スクランブル 作

官能小説『トライアングルのしずく』



第1話

タッ、タッ、タッ、タッ、
後ろから走ってくる足音がする。
「ひろくんっ!おはようっ!」
橘みづき、俺の彼女だ。

「みづき、走ってくる事ないじゃない、まだ時間はあるんだし…」
「でも、ひろくんの姿を見つけちゃったから…えへへへ…」
息を切らせながら、それでも笑顔だ。
いつも一緒に登下校しているみづきはクラス、いや学校でもかなり人気が高い。
穏やかで、ちょっと人見知りだが、誰からも好かれるタイプだ。
それに…少し(いや、結構)可愛い…。
「ホント、お前がうらやましいよ~、何でお前と…?ありえねぇ…」
友人に言われて照れ笑いする。
「で、どこまで行った?もうヤッちゃったのか?」
「バカ!何言ってんだよ!」
実はみづきとはまだキス止まりだ。
(いつかは…みづきと…)
そう思うと自然と笑みがこぼれくる俺だった。


「ひろくん、今日ね、授業の問題で分からない所があって、
先生に聞きに行くから先に帰ってて」
「ああ、分かったよ、何の問題?」
「うん、化学の問題で…」
「そっか、じゃあ、先に帰ってるぞ?」
「うん、じゃあね、バイバイ」
私はいつも一緒に帰っているひろくん- 青山裕樹- にそう告げると職員室に向かった。
ひろくんと一緒に登下校するのが楽しみの一つだけど、今日は仕方が無い…
明日の楽しみが一つ増えた様なものだ…。
「先生、お時間よろしいですか?」
「ん…?」
そう言って化学の近藤先生は顔を上げた。
近藤先生は学校では評判が悪い。
ちょっと薄気味悪い、そんなイメージがある。
「あ、あの…ここの問題なんですが…」
「ん~どれどれ…」
無表情のまま問題を覗き込む先生。
「あ~、これはちょっと時間が掛かるな~橘君、明日時間あるかねぇ?」
「明日ですか…?」
「うん、今日はこれから用事があってだめなんだよ
明日、化学実験室に来なさい。ゆっくり教えてあげるから…」
そう言って、ニッと笑う先生。
「は…はい」
(近藤先生の笑った顔、初めてみちゃったよ…)
私は笑い出しそうになるのを堪えながら、返事した。


翌日、私は先生に言われた通り、実験室に来ていた。
この教室は先生のイメージと同じ、薄気味悪い…
「これはねぇ……」
そう言って熱心に教えてくれる先生。
やがて問題も解け、帰ろうとすると先生が
「ご苦労さん。まぁこれでも飲んで帰りなさい。」
とマグカップに入ったお茶を出してくれた。
「あ…ありがとうございます」
ゆっくりとお茶に口を付ける。
(なんだろう…甘い香り…)
不思議な味のお茶に疑問を抱いていると
「しかし橘君は熱心だねぇ、私に問題を聞いてくる生徒はあまりいないんだよ」
少し寂しそうに呟く先生。
(そうだよね…近藤先生に質問する人ってあまり…)
そう思っているとだんだん眠気がやってきた。
(アレ……凄く…眠い…)
「どうしたんだい?橘君?」
「先生…わ…私…帰ります…」
立ち上がろうとしたが、足元がフラ付いてまともに立てない。
「おいおい、大丈夫かい?」
心配そうな先生が私を抱き抱える。
「ハ…ハイ……だいじょ…ぶ…で……」
(アレ…どうして……)
急激に意識が遠のく…
「橘君?…たち…ば…な…」
遠くに聞こえる先生の声を聞きながら私の意識は既に無くなろうとしていた。


「ぅ……うう……ん」
まだ頭の中がボォ~っとしていた。
(私…一体…?)
ゆっくりと意識が戻りつつある中で私は違和感を感じていた。
(あ……何だろう…?身体が熱い……)
(それに…何だか…きもちいい……)
全身を心地よい振動が包み込む感覚。それでいてまだ身体の自由が利かない。
やがて意識が完全に戻ろうとしている時、まるで聞いた事の無い声が私の耳に届いた。
「あっ…はぁん…あっ、あぁん…」
(え…?)
ゆっくりと目を開ける。
そして目を開けた瞬間、私の目にとんでもない光景が飛び込んできた。
(こ…近藤先生…)
近藤先生は実験台に手を付いている少女を後ろから突いていた。
(えっ…な…なんで…なに…コレ…?)
まだ完全に意識が戻らないでいる今、目の前で起こっている事が理解出来なかった。
「はぁ、はぁ…あ…あん…気持ちいい…」
「ん~、ココかい?ソレッ!!」
「ああっ…イイっ!それ、すごくイイよ~先生~もっと~もっとしてぇ~!!」
甘えた顔で後ろを振り向く少女。
(あの子、確か…)
見覚えがる。確か1年生の子だ…。
「ん~?気付いたようだねぇ~」
ニヤリとした顔でこちらを見る先生。
「まぁ、もう少し待っていなさい。この子が済んだら次は橘君の番だ。」
(え…?なに…?次は私って…どういう…?)


