官能小説『裏の顔を持つ女』

知佳 作




小説の挿絵として自作のAI画像を使用しておりますが、
漢字やひらがな等文字列がかなり崩れております。
大変お見苦しくて申し訳ございませんが、どうかご容赦ください。




<あらすじ>

 佐川隼人は繁華街の小さな飲み屋に通い始め、店の女主人に惹かれていく。彼はこの店に何度も通ううちに、家庭的な料理や美しい女主人に魅力を感じ、常連になっていく。隼人は女主人の過去や素性について気になり、友人の翔太が彼女に直接質問し、彼女の過去について探ろうとする。そして……



第1話「何処かで見かけた哀愁の漂う女」

佐川隼人はもう幾日も繁華街の裏通りにある一杯飲み屋に通い詰めていた。
(う~ん、思い出せない。 確かに何処かで見かけた女なんだがなあ)

 20代前半の隼人にとってこの店はもちろん馴染みではない。 会社の同僚に誘われ、たまたまカウンター越しに相手をしてくれたのが彼女だった。

 この日も同僚の金森翔太に誘われるがままこの一杯飲み屋の暖簾をくぐったというわけだ。
一杯飲み屋というだけあって店の広さはまるでスタンドバー、カウンターの後ろに4人掛けのテーブル席が2組あるだけの小さな店だ。

 その店を恐らく夫婦と思えるふたりで切り盛りしていた。 隼人がこの店に出入りし始めてこの日でもう5度目になる。 

 こういった店によくある何処かのデパートで仕入れてきた総菜を違う雰囲気の皿に盛って出す。 そういったやり口に加え恐らく自宅で仕込んできたであろうと思える家庭料理をもふるまってくれるのが気に入ってすっかり常連になりつつあった。

 「おい!  なにぼ~っとしてんだ」
「えっ!? いやなに、ちょっとね」
翔太に徳利を差し出され、心を見透かされたような気になり焦った。
明るい笑顔で接客する奥さんと思えるその女を見て、以前どこかで見たことのある女だとずっと思いを巡らせていたのだ。

 「なにをじゃねえよ。 さっきからちっとも呑んでないじゃないか」
「俺はお前ほど酒が強くないんだ。 ボチボチやるさ。 それよりお前こそ呑め」
翔太に酒を注いでやろうとして彼の向こう側に徳利が既に3本横になってるのが見えた。 どうやらカウンター越しに女に注がれながら呑んでたらしく頗る上機嫌だ。

 「奥さんっていつ見てもきれいだねえ。 それになんてったって気立てが良い」
一緒に並んで呑んでいるくせに、何処か気もそぞろの隼人を翔太は話し相手にもならないとでも思ったのかカウンターの向こうのご夫婦、殊にきれいな女性に声をかけ始めた。

 「いやぁ、そうでもないですよ」
旦那と思える男は照れ笑いを浮かべながらも謙遜して見せた。 自分の女を褒められまんざらでもないようだ。 当の女はといえば、恥かしそうに俯いている。

 翔太が言うまでもなく彼女は美人だった。 切れ長の目と黒髪、若さのせいか頬がふっくらと膨らんで実に愛らしい顔だ。 齢のころで言えば二十歳をほんの少し過ぎたといったところか。 エプロンの上からでも十分に胸が膨らんで見える。

 「このおつまみもあの人の手作りですか? 懐かしいなあ、おふくろの味だ」
隼人は自分の気持ちを悟られまいと話しを別方向に逸らすが
「奥さんは昔、モデルでもやってたんですか」
翔太は酔った勢いで隼人が訊きたかったことを亭主にではなく本人にズバリと訊いた。 

 美人を前にした漢の思うことと言ったら大なり小なり同じと見え、場所柄もあり彼女に過去、そういう仕事をしていたのかと問い詰め始めていた。



第2話「旦那の前で告ってくれた恥ずべき過去」

「ええ~!? 家…… モデルなんてとんでもない。 小さい頃一度タレント募集でオーディション受けたことはあります。 でも全然お呼びじゃなくて…… だからその方面はすっぱり諦めて卒業後は普通にOLしてました」

 自分の過去を告るのが余程恥ずかしかったのか、俯きながら問いかけに応じてくれた。
「ふ~ん、そうなんだ。 ところでさあ、名前なんていうの?」
「あっ 私の名前ですか? 佳純です。 ほら、有村架純と読みは同じですけど私の場合最初に一文字が人偏のケイって書くんです」

 店で使う名前だから本名じゃないだろうとは思いながらも、どこかタレントの有村架純を思わせる顔立ちについ隼人も話しに引き込まれていった。

 「そうかぁ… タレント目指すぐらいだから当然ファンクラブなんてあっただろうねえ。 学生時代に知り合ってたら絶対俺も入ってたな」
「そんなんじゃないですよ。 うん、確かに周囲はうるさかったけど、別に人の目なんて気にしなかったし……」

 今夜の客はふたりっきり、その客が気を悪くしないよう脇に立つ旦那は懸命に話しに割り込まないよう努めてくれていたが
「佳純さんかぁ……。 いい響きだねえ。 ところでさぁ、旦那とどこで知り合ったの?」
ここでようやく当の旦那が話しに加わって馴初めについて語り始めてくれた。

 「ここを始める前、勤めていた同じような店に彼女が会社の帰りによく立ち寄ってくれて、その応対に追われているうちに親しくなって付き合い始めたんです」
「じゃ、あなたはお客さんをナンパしたんだ」
そろそろへべれけ状態になった翔太が突っ込みを入れる。

 「ええ……。 まあ、そういうことになりますか……」
恐らく三十路に至っているであろう旦那と思える男が答えた。 背が高く、何より体格ががっちりし男前で料理の腕もいい。 彼女が彼目的で店に通い詰めたほどだから独身時代はさぞかしモテたことだろう。

 「修業時代はさぞかし苦労されたことでしょうが、それにしてもいいねぇ、きれいな奥さんをもらって夫婦で自分たちの店を持てるなんて。 俺らサラリーマンには憧れだねぇ」
独身の男ふたりやっかみ半分こう述べると
「いやいや、開いたばかりで常連客さんにも恵まれないし……、それに借金だってそのまま。 いろいろ大変ですよ」
旦那は謙遜しながらも実に嬉しそうだった。

 当の彼女はというと、カウンター越しの客から見えないところで旦那が合図でも送ったんだろう。 いつの間にやら彼女は奥に引っ込み店内は三人のみとなった。

 (う~ん、思い出せない。 確かに何処かで見たことのある顔なんだが……)
タクシーの後部座席で隼人は物思いにふけっていた。 翔太のようにずけずけとそのことについて口を差し挟まなかったが、なんとすればアチラの方面に関し未だ不自由な独身貴族。 もやもやとした感情は日増しに膨れ上がっていった。

 隼人は良い意味で言えば常識をわきまえていたが、悪い意味でむっつりスケベ。 その点翔太は天真爛漫で事あるごとにその店に誘ってくれる。 だが、隼人は店に行くたびに思い出せない彼女の陰に悩まされた。

 その日も店を出ての帰り道、帰る方角が違う翔太と別れ、独りタクシーの後部座席であの佳純と名乗った若妻のことを考えていた。

 この場合の隼人、翔太と違って独身だから、アチラの方面が不自由だからきれいな奥さんが気になるわけではない。 それならロハで事が成せるかもしれない社内の同僚や取引先のOLのほうだって同じように気になるはずだ。 どこかで見たことのある顔なのだが、どうしても思い出せない。 そのことが心の奥底に引っかかっていた。



第3話「趣味仲間からの贈り物」

 (あの美貌でモデルじゃないということは、いったいなんなんだ。 裏ビデオにでも出た経歴があるんだろうか……)
考えを巡らせたが裏ビデオに出ていたあとなるとあの美貌とスタイルなら当然人気はうなぎのぼりだろうから一度は目にしたことがあるはず。

 (まさかデリをやっててSNSで流した……)
でも、それもなさそうだった。 あのルックスでネットに情報が流れたら店に電話が殺到するだろうし、そうと分かれば一度は電話で予約を取ったはずだ。

 (……っとなると、大方学生間で交換する情報写真に載せていたのを見たことがあるのだろう。 それとも学校新聞とか……)
現在の年齢から言って恐らく彼女を目にしたのは十代と考えハッとした。 それは雑踏を避けて考えねばならなかったからだ。 急ぎ自宅に立ち帰り確かめねばならないことがあった。

 自宅に帰り着くと玄関の鍵を閉め自室にも鍵を掛け引き籠もった。 納戸の奥から段ボールを取り出し中に厳重に仕舞い込んだ社会人になって初めて買ったスマホを取り出し充電器に繋いだ。

 学生時代を通じ、一度たりとも女の子と付き合う機会に恵まれず、思いついてネットでヌク画像や動画を探して趣味仲間が流してくれたものをダウンロードしひそかに楽しんでいたのだ。

 新しいスマホに買い替えたのも容量がオーバーし他の機能が使えなくなったからだった。 隼人は思いつく限りの画像や動画を観飛ばしていった。
(あれは確か画像で見たような……)
盗 撮にも熟年層から若者までさまざまあったが隼人はセーラー服の少女を盗み撮りした画像を最初に追っていった。 もし記憶が正しければ隠し続けてかれこれ十年は経過している画像と動画をこのスマホに保管しているに違いないと思えたのだ。

 ”口説き落とし” というファイルを隼人は開いた。
盗 撮が趣味のその男は街中で見かけた美しい美少女に目をつけ連日尾行を続けながら盗 撮を繰り返し、とうとうある日物陰に追い込み口説き落とし件の女子 高生がスカートをめくってパンティを魅せてくれた。 その折の画像と動画だ。

 彼が送って寄越す ”口説き落とし” の画像や動画に付されている女性の名前はほとんどが仮名だろうがこの手の女性はどう見ても15歳から17歳、制服姿でミニのスカートをめくりあげてパンティを魅せてくれている。

