あんな 作

官能小説『あんなの日記(41~59話)』



第41話 K君とキャンプ(5)

 16日。夏休みは明日までですが、Kクンとの時間は今日まで…。 お互い“離れたくない”って気持ちがありました。
 ラブホのモーニングで朝食を済ませ、海に行く事にしました。
 Kクンは「海の匂いと、波の音を聞くと、あんなさんに告った日を思い出しますねぇ…」としみじみ言いました。
 そして「あの日、告って良かったっすよ!」って。
 私は「中途半端でごめんね…。」としか言えなかった。

 ずっとこのままではいられないって分かってるけど、今はこのままでいたい。いつかはどちらかはっきりしなくちゃダメだろうけど…。

 砂浜に並んで座り、2人で海を見ていました。なんとなく会話が途切れて、キスをしました。
「俺、制服姿のあんなさんは、あまり好きじゃないな…」
 突然そんな事を言われました。

私「えぇ~っ! なんでぇ?」
Kクン「彼氏がいるって噂聞いた時もあんなさん制服着てたし、会社であんなさん見て悩んでたから…。あんなさんの制服姿は好きじゃない。」
私「じゃあ、どんなカッコの私が好き?」
Kクン「なんも着ないで自分の腕の中にいる時が好き…。」
私「えっち! エロおやぢみたいな事言うな! エロK!!」
Kクン「エロエロっすよ! 初めてあんなさんに会った頃から、押し倒して俺のモノにしたいって思ってたからね!………………。」
私「どうしたの? なに? その間は!?」
Kクン「またしたくなっちゃった…。」
私「もう! ここでしてたら捕まるよ!?」
Kクン「知ってますよ! 帰りまたお風呂入りに行きましょう!」
と言って、私の手を取り、海へと連れて行きました。

 前はこんな事言うようなコじゃなかったのに…。
 今日は膝下辺りの場所でパシャパシャするだけではなく、腰の辺りまで入りました。
 Kクンは波に紛れてキスをしたり、私を抱えてるフリをしてビキニの中に手を入れて、胸を揉んだりしていました。
 そして水着の上からお○んこも…。

 私もスイッチON!
 この日行った海は、テトラポットがある所には釣りやってる人がいて、隠れてえっちするってのは不可能です。
 2時間位海で遊んだ後、ラブホへ行っちゃいました。

 お部屋に入るなり、Dキスをされ、抱き上げられバスルームへ直行。水着のままシャワーを浴びました。
 首の後ろで結んである紐をほどかれ、はらりと落ちると、焼けてない真っ白なおっぱいが出てきました。
 日焼け止めを塗ってても、少し焼けたみたいで、おっぱいの白さが際立ちました。
 Kクンはスポンジでボディシャンプーを泡立てると、泡だけを手に取り私の体を洗ってくれました。

 水着の上だけ取り上半身から。
「スポンジで洗わないの?」と聞くと、「少し焼けたみたいだから、こういうの使わない方がイイっすよ!」って。
 Kクンの手の動きが段々えっちっポクなってきました。
 私の後ろに立ち、ちかんみたいにピッタリ体を密着させて、ボディシャンプーを手に取り、おっぱいばかり洗います。
 乳首を摘んでコリコリしたり、わしづかみにして揉んだり、指先で乳首の先を回したり…。

 デニムのパンツだけ脱がされ、ビキニは履いたまま内股を撫でます。
 シャワーを持ち、しゃがみ込んで、砂を洗い流すようにお湯を掛けました。
 そして、ビキニの下だけ脱がされ、アンダーは履いたまま…。
 濡れてピッタリとくっついて、ヘアがスケスケです。
「なんかエロイ…。」と言いながら、Kクンはボディシャンプーで足を洗い始めました。
 少し足を開かされ、片足を両手で洗うのですが、股までくると、親指でお○んこをチョンチョンと突くの繰り返し。
 早くちゃんと触って欲しいのに、なかなか触ってくれません。

 両足洗い終わると、アンダーの上からお○んこを撫でられました。勿論、もうすっかり濡れてます。
 ぬるぬるのお汁は、染み出ていたようで、「シャワーしたのにココだけぬるぬる…。」と言われ、恥ずかしくなりました。
 いつの間にか、自分はすっかり全裸になってます。私の方は、まだアンダーを脱がせてくれません。

 バスタブの淵に片足を掛け、おまたの下にKクンが入り込む感じ。親指でクリを捜し当て、人差し指でお○んこを擦る。
「Kクン…早く…Kクン…直に触って…」と言うと、やっとアンダーを脱がせてくれました。
 体勢はそのままで、Kクンは舌をお○んこに這わせました。
 指で開き、丁寧に舐め上げられ、クリは親指で擦りっぱなし。
 私は立ってられなくなり、床に膝を付きました。

 Kクンにバスタブの淵に捕まるように促され、おしりを突き出し、弄りまくられました。
 くちゅくちゅとえっちな音が響き、私の喘ぎ声もバスルームに広がります。
「あんなさんの声って、ちょーセクシー…。」と言って、自分のモノをお○んこにあてがい、擦り始めました。
「Kクン…ダメ! 生はだめぇ~っ!」と言うと、「大丈夫です! 入れたりしないから…。少しだけ、あの夜の感触だけ思い出させて…。」って。
 しばらくKクンは、“入れそうで入れない…”って感じの動きをしていて、私は気が気ではありませんでした。

 Kクンは、私にスポンジを差し出すと、「洗って!」と言いました。
 か・わ・い・い~!
 私も意地悪してやれ~と、背中、腕、お腹、足…と、普通に体を洗ってあげました。

Kクン「あんなさん、あんなさん! 俺が一番洗って欲しいトコ、わざと洗わない気!?」
私「そんな事ないよ! ちゃんと全身洗ってるじゃん!?」
Kクン「あんなさん、それって意地悪っすよ!?」って。

 私は「そう?」と言って、今度は自分の体(胸)にボディシャンプーを付け、Kクンのお○ん○んをおっぱいで挟みました。
 両手で胸を寄せ、しごきました。
 Kクンの口から、微かに息が漏れていました。
 私は胸元にKクンのお○ん○んがビクンビクンするのを感じながら、スピードアップ!
 Kクンは「止めて!」と言って、私を放しました。
「あんなさんの中に入りたい!」

 と言う訳で、ベットへ行きました。正常位で挿入!
 Kくんは腰を振りながら「あんなさん好きだ! あんなさん! あんなさん!」と何度も何度も言っていました。
 私がイクとすぐにKクンはイキました。

 腕枕しながら、Kクンは私の髪を撫で「俺、えっちがしたくてあんなさんとこうしてる訳じゃないから…。あんなさんの事好きだから、だからこうしていたいんです! 分かってくれますよね!?」と言いました。
 私は「勿論分かってる…私がはっきりしない態度だから、Kクンにもイヤな思いさせてごめんね。」としか言えませんでした。
 彼氏も好き、Kクンも好き!



第42話 K君とキャンプ(6)

 ずるい女のあんなです。
 16日なかなかKクンはなかなか「帰ろう」と言いませんでした。

Kクン「明日は彼氏と会うの?」
私「う…ん。ごめんね。」
Kクン「…。俺、大丈夫っすよ!」
私「……。ごめんね。」
Kクン「俺があんなさんと彼氏の間に無理矢理入り込んでるだけですから…。辛いのはあんなさんですよね!? すみません。」
私「そんな事ないよ…。」

 Kクンは私に優しくキスをすると、「送ります。」と言って、ギュッと私を抱きしめると服を着ました。
 私は駅まででイイって言ったのに、Kクンは自宅まで送ってくれました。(千葉から!)
 家の近くで車を降りようとすると、Kクンは「あんなさん! 明後日会社で!」と言ってキスをしました。
「テントで寝たり、バーベキューしたり、すごく楽しかった! Kクンの事もいっぱい知れたし…!」と言うと「俺もすっごく楽しかった! ますますあんなさんの事好きになりました!」って。

 私は家に洗濯物を置き、着替えを持って、すぐに車で彼氏の家に向かいました。2時間半かけて…。
 21時半過ぎ、彼氏のアパートに着くと、彼氏はまだ帰って来てなくて、私は近くのファミレスで待つ事にしました。
 彼にメールでファミレスにいるからと伝え、帰って来るまで本を読んで待っていました。

 仕事を終え、彼が来ました。ついでにこのファミレスで食事をして、二人でアパートに戻りました。
 玄関に入るなりすぐにDキス。
 散々休み中Kクンとヤリまくってた私だけど、彼氏とは会うのも、えっちも久しぶり。

Jクンは「あんなちゃん久しぶりだよ~! 溜まってる? 溜まってるよね!?」と言って、Dキスの嵐。
 部屋に入り、バックを置くとすぐにベットに押し倒されました。
「Jクン! シャワー浴びさせて!」
「ヤダ! あんなちゃん久しぶりなんだから、待てないよ! 俺の言う事聞いて!!」と言って、タンクトップの裾をまくり上げ、ブラをずらして乳首にしゃぶり付きました。
 ほんの数時間前までKクンがしゃぶってた乳首。

 Jクンはすぐに、お○んこを弄り出し、前戯もそこそこに、待ちきれないって感じで速攻ゴムを着けて、入れてきました。
「あんなちゃんの中、久しぶり! すごい気持ちイイ…」と言ってDキスをしながら、激しく腰を振りすぐにイッてしまいました。
 私はイケないまま…。

「あんなちゃんごめんね。あんなちゃんイッてないよね!?」と言い、クンニを始めました。
 舌と指を使い、丁寧にしつこく…。
 クリを舌先でレロレロして、指先でビラビラをなぞり、くちゅくちゅと音を立てます。
 舌をお○んこに押し当て、中に入れます。クリは弄りっぱなし!
 レロレロお○んこを舐め回し、乳首を摘んでくりくりしたり、おっぱいを揉んだりしていました。
 私がイキそうになると止め、今度は乳首をチュッチュしながら、お○んこを指でなぞります。
 クリを摘んでコリコリしたり、くりからビラビラまで何往復も擦りました。
 そして指を入れ、ジュプジュプと音を立て、出し入れしました。2本指を入れると、中で指を曲げグリグリします。

 その間私は喘ぎっぱなし!