第2話

目の前の状況がまだ飲み込めていない私に先生が言う。
「ククク…まだ分からないのかい…?」
「え…?」
(- - - !!)
私は下半身を剥き出しにした状態で縛られていた。
(な…何…コレ……)
上の制服だけが着せられているが胸の上まで捲り上げられ、
胸も露出した形となっている。
そして私の大切な部分に変なモノ…ピンクローターがテープで固定されてプルプルと振動していた。
「イヤッ、イヤ- - - !!」
激しく暴れるがしっかりとロープで固定されていて身動きが取れない。
「ホラホラ、しょうがない子だねぇ」
ヌポッと言う音と共に女の子からソレを抜き取る先生。
初めて見る男の人のモノ…おちんちん。
先生のソレは普段の先生とは想像も付かない程…大きかった。
先生は小瓶に入ったピンク色のグミみたいな粒を取り出した。
「やはり、最初は一粒では足りないようだねぇ~」
そして、その粒を私のアソコに埋め込む。
グニュ…
あっさりとグミを飲み込む私のアソコ。
そこは既に少し濡れていた。
「イヤッ、やめて- - !!お願いだから…止めて……」
「クククク、まぁ、もう少し、もう少し、クククク…」
そうしてさらに振動を強くする。
「あっ…ああっ!!」
身体全体に電流が走る感覚に私は思わず身体を仰け反らせる。
「せ…せんせぇ…早くゥ~」
おねだりするかのようにお尻を振る女の子。
「よし、よし、今いくから待ってなさい」
また激しい先生の動きが始まった。


「ハァ…ハァ……」
大きく肩で息をする女の子。
「ほらほら、今日は忙しいんだよ。終わったたら早く帰りなさい」
「あ…は…はい。先生…また……」
「あぁ、もちろんだよ。いつでも来なさい。待ってるから。」
顔を紅潮させて嬉しそうに頷く女の子。
(どうして…?あんなヒドイ事をされているのに……?)
身支度を終えると女の子は私をチラリと見て
「クスッ」
と笑うとそのまま出て行ってしまった。
私は全体を襲う快感の波に耐えていた。
(ううっ……)
目は潤んで身体全体が中から熱く、敏感になっている。
それに今まで経験したことの無いこの振動…
(うっ…ううっ…こんなヒドイ事されてるのに…私…感じてる…?)
「どれどれ、もうそろそろかな…?」
先生がゆっくりと近づいてくる。
そして私の大切な部分を覗き込むと
「クククク、橘君~凄いよ、これは…」
と嬉しそうに呟く。
私のアソコは愛液で溢れ帰っていた。
「どれどれ、早速…」
私の股間に顔を埋める先生。


ジュル、ジュルルッ- -
音を立てて私のアソコを舐める。
「イヤッ!やめてッ…そんな所……やぁ…あぁ…」
私の悲願も先生の耳には届かない。
「ん~、橘君はまだ処女なんだな~?てっきり青山君に奪われてるかと思ったよ~
いやぁ、処女のおまんこは格別だねぇ…」
そう言って再び音をたてて、舐め始める。
「んっ、…くっ……はぁん、あっ、あぁん…」
私のアソコを丹念に観察していた先生が言う。
「ククク、青山君もバカだねぇ、さっさと済ましちゃえば良いものを…もったいない…」
そう言いながら数本の色とりどりのローターを取り出す。
「最初はコイツからかな…」
「……イヤ……イヤァ!!」
「そんなにイヤがらなくても、すぐに良くなるから、クククク」
そう言って一番敏感な所へローターをあてる。
「いやああぁぁぁ!……ああぁ……はぁぁん!」
全身に走る今まで経験した事のない快感…。
「フフフ、まだまだこれからだよ、橘君」
そう言って先生は私の股間に顔を埋める。
「ん~、コッチの具合はどうかな~」
そう言って指先でお尻の穴を拡げる。
「やめてッ!……お願いだから…そんな所……見ないで…」
私の悲願はあっさり無視される。
「どれどれ…」


先生の鼻先がお尻の穴に近づくと、大きく音を立てて深呼吸し始めた。
スゥ- - - - ッ、スゥ- - - - ッ、
「いやあぁぁぁ- - - 、ダメぇ、!お尻の匂い、嗅がないでぇ!!」
「ん~~橘君~ちゃんと拭いてるのかね~?プンプン匂うよ~?」
嬉しそうに私を見ながら答える。
「いや……私……もう……イヤ……」
私は羞恥心で顔を背ける。
「どれ、先生が綺麗にしてあげようねぇ…」
そう言って先生の舌先がお尻の穴にあたる。
チロチロチロ…
「あぁ……いやぁぁ!……ふあぁ…あ、あぁん…」
(そ…そんな…お尻を…舐められて……あぁ…)
やがて舌先から先生の唇がお尻の穴に密着する。
チュゥ!ジュルルルルゥゥ- - !!
「ああぁぁぁ- - !!ダメェ!!そんなぁ…お尻、吸っちゃだめぇぇぇぇ- - !!」
クリトリスをローターで攻められながら、先生の巧みな動きで、
同時にお尻の穴を舐めたり、吸われたりする感覚に
私は頭が真っ白になる。
「ああぁぁ…いやああっ…あああぁぁぁlぁん!…あぁ……はぁ…はぁ……」
「橘君、イったのかい?フフフ、薬の効果があるとは言え、凄かったよ~」
「はぁ……ん……はぁ、はぁ………」
「まだまだ、これで終わりじゃないよぉ、もっともっと君を気持ちよくしてあげるからねぇ、フフフフ」