 見えるか見えないかギリギリのミニを穿くだけあってそのほとんどがビキニの白いパンティだ。 当時それほど規制が厳しくなく彼女らは自己主張のためのモロパンをよくやった。 いかにも女の子らしく見える下着でお尻を包み魅せて回るのだ。

 こういったやり方も今では個人でSNSのページを持てるようになり、その主流も下着派からヘアヌードに移った。 素人の女の子を ”口説き落とし” 脱がせるにしても女子 高生から茶髪のギャルへ、そしてデリへと変わりパンツより刺激の強いヘアや乳房を魅せる方向へと移っている。

 中には18歳以上の童顔の女の子に制服を着せた、いわゆるやらせの写真や動画もあるだろうが、当時はほぼ全て本物の女子 高生だった。 隼人は焦る気持ちを抑えこれと思えるファイルを開いていった。



第4話「スカートをめくってパンティを魅せてくれたセーラー服の美少女」

スカートをめくってパンティを魅せてくれたセーラー服の美少女 (…あった……)
そこにはまだあどけなさの残るあの一杯飲み屋の女がいた。
現役の女子 高生であるはずなのに端正な顔つき、切れ長の目、長い黒髪。 成人したであろう今でも十分面影が残っている。

 どこかで見たことがあると思っていたのはこれだったのだ。 店では佳純と名乗っていたが送られてきた動画と画像には佐久良深雪という仮名を付けられている。

 その佐久良深雪なる美少女が制服のスカートを自分でめくりあげてパンティを魅せ、カメラに向かってにっこり微笑みかけてくれている。

 パンティは白で小さな赤いリボンの花びらが付いており横幅が紐みたいに狭いスーパービキニだ。 素材はいかにも学生を思わせる綿のようなのだ。

 深雪と名乗ったその子の言うには年齢は16歳、後ろ姿でお尻を魅せてくれているショットも撮らせてくれたようで送ってきている。

 十分張りがあるお尻に小さな布切れがぴったり張り付いている。

 他の作品群はひとつのファイルに複数の女の子を混載しているのに彼女だけひとつのファイル丸ごと埋まっている。 それもそのはずで他の女の子に比べダントツに可愛い。

 「これまで親しくしてたグループのみんなから別のグループと一緒のところを見られ冷たくされたのを機にグループから離れ独りで街をぶらついてるところを声かけられちゃった。 こんなことやってるの親や友達にバレたら大変! 今日のパンティはお気に入りだしいいかなぁと思って…・…。 学校は女子高なの。 男の子と出会う機会なくて……。 どこかに素敵な人いないかなぁ……」

 半ば脅迫めいた撮影と思っていただけにこのコメントには正直驚かされた。

 隼人がこういった連中と付き合うようになったのは大学に入ってしばらくしてだった。 彼女がいなくて、同窓だった女の子が次々先輩の毒牙に引っかかり失っているのを目の当たりにし巷の雑誌やネット動画・画像では味わえない生の刺激が欲しく、つい深入りし手に入れたものなのだ。

 その後段々と規制が厳しくなり慌てて親にねだり新しいスマホに切り替えたがそのスマホだけは大事に保管しておいた。 当時、これ以上の刺激など滅多にお目にかかれないものだから彼女のパンティ丸見えの画像を見て、せめてこんなかわいい女子 高生が友達だったいいのにな……と、良からぬ考えを抱きながら何度も抜いたのが思い出された。

 丸一日穿いたパンティを魅せてくれているところが妙にリアルに感じられ、今見ても生本番のAV動画を観るより興奮する。 股上が浅く、腰の部分は元より肝心な部分の横幅が狭いコットン素材の白いパンティ。 いかにも女子 高生らしく、男が理想とするデザインのものなのだ。

 (これを送って寄越した男にだってここまで許したんだ。 こいつを使って何かできるかもしれない……)
商売柄とはいえ隣に旦那がいるにもかかわらず隼人の同僚の翔太に気軽に告る彼女を見たことで尚更実感が湧いてきて、この日隼人の股間ははちきれんばかりに漲ってしまっていた。
久しぶりにパンモロ画像で擦りながら、隼人は独りほくそ笑んだ。

 男女のこういった手合いの感情は現金なものである。 仕事で神経をすり減らし元気が無かった隼人であったが画像を目にしたことで急に女欲しさが蘇った。 奇しくも彼の母 聡子と父親の目を盗んで良からぬ関係になりつつあり、その聡子が深夜隼人の寝室に忍んで来てくれたのだ。

 母 聡子のやり方は決まっていた。 隼人が寝入っている隙を突きパジャマとブリーフを下にずらし屹立を咥え好みの雄々しさになるまで舐る。 ところがこの夜、隼人は昼間熱心に深雪と名乗った彼女の若かりし頃のモロパンを拝んだものだからちょっとした刺激にも直ちに反応し反り返らせてしまった。

 「隼人、昼間誰と出会ったの? まさかと思うけど…… 彼女できたんじゃなくて?」
「そんなことないよ。 ただの疲れマ〇さ」
言葉は濁したものの、今夜に限ってこの際誰でもいいから女の中に差し込み屹立で探りたくてたまらなくなっていた。 息子が欲しがってくれてると勘違いした聡子はパンモロでいきり立った屹立に幾度となく歓喜した。



第5話「息子を溺愛してしまった母による間違った子育て」

息子を溺愛してしまった母による間違った子育て 佐川家は一言でいえば聡子がその全てを握っていた。 確かに夫婦生活は傍目では判断できないが、隼人的にはあの一杯飲み屋の女将とは真逆なのだ。

 隼人は物心ついた時から現在に至るまで母の聡子は我が子と連れ立って出かけようとした。 
「うちの人がやらない分、私が頑張らなくっちゃ」 が口癖で、まるで家庭教師のごとく何から何まで面倒を見るというより口やかましく指示を出す。 四六時中目を光らせ見張ってないといけないと考えていた聡子。 隼人が性に芽生え始めた年齢に達しても平気でお風呂に誘い時に床を供にした。

 口やかましい聡子を嫌って亭主が夜のお勤めを拒み始めると、いよいよそのはけ口を身近な息子に求めるようになっていった。 しかし当の隼人が最も興味を抱いたのは同年代の女の子だったのだ。

 母が欲情の赴くままに息子と躰を重ねようとする。 隼人はそれにより男女の性を覚えたが、果たして同年代の女の子が同じやり方で母と同じ状態に陥ってくれるだろうか。 奥手で声を掛けられないまでもそれを知りたがった。

 そんな思いに駆られるようになったある日、隼人は外回りに出かけるふりをして一杯飲み屋の近くをうろついた。 店は夕方から開くのでこの時間に行っても開いてないことを知った上でである。

 店の前まで来ると、案の定若奥さんが開店時間に合わせ店の前の掃除とゴミ出しをしていた。 この店は表向き鉄骨かコンクリート構造のように見えその実、間口が狭いウナギの寝床のような作りになっていて店の奥が詰まる所夫婦ふたりの住まいになっているようなのだ。

 このことは何度も店に来ている間に常連客が、先方としては顔見知りになったつもりでいたんだろう、教えてくれたのだ。

 隼人の存在に気付くと、その若妻、佳純はにっこり笑って会釈してくれた。
「こんにちは……。 仕事で近くに来たんで寄ってみたんですよ。 今日は旦那さんは?」
隼人は奥さんに近づいて訊いた。
「今、仕入れに行っているんです」

 佳純は隼人に向かって微笑みを浮かべながらこう応えた。 このあたりの対応は若妻というより完全な商売人。 隼人はこの時間に旦那が留守であることを常連客とワイワイ飲み明かしているとき訊きこんでいた。 だからこの時間を狙って来たのだ。

 「そうなんだ……。 何時ぐらいにお戻りですか?」
隼人は如何にも旦那に用がある風な口ぶりで訊いた。
「う~ん、そうねぇ……。 いつもなら3時ぐらいには戻ってくると思うんですけど……。 何かご用ですか? 帰ったら伝えておきますけど……」

 難しいことは旦那じゃなきゃわからないが言伝だけならと口を開く佳純。
「いやぁ、旦那さんがいないほうがいいと思いましてね。 ……実は奥さん、あなたに用があるんです」
「えっ!? 私に!? いいですけど、何でしょう?」

 その声色は先ほどと違って何かを期待してか改まっていた。 佳純は不思議そうな目で隼人を見ている。 その美しさはスマホの中の画像とちっとも変っていない。 隼人は懐から彼女の画像が収まってるスマホを取り出し電源を入れ当該画像を目の前に突き付けた。 その途端、佳純の顔色が変わったのを隼人は見逃さなかった。

 「奥さん、この女性に見覚えないですか?」
「そっ、それは……」
彼女の顔は硬直し二の句が継げなかった。 今の旦那さんと付き合って以降、彼女はこの事実をずっと隠し続けていたのだと確信した。

 「制服姿の深雪さんもいいですねぇ、こんな可愛らしいパンツ穿いてたんだ。 それも行きずりの男にスカートめくって魅せてくれるなんて……。 この画像、旦那に見せたらなんて言うんだろうねぇ」
隼人は少し凄んだ口調で、だが、周囲にそれと気づかれないよう彼女の耳元で小声で囁いた。

 母ではなく佳純のような女の子と付き合いたかったが隼人にとって女といえば母のみ。 男としての自信のなさ、卑屈さがいつしかこういった方面に走らせてしまっていた。 女の中身は所詮同じではないか、それを確かめずにはおれなかった。 女の子と遊んでたりすると必ずと言っていいほど母が口出しした。 その子と遊んじゃダメと小声で言った。