 隣の部屋は独身男性、下の部屋は新婚さんだそうですが、私の声は聞こえてないかな!?
 それからまた、舌先でクリを弾きながら、指を出し入れして私は足をビクつかせ、すごい声を出してイッてしまいました。

Jクン「あんなちゃんイッちゃったね! 会えない時、1人でしちゃった?」
私「しちゃった。(1人でした事に…)」
Jクン「どんな風にしたの? やってみて。」

 私はまだヒクヒクしているお○んこを中指で擦りました。
 クリはまだ触るとビクンビクンしていて…
「あんなちゃん、すごくえっち…声も出して! 我慢しないで…!」
 Jクンは私の顔やお○んこを交互に見ていました。
「乳首ビンビンだよ!」と言うと、摘んでクリクリしました。
 私はお○んこを片手で広げ、クリを見せて「大きくなってる?」と聞くとJクンは「赤くぷっくりしてるよ!」と言って、ペロッと舐めました。
 Jクンの顔を見ながら、自分でお○んこを弄り、くちゅくちゅと音を立てました。
 そしてホントに1人えっちで、イッてしまいました。
 Jクンは「あんなちゃん、自分がいるのに、ホントに1人でイッちゃったの?」と聞くので、私は「うん!」と答えました。

 Kクンは「今度は自分がイカせてあげる!」と言って、またクンニを始めました。
 太もも、足の付け根、おへそ、脇腹、おっぱい…色んな所に舌を這わせ、私は全身性感帯みたいに喘ぎました。

 久しぶりの彼氏ん家にお泊まりなのに、私はKクンの事を考えていました。
 Jクンに愛撫をされていても、目を閉じるとKクンの顔が浮かびます。4日も一緒にいたし、会社で毎日会うKクンに心が傾いています。
 多分…。
 彼氏に申し訳ないと思いつつ、どっちにも抱かれてしてしまう。

 今にバチが当たるんぢゃないかなぁ……。




第43話 Kクン爆弾発言

 先日、会社の飲み会(送別会)がありました。宴会は円卓で、私とKクンは別のテーブルでした。
 かなりみんな飲みまくり(うちの部署、毎回へべれけになるまで飲むんです。)、Kクンは課長に「K! お前彼女いんのか?」とでっかい声で聞かれていました。

 こっそり聞き耳を立て聞いていると…
Kクン「いないっす…。」
課長「なんだよ~だらしねぇなぁ! 好きな女くらいいるんだろ?」
Kクン「います! います!! 好きな人はいますよ~!!」
課長「誰だ? 俺の知ってるコか?」
Kクン「知ってるっちゃー知ってますねぇ…よ~く知ってます!」
課長「もしかして会社のコか? ○○ちゃんか?▲▲ちゃんか?(○○ちゃんも▲▲ちゃんも同年代の他の部署のコ)」
Kクン「あぁ~全然違いますねぇ!」
課長「どこの女の子だ?」
Kクン「言えませんよ~! 言ったらバレますよ~!」
課長「まさかうち!?」
Kクン「あはは…どうでしょうねぇ?」
課長「★★ちゃんか? もしくは××ちゃん?」
Kクン「全く違います。」
課長「後はあんなしかいねぇなぁ~。そんな訳ねぇかぁ!? 年がなぁ…あんな位の女はKから見ると、おばさんにだろぉし…。」
Kクン「………………………(この間ワインを3杯一気飲み)あんなさんはおばさんぢゃないっすよ!! 俺は…あんなさんにラブってます! あははは~大好きでぇす!」

 酔っ払いが叫びました…。
 一瞬シーンとして「わぁー!」とか「きゃーっ!」とか「マジで?」「あんなかよ~!?」みたいな…。
 課長も「あんな~! Kがラブだって! 愛してるって!」と大騒ぎ。

 それからみんなはヘロヘロに酔ったKクンを、私の隣に連れて来ました。

課長(コイツも酔っ払い)「Kぇ! お前の好きなあんなだぞ! 隣にいるぞ~♪」
Kクン「はいっ! あんなさん大好きです~! 自分、あんなさんの事大好きなんすけどぉ…あんなさんは彼氏いるんっすよね! しかも俺より下っすよ!? ありえないっすね! 俺より下ぁ!? 絶対ダメっすね!」
私「課長~! 変な事ふったけないでよ! このコかなり酔ってるから! 課長もな!!」
課長「俺も酔ってっけどさぁ、あんなどうすんだ? Kは本気だぞ!?」

 酒の肴にされたくないので、課長はとりあえずシカト。
 Kクンのお陰(?)で、宴会も大盛り上がり。みんなハイテンションで2次会に突入。
 2次会は係長の部屋(うちの会社の飲み会はいつも泊まりです。)で、缶ビールや缶チューハイ等を買って来てやりました。
 Kクンは向かいの自分の部屋で撃沈。
 時々様子を見に行きましたが、すごい酔っ払っていました。

 係長の部屋のドアは開けっ放しで、誰でも出入りできる様にしていて。
 10数人でワイワイ飲んでいると、Kクンはフラフラ入って来て「みんな~! あんなさんは誰にも渡しませんよ! オ・レ・はぁ~あんなさんが大好きだ~!!」と叫んでばったり倒れました。
 係長と私でKクンを部屋まで連れて行きベットに横にしました。
 係長は「じゃあ、あんな! Kの事よろしく! 変な事すんなよ!」と言って2次会の向かいの部屋に戻って行きました。

 Kクンは「あんなさ~ん! 好きです! 大好きです!」とうわごとの様に言ってました。
 介抱しながら、私はこっそりキスをしました。

私「Kクン、かなり酔ってるねぇ?」
Kクン「すいません…でもぉ~俺はぁ~あんなさんが大好きなんです! ダメっすか? ダメっすか!?」
私「イイよ。でもね、飲み過ぎはダメよ…。酔ってるとかわいいけど…。」
Kクン「どっちなんすか?」
私「今日は飲み過ぎ。悪いコちゃん。」
Kクン「はい、すみません!」
私「大丈夫ね? 私、前(の部屋)に行くよ?」
Kクン「はい…また来てくれますよね?」
私「来るよ~だからおとなしく寝てて!」
 そう言って、オートロックが掛からないようにして部屋を出ました。

 2次会が終わり、係長と2人でKクンの様子を見に行き、大丈夫そうだね~って事で、それぞれ自分の部屋に戻りました。
 正確には戻ったフリをして、Kクンの部屋へ私だけ戻りました。

Kクン「あんなさ~ん♪」
私「声、大きい! 静かにして…。」
Kクン「すみません…」
私「Kクンのお部屋に来てるのバレてもイイの? 会社の行事とプライベートを区別できない人って思われちゃうよ!?(できてないんだけど…)」
Kクン「すみません…。」

 私はKクンの頭を撫で、イイコイイコしました。

Kクン「あんなさん、俺、ヤバイ事言っちゃいましたかねぇ?」
私「どうだろうね? 確かに衝撃告白だっただろうね? 私も社員旅行の時ビックリしたもん。」

 Kクンは私をベットに引っ張り込み、キスをしました。

「あんなさん本人も、俺の気持ちに気付いてなかったんすね…。」
 私は抵抗する事もせず、Kクンのキスを受けながら、「ごめんね。全然気付かなかったよ…。仲良くしてくれてるとは思っていたけど…。でも、今は騒がないのよ…」と子供に言い聞かせる様に言いました。
 Kクンは「はい。」と言うと、私の服を脱がせ始め全裸にしました。この頃には随分酔いは覚めてきていた様です。
 Kクンは「あんなさんの事、ホントにホントに好きなんです!」と言いながら、私の胸に顔を埋めました。乳首に吸い付き、おっぱいを揉み、私は声を出さない様に必死で堪えていました。

 Kクンの舌が段々下に下りていきます。私の股間に顔を埋め、お○んこに吸い付きました。
 舌先でぺろん2とクリを舐め、右手はおっぱいを弄ります。人差し指の先で乳首をくるくる回したり、おっぱいをわしづかみにしたり…。
 私は耐え切れず「ん…」と、言ってしまいました。