その後、私は先生の手で何度も何度もイカされ続けた…。




第3話

今は授業の真っ最中。
それなのに私は全然身に入っていなかった。
思い出すのは昨日の事…
気が遠くなる位、何度も何度も快感の頂点へ上り詰めさせられた私は
昨日の事をずっと考えていた。

(あんなヒドイ事されたのに…私、大きな声で叫んで……でも…とっても気持ちがよくって…)
考えるだけで身体が熱くなる…
そして…今…私のポケットにあるモノ…
昨日、先生から渡されたピンク色のグミみたいなお薬……
(少しだけなら……)
休み時間になると私はトイレへと足早に向かっていた……



放課後、私は化学室へと向かっていた。
身体が中から熱い。
そして想い出すのは昨日の事……
それだけで私……
コン、コン、
化学室のドアをノックする。
しかし出てこない。
(いないのかな…あぁ…私…ガマンできないよぅ……)
お薬の効果でアソコが疼く。
多分…濡れているだろう……
そんな時、
ガチャ
ドアが開いて先生が顔を出す。
「なんだ、橘君じゃあないか…来てくれたんだねぇ、嬉しいよ」
私の顔を見て察知したのか中に迎え入れてくれる。
「せ…先生…わ……私……」
私の紅潮した顔を見て先生は
「分かっているよ、橘君……また、して欲しいのかい…ククク」
私は黙って頷く。
「あの薬は使ってくれたのかい?」
コクン
また黙って頷く。
「よし、よし、嬉しいねぇ、もう少し待っていなさい、すぐ済むから…」
そう言って準備室へ入っていこうとする。
そこで立ち止まり、振り向いて
「そうだ、橘君もこっちへ来なさい」
私は黙って先生の後に続いた。



部屋の中には昨日の女の子が、
机の上で四つん這いになって息を荒くして待っていた。
「はぁ、はぁ…せ…せんせ…い……は…はやく…してェ…」
先生がズボンを脱ぎ、カチンカチンになったおちんちんを宛がう。
「あぁ…あっ…はぁぁああっ!!いいッ!!きもちいいよぉ!!」
先生に後ろから付かれて絶叫している女の子。
(あぁ…セックスって気持ちいいんだ…私も……こんなふうに…してみたい……)
そも光景を眺めながら私は押さえ切れない身体を震わせていた。


「ああっ…んあっ…はぁん…あっ、あぁん…」
昨日と同じローターで私はまた身体中を弄られていた。
(あぁん…気持ち…いい…でも…さっきの……)
身体中が快感の渦に引き込まれる中でさっきの光景が浮かんでくる。
そう思うと、もうガマン出来なかった。
「せ…先生…あの……さっきの…」
「ん~さっきのがどうしたのかな~?」
「さ…さっきの…あの子みたいな事……私に…」
「あぁ、でもいいのかな~、橘君はまだ…処女だったよね~?」
「い…いいんです…さっきのあの子みたいな事…私にも……して……下さい…」
私は先生の顔を見つめながら、哀願していていた。
「う~ん、でも大切にしないと…」
「お…お願いします……わ……私の…しょ……処女を……もらって下さい…」
ニンマリとする先生。
「そうかい…それなら……頂くよ、橘君…」
「は……はい……」
そう言ってまたあのお薬を私の愛液に塗れたアソコに埋め込む。
「これを入れれば、そう痛みは無いハズだよ…」
そして…
ズリュ- !!
「あっ…ああぁぁ…はぁ…はぁあんっ……あああぁぁぁああ- - - !!」
「ほ~ら、奥まで入ったよぉ、橘君!」
「はぁん…ああぁぁ…くっ…くぅん…」
(い…痛いけど…奥が熱くて…あぁ…何も考えられない!)
「ホラホラ~」
「ああぁぁあっ…んっ…くっ……あっ…あぁん…」
(これが…セックス…なんだ…き…きもち…い…い…)
頭の中がだんだん真っ白になって来る。
そうして私の初体験は先生に捧げる事で終わっていった…



第4話

いつもより身体が敏感になっている…
そう、今日は月に一度の‘‘女の子の日‘‘だった。
それにも関わらず、私は…先生との行為に耽っていた…
「先生…あの…ちょっと気分が悪いので…ちょっと…保健室に」
「ん…?ああ、行って来い。」
教室を出て誰もいない廊下を歩く。
すると、
「橘君、どうしたんだね?」
「あっ…先生…」
先生の姿が目に入った瞬間、我慢しきれない気持ちでいっぱいになる。
「ん~、どうしたかね、もう汚れたのかね~」
「あ…は…はい…それで…あの……また…先生に交換してもらおうと思って……」
「どれ、スカートを上げなさい」
「えっ…?こ…ここで…?」
「そうだよ、ここでだよ、ククク」
「そ…そんな……」
「ホラ、早く…誰か来てしまうよ?」
私は後ろ向きになるとゆっくりとスカートを持ち上げる。
パンツが見える位まで持ち上げると先生に向かってお尻を突き出す。
「せ…先生……お願いします……」
ニンマリした顔の先生がゆっくりとパンツを下ろす。
私の股間から生理用品のヒモがプランとぶら下がる。
「クククク」
先生がゆっくりとそのヒモを引っ張る。
「あっ…ああっ…んっ…はぁん…」