 その聡子が深夜を過ぎ、こっそり部屋に忍び込み隼人と関係を持つときの、あの何とも言えない緊張感を、今は佳純と名乗ってるこの女にも知らしめてやりたかったのだ。



第6話「強引に迫る隼人に、佳純は泣きそうな目をして許しを乞うた」

白いブラウスにジーンズ姿の佳純 「しゅ、主人にはこのことは言わないで! お願い……」
佳純は咄嗟に頭を下げて哀願した。 隼人の計算通りだった。
「旦那にはあくまでも内緒にしときたいんだな? だったら俺の言うことを聞いてもらおうか」
「……はい」
佳純はまるで蚊の鳴くようなか細い声で返事をした。 かすかに震えている。

 「旦那はまだ帰ってこないってさっき言ってたな。 今のうちに家に上がらせてもらおうか」
隼人はスマホを内ポケットに戻し、佳純の肩に手を回した。 佳純は俯いたまま隼人を伴って店の奥へと入っていった。

 客としてきているときには入ることもできなかった厨房奥へと佳純は隼人を誘った。 この日の佳純はデニムのジーンズを穿いて清楚なブラウスを着ている。 こういった系統が旦那の好みなのだろう。

 厨房奥のドアを開け中に入ると景色が一変した。 玄関と思えるところにふたりがデート中に撮ったであろうツーショット写真が飾られていた。 その玄関と思えるところを抜けると夫婦ふたりだけの空間が広がっていた。

 可愛らしいカップや小物を置く小さな棚は旦那のお手製だろうか、そこには如何にも彼女が好みそうなレイアウトでまとめられ小物が並べられていた。

 TVの上には結婚式で撮ったウェディングドレス姿の写真が飾られている。 TVの前にはふたり用の小さな丸いちゃぶ台、その奥の部屋は襖が開けられていて、ベッドが置かれているのが見えた。 彼女の趣味なのか、時計やクッションなど全てがディズニーのキャラクターグッズで統一され部屋に彩を添えている。

 靴を脱いで部屋に入ると、隼人は念のため内側から鍵を掛けるといきなり背後から彼女のデニムのジーンズを両手で鷲掴みにし、一気に引き下げた。
「きゃあ~」
佳純は短く悲鳴を上げた。 盗 撮画像で見たのと同じようなコットン素材の白いパンティが丸いお尻に張り付いていた。

 彼女は必至でデニムのジーンズを押さえ元に戻そうとした。 隼人はジーンズを持つ手を離さなかったのでパンティは丸見えのままだ。

 この年なのでガードルでも穿いてるのかと思いきや、まだ新婚というだけあってそうでもない。 旦那の趣味に合わせ可愛らしい下着を穿いているのだろう。

 「可愛いパンティじゃないか。 昔と変わらんな」
「やめてください」
隼人が凄むと彼女は隼人から離れようとするがジーンズを鷲掴みにされていて離れられなかった。

 「何を言ってるんだ。 ちゃんと見せろ! あの時はにこにこ笑ってパンツを魅せてたじゃないか。 それとも何か!? あいつには見せてよくて俺にはダメって言うのか? この画像と動画を旦那の目に触れさせたいのか?」
「ああっ……」

 隼人は佳純に命じジーンズを脱がせ膝上10センチ程のミニスカートに穿き替えさせた。 穿き替えるのを待ってスカートの前を持ち上げた。 佳純は取り敢えずスカートを手で押さえてはいるが、逆らってはいけないと判断したのか力が入っていない。

 ふくよかな太股の付け根に股上の浅いパンティがおさまっている。 隼人は後ろを尻ごと掴んでいた手を放し、両手で前の方からスカートを持ち上げていった。 その角度から見たパンティの白い布の奥からうっすらと黒い繁みが透けて見え、股上が浅いのでもう少しどちらかにずらせば毛が脇からはみ出しそうだった。



第7話「欲情への誘い ~他人棒から放たれるモワ~ッとした匂いに顔を歪める若妻~」

若妻のスカートめくり 佳純は俯いて恥ずかしさにじっと耐えている。 隼人はスカートをめくりあげていた手を離した。 彼女はスカートを如何にも恥ずかしそうに直した。

 「奥さん、脱いでもらおうか」
「ええっ!! そんな……。 もう、許してください」
佳純は泣き出しそうな目をしてそう言った。

 「ダメだ。 服を脱ぐんだ。 男と女がふたりっきりでいるんだ。 ここから先何をしたら許してもらえるか訊くまでもないだろう」
隼人の言葉は次第に大胆になっていった。
「うううっ……」

 佳純は悲痛な声を上げブラウスのボタンを外しだした。 白いブラの中に納まった豊満な胸が見えた。 ブラウスを畳の上に落とすとスカートのホックとファスナーを外し、それも畳の上に落とした。

 佳純はブラとパンティだけの姿になった。 盗 撮画像で見た時よりも太股がふっくらしていて全体的には年齢を経て肉付きがよくなったように思え、それがいかにも人妻らしくそそられる。 スタイルだって申し分ない。 こんな極上の躰を旦那ひとりのものにしておくのは勿体ない。

 佳純はなかなかききわけの良い女だった。 服を脱ぐところをじっくり見られるのは風俗の女でさえ嫌がる。 佳純に羞恥心を植え付けるため隼人は露になる裸身を舐めるように見た。

 「早くブラも取って、どんな乳首をしてるか魅せてみろ」
終始俯いたままの佳純は背中に手を回し、ブラのホックを外しそれを畳の上に落とした。

 たわわに実る果実が露になった。 乳首は小さく丸まっていた。 隼人の視線を感じると佳純は恥じ入るように胸を右手で肩を抱くようにし、その真っ白な腕で覆い隠した。
「腕が邪魔だ。 どけろ! ほぉ~……、なかなかでかいチチじゃねえか。 何カップだ? んっ? 答えろ!」

 隼人はできうる限り乱暴な口調で訊いた。
「……Fカップです」
佳純は消え入りそうな声で答えた。
「なかなかいいチチだ。 まだ垂れてないし形もいい。 これを毎晩味わえる旦那が羨ましいなぁ」

 薄ら笑いを浮かべながら、隼人は手早く自分で自分の服を脱いでいった。 佳純はこれから何をされるのか完全にわかったようで、急いで服を脱ぐ隼人を目を見開いて見つめ恐怖におびえていた。

 ズボンとシャツ、靴下を脱ぎ捨てると隼人は、この日のために穿いてきた薄紫のビキニブリーフ一枚の格好になった。
「奥さん。 その手で俺のブリーフを脱がせてくれないかなぁ」
「……もうやめてください。 ここまでで許してください」
「ふ~ん、逆らえる身分でないことぐらいわかってるはずなのになぁ。 そうだろう?」
「ううっ……」

 佳純は畳に跪いて隼人のビキニブリーフを下にずらした。 隼人の怒張がブリーフから弾け彼女の目の前に現れた。 スマホを見て妄想しまくったことで朝から何度も暴れまわっていた肉棒はブリーフの中にこもった熱気と汗の影響からか、ペニスから発散される独特の匂いを漂わせていた。

 佳純はモワ~ッとした匂いに顔を歪めた。 男の隼人でさえ匂うのだから、女の佳純にとって嫌悪感しか抱けないのだろう。
「どうだ。 これが俺のチ〇ポだ。 汚いし臭いと思ってるんじゃないのか? これが目の前に差し出されたらどうすればいいか、わかるよな。 いいか、いつも旦那にしているようにするんだ」
隼人は佳純の長い髪の毛をした頭部を引き寄せるようにし、命令口調でこう言った。 だが、肝心の佳純はいやいやをする。

 「さあ、早くしゃぶれ」
待ちきれなくなった隼人はとうとう佳純の頭部を両手で挟み、欲棒を彼女の口元に近づけた。

 佳純は躊躇いながらも、もはやこれ以上逆らうことはできないと悟ったのか隼人の肉胴に指を絡め鈴口に唇を近づけ軽く舐め啜った後、一瞬躊躇うような仕草を見せたものの諦めたのだろう先端からすっぽりと咥え込んだ。



第8話「欲情への誘い ~若妻佳純のフェラテク~」

若妻によるフェラ抜き 「どうだ。汚いだろう。 何度も放出したが洗ってないんだ。 その汚れ切ったチ〇ポをよく舐められるな……。 おおお……その調子だ……なかなか上手いじゃないか。 旦那によく仕込まれてるな」
佳純は隼人の問いかけに返事もせず、目に涙を浮かべ肉棒を舐め続けていた。

 たかだか10年近く前の恥ずかしい画像ぐらいでここまでするとは……、だが、当の彼女にとって死ぬまで秘密にしておきたい唯一の汚点なのだろう。

 少し脅して躰を触るぐらいで済まそうと思っていたがこの様子だとかなりのことが出来そうに思えてきていた。 ここまで来たからにはフェラだけで済ますのは勿体ないような気がしたからだ。

 佳純のフェラチオは男にとって何処をどうすれば気持ちいのか、完全に的を得ているように思えた。
先端から蟻の門渡りに至るまで吸ったりチロチロと舌を這わせたりするやり方は普段から男がうまく仕込んでやらなくては出来ない。

 「うううっ……いい……。 画像を譲り受けた時から、お前のような女が自分の彼女だったらどんなにいいんだろうと思いつつヌイてたんだ」
隼人は佳純の長い髪を撫で上げながらこう言って褒めた。 佳純はそれに応えるかのように激しくストロークしだした。

 それはまるで足元をすくわれるかの如く隼人を攻め立てた。
「ハウ……う~む……。 気持ちいい……。 もういい、やめろ」
このまま続けさせ彼女の口の中に出しては、後が楽しめない。 隼人は佳純の頭を掴み引き離した。 彼女は恨めしそうに上目遣いで隼人を見てる。

 「次は俺がお前のチチを楽しませてもらう。 さあ立て!」
隼人が命じ佳純が立ち上がると、Fカップの胸をむんずと掴んだ。 両手で弾力なる豊満な胸の揉み心地楽しみながら、もう一方の手の人差し指と中指でコリコリの乳首を挟みこね回した。