 Kクンは段々調子に乗ってきて、わざと私の感じる所を攻めてきて、私は声を殺して必死に耐えました。
 ビラビラを舐め、親指でクリを触り、舌をお○んこの中に入れ…。 気持ちイイんだけど、えっちに集中できない感じが、また快楽を誘う…
 Kクンは、お財布からゴムを取出し(持ってたの? 携帯してんの? って感じ…)カチンコチンに硬くなったお○ん○に装着し、私の口を押さえると正常位で挿入してきました。
 両隣と向かいは会社の人の部屋。
 ベットのきしむ音も気になるし、私とKクンが繋がってる所から出てくるえっちな音も気になります。
 それが返って私を興奮させ、私は声を息に変えて軽くイッてしまいました。
 Kクンは耳元で「イッけました!?」と言うと、更に激しい腰使いで自分もイッたようです。

 お○ん○んを挿入したまま、私にDキスをして乳首を弄りました。舌使いが激しくなればなる程、Kクンのお○ん○んが大きくなるのが分かります。
 抜かずの2発。
 今イッたばかりの私には、気持ち良ければ、気持ちイイ程ヤバイって感じ!
 布団をかぶり、必死で声を我慢しました。

 周りに気を遣いながらも、2回もしちゃいました。
 シャワーは自分の部屋で浴びる事にしました。ホントは朝まで一緒にいたかったんだけど…。

 翌日は全員出勤だったので、朝食は二日酔いで撃沈されてる人以外には会いましたが、Kクンは撃沈組でした。
 私は女の子2人と3人で朝食を食べに行きました。
 出勤前、メールで「大丈夫? 二日酔い?」と聞くと、「はい…効いてます。」お返事が着ました。
 会社で会うと、「昨日はすみませんでした。」と恥ずかしそうに言っていました。
 か・わ・い・い~!
 会社のみんなも私とKクンの言動をこっそり伺っているみたいです。



第44話 マジカレとデート
 
 9月20日。今日は1週間ぶりに彼氏とデートです。待ち合わせ場所に30分遅れて、Jクンは来ました。
 平日の昼間にも関わらず、いつものラブホは満室で、少し待てば清掃中の部屋に入れるとの事で、待っていました。

 Jクンは待合室(?)にいる時からえっちモードで、服の上から私の体を触りまくりです。カーテンで仕切られているとは言え、個室って程じゃないし、私はなんかドキドキしていました。
 Jクンは小さな声で「あんなちゃん、ここでしちゃう?」と言うので、「イヤ!」と強く言うと、しゅん…としていました。
「こんなトコでするわけないぢゃん!」って、小さな声で愚痴(?)ってました。

 最近、彼氏と会っていても、Kクンの事を考えてしまいます。
 彼氏は会社の愚痴や、仕事で失敗した話しばかりするので、ちょっとイヤになってます…。
 年はKクンの方が1コ上ですが、Kクンは2年の専門出、Jクンは4大出なので、社会人歴はKクンの方が3年長いの。
 やっぱり仕事に対する姿勢や、考えはJクンはガキで、時々イラついてしまいます。

 ホテルのおばさんに「お部屋のご用意できました。ごゆっくり~」なんて言われて、部屋のボタンを押してお部屋に向かいました。
 お風呂にお湯をためながら、2人でイチャイチャしてました。

 Jクンもおっぱいが大好きで、後ろから私を抱える様に座ると、両手で触り始めました。
 生理前で、かなり張っていて、揉まれると少しだけ痛かった。

「Jクン、おっぱい痛いかも?」
「どれどれ?」と言って、ワンピのファスナーを下ろし、ブラを外して直におっぱいに触れました。
「いつもより硬いね!?」
「生理前だからかも?」
「痛いの? 触っちゃダメ?」
「優しくならイイよ…でも、痛いって言ったら、直ぐ止めてね!」

 Jクンは私が痛くないように、優しく優しく触ってくれました。
 乳房の脇の方はホントにパンパンに張っていて痛いので、内側から揉みほぐす様に触っていました。
「痛くない? 乳首も痛い?」と言いながら、Jクンは触り続けます。

 左手が脇腹、お腹の順に這い、私の足を広げると、左足に自分の左足を絡めました。
 ショーツの上から、お○んこを擦り、股の所の脇から指を入れ直に触り出しました。
「あんなちゃん、濡れてきたね…」と言われ私は「いっぱい濡らして」と言いました。
 Jクンは「舐めちゃおうかな?」と言って、私の足の間に入ってきて、ショーツをするりと下ろすと、お○んこを広げクリをペロッと舐めました。

 生理前の私の体は、すごくえっちになっていて、1度ペロッとされただけで、お○んこは“ジュン2”していました。
 指先で優しくビラビラを擦り、舌先はクリをレロレロしていました。
「すごいよ…あんなちゃん。」Jクンは溢れ出る愛液を指ですくうと、私の目の前に指を出し、中指と親指で糸を引かせて見せました。
「気持ちイイの?もっと気持ち良くしてあげるね!」と言って、お○んこに顔を埋め、チロチロしてくれました。
「あんなちゃんにこんな事してイイのは、俺だけだからね! 他の人にされちゃダメだよ!」と言われ、かなりドキッとしましたが、あまりにも気持ち良くて、私は喘ぎ声しか出ませんでした。

 私のお○んこからは、くちゅくちゅ、ぺちょぺちょと音がして、Jクンにクリを摘んでコリコリされながら、指を出し入れされ、私は軽くイッてしまいました。
 足を閉じたけど、ヒクヒクしているクリにJクンの指先が触れています。
「あんなちゃん、ヒクヒクしてるね!? どうしたら潮って吹かせられるのかな?もっと気持ちイクしないとダメなのかな?」独り言みたいにJクンは言いました。

 私のために一生懸命なJクンに申し訳ないと思いつつ、Kクンとの事を止められない。
 最近お風呂には別々に入るようになりました。なんでか分からないけど、自然に…。

 いつも来るこのラブホには、お風呂にもテレビがついていて、私はいつもお風呂に入りながらこっそりえっちチャンネルを見ています。
 フェラの仕方とか、手の使い方とか見て、どうしたら気持ちイイのか?参考にしています。
 テンションも上がるし、濡れてくるし…。こんな事されたいなって思う事とかあると、一緒に見てないのが残念ですけど…。

 私がいつもの様に、お風呂でえっちチャンネルを見ていると、Jクンはこっそり覗きにきていて、テレビに気付くと「あんなちゃん、何見てんの?」と言って、ガラス張りのドアを開けました。
「えっちチャンネルだよ! 気持ちよくしてあげたいから、勉強してるの!」
「あんなちゃ~ん! 待ってて! 俺も今行くよ~」と言って服を脱ぎ、バスルームに入って来ました。
「あんなちゃん、いつもお風呂でえっちチャンネル見てたの? 1人で? あんなことや、こんなことを考えてたの?」
「そうだよ!」
「あんなちゃ~ん! かわいい!!」

 Jクンはバスタブの中で私を抱き締め、いっぱい2キスをしました。
 私をバスタブの縁に座らせて、膝に手を置くと足を開いて間に入りました。私は滑らない様に、Jクンの肩に捕まってました。
 Jクンはそんな事お構いなしに、お○んこを舐めます。
「あぁ……あっあぁ…ん」
 私の声とえっちチャンネルの声が響き、テレビの声に煽られ、私は更に感じていました。
 私は耐え切れずに立ち上がりましたが、Jクンはお○んこを放しません。私のおまたに吸い付いたままです。

 早く入れて欲しくって、私は「入れて! 入れて~!」と叫びました。
 Jクンは「ここで入れてもイイの?」って、生は無理なので、ベッドに移り、正常位で入れました。足を曲げ、胸に付けるようにされると、角度が絶妙で、すごい気持ち良かった。
 もう少しでイケると言うトコで、Jクンはイッてしまいました。
「あんなちゃん、イケなかったね?」
 そう言うとフェラでイカせてくれました。
 最近、一緒にイケない事が多いです…。



第45話 K君と密会ふたたび

 最近彼氏より、Kクン寄りのあんなです。Kクンがみんなの前で衝撃告白してから3週間。会社で他愛のない話をしていても、みんなの視線が気になります。
 元々仲イイし、私の気のせいかもしれませんが…。

 28日、今日はノー残業ディで、定時で帰れました。
 6時に仕事を終わりにして、片付けて6時半過ぎには会社を出ました。Kクンは車で来ていて、私が駅へと歩いていると携帯がなりました。

「あんなさん今どこにいます?」
「今駅に向かってるよ!」
「今から会えませんか? 俺、今日車なんで…。」と言うわけで、密会です。

 東口のロータリーでKクンの車に乗り込み、ラブホへ。ご飯はラブホで食べる事にしました。
 私は最近食欲がなく、体調もあまり良くありません。
 9月1日付けで異動して来た、新人の女の子がなかなか仕事を覚えなくて…。
 悩みまくっていたら、具合悪くなっちゃいました。

 私は契約だし、こんなに悩む必要もないと思いますが、性格だから仕方ないのかもしれません。
 社員でもない私に、新人教育させる会社もどうかと思いますが…。食欲はなくても、性欲はあるみたいです…

 Kクンといると、なんか心が癒されて、ご飯も食べれるから不思議!
 悩み事を聞いてもらいながら、ご飯を食べました。
 会社の話しをしても分かってくれないJクンより、分かってくれるKクンに傾くのは当然の事…!? なのかな?