つい溜息にも似た吐息が漏れる。
私はいつも生理の時は先生に生理用品を入れられていた…
「うわ~凄いよ!!今朝入れたばかりなのに、もう、こんなに…」
指でヒモを付かんで私のアレで膨らみ切った生理用品をブラブラさせている。
「いやっ…や…やめて……恥かしい……」
「今さら恥かしがる事はないんだよ?橘君…」
顔が焼けるように熱くなる。
こんな所、誰かに見られたら…
学校の廊下で壁に手を付き、お尻を突き出して、
生理用品を入れたり出したりされているこんな私の姿を…
「よし…橘君…ちょっと来なさい…」
「えっ…は…はい……」
私はパンツも履かずに先生の後を追った…。
先生の行き先は男子トイレだった。
個室の中に入り鍵をする。
「今度はコレ、使ってみようかね~」
目の前に突き出されたいちじくの形をしたプラスチックの容器…
私は黙ってさっきと同じ壁に手を付き下半身は剥き出しでお尻を突き出す。
ゆっくりお尻の穴に先生の指先が近づき、ローションを塗られる。
「んぁ……あぁ…はぁ…」
まるでお尻の穴をマッサージするかの様な指の動き。
口から甘い吐息が漏れる。
指が中にまで入ってくる。


「くっ……はぁ……あぁ…」
ヌリュッと言う音と共に指が抜かれると今度は容器の先端が入ってくる。
チュル~~~ッ
「あ…あぁぁん!…あふっ……はぁんっ!!」
お腹の中に入ってくるお薬。
そして全てを受け入れると、またもう一本…
足元にはひしゃげたプラスチックの容器が何本も落ちている。
「あぁ…ああ…せ…せん…せ…い…もう……」
今、私のお腹の中でお尻に注入された液体が暴れている。
「まだまだだよ、この前は5本入れたから今度はもっと…」
そうしてまた
チュル~~~ッ
「あ…あぁぁん!…あふっ……はぁんっ!!」
(お腹の中で…お薬が…あぁ…)
お腹を激しく刺激し続ける薬液と激しい便意に身悶えする。
(ううっ…だめ…もう……)
足元が震えてくる
そんな時、先生の指がお尻の中に入ってくる。
「あっ…あぁん……」
お尻の中で指が上下左右に動き回る。
「だ…だめぇ……う…動かさないで…お願い……」
先生の指が腸壁を刺激する。
「あぅんっ…あっ…くふぅっ…あぁぁん…」
「ん~どうだ?気持ちいいかな~?」
「は…は…い……とっても…あぁっ…きも…ち…はぁん…いいです…」
「そうか、そうか」
満足そうな先生


「ホラ、指先に何かが当たってるぞ?橘君?」
「イヤ…言わないで……」
今度は洋式のトイレに座らされ、股の間から手を入れた先生が指を出し入れする。
グチュ、グチュ…
私の両足の間からヒモがプランプラン揺れ、先生の激しく動く腕に
愛液と血液の混ざった粘液がヒモを伝ってポタッ、ポタッと雫になって落ちていた。
「んあっ…はぁん…あっ、あぁん…」
「橘君はコレも大好きだったよねぇ~?」
露出された私の胸をむしゃぶりながら先生が問い掛ける。
「あぁ…は…はい…あぁ…イイッ…お腹の中で……あぁ…」
涙目になりながら頷く。
片方の指で敏感な肉芽をこねくり回され、もう片方の指はお尻の穴を出し入れされる…
お尻に入った指を出そうとすると中のモノも飛び出しそうな感じと、
再び指を中に入れると押し戻される感触…
そして胸に赤ちゃんのようにむしゃぶりつく先生の舌の動き…
身体中を覆い尽くす快楽の波に私の全身は汗でびっしょりだった。
と、その時、授業の終わりを告げるチャイムがなる。
一斉に廊下に喧騒が響き渡る。
そしてトイレにも男子生徒が入ってきた。
思わず息を殺す。
心臓が破れる位、ドキドキしていた。



「なぁ、昨日のTV見た?」
(ひ、ひろくん…?)
トイレのドア一枚隔てた所にひろくんがいる。
(中の私は…こんな事されて…感じていて…)
そう思うと背徳感で胸が熱くなる。
(ひろくん…私…トイレの中で…近藤先生に……)
そんな事を思っていると先程の動きが再び始まった。
(ひっ…あぁ…だめ…う…うごかしちゃ…あぁぁ…だ…めぇぇぇ……)
目で必死に先生に訴え掛けるも先生はニヤニヤしながら動かし続ける。
(はぁ……あっ…だ…だめ!…漏れちゃうよぉ……あぁん)
グピュ!ピュルルル!!
指では抑えきれなくなった中のモノが飛び出してくる。
(あぁ…ダメッ!ダメェェ!!)
そうして私の全身がプルプル痙攣したのを確認すると先生は指を抜いた…
自分でも信じられない位の排泄音……
(あ…あぁっ…いやぁぁぁぁ!!)
思わず耳を塞ぎたくなる。
(はぁ…はぁ…あぁ……はぁ…)
「オイ、なんかいまの音…?」
ひろくんが小声で友達と話しているのが聞こえる。
「うん、なんか凄いよな?ハハハ、誰だよ?」
「出てくるまで待ってようか?」
(聞かれちゃった…私が…出しちゃってる音…ひろくんに聞かれた……もう…私……)
開放感と全身を包む恥辱感でぐったりと脱力しきっている私を見て先生はとても満足そうに笑っていた。