 「あっ……」
佳純は俯いたまま声を洩らした。 彼女の吐く熱い吐息が隼人の手にかかった。 隼人は乳首を口で吸った。
「はあ~ん……」
佳純の口からさらに熱い吐息が洩れた。

 隼人は口を目いっぱい開いておもいっきり乳房を含み吸い上げ、舌先を使ってチロチロと乳首を舐めまわした。 佳純は次第に息遣いが荒くなり、乳首がピンと勃ってきた。 

 この女は感じてきている。 大人しそうな顔をして、結構淫乱のけがありそうな気がした。
「よし、そこに寝るんだ」
隼人は夫婦のベッドの上に佳純を誘導した。 佳純がベッドに寝そべると隼人は素早くブリーフを脱ぎ捨て、佳純の上にのしかかった。

 「ムグウッ……」
隼人は半ば強引に佳純の唇を奪った。 若妻のエキスを吸い取るかの如く隼人は彼女の口内目掛け舌を這わせ唾液を啜った。
佳純から唇を離すと、絡み合い溢れ出したふたりの唾液が糸を引いた。

 佳純が足を向けてる方向に、隼人は頭を向け仰向けになった。 屹立した熱い熱棒が彼女の眼前でそそり立っている。



第9話「欲情への誘い ~佳純と隼人が織り成すシックスナイン~」

佳純と隼人が織り成すシックスナイン 「奥さん、このまま俺の顔に尻を向けフェラをしてくれ」
佳純は黙って起き上がると、隼人の上に乗っかって顔に尻を向けフェラを始めた。 シックスナインの体勢だ。 逆らうとろくなことがないと悟ったのか聞き分けがよくなっている。

 お尻の割れ目の窪みに沿って小さな布切れが食い込んでいる。 隼人の前には絶景が広がっていた。
「おおっ……、いいぞ……。 奥さん、気持ちいいよ……」
佳純は隼人の怒張を根元まで含み頭を激しく動かし上下運動を繰り返した。

 隼人は堪らなくなってパンティを穿いたお尻の割れ目に顔を突っ込み思いっきり深呼吸した。 佳純のパンティ越しにツンと酸っぱいような甘いような匂いが鼻腔を覆った。 お尻の弾力が顔全体にのしかかる。

 「ああ~っ、やめてください」
佳純はペニスから顔を離し身をくねらせた。
隼人の腹にたわわに実る乳房がプルンと当たった。 佳純は匂いを嗅がれるのが恥ずかしいのかお尻に手をやり隼人の顔を引き剝がそうとした。 隼人は佳純の太股をしっかりと掴んでいたので彼女の抵抗は何の役にも立たなかった。

 「どうした? フェラを続けるんだ」
「それだけはやめてください」
「いいじゃないか。 SNSに投稿された画像を拝んだ時から、奥さんみたいな女性のパンティの匂いを嗅ぎたいと思ってたんだ。 旦那にこのことは黙っててやるから心配すんな。 この格好のままフェラを続けるんだ」

 告げ口しないと約束したことで匂いを嗅がれる件については諦めたのか佳純は再びフェラを始めた。 隼人はパンティの肛門が触れていたであろう部分に鼻を押し当てた。 ほのかに香ばしい匂いがした。 その匂いが憧れていた美しい人妻から放たれていると思うと嫌な感じは全くせず、むしろ興奮がさらに高まった。

 「凄い匂いがするねぇ、奥さん」
「もう……、やめてください」
佳純はカリ首を舐めながら身を揉みつつ懇願した。

 「今日のパンティはいつから穿いているのかな?」
隼人はパンティのゴムを引っ張り彼女のアソコに食い込んでいく様子を見ながら尋ねた。 ピンク色に色づいた穴がヒクヒクと開いたり閉じたりしている。

 「……」
「ちゃんと答えないと虐めるよ」
隼人は中指に唾をつけその穴の入り口付近を嬲った。

 「あああっ……、きっ、昨日からです……」
佳純は身をくねらせながら言った。
「そうかぁ……、これが丸一日穿いたパンティの匂いかぁ……。 ウ〇コもしたんだね」

 隼人はほとほとになったすぼまりに中指を第一関節まで食い込ませピストン運動を繰り返した。 更に人差し指でクリトリスを攻めた。
「ああっ、イヤッ」
佳純の仰け反り方が一段と激しさを増した。

 「ちゃんと答えないともっともっと虐めるよ」
「ああっ、しっ、しました」
佳純はこの頃になるともうフェラをするのをすっかり忘れ躰をくねらせ身悶えた。



第10話「欲情への誘い ~条件付き挿入~」

不倫妻 「なかなか正直でよろしい」
隼人は躰を起こした。 佳純を仰向けに寝かせると隼人はパンティに手を掛けた。 彼女が腰を浮かせてくれたのでパンティを当初想定してた以上に容易に脱がせることが出来た。

 「かなり汚れてるなぁ。 欲求不満なのか?」
「…もう、イヤッ……」
パンティを脱がせると隼人は躊躇わずに裏側を矯めつ眇めつ眺め匂いを嗅いだ。 佳純は顔を手で押さえ恥ずかしさに耐えている。

 パンティの感触を楽しむと、隼人は佳純の太股を掴んで足を大股開きにした。 そうしておいてアソコに口を近づけるとまずビラビラを舌で愛撫した。

 「あああっ……、ふうっ……」
恥ずかしさからなのか、佳純はあられもない声を洩らし身を揉んだ。 なるほど顔を近づけないことには気づかない微量のマンカスが付着している。

 汚いとは思わなかった。 隼人の舌はヒダを掻き分け這いずり回り探り当てた芯部の穴を出たり入ったりした。
「ああーっ」
舌で上手く肉芽の皮を剥いて責めると彼女は身をくねらせて悶えた。 穴から微量ながら白い液が溢れ出している。 あれほど抗っていたくせに彼女の中ではもう、セックスの準備ができているようだ。
{奥さん、濡れてるみたいだな。 今突っ込んでやるよ」

 隼人はビラビラを指で開きピンク色に染まった具が見えるようにした。
「おっ…、終わったらスマホから画像を消して頂けますか?」
この段に至ってもまだスマホの中に残る画像が心配なのか、佳純は隼人の目をしっかりと見て訊いてきた。 何度もこの件で脅され関係を迫られたくないのだろう。 実に頭がいい。

 「ああ、いいよ。 ただし今日穿いてたパンティは貰っていくぞ」
佳純は仕方ないといった風な素振りで黙って頷いた。 隼人としてもこれ以上この、恋焦がれた人妻を脅す気にはにはならなかったからだ。

 たかだか10年前のパンチラ画像。 下手に開き直られでもしたら旦那にボコボコにされるだろうし、第一会社にだっていられなくなるかもしれない。 どうせ古びて、いつかは動かなくなるスマホだ。 中身は数日前にパソコンに繋ぎ保存してある。 抱かせてさえもらえれば、くれてやったとしても惜しくない。

 「生で入れるぞ。 いいのか?」
「……・ピル……飲んでます」
佳純は小さな声で言った。 旦那にしてみればそろそろ子作りしたいだろうに、自分のことについて心得てるのだろう、ちゃんと避妊はしているようだ。

 なんてったってまだ新婚だし、店はオープンしたばかりだ。 佳純にすれば夫婦ふたりだけでやっているこの店が軌道に乗るまで孕んだりしたら困るのだろう。

 これで心配なく出せる。 隼人は指を使って開いたばかりの花びらに切っ先を添わせ割れ目に沿ってなぞりあげた。 幾度か往復を繰り返し亀頭冠に溢れ出た愛液をたっぷり塗りたくって花芯目掛け先端を割りいれた。
「ああ……」

 佳純の吐いた息が顔にかかった。 思った通り中はすでにヌルヌルだった。 隼人は固い肉棒を奥へ奥へと突き刺して若妻の胎内へと入っていった。

 「くっ……、う……」
先端が肝心な部分に当たるのだろう。 佳純は隼人の腕を掴んだ。 隼人が腰を蠢かすとその手に力が入るのがわかる。 隼人は肉棒を根元まで挿し込んで、そこで動きを止めた。 佳純の胎内の温かさがペニス全体に伝わって心地よいことこの上ない。



第11話「欲情への誘い ~他人棒の侵入に歓喜の声を洩らす若妻~」

不倫を問い詰められ 異物を受け入れた肉襞は、陰茎にぴったり吸い付いて、全体を心地よく締め付けてきた。

 隼人は肉棒をゆっくりと引き抜いた。 愛液がねっとりと絡まったペニスを確認すると再び挿し込み緩やかなピストン運動を始めた。
「はぁ……、はぁ……」

 佳純は出し入れに合わせ声を絞り出した。 額に汗がにじんで、あの長い髪が張り付いている。 出し入れするたびにギュッギュッとアソコが肉胴を締め付ける。 押し入るときは白い潤滑液でズブズブとペニスは吸い込まれ、全体が温かい肉壁で覆い包まれる。

 引き抜くときは咥え込んだ肉襞が肉棒を離すまいとキュッと吸い付きヒダごと外に出てきて離れたくない気持ちを伝えてきた。 ピストン運動を次第に速くしながら、隼人の口は佳純の胸にむしゃぶりつき、もう一方の手で乳首を責めたてていた。
「ああああ、ああ----っ」

 佳純は隼人とのセックスにすでに身を任せ、快感をほんの少しでも多く得ようと身悶えていた。 旦那では欲求不満なのか元々淫乱なのかわからないが、隼人は佳純の期待に応えるべく激しく腰を動かした。

 「奥さんっ、いいよ……・」
「ああっ、いいっ……、気持ちいいっ……」
佳純はついに歓喜の声を洩らした。

 隼人は佳純と心をひとつに結ぼうと両手を絡ませあった。 
「うう~ん、ああっ……」
「いい景色だ。 たまらん」
隼人は絡ませた両手を結合部付近に引き寄せ、敢えて太股を使って彼女の腰を浮かせ佳純にふたりのソコがどうなってるか確認させた。 そうしておいて手を伸ばし乳房を愛撫した。 