 頭にきていても、Kクンと話しているとすごく優しい気持ちになれるんです。自分が嫌いになりそうで、精神的にボロボロの中、私のやってる事は間違いではないと抱きしめてくれる腕は、ホントに癒されます。
 Kクンは私のビタミンです。

「あんなさんには、リラックスが必要ですよ。肩の力を抜いて、もっと気楽に考えてみたらどうっすかね?」
「そうなんだよね…でも、性格だから。私熱い女なんだよねぇ!」
「大丈夫です。俺があんなさんのストレス全部受け止めますよ! イヤな事全部忘れさせます!」

 Kクンは私の服を一枚一枚脱がしていき、裸にするとぎゅっと抱き締めてキスをしました。
「あんなさん、先にシャワー浴びてて下さい。俺もすぐ行きます。」
 シャワーを浴びて、バスタブに浸かっているとKクンはお湯に浮かべるタイプのアロマキャンドルを持って入って来ました。
 星とハートの形のキャンドルは、リラックスする香りだそうで、ゆらゆら揺れる炎と香りに、私はまったりしていました。

 Kクンがシャワーを浴びて、バスタブに入ってきます。
 私を後ろから抱える様にして座りました。
「リラックスできましたか?」
「うん! とっても…。」
「体もリラックスして下さい。」と言うと私を膝の上に乗せ、乳首を口に含みました。
 口の中では優しく舌を使い、レロレロ舐められ、左手はお○んこをなぞります。
 私の体を支えていた右手はおっぱいを揉み、私はすぐに体もリラックスしてきました。

「あんなさん、イヤな事は忘れて、今は俺の事だけ考えて下さい! あんなさんに俺だけを感じててもらいたい。」
 キャンドルがゆらゆら揺れる中、心も体も満たされていく感じがしました。Kクンはキャンドルをバスタブから出すと、激しくお○んこを擦り始めました。
「あんなさんの一番イイとこはここかな?」と言って、クリを摘み、擦り、クルクル回します。
 足が痺れ、ビクンビクンとなり、痺れは下半身全体に広がりました。
 私は耐え切れず、Kクンの手首を掴み、指の動きを止めてしまいました。
「ベッドに行きますか?」と聞かれ、コクりと頷きました。

 私をベッドに座らせ、それから横にしました。足首を持ちベッドに上げられ、M字開脚。
 Kクンは私のお○んこに“ふぅ……”っと息を掛け、舌をビラビラに沿って這わせました。
 親指でクリを弄ります。
「あんなさんに気持ち良くなって欲しい…俺だけを感じてもらいたい。」
 Kクンは、太ももとお○んこを交互に舐め上げ、私はすぐにぐっしょりになりました。
「あんなさん、感じてくれてますね!」
 指で中を掻き混ぜられ、ぐちゅぐちゅと湿った音が響きます。

 頭の中が真っ白になり、足が痺れ、痙攣して私はイッてしまいました。
 ぐったりしている私を抱き締め、Kクンは「あんなさんの話し聞きますか? それとも(えっち)続けますか?」と聞くので私はもちろん“続ける”を選択しました。
 Kクンは私をベッドの中央に移動させると、髪から愛撫を始めました。
 髪にキス、おでこにキス、髪を撫で、ほっぺ、唇、首筋…おっぱいまで来ると、両手で胸を押さえ、顔を埋めました。
「あんなさんのここ、柔らかくて気持ちイイ」まるく円を描くように、優しくマッサージするようなタッチ。
 人差し指と中指の間に乳首を挟んで、クルクル乳房を回します。私の乳首は既にカチンコチンになっていて、痛いくらい。

「私もKクンを気持ち良くさせたい…」と言って私が上の69に。
 ぱっくりお○ん○んを口に含み、ちゅぱちゅぱすると、すぐに我慢汁が漏れてきました。
 先端から付け根へ舌を這わせ、ぱっくりくわえてちゅぱちゅぱを繰り返しました。
 Kクンはお○んこに指を入れ、ジュポジュポ出し入れしていました。私はもう入れて欲しくって…。
 Kクンにゴムを着けて、そのまま自分から入れちゃいました。

 騎乗位。
 私が下に行くと、Kクンは突き上げる。
 腿の辺りがパンパンになるまで、上で頑張りました。

 今度はバック。
 Kクンは私の上に覆いかぶさり、激しく腰を振ります。
 私は手で体を支えられなくなり、ほっぺを枕につけると「あんなさんかわいい!」と言ってDキスをしてくれました。
 私とKクンの繋がってるトコからは、ぐちゅぐちゅとえっちな音がしています。
 私は腰砕けになりましたが、Kクンのピストンは動きを更に早め、私は発狂してイッてしまいました。
 Kクンもすぐ後にイッたようで、私の中でビクンビクンとするのが分かりました。

 Kクンは私を抱き締め、「辛い事があったら自分1人で抱え込まないで! なんでも俺に言って!」と優しいキスをしてくれました。
 それからKクンの腕の中で、心の中の毒を吐き出し、すっきりしました。
 また明日から頑張れる!



第46話 誕生日プレゼント
 
  10月1日。もうすぐ私のBirthday。今日は彼氏のJクンと私の誕プレを買いに行きました。前から欲しかった、某ブランドのバックを買ってもらいました。
 そして、帰りにラブホに寄りました。
 以前から欲しかったバック!! 自分で買おうと思ってお金を貯めてる最中だったんだけど…。
「今日はいっぱい気持ち良くしてあげるね!」と言うとJクンも大喜び♪

 他の女の子を知らないJクン。私に飽きたりしないのかな?
 他の女の子としたいとか思わないのかな?
 男の子って、何人としたことがあるとか自慢したりするのに、Jクンは違うんだね…。
 もうおっぱいだって若い頃のハリはないし、体の線だって崩れてきてるし…。
 そんな私を好きだと言ってくれて、かわいいと言ってくれて、大切にしてくれる。

 そんなJクンを裏切る私…。
「あんなちゃんの喜ぶ顔が見れて良かった!! 嬉しい!」って。
 なんか胸が痛い…。

 お風呂を溜めてる間に、イチャイチャ。服を着たままショーツを脱がされ、スカートの中に頭を入れてクンニされました。
 まだシャワーも浴びてないのにぃ~!!
 私のお○んこはすぐにトロトロになり、Kクンの指が中を擦ります。
「あんなちゃんの中すごいよ!」と言いながら、クリをペロペロ。
“スカート汚れちゃう…。”と思いつつ、気持ち良さに何も言えない私…。

 キャミの裾から手を入れ、ブラの上から乳首を弄られました。
 Jクンは「このまま生で入れたい」と言うので、「3回だけならイイよ!」って言っちゃいました。
 ゆっくりJクンのお○ん○んが私の中に入ってきます。奥で止まると「気持ちイイ…。」と呟きました。
 そしてゆっくり、ゆっくり腰を振ります。
「いぃ~ち、にぃ~い、さぁ~ん」
 名残惜しそうに、Jクンは自分のモノを抜きました。
 そして私のおでこにキスをして「ありがとう! やっぱり生はちょー気持ちイイ!!」って。

 シャワーを浴びて、バスタブに浸かり、Jクンと初めてえっちした頃の事を思い出していました。
 最初はただの友達の弟の友達で、えっちに興味津々の高校生で…。
 あんまりかわいいから1回だけって約束でえっち教えてあげるって、しちゃったんだよなぁ…。
 私にとっても初めての童貞クン、いただきますって感じだったんだよなぁ…。

 慣れてない、ぎこちない触り方がたまらなく良かったんだよねぇ…。
 キスも、幼い感じがたまらなくて…。
 それから彼氏と別れて、ちゃんと付き合うようになったんだっけ!
 少しの間、セフレだったんだよなぁ…。
 2回目位のえっちの時、「他の人ともしてみたい」って言ってたけど、今はどうなんだろ??
 色んな事がよぎります。

 バスタオルを巻いて、お部屋に戻るとJクンはスヤスヤ寝入ってました。
 残業続きで疲れてるんだなぁ…と思い、そっとベッドに入ると、寝ぼけながら私のおっぱいをモミモミし始めました。
 起きてるのかな? と思ったけど、寝てるみたいで…。
 手は止まり、私がキスをすると起きて、「お風呂に入って来るね!」と言って、あくびをしながらバスルームへ行きました。

 私はえっちモード全開にする為に、えっちチャンネルにし、テンションをえっちにして待っていました。
 お○んこを触ってみると、ほんの少し濡れ気味で、掛け布団を剥いで、1人えっちをして待ちました。
 Jクンが戻って来たら、どんな顔をするかなぁ!?
 右手でお○んこを擦り、左手で乳首を摘んでコリコリ。お○んこからは、くちゅくちゅと湿った音がしています。クリを擦っていると、ヒクヒクしているのが分かりました。
 Jクンが扉を開けた時、私のお○んこが見える様に体の向きを変え、1人えっちをしていると、ガラリと引き戸が開き、Jクンが入って来ました。
「あんなちゃん何やってんの!?」
「あぁ…ん、はぁ…ぁん」
「待ちきれなかったの?」と言って、速攻私に覆いかぶさって来ました。

「あんなちゃん…あんなちゃん…」と言いながら、貪るように、おっぱいにしゃぶり付き、お○んこに指を出し入れしてきました。
「あんなちゃん…扉開けたら、すごい格好してるんだもん…、犯しちゃうからね!」と言うと、私が下の69に。