第5話

授業中、俺はみづきの事を考えていた。
(おかしい…)
最近のみづきがいつもと様子がおかしい事に俺は気付いていた。
以前はいつも一緒に登下校して、休み時間になったら話をして…
休みの日はデートして…
それがここの所ほとんど話をしていない。

話し掛けても、どこか上の空ですぐどこかへ行ってしまう。
(一体…何が…?俺、何かしたかな…?)
(よし、今度、確かめてみるか!)
そう思いみづきの方を見る。
俯いているみづきは顔は紅く染まり下半身に手を充てている。
足を時々モジモジさせ心無しか少し震えている様にも見える。
その姿に少し色気さえ感じさせる。
(みづき、最近、具合悪るそうだよな……)
そう思い俺は小刻みに震えているみづきを見つめていた。



「じゃあ、行って来るね」
「うん、気を付けてね~、」
今日から両親は2泊3日の旅行に出かけた。
(しばらく、1人かぁ…)
自分のベットに横になる。
ふと目に入ったカバン…
(あの中に…)
そう、あのカバンの中には先生からもらったバイブが入っている。
先生との事を思い出す…
とたんにアソコがジワッと熱くなり、身体の奥が火照ってくる。
今まで経験した事のない気持ち良さ…絶頂感…
(ちょっとだけなら…)
私はバイブを取り出し、スイッチを入れてみる。
ヴゥ~~ン、キュイ~ン、キュイ~ン
こんなモノが私の中に…
ゆっくりと大切な所に充ててみる。
「あっ……はぁん…あぁん……」
振動している部分を充てただけでこれだけ気持ちいいのに
回転している部分を中に入れたら…
私はパンツを脱ぐと足を開いてみる。
(こんなに…)
パンツにはすでにシミが出来ていて私のアソコはヌルヌルした愛液で大洪水だった。
クニュ…クチャ…クチャ…
いやらしい音を立てて私のアソコは簡単にバイブを飲み込んでいく。
そして再びスイッチを入れた。



ヴゥ~~ン
「んっ…くっ…はぁん、あ、あぁん…」
全身を包み込む快感…
(コレ、…凄くいいッ……気持ちいいよぉ!)
私はバイブを一番敏感な所に充てる。
「はぁあんっ…!あぁぁ…はぁん…」
(ダメ…イッちゃうッ…イッちゃうよぉッ!!)
もう少し…
そんな時…
「ピンポーン」
(ビクッ!!)
「ピンポーン!ピンポーン!!」
…誰か来た…
私は慌てて身支度をして玄関に向かった。
(もう少しだったのに…)
少し不機嫌な私は少し乱暴に玄関のドアを開けた。
ガチャ…
「あっ……!!」
立っていたのは西山先生だった…
「親御さんは旅行かい?さっき大きなバックをもって出て行ったが…」
ニヤけながら先生が入ってくる。
「あ…は…はい…」
「いや~今日は休みだからね、橘君はどうしてるかと思って来て見たんだよ
そしたら…クククク」
先生の顔を見たとたん私の心に淫靡な灯が点り始める。




「ん~、橘君、顔が少し赤くないかい~?目も少し潤んでいるけど?」
「え…そ…そんな…」
先生がゆっくりと耳元に近づいて囁く。
「アレ、使ってたんでしょ…?」
「………」
「どうだったかな?気持ち良かったかな…?」
「…………」
「正直に言ってみなさい…?ん…?」
…コクン。
黙って頷く私…
「そう、気持ちよかったんだ…じゃあ、もっともっと気持ちよくしてやろうかな…」
そう言って私の頭をゆっくり撫でてくれる先生。
私は自分から先生の胸に持たれ掛かっていた…



「あぁ……あ……はぁ……」
私はさんざん弄ばれた後、お風呂場でも弄ばれようとしていた。
「橘君~コレもなかなかイイでしょう~」
全身をヌルヌルするローションで包まれ、私は身体中を撫でられていた。
そして先生はまた新しいバイブを取り出す。
「これは防水タイプでね、水の中でも使えるんだよ」
日中に数種類のバイブで何十回とイカされた私…
(また新しいバイブが…)
私の胸は期待で躍っていた。
「どれ、試してみるかね、コレは橘君が初めてのオンナになるなぁ…」
全体をシリコンで覆われた新しいバイブ…
(わ…私が…初めての…オンナ…?)
それだけで少し嬉しくなる。
そして、私はゆっくりと足を拡げる…
「ククク…橘君…まるで子供みたいだねぇ~」
私の恥毛は先生の手によって全て剃り落とされていた…
ビィィィィ~ン、キュン、キュン、キュン、
バイブがクニュッ、クチャ、クチャと音を立てて私の中に吸い込まれていく。
「んあっ…はぁん…あっ、あぁん…」
「どうだね~?コレも中々イイでしょう~?」
「は…はい…す……凄く…き…きもち…いい…で…す…」
ローションで滑った身体をピクピクさせながら私は快感の渦に引き込まれていた。
「ホラァ…こっちも簡単に入るよ~」
そう言ってお尻の穴に指を入れる先生。