 隼人のペニスが出入りするたびに肉胴に佳純の中から溢れ出た愛液が泡状になってまとわりつき噴出してくるからだろう。 危険極まりない状態に顔を歪め、しかししっかりと腰を押し付けてくる。 溢れ出た液は臀部を伝わり滴り落ちて敷布団にシミを作っていく。

 感情が高まり極限状態に陥ったからだろう、正常位で始まったセックスはいつしか屈曲位に変わり旦那の持ち物の中に他人棒がめり込んでいく。 もしも今、旦那が帰ってきてたなら、たとえ店内で仕込みに入っていたとしても佳純のあられもない声が聞こえるのではなかろうかというほど乱れまくってしまっていた。

 隼人は暴発寸前だった。
「行くよ……」
彼女の中に根元まで挿し込むと、息をつめ膣奥深くエキスを注ぎ込んだ。

 「うっ……」
「あああっ……」
佳純も胎内で噴出したエキスの勢いを感じたのか、何とも言い難い声を洩らした。 隼人の絶頂に応えるかのように膣内がキュッキュッと艶めかしく締まった。

 隼人にとってここから先が正念場だった。 佳純がセックスの余韻に浸ってる間に枕元にあったティッシュでそそくさと佳純の愛液と濁流で汚れたペニスを拭いた。

 ゴミ箱にティッシュを捨てると急いで服を着た。

 佳純は寝そべったままトロンとした目で衣服を身に着ける隼人を見ていた。
「いいか佳純、旦那が戻ってくる前に片付けるんだ」

 服を着終わると隼人は約束通り服の内ポケットからスマホを取り出しベッドの上に置いた。
「これはスマホの代わりに貰っていくぞ」

 隼人は佳純がつい先ほどまで穿いていたパンティを内ポケットに入れると後ろを振り向きもせず部屋から出て行った。

 一旦店の外に出て、物陰から旦那が帰ってくるのを確認し、その場を離れた。 不思議なことに仕入れから帰ってきたはずの旦那の手に荷物の類はなかった。
(まさか……。 いやいや、それはなかろう。 いくらなんでも……)

 疑念が残りはしたが隼人はそのまま会社へと向かった。

 その後、隼人はいつもと変わらず翔太と連れ立ってあの一杯飲み屋の暖簾をくぐっている。 彼女も何事もなかったかのような顔をし接客してくれている。

 あの日の出来事はふたりだけの秘密のはずだった。 スマホを渡してしまったので、ふたりの間であんな楽しい出来事は二度とできないだろう。

 母の聡子ですっきりできなかったとき、母に内緒でこっそりパンティを持ち出し自分で擦ってヌイた。



第12話「熟女の誘惑」

熟女の誘惑 「よくも図々しく来れたものだ」
佳純の旦那が憤るのも無理ない。 隼人と我が妻が乳繰り合うところを仕入れから帰って目撃してしまっていた。 そのことを口にできなかったのは佳純に心底惚れぬいていたことと、店を出すにあたって連帯保証人にさせていたこと。 今の生活を壊したくなかった。

 隼人と佳純の情事が終わり男が出ていくと、彼は余程部屋に乗り込んで妻を糾弾しようとした。 その思いを必死で飲み込むことが出来たのはその男も今では貴重な顧客だったからだ。

 散々迷った挙句、旦那は隼人の後を追った。 そうして行き着いたのが佐川邸。 隼人と入れ替わりに妙齢のご婦人が家から出てきた。 
「あっ、あの女……」
旦那が驚くのも無理はない。 旦那にはふたつの顔があり、そのひとつが覗 き見だった。 佳純が店の常連客を奥に惹き込みやらかすであろうことは結婚当初から予想できた。 だから仕入れを終わり帰り着き奥の間から人の気配がしたときピンと来たのだ。

 覗 き見が趣味になってしまったのは、彼が女の秘密を知るきっかけとなったのが人妻と間男との逢瀬、カーセックスだった。 隼人の母、聡子こそがその折若い男相手に車内で情交を重ねていた、その人にそっくりだった。

 佐川家の息子であろう男に妻が寝取られている。
(ひょっとすると、こいつをネタに強請れるかも知れない)
店では隼人と名乗っていた佐川家のこの男を問い詰めれば、あるいは先ほど見た母親であろう女を抱けるかもしれない、と思えた。

 旦那に尾行されていたなどと、考えも及ばなかった隼人は意気揚々一杯飲み屋の前を、それも旦那が仕入れから帰ってくる時間帯を見計らい仕事の合間を縫って通った。
「お仕事お疲れ様」
待ち構えていた旦那に声を掛けられた。

 「ああ、こんにちは。 お店の開店準備ですか?」
顔を見知ってもらったというより、奥さんを寝取ってやったという得意さから下目線でこう応えた。
「お陰様で、どうです?今夜も。 ウチのやつが待ってますから」
旦那は愛想よく応じてくれたが、通り過ぎようとした隼人はギクリと足を止めた。 その旦那、口元は確かに笑っているようで目は座っていたのだ。

 「ええ、翔太のやつに聞いてみて行くようなら一緒に伺います」
呑みに行くときはいつも一緒だったので、招きにそのまま応じたつもりだった。 ところが……、
「ウチのやつは隼人さんに来てほしいみたいですよ」
ずばりと言ってのけられたのだ。 果たして旦那にコトがバレていないかどうか、佳純に訊くにしても下手に出向けば手足の一本も折られかねない。

 「支払いはいつも折半で、呑むのは翔太、俺は出されたものをつまんでるだけなんですが……。 でも、実際料理を作ってるのはあなたなんでしょう?」
誰もいない店内に引っ張り込まれ追及でもされたら、うっかり白状してしまいそうな雰囲気に思えた。
「悪いが別の日にしてくれないか。 今仕事中なんだ」
何とか振り払おうと、それだけ言うと今来た道を引き返そうとした。

 「今度お宅に伺いますよ。 隼人さんのご家族にお会いしてお礼も申し上げなきゃいけないし」
逃げるようにその場を立ち去る隼人の背に向かって旦那は意味ありげな言葉を投げかけた。

 (まさか、あの男本気で我が家に……とすると狙いは母か……)
有り得ないことではなかった。 あの後尾行されてるとしたらとっくに自宅は知ってるだろうからだ。 しかもその日、母の聡子は入れ違いに家を出て行った。

 (寝取りには寝取りってわけか……)
隼人はこれまで何かにつけ困ったことがあれば母に相談し母を持ち出した。 まさか他人様の女房を寝取ったとも言えないので相手の望む通り母の聡子を連れ一杯飲み屋に立ち寄った。

 開店直後の店内に入ってみるとカウンターには旦那しかいない。
「いらっしゃいませ、おふたり様でしょうか?」
いつも翔太と一緒だから、後から来るとでも思ったらしい。

 「いえね、良い店があるからと今日は母を誘ったんです。 母なら吞めるけど俺はからっきしダメだから」
適当に飲んで酔ったから先に帰るとでも言いつくろえば、そこから先のことは万事母がうまくやる。 そう思いながら注がれるままに飲み続けた。 

 「お母さんはいけるくちなんですね。 お酒でよろしいんですか?なんでしたら水割りもご用意できますが」
「大丈夫よ。 ビールは近くていやだけど、アルコールならお酒でもウィスキーでもどちらでも」
相手をしてくれたのが長身でイケメン、しかも年下であることから聡子のピッチは速かった。

 「こんなものしか供せないんですが、良かったら時々お越しください。 せいぜい良いものを仕入れときますから」
亭主はまさかに獲物の聡子が自分から飛び込んできてくれたことですっかり女房が寝取られたことなど忘れサービスに努めている。

 だが、待てど暮らせど肝心の佳純は一向に姿を現さない。 母をここに誘った理由を切り出せないまま隼人は酔いが回りついに先に帰る旨口にした。 母独り店に残すと、あれほど隼人にしつこく詰め寄った亭主のこと、後が心配だったが酔いと脅迫観念には勝てなかった。 この齢で会社を首になりたくはなかった。

 
 「お願い、乱暴はやめて……目的は何? お金? いくらほしいの?」
聡子は震え声で言った。 そこは店の奥にある夫婦の寝室である。 聡子は呑んでる途中もよおしてきたのでトイレの場所を訊いた。 その場所を亭主は下心あって店のトイレではなく自宅の扉の方を案内した。 覗 き見するつもりが気が変わって襲い掛かってしまったのだ。

 「金ですか。 世の中万事カネでカタが付くわけないですよね。 特にある人物に関しては」
ここでやっと亭主は息子 隼人の名を口にした。
「やめて……ウチの子が何をしたっていうの?」

 息子をかばい懸命に亭主を押し返しつつ聡子はウチの子に限ってと、こう言った。
「ウチの子? 奥さん、あの方とは母と子だけの間柄なのかい? もっと他にあるんじゃないのかい?」
聡子の乳房をグッと掴んで亭主は言い放った。 聡子は亭主の足元にひれ伏しながら睨み上げてる、しかし一切抵抗を試みない。 母子相姦を覗 き見されたような気になったからだ。 だが亭主はまだ妄想の段階でものを言っていただけだった。

 息子の隼人のことを臭わせる発言に聡子はすべてを悟ったのか、それともこれが彼女の性癖なのか、亭主の目から見れば観念したように見受けられた。 亭主は更にもう一方の手を聡子の太股の間にめり込ませた。
「本気で、あたあしを〇姦するつもり?」

 太股の間に割り込ませた手を花弁に向かってずらそうとした亭主に、聡子は言い放った。
「〇姦? 邪魔者が消えてくれたのを機にちょっとご挨拶程度肌に触れただけで奥に案内をと申し出たのはあんただぜ。 なのに〇姦はないだろう?」
亭主としてここは開き直るしかなかった。

