第3話


私は土産物屋の奥で、男の子の股間に顔を擦り付け、フェラを懇願しました。
ただ、後ろの男性たちの気配に気づいた彼は、それを必死で拒みます。

「体が熱くてたまらないの。じゃあ、オナニーだけでも見て・・・ねぇ」

私が後ろの棚の商品を除けて腰かけると、大勢の男性が周りに集まってきました。
その人間の壁のおかげで、お店の人や他のお客さんからは見えません。

棚の冷たさがひんやりと伝わり、お尻が丸出しなのだと改めて気付きました。
私はそっと両膝を開くと、アソコの割れ目の縦筋に、左手の人差し指と中指を添えます。

「私、今、すごいことしてるんだ・・・。」

その興奮とともに、34才になってすでに女として見られてないと思っていた自分に、大勢が群がっている喜びを感じました。
その感覚は快感となって、脚の指先から頭まで火花が散るように突き刺さります。

「見て・・・見て・・・私のココ・・・」

人差し指と中指をぐっと陰唇に押し付けて開きます。
陰毛の中から、ピンク色の「私の中の部分」が見えました。

大勢の男性たちも固唾を飲んで、静かに見守っています。
私は右手を使い、アソコの中に中指を突っ込むと、激しく出し入れしました。

いきなり強くしても痛くありません。
今までの刺激で、アソコは十分にとろとろになっていました。

「んはぁ!い、いいの。・・・感じるぅ・・・」

自然と声が出てきてしまいます。
ここがお店の中で、見知らぬ男性たちに見られていることが、尚更興奮を増幅させます。

横に置いてある土産物のキーホルダーを手に取ると、それをアソコに押し込み、バイブのようにして出し入れしました。
木製のキーホルダーはとろとろになります。

目の前の男性に、とろとろになったキーホルダーを手渡します。

「お願い、帰ったら、これを舐めながらオナニーして。それを想像して、私もするから・・・」

男性は静かにうなずくと、慌ててポケットにしまいました。
それを機に、周りの男性たちがいろいろなものを手渡してきます。

クルマのキーやペンなど、私の愛液で散々に汚した後、それを返します。
みんなが私のオナニーに夢中でした。私もこの状況に夢中でした。

しばらくすると、男性たちの壁をやぶって、警官が割り込んできました。
私は呆然としている間に、連行されていきます。

布は準備がなかったのか、ずっと下半身は丸出しのまま、パトカーに乗せられました。

「あの、私のクルマあるから、クルマで行きます」
「何を言ってるんだ、君は。警察署で話を聞くから」

警察に到着すると、持ち物から身元がばれ、夫に連絡されます。
駆け付けた夫は無言でした。私は厳重な注意を受け、とくに処分もなく家に帰されました。

夫は一部始終を警察から聞いていたようです。
家に着いた途端、我慢できなくなった二人は、昔のように激しくセックスをしました。






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