第6話

ローションにまみれた私のお尻はニチャと言う音と共に簡単に先生の指を受け入れる…
「あふっ…あっ……ふあぁ…あんっ…あ…あぁん……」
お尻の中で指を曲げたり、出し入れする先生。
「あ…そ…それ…す…凄くいい!もっと…もっと続けて…下さい…」
「ん~こうかな?橘君~?」
「ひゃうん!」
指が腸壁を刺激する。
私は身体を仰け反らしてバイブとお尻の刺激に反応する。
「あぁ…せんせ…ィ…わ…私…はぁん…出ちゃうッ…また出ちゃうよぉッ!!あっ、あっ、あっ、あぁん!」
「また出るのかい、じゃあ、また橘君の濃いおしっこ、飲ませてもらおうかね~」
「はぁん…あっ、あぁん……だめぇ!…出る!…おしっこ出ちゃうよ~あ…あっ、あっ、あぁん!!!」
バイブが膣とクリトリスを刺激して、激しく2本の指が出し入れされる私のお尻。
先生は私の股間で口を開けて待ち構えていた。
ピュ…ピュピュ…プシャ- - - !!
「あぅんっ、あっ…くあああぁぁぁ- - - んっ!!」
先生の顔面に向けて放出される私のおしっこ。
先生は喉を鳴らしておいしそうに私のおしっこを飲んでいる。
私は恥かしさのあまり、俯いて顔を上げる事が出来ない。
さらに先生は私のアソコに口を付け、チュウチュウと音を立てて吸っている。
(あぁぁ…恥かしい…これで何度目のおもらしだろう……)
「橘君は最初の時からバイブを充てられるとおもらししちゃうねぇ、
そんなにコレが気に入ったかい…?」
「はぁ、はぁ……は…はい…バ…バイブ……大好き……です…」
「そうかい、気に入って貰えてうれしいよ、ククク…」
そして目の前に突き出された茶色く濁った指…
それはさっきまで私のお尻に入っていた指。



「ホラ、お尻までこんなになってるよ、橘君。君は本当にエッチな女の子だねぇ~」
そう言って、指を離したりくっつけたりする。
その度に指の間にはいやらしい粘液が糸を引く。
そしてその指を自分の口に入れる先生。
「ん、ん、うまい。橘君の尻の味がする……」
「あぁ…イヤァ……ダメェ……」
おいしそうに指を咥える先生。
「…橘君…もっと気持ちよくなりたいかな?」
「………」
コクン
私は涙目になりながら黙って頷く。
「よしよし、橘君、親御さんが戻って来るまでたっぷり可愛がってやるからね、クククク…」
「は…はい……お……お願い…します…」
私は両親が帰ってくるまでの3日間、先生に様々な道具で数え切れない程、イカされ続けた。



「ひろくん…あのね……」
放課後、みづきが話し掛けて来た。
「みづき、俺もお前に話があるんだ…」
「えっ……」
2人でいつもの公園に向かう。
以前は良く学校帰りに立ち寄った公園だ。
気まずい雰囲気が俺達を包む。
「ひろくん……あ…あのね……」
「………うん」
「私達……もう……別れよう…」
「!!!」
衝撃的な言葉だった。



「な…なんでだよ?だって俺達……」
「うん……ごめんね……私……ひろくんの事、好きだよ……でも……」
「でも……なんだよ…?」
「………」
「お前、最近様子変だぞ?何かあったのか……?」
その言葉に一瞬、ビクッ、となるみづき。
「……ううん……何もないよ………ホントに勝手でごめんね………」
そう言うとみづきは立ち上がり走り去ってしまった。
一瞬見えたみづきの顔……
涙で濡れていた……
やり場の無い気持ちで一杯になる。
(どうして……みづき………一体何があったんだ……?)
俺はその場に立ちすくんでいた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
化学室の窓から青山君とみづき君が帰宅していく姿を見つけた。
(そろそろ青山君には引き下がってもらいましょうかねぇ、クククッ)
私は今までの数々のコレクションを手にほくそ笑んでいた。




第7話

あれから数日たった。
いまだに悶々した日々が続いている。
みづきは相変わらずのままだ。
(あんなに辛そうなのに…)
俯いているみづきを見ながら何もしてやれない自分に腹が立つ。
でも
(別れよう…)
その言葉が脳裏の中でグルグルと回る。
(一体……なんだって言うんだ……?)


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帰宅しても頭の中はみづきの事で一杯だった。
無造作にカバンの中を机の上に広げる。
(ん………)
見慣れない包みが入っていた。
(いつの間に…何だろう……?)
手にして見ると中でカタカタと音がする。
包みを開けてみると
目に入ったのが小さな小瓶とさらに二つの袋が入っていた。
小瓶を透かしてみる。
中には半透明のドロッとした液体が入っていた。
(うわっ…何だ…コレ……?)
そうして一つの袋を開けてみる。
中には写真の束が入っていた。
取り出して見て見る。
「!!」
一枚目は女の子が大きく股を広げ、クリトリスをローターで刺激されながら
あの小瓶に愛液を集められている写真だった。
写真は顔が修正してあって女の子の顔が見えない。
(一体、誰がこんな…物を……)
慌てて2枚目をめくる。
それは口を開けている男の顔に派手に放尿している写真だった。
やはり男の顔は修正してある。
3枚目、4枚目とめくる。
それは、目を覆いたくなるようで、引き付けられる物でもあった。