 「何もあんたとこうなりたくてトイレの場所を訊いたんじゃないわ。 なのに奥に通ると待ってましたとばかりに無理やり押し入ってきたんじゃない。 完全に〇姦よ、これは……」
「訴えるかい」
「さあね……、でも、さっき口にしたこと、全部忘れてくれたら一度ぐらいあんたと寝てあげてもいいわよ」
「流石に破廉恥奥様だな。 ここまで男の手を受け入れておきながら取引を持ち掛けるとは……」

 亭主はこう言い切ると、半ば強引に花弁に指をめり込ませた。



第13話「開き直った聡子を和姦へと導く店主」

 亭主も場所柄開き直るしかなかった。 店の看板がちらりと頭を過ぎったが、この女の息子に嫁を寝取られたとこもあって復讐のつもりで店主は聡子の花唇に指を滑り込ませた。

 「うっ……、ダメ……ちゃんと約束してからじゃなくちゃ……あン……やめて」
聡子の声が弱弱しく鼻に抜けた。
「ふざけるんじゃないよ。 口ではご立派なことをおっしゃってるが、ここはもうグショグショじゃないか……クリだってこんなに膨らんで……大方、よそでもこうやって男漁りをやらかしてんだろう。 えっ、違うか」

 店主が脅すように花唇をまさぐると聡子はイヤイヤするように首を横に振った。 顔には恥じらいの色が浮かんでいる。 どうやら店主の言ったことは図星だったらしい。

 佳純に狙いをつけ隼人が店の周囲をうろつき始めてからというもの、聡子は幾度か隼人に関係を迫ったがすげなくされ、欲求不満に陥っていたらしい。

 その欲求不満を一時的ではあるが自らの指で満たそうとしていたのだ。 その証拠に、たったあれだけのことで聡子のソコはヌレヌレ状態なのだ。 聡子のクリトリスはそこいらの女のソレよりずっと大きい。 おまけにソコがたまらなく感じるらしく、店主の指がちょっと触れただけで聡子の口から喘ぎが洩れ躰がビクンビクンと大きく揺れる。

 店主は指の間にクリトリスを挟み込み、周りからゆっくりと弧を描くように愛撫を始めた。 敏感になりすぎたソコに直接触れるよりこのほうがよほど効果的だ。
「あっ、あンンンン……うううっ……」

 店主が命じたわけでもないのに、聡子は太股を大きく広げ、腰をくねらせ始めた。 どうやら理性よりも本能の方が勝ってき始めたらしい。 ヒダの奥から溢れ出る蜜もおびただしく床に滴り落ちそうだ。

 「どうだ、独りでオナニーするよりは、ずっとマシだろう」
店主は皮肉を込めてこう言い放った。
「ああっ、イヤ……どうして……あン、あン、あああっ……」
〇姦した店主にというより聡子が聡子自身に怒っているようだ。

 意に反し、店主の愛撫に敏感に反応してしまう自分の官能を、聡子は持て余しているのかもしれない。 店内と違って空調を使ってないにもかかわらず聡子の肌はびっしょりと汗ばんでる。 手慰みに嬲ってきた聡子の乳房も、汗ばむと同時に柔らかくなり、代わりに乳首がツンッと尖ってき始めてる。

 店主は思わずそれを口に含み、強く吸いながら舌先でツンツンとつついてみた。 すると聡子は店主もびっくりするようなよがり声をあげ大きく仰け反った。

 ツンッと尖った乳首を吸いながら、聡子のヒダの間に指を入れてみると、まるでイソギンチャクのように締め上げてきた。
「なんだ、もう逝ってるのか。 いやだとか、やめてとか口走ってたくせに、随分話しが違うじゃないか。 今回はあんたの息子が妻に手を出したんじゃないかってことで来てもらったんだ。 こんな見え見えの嘘でごまかしちゃいけないなぁ」

 店主はわざとからかいながらヒダの間に入れた指を、更に奥まで入れ、グリグリとかき回した。
「あっ、あうううっ……ぐっ、うう……」
聡子は呻きに近い声を洩らしながら肢体をくねらせ、のけぞる。 そのたびにヒダが痛いほど店主の指を締め付けてくる。 佳純のように奥にグッと吸い込む感じはないが、丁度クリトリスの裏のあたりの少しザラザラした部分が盛り上がってきているのに店主は気づいた。

 (これがもしかすると開発された女性器のGスポットというやつなのかもしれない……)
どの女にもあるものではなく、店主にとってもこういった女に行き当たったのは初めてだ。 しかし、噂によればそこはクリトリスの何倍も敏感な部分で、愛撫の仕方次第で女を失神に導けるかもしれないのだ。

 店主は注意深く指の腹でそれを探り当て、コチョコチョとくすぐるように刺激してみた。 すると聡子のい躰がおこりのように震えだし、悲鳴に近い声を上げた。 手は何かを握りしめようと床を探り、まるで発作を引き起こしたかのようにも見える。



第14話「聡子のGスポット」

 店主は怖くなって指の動きを止めようとした。 その時である、店主の指に生暖かいものが触れたのだ。 それが、急激に溢れ出てきたおびただし量の潮だと認識するまでに、少し時間がかかった。

 (これが潮吹きか……)
店主が心の中でつぶやき見入ってる間にも、溢れ出たそれは床に大層な地図を描いている。 潮吹きといえば、噴水のようなイメージを思い描いていたが、聡子の場合不毛の砂漠に突然泉が湧き出したような感じなのだ。 しかも、その量ときたら半端ない。

 店主は思わずヒダの間から指を引き抜いていた。
「あああっ、ああああン……」
まるで獣の遠吠えを連想させるような声が彼女の口から飛び出した。 喘ぎとも、よがりとも違う何とも表現しがたい声だ。 顔つきだって賢婦として佐川家を切り盛りしている、あの顔とまるで違う。 まるで幼い子が何かに向かって甘えるような声……。

 店主はこの時ほど聡子というこの女に魅了されたことはなかった。
「もっとしてほしいんか?」
店主は行為の途中、彼女の潮で汚してしまったズボンを脱ぎながら、訊き返した。
彼女にとって自分のものでは道足りないであろうが、すでに勃起が始まって久しい。

 「お願い……、止めないで……」
ほとんど聞き取れないようなか細い声で彼女は愛撫の継続を懇願してきた。

 「さっきのところがいいのか?」
店主が訊き返すと、聡子はまるで幼い子供のような顔つきのまま、コックリと頷いた。
「よし……じゃあ、これで突いてやる」

 店主はグショグショになっている聡子のアソコに、反り返った己のモノを宛がった。 そして聡子が抵抗の姿勢をみせていないことを確認すると、ゆっくりヒダ奥を目掛け亀頭冠を埋めていった。

 その店主、実直であるがゆえに正直言って、実際Gスポットなるものに遭遇したのは初めてである。 しかもそのGスポットの持ち主が、あの時カーセックスを覗 き見させてもらった女性だとは思いもかけないことだった。 

 その彼女を、たとえそれが妻が寝取られたことへの仇討のつもりで呼び寄せたにしても、男にとってこれほどラッキーなことはない。 Gスポットを指で責められ、おびただしいほどの潮を溢れさせた聡子は、恥ずかしさゆえか完全に無防備状態で店主のペニスを受け入れてくれていた。

 ペニスで探るとなると指で触れた時ほど、Gスポットの位置は詳しくはわからない。 ただ、ゆっくりとヒダの間を行きつ戻りつさせていると、先端にザラッと何か得体のしれないものが触れる瞬間がある。 場所をここだと決め、擦りあげるように触れていくと、聡子はガクンガクンと躰を震わせ、例の獣が鳴くような切なげな声を洩らす。 それと同時に、また生暖かいものが溢れ出てきて店主のペニスを包む……まるでぬるま湯に浸かりながらセックスしているような状態となるのだが、それが店主にとってたまらなく気持ちが良いようなのだ。

 今更なのだが、佳純のアソコのように、吸い込まれて締め付けられるような感じではなく、ぬるま湯の中、やわらかい手で愛撫されてるような……決して締りが悪いわけではないが、ヒダそのものが柔らかいのと潮が多すぎるのだ。

 その聡子は目から涙を流している。

 もちろん泣かせた覚えなどこれっぽっちもない。 恐らく聡子自身、どうしようもないほど良くなって、涙が溢れてしまったのだろう。

 その表情がまたいい。 カーセックス中の聡子に一時欲情はしたが、だからといってそんな女に愛だの恋だのという感情はこれっぽっちも抱かなかった。 それがが知らぬ間にたまらなく聡子が愛おしくなってしまっていた。

 もしかするとあの日の深夜、車の中で彼女相手にいかがわしい行為にふけっていた男も、こんな聡子に夢中になってしまったのかもしれない。

 そうでなければ危険を承知で、彼女を自宅近くまで送り届け、おろす直前になって〇姦のようなことをやらかさないだろう。
「どうだ、これでも〇姦か?」
腰の動きを一旦止め、店主は聡子に向かって訊き返した。



第15話「愛おしき息子への想い」

つい先ほどまで、聡子は〇姦だと言い張り、対する店主も覗 き目的で店のトイレではなく、その奥にある自宅を案内したわけだから、そうかもしれないという意識は心のどこかにあった。 しかし、ここまで感じあえたいま、当の聡子がどう応えるか興味があった。

 「お願い、止めないで……しばらくこのままでいさせて……続けて……」
聡子は如何にももどかしそうに、しかし腰をくねらせながら、かすれた声で言った。 

 「そうはいかないよ。 俺だって後になって〇姦だなんて言われたんじゃ、これでも一応店を構えてんだ、お客様の手前立つ瀬がないからな。 それに何も、伊達や酔狂でこの部屋にあんたを案内したわけじゃないんだからな。 この際だから言わせてもらうが、あんたにちょいと頼みたいことがあるんだよ」