 たっぷり舐め上げ、吸い付き、舌と唇と手を使って攻めてあげました。
 Jクンのお○ん○んはビクンビクンとしてきて、「出ちゃう…止めて…。」と切ない声を出すと、私の口に発射しちゃいました。
 Jクンは「ごめんね。ごめんね!」と繰り返しますが、止めなかった私のせいなのに…。
「あんなちゃんの中でイキたかったのに…ごめんね!」と言って、ティッシュに出すように言いましたが、私は飲んであげました。

 きれいに舐めてあげるとすぐにビンビンになり、今度はゴムを着けて立ちバックで入れました。
 テレビの台に手を付いて、顔を上げると、えっちチャンネル!
 私もテレビの女の子も、すごい乱れ様だと思います。
 えっちチャンネルの女の子は、立ったまま3本指を入れられ、潮を吹かされていました。
 私はJクンに激しく突かれ、足に痺れを感じていました。
 崩れそうになると、Jクンがグイっと腰を持ち上げ、益々痺れがひどくなり、痙攣する頃にはJクンの動きも激しさを増し、私はイクと同時に崩れ落ちてしまいました。
 私は膝立ちの格好で、Jクンは奥で止めて、腰をゆっくりゆすりイッたようです。

 その後2人でお風呂に入りました。バスタブの中で抱き合い、いっぱいキスをしました。
 向かい合って、Jクンの膝にまたがる様に乗ると、Jクンは復活したお○ん○んを私のお○んこにあてがい、「入れたいなぁ~」と上目遣いでかわいく言ってきましたが、「ダメ!」って言っちゃいました。
 かわいそうだったけど…。

 Jクンをバスタブの縁に座らせて、フェラをしてあげました。先っぽに舌先を微かに触れさせ、軽くチロチロした後に、ぱっくりくわえて左手でしごきながら舐め回しました。
 裏筋を付け根から先っぽにかけて舐め上げ、手で先っぽを弄りました。
 しごきながら、タマタマを口に含み、舌を使ってレロレロしました。
 そしてまたぱっくりくわえると、唇をキュッとむすび、頭を上下に動かしてしごきました。
 Jクンは「気持ちイイよ! ちょー気持ちイイ!」と言いながら、ずっと頭を撫でてくれていました。
 私がスピードを上げると、「もうダメ!」と言って、お○ん○んから放されちゃいました。

 ベッドに戻って、今度は私が気持ち良くなる番。仰向けに寝るJクンの口の上に座り、岩清水。
 クリとビラビラを交互に舐められ、指で擦られ、お○んこからは愛液が後から後から溢れ出し、Jクンはジュルジュルと吸っていました。
 私は我慢できなくなり、離れましたが、Jクンのお口は私のお○んこを追い掛けます。
 仰向けにされ、膝の裏を持たれ、レロレロ、ピチャピチャと音を立て、舐め回します。
 私は「イヤ! もうダメ! ダメ! ダメ! イヤァ~!」と叫びイッてしまいました。
 お○んこのヒクヒクが少し納まってから、ゴムを着けて正常位で!
 なんか今日のJクンは、いつもより攻めてきます。




第47話 二股はじめて三ヶ月

 JクンとKクンに愛される様になってから、3ケ月になりました。二股って言うか…両天秤って言うか…
 Kクンに体を許してから、会社でもKクンを意識してしまいます。
 ミーティングルームで2人きりでミーティングの準備をしていても、休憩室でお茶していても“今、ここで抱かれたら…”とか、妄想してしまいます。
 特に私はKクンの背中と腕が好きで、見ると抱かれたい衝動にかられます。

 先日資料室で調べ物をしていると、Kクンも何か資料を探しに来ました。
 最初は他愛ない世間話をしていましたが、なんだかすごく意識しちゃって…。
 私の気持ちが読めたのか? Kクンは制服の上から胸を撫で「今夜暇ですか?」と誘ってきました。
 私が「うん」とうなずくと、軽くチュッとしてKクンは、書類を持って出て行きました。

 定時で上がり、いつものラブホに行きました。
 部屋に入り、靴も脱がずにDキス。バックも持ったままです。
 抱き締められ、その場で始めちゃいました。
 どんだけ溜まってんの!?って感じ。

 ジャケットを脱がされ、壁に押し付けられてKクンの熱いキスを受けました。
 ワンピのファスナーが下ろされ、肩を下ろされました。胸元に顔を埋め、「あんなさんのここ…あったかい」って。
 生理前の私の体はすごくえっちで、それだけでお○んこはうずいていました。
 おっぱいに顔を埋めたまま、Kクンの手はうずいているお○んこを擦ります。
 誰かが廊下を歩いていたら…と思うと、声を出す事もできません。「ベットに行こう」って言っても、Kクンは入り口で続けます。
 Kクンの腕を振り払い、部屋に入りました。

 後ろから強く抱き締められ、襟足に舌を這わせおっぱいを包み込みます。
 ツンと立った乳首を指先でクルクルして、摘まれました。
「あんなさん、会社で艶っぽい目をして俺の事見るんだもん…抱き締めたくなっちゃうよ!」と言われました。

 ワンピを脱がされ、ブラを取られ、パンツも脱がされ、私はスリップ1枚にされました。
 硬くなった乳首が見て分かります。
 Kクンは「すごくエロかわ!」と言って、私を立たせたままシャワーも浴びていないのに、私の脚を開きクンニを始めました。
 私はテレビの台(?)に寄り掛り、Kクンの舌に感じまくりました。
 Kクンは私の右足を自分の肩に掛け、私は片足で立つ格好になりました。

 舌だけでなく、指も使いお○んこを弄られます。
 Kクンが「早く入れたい…。」と言うので、軽くフェラをしてゴムを着け、立ったまま向かい合って挿入。
 Dキスをしながら、Kクンは激しく腰を動かし、私の右足を持ち上げました。
 ベットとは違う角度で、すごく気持ち良かった。

 私はKクンの首に掴まり、仰け反ると自分のベストポジションに当たり、すぐにイッてしまいました。
 Kクンがイクまでの間、私は微妙に記憶が飛んでます…。
 抱えられ、ベットに行った覚えが微かにある程度です。

 ベットに行ってもKクンの愛撫が続きました。
 髪からキス。おでこ、まぶた、ほっぺ、鼻先…。唇と優しい指が私の体を支配して行く感じ。
 私の体全部がKクンを感じ、求めている気がしました。
 生理前の私のおっぱいは、パンパンに張り、えっちの時は痛いはずなのに、この日はすごく気持ち良かった。
 Kクンのテクなのかな!?

 Kクンの唇が徐々に下降して、お○んこにたどり着くと舌使いが激しくなり、私の真ん中と内モモを這いました。
 クリは指で刺激され、Kクンの舌先で弾かれました。
 私の愛液も溢れ続けていました。

 Kクンの指が、私の中に入ってきます。
 出し入れされる度、ぐちょっぐちょっと音がして、Kクンに「今日のあんなさん、すごい…」と言われちゃいました。
 私は本能のまま、感じるままに喘ぎまくり、私のその声にKクンが煽られる…。
 更に私は喘ぎ…の繰り返しで、止まる事はありません。

 太ももから痺れ出し、脚全体に痺れが伝わると、脚がビクンとし始めました。
 痺れは頭に伝わり、何も考えられなくなり、体中が痺れに支配され激しくイッてしまいました。

 落ちてく感じ…。

 Dキスをしながら、ビクンビクンと脈打つお○んこに、そっと手の平を添えるKクン。
 意識がもうろうとする中、私もDキスにしっかり答えていたようです。

 今も思い出して、私のお○んこはキュンキュンしています。




第48話 彼氏ともまったり

 今日は彼氏のJクンとデート。お互い忙しく、疲れ気味なので、いつも行くラブホでDVD鑑賞&えっち三昧デートにしました。
 ゆっくりお風呂に浸かり、ホテルサービスの“バラの花びら風呂”や“桜の入浴剤”“檜の入浴剤”をオーダーして、疲れを癒しました。

 Jクンは007が観たいと言って、私も途中まで一緒に見ていましたが、興味がないのでいつの間にか寝てしまいました。
 ふと目覚めると、Jクンがおっぱいをチュパチュパしていました。私は眠くって…
 私がウトウトしていても、Jクンはチュッチュを止めません。
 段々私の眠気も覚めて来て、お○んこを擦られ始めるとしっかり喘ぎ出していました。

 Jクンは「気持ちイイ?」と聞いてから、ニヤニヤして今度はクンニを始めました。
「あんなちゃん、ぐちゅぐちゅだよ!」とか、「ここされるの好きなんだよね?」とか、「あんなちゃんの見ちゃお~」とか…
 かなり楽しんで弄りまくってました。

 007もそっちのけでえっちに集中!?
 そして69に。
 その頃には私のお○んこは既にトロトロで、激しくされるとすぐにイキそうでした。
 イキそうになると、舌使いをゆるめ、波が治まるとまた激しくする…の繰り返しで、私は常に頂点の一歩手前。
 脚が痺れ出し、痙攣し始めてもなかなかイカせてくれません。
 じらされて、じらされて、やっとイカされた時は、私はもうぐったり…。頭の中真っ白で、少しの間動けませんでした。

 当分触られたくなくて、うつぶせになっていると、私の上に覆いかぶさりおまたに挟んで、素股をしていました。
 私の顔を上げさせ、キスをしながら「あんなちゃん、かわいい!」を連発…
 Jクンはホントに私を愛してくれてるんだなぁ…と実感!!

