須賀千春 38才 既婚OL 私は年より若く見える。そのため、結婚しているのに口説いてくる若い男性や、いやらしい目で見てくる中年の男性も多い。 職場では、タイトなスカートの制服を着ているため、後輩や上司の視線は、いつも私の股下に集中している。 「いつも綺麗だね、千春くん。今日もお仕事よろしく頼むよ」 50才過ぎの部長が、出勤早々に声を掛けてくる。 綺麗という褒め言葉も、最近はセクハラだっていうのに、なかなか治らないらしい。 と言って、私もそんなことを気にする年齢でもないけれど。 私は課の窓口的な位置に机があるため、来客があるたび、立ち上がったり座ったりすることが多い。 そのたびに、膝上に上がったタイトスカートの間から股間が覗いて、男性陣の注目を浴びることになる。 となりに座っている20代後半の男の子が、そのたびにチラチラとこちらを見てくるのが分かる。 きっと私の薄黒いストッキングの切り返しの部分が、目に焼き付いているはずだ。 ぼーっとしてそこを眺めてる姿を見るのは、悪い気はしない。 一回り年下の男性から、女性として見られてる証でもあるから。 私はちょっとものを落としたふりをして、その男の子の真正面にしゃがみ込んでみた。 男の子からは、私のふくらはぎの間のスカートの緩みから、パンストごしの下着が見えたかもしれない。 家庭ではすっかりセックスレスな私は、そうやって欲求を発散していた。 変態かもしれない。自分でもそう思う。 夕方、最後の来客が終わった後、給湯室で後片付けをしていた。 そこに、部長が入ってきた。 「私にも、コーヒーをもらえるかな?今日は仕事が多くて疲れてしまった」 「ええ。すぐ入れますね」 私がコーヒーメーカーに手をかけた瞬間だった。 後ろから部長が羽交い絞めにしてきた。 「キャッ!」 「声を出しても誰もこないよ。今日はみんな早く帰ったからね。いつもそんなエッチな体と仕草で、男を誘ってるんだろ? 私で良ければ相手をしてあげるよ」 ちょっと若い子の反応で遊んだことはあったけど、誘っていたわけじゃなかった。 ましてや、年上の部長には何もしてなかったのに、そういう目で見られていたなんて。 さすがに男性の力には抵抗できず、私は動くことができない。 もがいているうちに、タイトなスカートがずり上がってきた。 「おお、ここが見たかったんだ・・・」 部長は私のスカートを両手でつかむと、一気に引き上げた。 「きゃあああ!」 スカートが胸まで上がり、パンストごしのパンツと、その上の肌までが露出した。 大きな声を出したのに誰も来ない。オフィスには部長の言うとおり誰もいないらしい。 部長はしゃがみこみ、パンスト越しのお尻に顔を押し付けてくる。 くんくん・・・すーすー・・・。 私の匂いが嗅がれているのが分かる。 夕方の蒸れたアソコの匂いが、きっと吸い込まれているはずだ。 「ああ、夢にまで見た感触、匂いだよ・・・。千春くん、綺麗だ」 今度は私の腰を持って無理やり向きを変え、前から顔を押し付けてきた。 私は部長の頭をつかむが、どうやっても離れない。 パンストとパンツごと、すべてひきずり下ろされた。 アソコが露わになり、部長の顔に陰毛が覆いかぶさる。 「なんて幸せな瞬間なんだ。蒸れた匂いもたまらないし、割れ目も見えてるよ」 「・・・や、やめてください・・・」 部長が舌を伸ばして、アソコを舐めてくる。 私の中から、トロっとしたものが溢れたのが感じられた。 恥ずかしいことに、私の体は部長の愛撫に反応を始めていた。 ここはオフィスだというのに。私は結婚しているというのに。 部長が胸をまさぐり始める。 私は膝をぐらぐらさせながら、胸への刺激と、アソコへの愛撫とに、快感を感じていた。 もっと舐めて欲しい・・・。いつしかそう思うようになり、自然と抵抗をやめていた。 「なあ、千春くん。ここまで来たら、入れさせてくれてもいいよな」 「・・・」 「言ってくれよ。君の艶めかしい声を聞いたら、今までで一番大きくなりそうだ」 「・・・ど、どうぞ、入れてください・・・。お願いします、部長・・・」 バックから部長の肉棒が突き刺さる。 ピストンは50才とは思えない早い動きで、私の肉壁を擦り付ける。 「んんっ・・・あ!あっ!・・・いや・・・、イ、いい!感じちゃう・・・」 ここがどこなのか、じぶんがどんな格好なのか、何もかも忘れて快感にふけっていた。 「おおお、き、気持ちいいよ。・・・うっ!」 部長は意外にあっけなくイッてしまった。キッチンペーパーで精液と愛液をふき取る。 顔を近づけられたが、キスはしなかった。やっぱり部長は好みじゃない。 やっぱり若い男の子が良いな。
完
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