 他人妻をこうまでメロメロにさせ、もうちょっとでイキそうなところまで追い込んでおいて中断し、相手の弱みに付け込んでこんなことを言い出すのは少々酷かもしれない。 しかし、中卒で修業に出され、やっと店が一軒持てた、何の後ろ盾もない料理人が他人様の、それも男なら震い付きたくなるほどの女を自分のものにしようというのだから、これぐらいの手を使わないことには所詮無理だ。 

 しかも彼女を寝取るためには、妻の佳純を寝取ってくれた聡子の息子、隼人を男として出し抜かねばならない。 あの件で雲隠れしてしまった妻が姿を現した折に、もう一度隼人をうまくだまして呼び寄せ、関係を結ばせなければならない。

 それを聡子に覗 き見させ、諦めてくれたところで抱く。 隼人の技巧と持ち物が万一勝っていた場合、間違いなく両方とも奪い取られてしまう。

 「さっき言ったように、お宅の隼人君はウチの妻を寝取ってくれた。 下手を打って今、妻はどこかに姿をくらましている。 もし帰ってくるようなら隼人君を誘い出し、今一度関係を持たせてみようと思う。 もちろん貴女は近くに隠れていてその様子を覗 き見てほしい。 悪いが俺も一緒にね」
愛息、隼人の名前を出した途端、完全に快楽のふちにのめり込んでいた聡子が大きく目を見開き、鋭い目で店主を見据えた。

 「なんだその目は……そんなに自分の息子が大事か? 俺の女房なんかこの際どうなっても構わないって言うんか?」
育ちが育ちである。 大なり小なりグレかかり、裏社会に片足を突っ込みかけたこともあった店主であったが、その彼がギョッとして思わず訊き返してしまった。

 つい今しがたまで当の店主に嬲られ随喜の涙まで流し身悶えていた人妻である。 それがいきなりこのような態度に出ようとは、さすがの店主も予想だにしなかった。
「ダメ……ウチの息子を巻き込むなんてことはダメよ」

 声は確かにまだ上ずって入る。 だがしかし、近親相姦を疑われているはずの聡子は店主の提案にきっぱりと首を横に振った。
「ダメって言われてもこちらとしちゃあ引けないね。 あんただってれっきとした佐川家の女房だ、いっぱしの夫婦を名乗るなら目の前で女房が寝取られるってことがどんなに辛いことか、わかるだろう?」

 楽しみたいならこの場限りなんてこと言わないで、楽しめるだけ楽しまないかと提案したつもりだった。
「違うわ……あの子は……あの子は寂しいのよ」
「寂しい……? そんな情緒的な言葉が散々不倫をやらかしてるあんたの口から飛び出すとは思わなかったな」
言いながら店主は、彼女のヒダに包まれているモノでズンと奥を突き上げた。

 「あん……ダメ……やめて……あの子のことが条件なら……あたし……」
こう言い逃れしながら聡子は腰を引こうとした。 が、ここまで来たからにはそんなことを許すわけにはいかない。 店主は聡子の躰を押さえつけながら続けざまに突いた。 だが、聡子のアソコはさっきほど反応しない。 Gスポットの位置も、ペニスの先で確認できなくなっている。

 「お願い……やめて……本当にいやよ」
心なしか聡子の声は先ほどより醒めている。 
息子の隼人のことを持ち出すまではまるで獣のように襲われながらの背徳行為に陶酔していたのに、今は全くの別人だ。



第16話「強烈なビンタを張られた聡子」

 「あんたが夜な夜な息子の部屋に忍び込むのはわかってんだ。 ご立派だよ。 昼間はご近所の方々にご大層な口舌を述べておきながら、裏に回れば息子と快楽を貪りながらくんずほぐれつ……息子はどんなセックスが好みなんだ? 大方同年代の女の子に手出しもできない童貞君。 ベッドの上でせいぜいあんたのオ××コをいやらしくペロペロ舐めるだけなんだろう……」

 店主のこの言葉に聡子は半べそで言い返してきた。
「やめて、それ以上あの子を侮辱すると許さないわ。 何の証拠があるというの? 第一、もしそれが事実だとしてもあなたに何の関係があるというの? つまらない言いがかりでなじみの客を敵に回すなんて……」
聡子が言い終わるか終わらないかのうちに店主は、聡子のほほに平手打ちを食らわせていた。 息子どころか外でも男を作って自宅近くまで送らせておき、その車の中で情事を重ねた女がである。 店主にとってこの上ないほどショックだった。

 聡子は聡子で、いきなり平手打ちをくらわされたのは相当ショックだったようだ。 片手で頬を押さえながら涙をいっぱい貯めた目で店主を見ている。
「悪いが俺は自分の思い描いたようにやるだけだ。 確かにあんたが思ってる以上に俺はチンピラさ。 が、あんたほど根性が腐っちゃいない」

 軽蔑を込めてここまで言うと、店主は聡子から躰を離そうとした。 その途端に聡子のヒダが店主を締め付けてきたのだ。
「お願いだからあの子にこれ以上手出しはしないで……なんでもするわ。 お金でも躰でもあんたが望むようにするから……」
そういいながら聡子のヒダは痛いほど店主のペニスを締め付けてきている。

 以前観た動画の中に半折れのチ〇ポを壺で締め上げながら扱き、完全復活させヌキ切ったのを拝んだことがあるが、まさかこの女がそんな技の持ち主だとは思わなかった。
「どうしてそこまで息子を庇うんだ? あんただってわかってるはずだろう? 子供子供しててその実、ちゃっかり俺の女房転がしてくれたじゃないか。 まさか自分の子供に、本気で惚れてるなんて言うんじゃあるまいな」

 店主は今度こそ本気で訊き返した。 聡子に対する妄想まみれの性欲はとっくに失せている。 しかし聡子のヒダの動きに刺激されてか、ムスコは彼女のヒダの間で元気なままだ。

 「本気とか浮気とかって問題じゃないわ。 あの子にはまだ私が必要なのよ。 わかるでしょ? 隼人ほど孤独な男の子はいないわ。 同じ年頃の女の子はそろいもそろって権力とお金に目がくらんで……あの子を良いカモだと思ってる人たちばかり……そんなあの子の心を慰めてあげられるのは、母親の私しかいないのよ」

 「よしてくれ、正義感に満ちた母親の顔をするのは……お前のような女にお情け頂戴は似合わないぜ」
店主は舌打ちしながら、腰を引こうとした。 しかし彼女のソコからどうしてもペニスが抜けない。 むしろ奥に引っ張り込まれる感じだ。 佳純のように興奮した状態でヒダが相応にうごめき奥に引っ張り込まれるならわかる。 だが、聡子はここに至って冷静そのものなのだ。

 「離せよ。 そんなに隼人とかいう息子が好きなら連日連夜部屋に潜り込み、腰が抜けるほどやってもらえばそれでいいんだ」
「そうはいかないわ。 もし、どうしてもあなたの奥さんと隼人のことを明るみに出すというなら、私は母親としてそれを何としてでも阻止しなくちゃ……たとえ噂でも、そんなことが会社に知れたら彼の将来はズタズタよ」
「当たり前だろう。 行く先々であんたの息子のように店の女を寝取られたんじゃ、その店はやってけない。 ましてや佳純は苦労して口説き落とした店にとって看板、俺の女房だ」

 店主には似合わない硬派なセリフが彼の口を突いて出た。 聡子が庇えば庇うほど隼人とか抜かす彼女の息子が憎らしくなってくる。 嫉妬かと問われればそうだとしか言いようがない。 男ならだれでも一国一城の主になりたがる。 店は借金を背負って開店したばかり、しかも自分の店を持つことを餌に女を釣り上げ女房にした。 釣れた魚に餌は……じゃないが、店を軌道に乗せるためわき目もふらず立ち働いた。 隼人はその隙をついて新妻の佳純を寝取ったのだ。

 修業時代、一度は権力と金、それにいい女を手に入れたいと夢見てきた。 それなりにリスクを背負って今の地位にのし上がった。 その、夢の一角である女を、隼人はいとも簡単に手に入れた。 店主はその、度胸の良さに嫉妬してただけかもしれないと、この時になって悟ったのだ。

 「どうせ……長くないわ。 私たちの関係……」
ポツリと、まるで囁くように聡子が言った。
「よく言うよ。 ここを出て、また街を流し男を見つけ、逢引を臭わせ息子を嫉妬に駆り立てるんだろう?」

 店主が言い終わるか終わらないかというときになって、妙な音楽がどこからともなく聞こえてきた。 音の発信源はどうやら聡子のバッグの中のようだ。

 聡子のヒダがフッと緩んだ。 店主はすかさず腰を引き、聡子の中から引き抜いた。

 そこから先は、流石に人妻だった。 店主が引き抜くと聡子はすかさずバッグの中からスマホを取り出し、発信元を確かめた。
「電話するわ。 部屋の奥、借りるわね。 電話中、絶対に変な音出したり声を発したりしないでね」
さっきまでと、まるで違う真剣なまなざしで店主に念を押し、スマホだけ手にし、部屋の奥へと去っていった。

 (ちぇっ……聡子ってやつはたいした玉だぜ。 つい先ほどまで俺のマ〇を咥え込んで身悶えてたくせに……もうそんなことはどこへやら、電話の向こうの相手に向かって社交辞令を並べ立てていやがる)
店主は、腹の中で舌打ちした。

 今にして思えば佳純と付き合い始めて間もなく、幾度となく今回のような状況に至ったが、常なく佳純は今の聡子のように電話の向こうにいる相手に向かって平然と社交辞令を並べ立てていたのだ。 どんなに興奮していようが、それは同じだった。 回を重ねるごとにインポへの道を辿ったのも、あるいはそれが原因だったのか……そんな思いが脳裏をかすめたが、ここにきて女へのある種の疑念が沸き起こった。 電話の相手が佳純の時もそうなら聡子も躰の関係にあった男かも知れないのだ。 嫉妬以前の問題……人格を疑い始めていた。