 そしてゴムを着けて、バックで挿入。
 入り口を、お○ん○んの先でクリクリした後、一気に奥までガッツリ入れられました。
 そして一呼吸置く間もなく、激しくされました。

 私が仰け反ると、乳首を指の間に挟み、おっぱいをわしづかみにされ、激しくしたり、優しくしたり繰り返し揉まれました。
 手の平で乳首をクルクルしたり、うなじをペロペロしたり…
 最後には、クリを弄りながら、激しくされて、私はイッていまいました。
 自分的にはかなり我慢していたんですけど、Jクンは「もっと我慢してくれたら一緒にイケたのにぃ~!」と言っていました。

 私が「いっぱい出た?」と聞くと、Jクンは自信満々で「いっぱい出たよ! だって溜まってるもん!」と大威張り!?
 一度シャワーを浴びた後、えっちチャンネルにして、イチャイチャ。
 Jクンは「触ってイイよ!!」と言って私の手を取り、自分のお○ん○を触らせました。
「イイよ! イイよ! 悪いから…」とふざけて断ると、「遠慮しないで~」と言うので、「触ってイイよ! じゃなくて、触って下さいでしょ?」と意地悪言っちゃいました。
 Jクンは素直に「触って下さい!」って!!
 か・わ・い・い~

 この人、年上キラーだわ!!
 かわいい言い方知ってる!?
 今にパートのおばちゃんに狙われるんじゃないかしら!?

 そして私はたっぷりフェラをしてあげました。
 ぱっくりお口にくわえ、舌をレロレロすると、あっと言う間にカチコチのビンビンに!
 かなりの時間、Jクンのをチュパチュパしていました。
 Jクンは長さは普通ですが、太いので小さめの口の私は、フェラは大変…。
 顎関節が痛くなっちゃうんです…

 今度は騎乗位で挿入。
 Jクンの上にしゃがみ、上下に動きました。
 これって膝から上の脚全体が、かなり筋肉痛になるんですよねぇ…。でも自分の全体重をかけると、かなり奥まで届く感がたまらない。
 ちょー感じるんだけど、やっぱりイケない…
 イキそうになると、動けなくなっちゃう。

 正常位に変えてイカせてもらいました。
 シーツには、私のお汁がいっぱい染み込んで濡れていました。




第49話 吸い付く様なフェラで

 11月16日(金)。今日は彼氏とデート。
 彼氏は相変わらず忙しいらしく疲れていて、TDLに行く話は先送り。今日もラブホデートです。
 ルームサービスを頼み、来るまで私はバスタイム。半身浴で汗を流し、日頃の疲れを癒しました。

 Jクンの職場は社員よりパートとアルバイトの方が多い様で、何か問題があると社員が対応するのでかなりストレスが溜まってるみたい…。
 会議や研修にも主力のパートさんが参加する程、社員以外の人に頼ってる会社みたいです。

 私がお風呂から上がると、Jクンはスヤスヤ寝入っていました。
 私は起こさないようにそっと唇にキスをしましたが、眠りが浅かったのか? Jクンは目を覚まし、私に襲い掛かってきました。
“レイプ”プレイ!?

 自分のベルトをGパンから抜くと、私の両手を縛りました。
 バスタオルを一気に取り、激しくDキスをしてきました。
 すごい長くて貪るようなキス。舌を首筋から胸に這わせ、乳首にたどり着くと痛い程吸い付き、舐め回しました。
「Jくん痛い…」と言っても止めてくれません。

 私の両腕を頭の上で押さえ付け、乳首を舐め続けたまま、右手は私の体を撫で回します。
 内腿を撫でながら、親指を立てクリを一瞬触ります。
 指に唾液を付け、お○ん○を擦る頃には、クチュクチュとえっちな音がしていました。
 そして勢い良く生でガッツリ入れてきました。

「止めて! 止めて!!」と言っても、激しく腰を振り止めようとしません。
 しばらくそのまま生でやってしまいました。
「アリンコみたいなあんなちゃんのミニチュアがいっぱい出てきたらかわいいよね!?」と言いながら、Jくんは抜きました。
 って、赤ちゃんはヤバイから!!
 そりゃあ私だって生の方が気持ちイイけど、妊娠は絶対ダメ…。

 私が少し怒っていると、Jくんは「ごめんね」と言ってキスをし、私のお股に頭を突っ込んでクンニを始めました。
 お詫びのつもりなのか? 私のすごく感じる、一番イイ所を攻めます。
 そしてバイブ(?)ローター(?)を出してきました。
 私がお風呂に入ってる間に買ったみたい。クリに当てられ、足がビクビクしました。

 私、大人のオモチャは初めてで、かなり感じました。
 Jくんももちろん初めての筈…。
 ぐちゅぐちゅのお○ん○にブルブルしたヤツを入れられ、DキスをしながらJくんはクリを弄りました。

Jくん「あんなちゃんどう? 感じちゃう?」
私「うん…なんかすごい…。」
Jくん「こんなの使うの初めて?」
私「初めてだよ! なんか分かんないけど、すごく感じる。」
 私がそう言うと、Jくんは強にしました。後から後からお汁が溢れ出るのが分かります。

 私のおまたに頭を突っ込み、お○ん○を見ながらオモチャを動かします。
「あんなちゃん、すごいぐちゅぐちゅだよ! 溢れてくるよ!!」と言われて、私は益々感じてしまいました。

 私がイキそうになると、バイブを弱にして、なかなかイカせてくれません。まさにオモチャですね…
 しばらくオモチャでオモチャにされました。

 69の体勢になりJくんのをくわえ、優しく優しく舐めました。
 Jくんは少し物足りなさそうに、私の手を取りしごくように促しました。
 私は期待に答えないように、少し意地悪をしました。さっきの生のお返しです。

 その後、吸い付く様なフェラで一気にJくんをイカせてしまいました。
 かなりシブトク我慢していたみたいですけど…


第50話 姫はじめはどっちの男と?
 
 クリスマスイブにケガをして、私の年末年始は最悪でした。
 姫初めは先週の新年会の日にKくんと。

 恒例の泊まりの新年会。傷に障るからと、私は宴会で一滴も呑まずにいました。Kクンは相変わらず呑んでいましたが…
 2次会はカラオケボックスへ。パーティールームが空いてなかった為、2チームに分かれました。
 私とKクンは違う部屋でした。
 私がトイレに立ち、用を済ませてトイレから出ると、Kクンはトイレの入り口で待っていました。

Kクン「あんなさん、今夜あんなさんの部屋に行ってもイイっすか?」
私「イイけど…、バレないかなぁ?」
Kクン「大丈夫ですよ!あんなさんの部屋、みんなと階違うし!」
 そう…私は7階、男性スタッフは5階、他の女性スタッフは禁煙ルームの8階と、何故か今回はバラバラでした。

 2時間のカラオケタイム終了後、お開きになりました。
 タクシーを乗り合わせてホテルへ帰り、それぞれの部屋へ…。
 30分後、チャイムがなり、覗き穴から見るとKクンがニコニコ立ってました。
Kクン「ソッコー風呂入ってすぐに来ました!」
私「早いね~私、まだなんだけど…」
 足にケガをした私は、患部を濡らすことができないので、お風呂に入るのも大変!!
 Kクンが「手伝いますか?」 と言うので、タオルを巻き、ラップを巻いて一緒にお風呂に入りました。

「あんなさん、毎日こんな大変な思いして風呂入ってるなんて大変ですねぇ…」と言いながら、後ろから私を抱えてくれました。
 私「そうだよ…毎日溺れない様に必死だよ!」と言いながら、アクロバティックな格好…。
 私の腰の辺りにKクンの硬いモノが当たります。

「大変だぁ」と言いながら、私のうなじにキスをし、おっぱいとお○ん○を触り初めました。
私「Kクン、ここ狭いから。上がってからに…」と言っても止めません。
私を立たせ、体を洗ってくれましたが…バスタブに足を掛け立っているこの体勢…いつものクンニの体勢ぢゃん。
 シャワーで泡を流すと、やっぱり私のおまたに顔を埋め、吸い付いて来ました。お約束?