何度も中出しされたであろうアソコを開いて精液が溢れ返っている場面…
アナルに粘液塗れのチンポがめり込み、アソコには無数の細いコードが挿入されている場面…
昼間の公園でまだ小さな子供の頭を押さえつけ自分のアソコを舐めさせている場面…
極太の注射器が尻にめり込み、そして噴水の様な排便をしている場面…
(な…なんだよ…これは…)
どれも目を覆いたくなるような、それでいて俺の下半身が反応しっぱなしの写真ばかりだった。
(ん……?)
一枚の写真が目に止まる。
それは女の子が尻を突き出し生理用品のヒモを引っ張られている写真だった。
(コレ…うちの学校の制服……ここ…うちの学校の廊下じゃないか!!)
まじまじと写真を見つめる。
そして他の写真を慌てて見てみる。
うちの学校の制服を着た女の子が廊下でスカートをたくし上げている。
見たことも無い、パンツの役目をしていないレザーの紐状の物を履いて
股間には突起が出ていて、さらにいくつものコードが股間目掛けて入り込んでいる。
写真でも分かる位、女の子の太股までヌラヌラに光っていた。
(うちの生徒かよ…一体…誰だ…?)
パラパラと写真を捲る。
(- - - !!!)
一枚の写真…教室の中で窓から校庭に向かって顔を出し、後ろから付かれている写真。
それは女の子の修正が少しズレていて髪の一部が見えてる。
見覚えのある髪型と黄色いリボン。
(こ……これ………)
(間違い無い、これは俺がみづきに買ってあげたリボンだ………)
(じゃ……この写真の女の子は……み……みづき………?)
足元が震える。
(なっ………そ………そんな………バカな………事って………)


恐る恐るもう一つの包みを開けてみる。
中にはさらに紙で包まれた物が入っていた。
包みを開ける…
(ウェェェ- - !!)
鼻を突く異臭。
それはビニールのパッケージに入れられた使用済みのヒモ付きの生理用品と
ひしゃげた、いちじくの形をしたプラスチックの容器だった。
血液を吸い取り膨らみきった物体。
所々に白い粘液がべったりと付着している。
プラスチックの容器には先端に茶色い物が筋状に付着していた。
(う……うぅ……)
おそらくこれも男の手によって…。
言葉が出ない…
あのみづきの笑顔を思い浮かべる…
(そんな……みづきが……こんな…)
俺は思考の追いつかない頭で混乱していく。
暗闇が俺を包み始めた…


あれからみづきの顔がまともに見れなくなっていた。
(みづき……お前……)
頭にあの写真が浮かんでくる。
(一体…誰に……クソッ!)
それから数日後、みづきは入院してしまった。
入院先はクラスの皆には知らされていなかった。
何でも感染する病気なのでお見舞いには行かないで欲しいらしい。
でも俺はみづきの母親から入院先の病院は聞いていた。
(どうする…?お見舞いに行くか…?それとも……)
イヤでもまたあの写真が浮かぶ…
日が暮れるまで悩んだ末、俺の足は病院へ向かっていた。
みづきの病室は一般の病室からかなり離れた場所だった。
静かな病院内…俺の足音だけがする。
(あそこか…)
部屋の前まで来て深呼吸する。
ドアに手を掛けた時、中から微かに物音がした。
耳を近づける。
ビィィィ~イン、キュイン、キュイン……
(ん……何だ……?)
続けて耳に飛び込んできた声………
「あっ…いいっ…そ、それ…凄く…気持ちいいっ…!!」
(なっ……!!)
紛れも無いみづきの声…しかも今まで聞いた事の無いみづきの甘い艶声…
そして男の声も聞こえて来た。



第8話

「ククク、本当にみづき君はバイブが好きだねぇ…」
「うん…み…みづき…バイブ…だ…大好きぃ…あっ…クセに…なっちゃう!…あぁぁん!はぁん!」
「よしよし、時間はたっぷりあるんだ、たくさん気持ちよくなろうねぇ、ククク」
「あっ…ああぁぁん…う…嬉しい!!」
(この声…聞いた事がある…一体…誰だ…?)
「しかし、みづき君も好きだねぇ、昨日、中絶手術をしたばかりなのに…」
「はぁん…我慢できないの…あぁぁ…もっとぉ……はぁん…イイッ!」
(なっ……中絶……?)
俺は全身が固まった。
あのみづきが中絶…?
あのちょっと大人しく、笑顔が微笑ましいみづきが…
(そ……そんな………)
しかし、病室のみづきの艶声は止まらない。
「せ…せん……せぇ…はぁ…ま…また…おもらし…しちゃうよぉ…」
「うん、いいんだよ、ここは私の知り合いの病院だ、
いくらでもシーツの変えはあるからねぇ、思いっきりイキなさい…」
「う…うん…はぁん…だめぇ…でちゃう…でちゃうよぉ…あはぁぁぁぁああ…はぁん!!」
(せ…先生………?)
思い出した!!この声、化学の近藤だ!!!
「みづき君、そろそろ…いいかな?」
「は…はい…せんせいの…おちんちん…入れてください…」
「じゃあ、いれるよ…?」
「はああぁぁぁん…いいっ…き、気持ちいいよぉ…あぁ…ああ…はぁん…」
ギシギシとベットの軋む音がこちらまで聞こえてくる。
「おいおい、あまり声を出さないでくれよ?外に聞こえるじゃないか?」
「だ…だってぇ…ああんっ…凄くいいのぉ…あっ…気持ち…いい…気持ちいいのぉ!!」