第17話「それぞれの性癖、それぞれのセックス」

「ええっ……噓でしょ……そんな……信じられないわ」
聡子は電話も向こうの誰かと懸命にやり取りしてた。 スマホを持つ彼女の顔は引きつり、唇が震えてる。

 「そう……わかったわ。 でも今は無理、取り込んでるから。 ここの要件が片付けば、できる限り早く行くけど……ええ、そう……じゃ……」
そこまで言うと、聡子は電話を切った。 その場所にしゃがみ込み、頭を抱え込むようにしながらすすり泣いてる。

 「どうしたんだ。 泣きたくなるような事件でも起こったのか? 急いだら間に合うんじゃないのか?」
店主は真面目半分、からかい半分に訊いた。 妄想していたことがもし正しかったとすれば、彼女が泣いた原因こそむしろ歓迎すべきことのように思えたからだ。

 「今頃になって駆け付けたって、もう手遅れよ。 どうあがいたって無駄よ」
店主の言い方に腹を立てたのか、聡子は立ち上がると店主を睨みつけながら言った。 その態度とは裏腹に目から涙が流れてる。
「どういうことだ。 この前深夜の路上で拝ませてもらった、あの男がどうかしたのか?」
「そのほうがまだいいわ。 なんてったって相手はたかだか他人だもの……」

 吐き捨てるように言い、聡子はまたしゃがみ込み、両手で頭を抱え込み泣き始めた。
(……いったいどうしたというんだ……うん?……待てよ……確か今他人がどうとか……)
そこまで考え、思わず叫びそうになった。

 どこの誰が親切に告げ口してきたかは知らないけれど、紛れもなくそれは息子の隼人がまた何かをやらかしたように聞こえたのだ。

 すすり泣きは嗚咽に変わっていた。 ブラウスの前がはだけ、乳房が丸見えになっているが、本人にとってそのようなこと、もうどうでも良さそうなのだ。
「何処のどいつか知らないが、電話で現場の状況を知らせてきたってことはひょっとして……息子はまだそいつと……」
店主も怒りに似たものを感じた。 まさか……店をほっぽらかして飛び出したはいいものの、男が忘れられず、今度はこちらから誘い出し行きずりの誰かに覗 き見られるようなところで隼人相手に乳繰り合う佳純の姿が思い浮かんだからだ。

 「だから言ったでしょ。 もう私たちの関係も終わりだって……あれ以来ふたりは、お互いつかず離れず誘い出せるチャンスを伺っていたのよ、きっと……」
聡子はやりきれないといった風に床を叩いている。 聡子は本気で自分の息子を愛してたんだろうか……そんなはずはない。 店主の中でふいに聡子への欲望がムラムラと蘇ってきた。

 「泣くな! あんなガキよりよっぽどいい思いをさせてやる」
こう叫ぶなり店主は再び聡子を床に押し倒した。 そうしておいて、泣き叫ぶ聡子の唇を己の唇で塞ぎ、半ば強引に舌を滑り込ませた。

 
 隼人と佳純が再び出会って躰を重ねているという知らせは、聡子にとって相当ショックだったに違いないが、店主にとっても衝撃的な出来事だった。 確かにひた隠しに隠しながらも妻の佳純は男漁りをやらかしていたというのも衝撃だったし、息子がそんな佳純にコロリと騙され連れ出され、躰を重ねているというのも衝撃だったろうが、店主はこの期に及んでそのような態度をとる聡子こそ頭に来ていた。

 「あんな非常識な息子にいつまでも肩入れするなんて……知性も教養もあるお前が……冗談じゃねえ」
店主は己の女房が亭主をほったらかして男漁りに街に繰り出したと知って、しかもその相手が騙して寝取ったあの男と知って怒りが収まらず、泣きじゃくってる聡子を夫婦のベッドに運び押し倒すと、強引に唇を奪い花唇に指を滑り込ませた。

 濡れていた……。 店の奥の、夫婦の部屋に騙して連れていかれ、指を挿し込まれた時にはグショグショに濡れたが、その後乾いた感じになった。 そこがまた新たな蜜を溢れさせ始めたらしい。

 店主はまた、ヒダの間に指を挿し込み、再びGスポットを探した。 しかし、あのザラッとしたヒダの盛り上がりは見つからない。 店主は一旦唇を離すと、
「忘れろよ。 あんな出来の悪い息子……元々胤が悪かったんだ。 あんたほどの女がさめざめと涙を流すほどの男じゃない」

 低いが心のこもった声で囁いた。 もちろん、こんな言葉が今の聡子にとってなんの慰めになるとも思っちゃいない。 単なる女房を寝取られた嫉妬からくる言葉だ。

 「言わないで……もう、あの子……私のために新たな女を探してくれたんだわ。 母と子の間で情を交わしてたなんて、世間に知れたら、もうそれだけでアウトだもんね」

 今頃になって、どういったつもりで彼女はこんな言葉を口にしたのか店主には理解できなかった。 しかし、何かの形で、自分自身を納得させようとしているのは店主にも伝わってきた。

 「これ以上あの子たちのことは口にしないでね」
念を押すように聡子は言った。
「ああ……新たな男と関係を持ちたくて家を抜け出した嫁のことをグチグチ言うのだけは止めにする。 しかし、寝取ってくれた男の母、つまり母子相姦をやらかしてた女、つまりあんたは欲しい。 たまらなく欲しい……」

 こう言いおいて店主は、彼女のヒダに指を入れたまま、別の指でクリトリスを撫で上げた。



第18話「あのザラッとした感触」

 「あっ、ああっ……いい……して、うんと激しくして……・すべてを忘れさせて……」
聡子が躰をくねらせながらこう言った途端、彼女のヒダの中に変化が現れた。 クリトリスの裏側が盛り上がってきて、Gスポットらしきものが、指に触れてきたのだ。

 店主は待ってましたとばかりに、それを指の腹で撫で上げた。 すると、あのザラッとした感触があり、同時にヒダの奥からあの生温かい愛液が溢れ出してきたのだ。

 聡子の躰も小刻みに震えだし、喘ぎ声も洩れてきている。 どうやら聡子もここで店主に抱かれることで、息子への想いを断ち切ろうと本気で思っているらしい。

 その佳純と誘いに応じノコノコ出かけてきた隼人だが、学生時代のパンチラを再現すべく、あれをやらかしたその同じ場所で佳純は隼人のためにパンチラをやらかし、隼人は隼人で布切れの隙間からチ〇ポを挿し込み人妻となった佳純の締め込みを味わおうとしていた。

 丁度そこを通りかかった聡子の男は、もつれあう男女を最初は覗 き見ようと近寄ったが、よくよく見ると隼人は愛人のライバルでもあるし、佳純は一度はお世話になりたいと思っていた一杯飲み屋の店主の若妻。 嫉妬心がムラムラと燃え上がり、一度は告げ口をやらかした。

 愛人で、しかも他人妻、それも我が息子にだって欲情してしまうほどの淫乱妻を、何が何でも振り向かせたいと告げ口の電話をかけてはみたものの、どうやら電話口の向こうですでに聡子は男に抱かれているような気配。

 (畜生……どいつもこいつも……)
怒り心頭、男は覗 き見しつつ擦りあげていたマ〇をひっさげ夢中になって絡み合うカップルに近づき、まず隼人を脅しあげた。 新入社員とはいえ隼人は会社人間、屋外で人妻と逢引してた、それも結合に至ってたなどと知れたら即刻会社を首になる。 それが恐ろしかったのか佳純の中から引き抜いてしまった。

 すっかりその気にさせられた佳純は、隼人に変わって聡子の愛人が穴を埋めたがこれを振り払うどころか言ってみれば3P乱交。 益々のぼせ上り男に身を任せ始めた。 隼人にとって憧れの美人妻が他人棒によって汚される。 それを奇しくも目の前で拝む形になってしまっていた。

 「ふふん、あんちゃん、よく見とくんだな。 これが大人の男女の寝取りってやつだ」
気持ちよさに佳純は我を忘れ親子ほども齢の離れた男のチ〇ポを咥え込み締め上げている。 男は男でこの先どうなろうと責任はないものだからこの際胤を仕込んで自分の女にしてやろうと必死で膣奥への仕込みにかかっている。

 流石に年の功、佳純の奥底にあるザラつく秘孔を男の肉棒がしつこく擦りあげ、女を逝かそうとしているのだろう。 佳純は隼人の存在を忘れ肉胴に酔いしれていた。 隼人との交合ではついぞ見られなかった佳純の、欲情しきった膣壁が男の肉胴にへばりつくようにして表に向かって掻き出される様が見て取れる。 それにつられおびただしいほどの愛液が佳純のソコから肉胴にまとわりつき溢れ出て、一部は男の金玉の先から垂れ、もう一筋は佳純の太股を濡らし足首まで達しようとしていた。

 佳純が立ち木に片手を預け太股を開き、男の手によって一方の太股を高々と抱え上げられ結合されている。 立ちバックだ。 恋人同士になれるかと思えた矢先の寝取られに、諦めきれない隼人は佳純の行く末を見守ろうと至近距離で結合部を覗 き見つつ擦っていた。

 (隼人……確かに佳純はお前に寝取られはした……が、代わりにお前の大事な母親は、この俺が頂くからな)
店主は心の中で囁きながら、聡子の両足を肩で担ぎ上げた。 そして先ほどまで指でまさぐっていたGスポットめがけ、いきり立ったものを思いっきり挿し込んだ。

 「うぐっ……ううっ、ううううううっ……」
大きく仰け反った聡子の口から、低く切ない喘ぎが洩れる。 その姿が去っていった妻 佳純とダブった。











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