私「Kクン、ここラブホじゃないから…お風呂で声出したら、響くから…」
 そう言うと、顔を上げ私をバスタオルに包むと、ベッドへ連れて行きました。

 私の部屋はツインで、ちょびっと広め。足に巻いてあるラップとタオルを外して、包帯を取りお薬を付けました。マッパで…。
 足を立てて包帯を巻くので、お○ん○丸見え。
 Kクンはガン見。
 私はキュンキュンうずいちゃって、「見ないで!」と言いながらも、感じてしまいました。

 Kクンは「あんなさんを目だけで犯しちゃいました! 今度は体で犯します!」と言って軽く“チュッ”“チュッ”とキスから始め、身体中を愛撫し始めました。
 首筋、鎖骨、脇…舌が私の肌を這います。
 手は太もも、お尻、内ももを触り、舌が乳首を捕らえると同時にお○ん○へ。
 この頃には私のそこは恥ずかしい位トロトロになっていました。

「あんなさん、凄いですよ!見てイイですか?」と言って、私のおまたに顔を寄せて来ました。
 ペロッと1回舐め、指で開きクリを硬く尖らせた舌先でレロレロされました。
「あぁ~ん」と私の口から声が漏れます。
 親指でクリを弄り、舌でビラビラを舐められ、左手は乳首をクリクリ。

 私は触りやすい様に、少し上体を上げました。くちゅくちゅという音に、私は更にヒートアップ。Kクンもわざと音をたててるみたいでした。
 どんだけ開くの!? って位股を開き、Kクンにされるがままの私。
 足に痺れを感じ、叫びそうになったので、枕を顔に抱き「あぁ…ぁぁぁぁ」と叫び私は軽くイッてしまいました。

 お○ん○はヒクヒク。

 今度はKクンをベッドに座らせ、フェラをしてあげました。先をほんの少しペロッと舐め、付け根から先へ舌を這わせました。裏筋を丁寧に丁寧に舐め、少しだけくわえて舌を動かしました。
 Kクンが私の髪を撫でます。私はパックリくわえ直し、唇をキュッとむすんで吸い上げながら、手を添えしごき、頭を動かしました。
 タマタマを揉み、頭を動かしながら舌もレロレロを続けました。
 Kクンの我慢汁が出てきた所で、しごくのを止め、舌先を穴に入れるようにしたり、先端をレロレロしたりしました。

 少し落ち着いた所で69に。
 Kクンは私の中に指を入れ、中で間接を曲げたり、手首をねじりながら出し入れしました。私も必死にKクンのお○ん○んをくわえ、手でしごきながらチュパチュパしました。
 Kクンの舌先がクリを弾くと、足が痙攣をし始め、私は生まれたての子馬のようになり、Kクンの上に乗ってしまいました。

 Kクンはスルリと私の下から抜け出すと、うつ伏せの私の腰を持ち上げバックで入れて来ました。
 クチュクチュのお○ん○は何の抵抗もなく、Kクンのお○ん○んを飲み込み、Kクンは優しく優しく腰を振りました。
 私は激しくして欲しくて、めちゃくちゃにして欲しくて…
「Kクン…激しくして!!」とおねだりしてしまいました。

 Kクンは私の右腕を取り、胸を揉みながら激しく突きまくりました。
 私は口をむすんだまま「ん…ん…」と声にならない声を出し(?)、下の口からはジュプッジュプッと湿った音を立てていました。

 Kクンの動きが更に激しくなり、私はKクンの手を払い、枕に顔を埋めてイッてしまいました。
 ドクンドクンとKクンのモノは脈を打ち、イキました。
 Kクンは私を抱き締め、ずっと髪を撫でてくれました。

 全身でKクンの愛を受け、幸せを感じながら、私は“そろそろどちらかに決めくちゃ…”と考えていました。
 セックスの相性はどっちも◎。
 ルックスもどっちもタイプ。
 年はKクンの方が1コ上だけど、どっちも私より年下。
 家はKクンの方が近い。
 Jクンは長男でKクンは三男。
 家の両親的には、三男のKクンの方を気に入るかもしれない。三十路の私に選ぶ権利があれば…の話しだけどね。

 Kクンは私を抱き締めたまま、眠ってしまいました。



第51話 バレンタインデーエッチ

 バレンタインデー。今年の本命(?)手作りチョコは、父とJクン、Kクンの3人にあげました。
 少し甘過ぎにできてしまいましたが、父以外は喜んで食べてくれました。(父は甘いモノが苦手なんで、完食してくれましたが、きつかったと思います。)

 バレンタイン当日、会社は休みを取ったので、Kクンには前日に渡しました。Kクンは他の部署の女の子からももらったみたいです。

 彼氏といつもより早めに待ち合わせして、いつものラブホに直行。
 人気のホテルなので、バレンタインデーは満室かなぁ?と思いましたが、さすがに平日の午前中からは大丈夫でした。
 チョコを渡すとすぐにJクンは食べてくれました。しかも全部!
 足りなかった? と聞くと、おいしかったって。会話、成立してないし…。

 まだケガが治らないので、お風呂には浸かれません。最近Jクンとはお風呂は別々。1人で入り、片足を上げてバスタブに浸かりました。
 ラブホのバスタブって、2人で入れる様になっていて広いから、溺れない様に入るのは結構大変。

 お風呂から出ると、JクンはDVDを見ていました。
 ルームサービスでご飯を済ませ、Jクンがお風呂に入ると、私はウトウトしてしまい、熟睡してしまいました。
 気付くとJクンのオモチャになっていて…。
 爆睡してる間に、舐め回され私のお○ん○は、クチュクチュと音まで立てていました。

 私がウトウトとした状態で目覚めると、Jくんはニヤニヤしながら一気に奥まで入れ、激しく突いてきました。
 私の膝の裏辺りを腕に掛け、ガンガン突かれました。
 ぽーっとしたまま、私はすごく感じまくり、お○ん○から溢れるお汁がお尻を伝うのを感じていました。

 私がイク前にJくんがイッてしまい、「あんなちゃん、イケなかったね…」と言って、手と口でイカせてくれました。
 私のオマタに顔を埋め、クリを硬くした舌先で弾き、穴に指を入れグリグリされました。
 指を出し入れする度に、ジュポジュポと湿った音がなり、太ももが痺れました。

 内ももを舐められながら、クリをいじられると、痺れは足全体に広がり、びくびくと痙攣し始めました。
 溢れ出るお汁をジュルジュルと音を立て吸われ、クチュクチュとクリを弄る音もしてました。
 私は「もうダメ!! もうダメ!!」と叫び、足を閉じようとしましたが、閉じられるハズもなく、Jくんのされるがままでした。
 痺れは体全体に広がり、頭の中が真っ白になり、クリに電気が走ったようにビリビリすると、意識が薄れイッてしまったようです…。

 なんか夢の中にいたような、変な気持ちでした。
 意識が戻るとJクンは「あんなちゃん、すごかったよ! ちょーかわいかった! すごく感じちゃったの?」と言って抱きしめてくれました。
 そしてキスの嵐。
 夢心地のまま、2回戦。

 イッたばかりの私は、ちょっと触れられるだけでビクつきます。
 少し体を落ち着かせないと…と思い、Jクンをベットに座らせ、私は床にひざまつき、フェラをしました。
 付け根から舌を這わせ、竿をしごきました。
 上目遣いでJクンを見上げると「あんなちゃん、ちょーえっち!」と言って、手を伸ばし、おっぱいを揉み始めました。

 私も負けてられません。乳首を摘まれたり、掌で転がされたりしながらも、Jクンのお○ん○んを離しませんでした。
 お口に含み、吸い込みながら唇をキュッと締めしごきました。Jクンからは我慢汁が出てきています。

 唾液をたっぷり含ませ、我慢汁と混ぜながら、全体を舐めました。
 湿ったお○ん○んをおっぱいに挟み、両手を添えてしごきました。
 Jクンは「スゲー気持ちイイ…」と言ってくれました。
 私はこのままイカせちゃえ!!と思い、「入れたい」と言うJクンをシカトしたまま、手に力を入れしごきました。
 Jクンのお○ん○んがビクビクしてきた所で、手に持ちかえ、私の胸に目がけて出しちゃいました。

 ピュッピュッと白いモノが私のおっぱいに掛かり、タラァーっと流れました。
 私はAV女優みたいにJクンの顔を見上げながら、おっぱいにJクンの分身を擦り付けました。
 Jクンは「あんなちゃん、ちょーセクシー! エロい!」と大絶賛。
「気持ちイかった」と言ってキスしてくれました。

 バスルームへ行き、2人でシャワーを浴びていると、今イッたばかりのJクンのモノはムクムクと復活。
「元気だねぇー! 若いねぇー!」とからかうと、「あんなちゃんがいけないんだ! あんなエロい顔見せるから!」と言ってプイッとバスルームから出て行ってしまいました。
 怒らせちゃったかなぁ!? と思っていたら、すぐに戻って来て、手には自販機で買ったローションが…!!
 バスタオルを敷いて(このラブホにはマットがないんです)私を横にすると、バスルームのテレビをAVにしました。
 高い位置からローションをタラァーと垂らし、「自分でやってみて!」って。
 私は言われるままに、Jクンの顔を見ながら自分の体を愛撫しました。
 おっぱいを揉み、乳首を摘んで、片足をバスタブの淵に掛け、お○んこを触りました。
 Jクンに見せ付ける様に…。

 クリを弄ると、ローションなのか私のお汁なのか?クチュクチュと音がしました。
 自分の感じる所は、自分が一番良く知ってる。
 右手でおまん○、左手で乳首を弄り、テレビのAV女優に負けない位の声を出して感じちゃいました。
 私はJクンを見ながら「自分だけでイッちゃってイイの?」と聞くと「ダメ!!」と行ってヌルヌルの私に襲いかかって来ました。

 そして二人でローションプレイを楽しみました。
 向かい合って座り、ローションを手に取り、おち○ち○を優しくしごきました。
 Jクンも私のお○んこを弄ります。
 Jクンは私の後ろに回り込み、おっぱいとお○んこを触り始めました。「今度は俺が攻める番ね!」って。
 クリを触りそのまま指をお○んこに入れる…の繰り返し。私、コレ結構感じちゃうんです…。

「あぁ~ん、あっ…あぁ……。」という声が自然に出ます。
 Jクンは自分の足を私の足に絡め、押さえ付けました。
 クリに中指を当て、左右に小刻みに震わせます。
 足が痺れ始めました。そして、また電気が走った感覚と共にイッてしまいました。

 その後、四つん這いにさせられ、後ろから攻められました。
 VDの日はいつもよりかなり燃えました。
 Jクンのエロエロぱわーに負けそうです。




第52話 ラブホでワインを飲みながら

 最近ちょっとヤバイです。会社でも、ついKクンに触れたくなってしまいます。この前は喫煙コーナーで二人きりになってしまいドキドキしてしまいました。
 Kクンといると、中学生みたいにドキドキしたりの恋愛とか、切ない片想いとか、そういう気持ちを思い出させてくれて、心がピュアになる気がします。
 やってる事はドロドロですが…。

 Kクンとは、バレンタインの翌々日に会いました。
 二人共日曜はお休み。

 会社を別々に出て、待ち合わせの場所まで行くと、Kクンはまだ来てなくて…。しばらくすると、コンビニ袋をぶらさげて、Kクンが走って来ました。
 せっかくだから飲もう!って。ワインとワインオープナー、おつまみ、ビール、いっぱい買って来てました。

 さすがに土曜の夜、ラブホに行くと1部屋しか空いてませんでした。
 ギリセーフ!

