泉本 京作







奥田絵里 高校生

私は高校2年生、弟は1年生、姉弟そろって同じ学校に通っています。
私たちは小さな頃から仲良しでしたが、思春期を迎えたころ、一線を越えてしまったのです。

何をするにもいつも一緒だった私たちは、高校生になっても相変わらず仲良しでした。
お昼には屋上にこっそり上がって、二人だけでお弁当を食べます。
ウインナーとか卵焼きとか、あーんって食べさせ合いをすることも多いです。

そしてお昼が終わりそのまま昼休みになっても、二人は屋上にずっといます。
高校に入っていつのころからか、学校内でも二人でいちゃいちゃするようになってしまったのです。

「ねえ、お姉ちゃん、舌出して・・・」

弟は最近、私の舌を吸うように舐めるのが大好きです。
私が思いっきり舌を伸ばすと、それを唇で加えて、思いっきり吸ってくるのです。

他人から見れば変態かもしれないけれど、私はそんな弟が愛おしくてたまりません。
ズボンの上から、弟のアレをもみもみしながら、ディープキスを続けます。

「ねえ、お姉ちゃんのも触って・・・」

「うん・・・」

弟は私の制服のスカートをめくり上げて、白い綿パンツの上から、アソコを擦ってきます。
気持ちいい・・・。おもわず声が出そうになるのをこらえます。

こんなくらいで弟に気持ち良くされるのは、なんだか悔しいのです。
私は弟のズボンのファスナーを開けると、アレを取り出し掌いっぱいを使って、ぐにぐに刺激します。

「んああ・・・!お姉ちゃん、そんなすぐにだめだよ、出ちゃうよ」

「じゃあ我慢すればいいでしょ。だんだん固くなって大きくなってきたね・・・」

弟のアレは、幼いころからよく見てきましたが、最近はすっかりお父さんのモノとそっくりになっています。
それに、ちょっと刺激を与えると、弓なりに反り上がるのです。

我慢汁がとろとろと出てきて、私の手を濡らします。
弟も負けまいと、パンツの中に指を忍び込ませ、アソコを直接刺激してきました。

「い、いやあ・・・。き、気持ちいいの・・・。触られるの、気持ちいい・・・」

思わず声を出してしまいました。

そのとき、屋上に通じる扉が、バタリと開く音がしました。
私たちのいる場所はちょうど空調室外機のところで、座れば屋上に出てきた人には見えません。

「お、お姉ちゃん、やばい・・・バレちゃうよ」

弟は不安気に私を見てきます。
私は急いでしゃがみこむと、弟のアレを深く咥え、口の中で舌を使って刺激しました。

弟のアレは一気にドクドクとし始めて、とろっとした液体が口の中を満たしてきます。
我慢汁が出てきてるのです。

しゃがんでいる私は、向こうから来る人には見えません。
でも、弟と目があったようです。

「あ、1年生の奥田くんだよね。絵里ちゃんいる?」

来たのは私のクラスメイトのようです。
でもそんなことも気にせず、私はアレを舐め続けます。

初めて弟のオナニーを見たのは、中学生の頃でした。
自分でさせるなんてかわいそう・・・。そう思って、以来私が処理しているのです。

だから、どこが気持ちいいとか、そういうことは全部分かります。
弟の先からとろとろと溢れ出るものを吸い取りながら、刺激を続けました。

「宿題忘れちゃって、絵里ちゃんに見せてもらおうと思ったんだけど・・・」

「あ、そ、そうなんですか。えっと、お、お姉ちゃんは・・・」

弟はバレないように、必死に我慢しています。
私はいじわるな気持ちで、弟を見上げながら、さらに刺激を続けます。

「あ、あ・・・い、イク・・・!」

「え・・・?なんのこと?絵里ちゃん、ここにいるの?」

どくっどくっ・・・。
私の口の中に、弟の白い液体が貯まっていきます。
全部口に含んだあと、服装を整え、立ち上がりました。

「あれ、絵里ちゃん。やっぱりここにいたんだ。また姉弟で一緒にいたの?仲良いねー」

まだ、口の中は弟の精液で満たされています。
私は精液をごくんと飲み干し、口の周りを拭いました。

「うん。お弁当食べた後、ジュース飲んでたんだ。教室、戻ろうね」

私たちは何事もなかったかのように会話して、次の授業に向かいました。
中途半端な刺激で終わった私の股間は、うずうずしたまま・・・。

続きは家に帰ってからになりそうです。





















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