7. バックで


「ん・・・んんん・・・」

理奈さんは、感極まったのか、目から涙があふれています。

「うう・・・気持ちいい・・・チンポがとろけそうだ・・・」

咥えられた男は、理奈さんの髪を両手で押さえながら、
腰を前後左右に振っています。

「んぐぅぅぅ・・・」

理奈さんは、そのかわいい唇からよだれを垂らしながら、
男に合わせて首を振り乱しています。

「んんん・・・出るっ!」

口に突っ込んでいた男は、理奈さんの顔を押さえつけたまま、
その中へ発射しました。

ドクドクドク・・・。

「ふぐぅぅぅ・・・」

理奈さんの口から、白くドロッしたザーメンが滴っています。

「おぉ・・・こんなかわいい子の口からザーメンが・・・」

隣で見ていた若者の声が上ずっています。
その光景は、たしかに男を興奮させるものでした。
まるで処女のような娘が、男に陵辱された瞬間でした。

「おおお・・・」

バックを責めていた男が、唸っています。

「なんて気持ちいいんだ!おまえのおま○こは最高だ!!!」
「はぅぅ・・・あぁ・・・」
「中にぶちまけるぞ!おおぉぉぉ・・・」

男の腰がブルブルと震えて、放出したようでした。
すると、理奈さんの身体もガタガタと震え、

「あああ・・・イッちゃう、イッちゃう!!!」

まだ残っていたザーメンを吐き出しながら、
汗ばんだ身体が、ガクーンと大きく揺れて突っ伏してしまいました。

「あぁ・・・理奈さん、最高だ!」

放出した男は、興奮気味でした。
するとまた、理奈さんの横でシゴいていた男が、

「うぉぉぉ!!!」

叫びながら、ドクドクドクと気を失ったように倒れている理奈さんの
背中に、大量の精液を放出しました。

それから、Aさん、私の順で理奈さんを後ろから犯し、
その間も理奈さんは、絶叫しながら、腰を振り立てていました。
理奈さんの肉襞もペニスをギュ~ッと締め付けてきます。
さらに、回復した若者たちも、次々にバックから攻め立てます。

「だめ、だめ・・・クリちゃん、だめぇぇぇ・・・」
「あぁ・・・あぁぁぁ・・・そこ、そこ・・・いいいぃぃぃ・・・」
「わぁん・・・いやぁ・・・イク、イク・・・イッちゃう・・・」

何度も何度も登りつめる理奈さん・・・。

「いい・・・いい・・・おま○こ、いいのぉぉぉ・・・」

理奈さんのかわいい顔は、ザーメンにまみれ、
最後、理奈さんはバッタリしたまま動かなくなってしまいました。

「まだ時間はある。ちょっと休憩しよう」

私は言い、皆で理奈さんが回復するのを待つことにしました。

「理奈さん、大丈夫かな?」
「響子さんもすごかったけど、理奈さんも激しいな」
「どっちも、チンポが引きちぎられそうだったもんな」
「ほんと、よく締まるよなぁ。ふたりとも最高だ」


「いやぁ・・・あぁぁ」

そんな話しをしていると、向こうのベッドでは、
響子さんの悲鳴のような叫び声が聞こえます。
見ると、男にまたがった響子さんが、騎上位で突き刺され、
一心不乱に腰を動かしています。
胸は男たちにもみくちゃにされ、半開きの口からは、
よだれだか、ザーメンだか、白いものが垂れ落ちています。
下になった男が、突き上げるたび、

「あぁ・・・いい・・・おま○こ、壊れちゃう!!!」

ほんとうに狂ってしまったかのようです。
その男が、

「響子!いくぞ!!!」

最後にいっそう強く腰を突き上げると、

「うわぁぁぁ・・・・・・」

そう叫んだ響子さんが、男の胸に突っ伏してしまいました。
その身体が、ガクガク痙攣しているのが、
こちらからでもよくわかりました。

いつの間にか起き上がって、その様子を見ていた理奈さんが、

「響子さん・・・すごい・・・」

そうつぶやいているのが、聞こえてきました。

「そういう理奈さんだって、負けないくらい激しかったよ」

Aさんが言うと、理奈さんは、

「いやぁん・・・」

身体をくねらせながら、また顔を伏せてしまいました。

「さぁ。理奈さんも回復したようだから、またやるか」

Aさんが言うと、ひとりが、

「響子さんのようにしちゃいましょう」

皆はまた、ベッドの周りに集まりました。
理奈さんの目が、キラッと光ったように私には見えました。



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