何時の間にか変わってしまったみづき…
そこにはもう過去の面影など残っていなかった。
「せ…せん…せぇ…はぁんっ…また…中に…なかに…お願いします…・あんっ…」
「ん~、中に出したら、また出来ちゃうじゃないか~?」
「い…いいのぉ…出来たらまた…あぁん…降ろしちゃうから…はぁぁん…中に…」
「みづき君はホントに中に出されるのが好きだねぇ~、ククク」
「うん…中で…ドクドクって…あぁっ…きもちいいのぉ……あっ…くふぅっ…」
「それじゃ、遠慮はしないよ?」
「出してぇ…いっぱい…みづきの中に…あああっ!」
肌と肌のぶつかる音が激しくなる。
「イクよぉ、みづき君!」
「うん…ああっ…イイっ!イイよぉ!みづき…イク…イッちゃうッ!イッちゃうよぉッ!!あっ、あっ、あぁん
ああ、はあん、イクぅ!!あぅんっ、あっ…くあああぁぁぁ- - - んっ!!」
「はぁん…中で…せんせいのが…ドクドクって…きもち…いい……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」
満足そうなみづきの声。
そして甘く貪る様なキスの音。
俺は、只々その場で放心状態で立ち尽くすしかなかった。



俺は放課後、化学室へ来ていた。
そしていつもの様に机の下へ潜り込む。
暫くするとドアが開いた。
やってきたのはみづきと…近藤だ。
「みづき君、見せてくれるかい?」
みづきは黙って頷くとゆっくりとスカートを捲る
目に飛び込んできたのは股間に取り付けられたバイブ。
「今日は朝からだから…かれこれ8時間近く動きっぱなしだねぇ」
「あぁぁ…う…うん…あっ…くふぅっ…バイブ…凄くいいっっ…もう…病み付きに…あんっ、あ、あぁん…」
(みづき………)
俺は毎日ここに来てみづきと近藤の行為を見ながら自慰に耽る事が日課となった。
「どれどれ…」
近藤がみづきの股間に顔を埋める。
クチャ…クチャ…チュル…チュルル…
「ああぁ…そこ…はぁ…あぁん…いい…もっと…もっとして…・いい、気持ちいいよぉ…」
股間に埋められた近藤の頭を押し付けながら快楽の声を上げる。
「せ…せんせぇ…お尻も…お尻も…なめてぇ…」
自ら四つん這いになって尻を突き出し甘い声で強請るみづき。
そこにゆっくりと西山の顔が近づく。
近藤がみづきのアナルを舐め回す音が部屋中に響き渡る。
「くふぅっ…ふあぁ…お尻…お尻の穴…チロチロって……あんっ…あ、あぁん…感じすぎちゃうぅぅ!」


「中の物、全部吸い出してやろね…」
チュウ、ジュルルル- - !
「ああぁぁぁぁんんっ!!」
身体を痙攣させ快感に身悶えするみづき。
「どれ、今日はこっちに…」
みづきのペニスが尻の穴に埋め込まれる。
「ひゃうんんっっ!!」
激しく抽送を開始するみづき。
「はぁ…あぁ…お尻…いいっ…お尻、気持ちいいよぉ!…はぁん…あっ、あぁん」
「ほら、みづき君、今日はお客さんも来ている事だし、君の姿をたっぷりと見せ付けてやろうじゃないか」
(お客さん…?)
ピタっと俺の動きが止まる。
(もしかして…俺が居る事…バレて…?)
「あっ…いいっ…凄く気持ちいいっ…はぁん…お尻でするの…クセに…なっちゃいそう…ああぁぁん!」
片手でクリトリスを弄られながら絶頂の直前まで来ているみづき。
「あのつまんない彼氏とはもう別れたんだろうね?」
「は…は…い…あぁん…言われた通り…わ…別れ…あぁ…ました…」
「そうか、よしよし」
完全に留めを刺された…!
俺はみづきの言葉を聞いてもはや自慰をする気力すら失われていた。


「せ…せんせぇ…くっ…イッても…あぁ…イッてもいいですか…くふぅっ…ふあぁ…あぁん」
「いいよ、何度でもイキなさい。何回でもしてあげるから、ククク…」
「あぁぁ…う…嬉しい!…はぁっ…はぁっ、はぁん…あっ、あぁんっ!」
「ダメェ…もう…イッちゃう…お尻…お尻でイッちゃうぅぅ…
イクぅ!!あぅんっ、あっ…あああぁぁぁ- - - んっ!!」
近藤はみづきの尻に密着したまま痙攣する。
そしてゆっくりと身体を離すとみづきの肛門から大量の精液がドロッと溢れ出す。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
肩で息をして全身汗でびっしょりの満足そうな表情のみづき。
「せ…せんせい…こ…こんどは…はぁ、はぁ…前で…おまんこに…はぁ…入れて…下さい…」
「よしよし、しかし、少し膨らんできたねぇ~」
そして、みづきの腹をさする西山。
「は…はい…また降ろします…そうすれば…また…先生と…」
「そう何度も降ろす訳にはいかないんじゃないのかい?
まぁ、産んだら産んだでお楽しみがあるんだがね、ククク」
「じ…じゃあ…私…先生の赤ちゃん…産みますね……」
「おいおい、それじゃあ、私が困るんだよ~子供の面倒まで…」
「……大丈夫です」

「……青山君と寄りを戻しますから…」
チラリと俺が隠れている机に向かって、
すっかり快楽に溺れた顔をしたみづきが答えた。















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