして、聖美に

 「途中でもらしたら、もっとひどいお仕置きをするからね!」

 と言われうめき声を上げながらお腹が苦しいのを必死に我慢していた。

  浣腸液の注入が終わると、聖美はアナルバイブのついた皮のベルトを持ってきて、アナルバイブの部分を香織のアナルに挿入した。聖美は

 「しっかり我慢するのよ!」

  といい、手に持っている黒いポンプのようなものを押し始めた。すると、香織のアナルの中に挿入された物が膨らんでお腹の中を圧迫してくるのであった。

  聖美は、

 「あなたのお腹に入っているのはアナル調教用のバイブよ」

 「アナル拡張用のバルーン付きのね。浣腸のストッパーになるからちょうどいいわ」

  さらに、香織は口に赤い玉の付いた口枷を嵌められ、乳首には洗濯バサミをつけられていた。香織はあまりの苦しさに耐えかねて

 「ううー・・・」

 とよだれを垂らしながらうめき声をあげ、美しい顔を歪めていた。

 「ストッパーが入っているから出すのは無理だけど、苦しいだけじゃかわいそうだからバイブを動かして気持ちよくしてあげるわ」

 「香織の恥ずかしい写真を記念にいっぱい撮ってあげるから」

 「病院のトイレに貼っておきましょう」

 「みんなビックリするね」

 「いやーん、それだけは勘弁してください・・・」

  お○んことアナルに挿入された二つのリモコンバイブが同時にゆっくりと動き始めた。聖美は

 「自分の恥ずかしい姿を鏡で見ながら反省しなさい!」

 と言って部屋を出て行ってしまった。香織は鏡に映った浣腸と洗濯バサミとバイブに二つの穴を同時に責められている自分の姿を見て、苦痛と快楽に悶え続けのであった。


レズ調教物語 第九話

 それから、季節は冬が終わり、桜の花が咲き乱れる三月のある晴れた日であった。
香織と聖美は初めてピンク映画を見に下町の上野まで出かけていった。そこは昔は
ピンク映画館が立ち並んでいたが、今ではたった一軒の映画館となっていた。

映画館に入る前に二人は近くの喫茶店に立ち寄った。トイレで香織を全裸にし赤い麻縄で亀甲縛りを行い、股間にリモコンローターを挿入しておいた。

香織はスプリングコートだけを上に着せられ、二人は互いにちょっと男っぽい格好をして映画館の中に入った。昔とは違って、映画館も女性のことを考えて作られています。中にはきちんと女性専用座席もあります。

映画館はほんとに男性客でいっぱいでしたが、カップルも結構いました。静かに中に入っていくと二人は男性の視線を痛いほど感じ、かなりドキドキしていました。

映画は「団 鬼六作 鬼の花宴」です。

「鬼の花宴」のストーリー紹介

東京の地方新聞社「関東新聞」の営業部長・岡本には小説家という別の顔があり、自社の新聞に連載もしていた。家庭には美しく貞淑な妻・静代がいる。

ある日、編集部に転職してきた久美子が声をかけてきた。妖しげな魅力の久美子に岡本は魅了されてしまい、いつしか許されぬ情事を重ねるようになる。彼女のアブノーマルな性癖も岡本にとっては新鮮で刺激的だった。

久美子は関東新聞の大手広告主である新興宗教、崇徳教の教祖・吉岡のことを知りたがる。岡本は促されるまま崇徳教にまつわる過去のあるスキャンダルを彼女に話すが、翌日その内容がそのまま記事となって関東新聞の紙面に載る。教祖・吉岡の逆鱗にふれた関東新聞は莫大な広告収入を失い、会社は経営危機に陥る。

吉岡が謝罪として要求してきたのはなんと岡本の妻の静代であった。彼女を巫女として一週間差し出せというのだ。何も知らない静代は夫のために吉岡邸へ向かう。

罪悪感に責めさいなまれる岡本を久美子は複雑な気持ちで見守る。実は久美子には吉岡に性の奴隷にされた忌まわしい過去があった。吉岡の正体は偏執的な性的変質者だった。

彼女は吉岡への復讐を誓い、そのために岡本を利用したのだった。しかしいつしか岡本を愛し始めていた久美子は意を決して静代を救出するため吉岡邸に向かう。そ
れこそが吉岡の真の狙いであることも知らず…。

一人の男の妻と愛人、静代と久美子は吉岡の性の奴隷となって淫虐のかぎりを尽くされ、凄惨な責め地獄へと堕ちる。やがてそこから生まれた底なしのエクスタシーが二人を快楽の虜にしていくのだった・・・。

しばらく、映画を見ているうちに、二人は興奮してきていました。すごく大きな画面にピンク映像が映しだされています。迫力満点。音響効果も抜群。視覚と聴覚から興奮させられてしまうのです。

すると、いきなり香織はズシーンと下半身に大きな疼きを感じました。リモコンのスイッチが入ったのです。思わず、

「あーんっ」

と声が出そうになりました。しかし、声は恥ずかしくて出せません。思わずハンカチを口に咥えました。

ローターが香織の中で振動して、お○んこの中を刺激してきます。香織はだんだん、股間に疼きを感じ始めていました。


聖美はイキそうになり悶える香織の姿を隣で見ては、嬉しそうな表情を浮かべていました。

「香織!もうイキそうなの?」

「ほんとに淫乱な子なんだから。こんなところでイクなんて・・・」

聖美は香織の耳元でそうささやくと、聖美は手許のリモコンのスイッチを強にした。

「あーん、声がでちゃう・・」

香織は思わず下半身を手で押さえた。

「もう、たっぷり濡れてるんじゃないの?」

「こんなところでグチョグチョになるなんて・・・」

「お汁が垂れてきちゃうわね」

「えぇ、そんなことはありません・・」

香織は身体を震わせながらそう答えた。聖美は香織の悶える姿を見ながら、そっと
香織の股間を撫でてみた。

「あら、やっぱりぐちょぐちょじゃないの・・・」

そう言いながら、聖美は香織の着ているコートを脱がした。ローターが挿入され、亀甲縛りされた香織の股間はすっかり聖美のおもちゃとなっていた。

聖美は左手で香織の乳首を弄りながら、右手を下半身に忍ばせ、親指と人差し指でクリトリスを摘まんでいた。クリトリスを刺激するたびに香織の身体は後ろに大きくのけ反り、腰は小刻みに左右に振られていた。

聖美はクリトリスを刺激しながら、二本の指を香織の穴に差し込み、入れたり出したりしながらイキそうでイカせてもらえない香織のもどかしい表情を楽しんでいた。

 すると、聖美は愛液で濡れた指を香織の顔の前に差し出してこう言った。

「ほら、こんなに濡れているわよ」

「自分のお汁を舐めてみなさい!」

「恥ずかしいです。こんなところで・・・」

 聖美は香織の唇を愛液で濡れた指で弄んでいた。香織はゆっくりと聖美の指先を
丁寧に舐め始めた。

「どんな味がするかしら?」

「たっぷり舐めるのよ!」

聖美はいったん席を立ち上がり、二人の座席をリクライニングさせ香織よつんばいにして、ゆっくりと後ろから胸を揉みながらアナルとクリトリスを交互に舐め始めた。香織のクリトリスはすでに固く勃起して、聖美の舌先で転がされるたびに身体がビクンビクンと左右に大きく揺れていた。

「あーん、あんあんあんあん・・・・いっちゃう・・・・」

「まだいっちゃだめよ!イカせないから・・・」

「お願いです。イカせてください」

聖美は激しく身体を痙攣させながら懇願した。

「どこが気持ちいいのかはっきり言ってみなさい!」

「えぇ・・・」

「ちゃんと言わないとイカせてあげないわよ」

「お○んこが気持ちいです・・・」

「ほんとにいやらしい子ね。香織は・・・」

「あーん、あんあんあんぁぁぁぁぁぁぁ・・・イクイクイク・・・・・」

香織はリモコンローターと聖美の自慢の舌と言葉責めでたっぷりいじめられ、絶頂に達するのであった。












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