 先ずはお風呂にお湯を溜めながら、軽くワインで乾杯。ルームサービスで、食事とおつまみを注文。
 少し飲んでから二人でお風呂に入りました。
 まだバスタブには浸かれないので、Kクンに抱っこしてもらいバスタブに入りました。

 筋肉質のたくましい腕の中でお湯に浸かると、ポカポカとても幸せ気分。
 左手で私を抱え、右手は私の身体を愛撫します。
「あんなさんの肌、スベスベで気持ちイイ。」肩にお湯を掛けながら言われました。なんかすごくドキドキした。

 そしてキス。
 私を椅子に座らせて、身体を洗ってくれました。
 ボディソープを泡立てて、優しく優しく。肩、腕を揉み解し、リラックスさせてくれました。
 私がKクンにもしてあげようとすると、「自分は大丈夫です! あんなさんの疲れ取りたくて…」と言って、やらせてくれません。
 Kクンおち○ち○、パンパンだよ!?
 洗い流してまた抱っこでバスタブに浸かりました。
 私の身体が暖まると、身体を拭いてくれて、ソファーまで抱いて行ってくれました。

「あんなさん、飲んでて!」って。
 ワインを飲みながらKクンを待ちました。
 Kクンがバスルームから出て来ると、私の隣に座り一緒にワインを飲みました。
 話しはバレンタインの事になり、Kクンは私があげたチョコをおいしかったと誉めてくれました。
「他に誰から貰ったの?」と聞くと、経理のコ(24才)と庶務のコ(21才)から貰ったとの事。
 マジチョコなのかな?

 酔ったフリして聞いちゃおうと思って…
「告られた?」と聞くと「そんな感じの事がカードに書いてあったみたいですね…でもチョコくれた時、Kさんはあんなさんが好きなの知ってますって言われました。(笑)」と言ってました。
 他の課の人にまで知られてるんだ!?
 つーかKクンの「あんなさんにラブっす! 愛してます!」発言、社内で有名みたいです。

 二人でワイン1本空けた所でKクンは私を抱き締めて、「今、俺の腕の中にいても、あんなさんは俺のモノじゃない。あんなさんを全部手に入れたいと思うけど、こうしてるだけでもイイって思える。この瞬間、あんなさんは俺の為だけにここにいるから…なぁーんて、クサイっすね!」と言いました。

 そしてキス。
 私はソファーにすわったまま両足を上げ、体育座りで足を開く格好になりました。
 Kクンは私の正面に膝ま付き、唇から、首筋へキス。
 肩から舌を這わせて乳首に着くと、優しく優しく口に含み舌先で転がし、乳輪をなぞりました。
 私の右足を自分の左肩に掛け、ジュンジュンするおま○んこに手を添えました。
 動かさないの。
 只添えてるだけ。
 動かして欲しいのに…弄って欲しいのに…。

 Kクンの唇が移動して、お腹に舌を這わせます。
 おへその近くまで来ると、Kクンは私の太ももを押さえ付け、お○んこの後ろから前に舌を這わせました。
 足がビクンビクンとします。
 そして私の穴に指を1本入れ、出し入れしました。中をかき回され、私のお汁が溢れ出します。
 クチュクチュと音を出す私のおま○こ。指は2本、3本と増やされ、私の中を乱します。

 私の中に出し入れされるKクンの指を見ながら、私は更に感じ、快楽の波が私を襲います。
 私は発狂寸前。
「あぁ…っ…あっ、あっ。あぁぁぁぁ」
 潮、吹きました。

 フェイクレザーのソファーは、私の液体でびしょ濡れです。
 Kクンは私を抱き締め「幸せ…」と言いました。
 私もすごく幸せ感じていました。

 そしてKクンは私を抱き上げ、ベッドに連れて行くと、ゴムを着け正常位で挿入してきました。
 優しくピストンしたかと思うと、激しくしたり…
 私はKクンの腰に手を添え、激しくするように促しました。
 Kクンは私の上半身を抱き抱え、騎乗位へ。私の腰に手を掛け、上下に揺すぶります。
 私も必死に腰を振りました。
 奥の奥まで突かれ、白い愛液が私から溢れていました。

「あんなさん、すごく感じてくれてるんですね…。」って言われて、嬉恥ずかしかったです。

 私はしゃがみ込む体勢になり、屈伸するように動きまくりました。
 私の愛液は内ももを濡らします。
 濡れる感触を味わいながら、快感の中意識が落ちて行きました。

 脳天に雷が落ちた様な衝撃と共に私はイキ、Kクンは私をそっと寝かせると正常位で突きまくりイッた様です。
 その後もずっと抱いていてくれて、私が落ち着いた頃になると後戯を始めました。
 髪を撫で、髪にキス。

 こうこうと明るいライトの元、私は大股開きでおま○こ丸出し。Kクンに弄られまくりました。
 Kクンは、「一緒にいられる時は、ずっとあんなさんを感じていたいんです。」と言って私を放してくれません。
 身体中を手で、口で、舌で愛撫を続け、もう知り尽くした私の身体の敏感な部分を攻撃します。
 イッても、イッてもKクンは愛撫を止めません。

 私はイク時顔をしかめるので、お陰で私の眉間にはうっすらシワができ始めています。
 年のせいかもしれませんが…。
 Kクンが私のおま○こに指を出し入れしている動きが脳裏に焼き付き、思い出しただけで私はキュンキュンうずいてしまいます。




第53話 ホワイトデーはどっちの男と?
 
 3月14日white day。この日は私もJクンもKクンもお仕事。
 私はKクンと会う約束をしていました。 彼氏のJクンとはちょい遠恋。
 2人共仕事の日は、翌日の仕事に差し支えるので、会わない事にしているのです。

 定時に上がろうと必死に仕事を終わらせ、デスクを片付けているとKクンがコートを手に「お疲れぇ~っす! お先です!」と帰って行きました。
 いつに増して満面の笑みに課長は「おっ! なんだぁK! 今日はこれからなんかイイ事でもあるのかぁ?」とからかっていました。
 私は「Kクンイイなぁ~」と適当に話しを合わせ、帰り支度をして待ち合わせ場所に行きました。
 そしていつものラブホへ…。

 部屋に入るなり抱き締められました。
 生理前の私の身体はかなり敏感で、Dキスをしただけでお○んこはキュンキュン疼いていました。
「課長に何かイイ事あるのかぁ? って言われて、ビビりました。」とKクン。
「Kクン、めっちゃ笑顔だったもん」
「だって…嬉しかったから。自分、すぐ顔に出ちゃうんっすよねぇ…。」

 コートを脱がされ、ワンピのファスナーを下ろされ、ゆっくりゆっくり脱がされました。
 露出部分が増える度、その肌に舌が這いました。
 ブラとショーツだけになった時点で、Kクンは私の前にひざまづき、太ももを撫でながら舌を這わせました。
 まだシャワーも浴びてないのに…。

 私の右足をベッドの端に掛けさせ、ショーツの上から硬く尖らせた舌先でお○んこを擦りました。
 既に私のそこは軽く濡れていて、Kクンは「あんなさんの味がします。」と言いました。
 私は恥ずかしくて足を下ろそうとしましたが、Kクンはそうさせてくれません。
 内股に舌を這わせながら、親指でクリを弄られました。

 私の下着はもうグチュグチュです。 私がこんな格好で濡れているのに、Kクンはスーツのまま…。
 AVの様にショーツの股の部分を横にずらし、お○んこに中指をゆっくり入れられました。
 ゆっくりゆっくり奥まで入れては、ゆっくりゆっくり出すの繰り返し。

 私の一番感じる所に来ると、中で指を曲げたり伸ばしたりされました。そして指を2本に増やし、ねじりながらまた出し入れを繰り返す…。
 ショーツを脱がされ、ブラ一枚の姿にされました。
「こんな格好はイヤ!」と言うと、Kクンは立ち上がりブラを外してくれました。
 そして私の後ろに回り込むと、左手でおっぱいを、右手でクリを、首筋に舌を這わせました。
「あんなさんの胸、柔らかくて気持ちイイ…大好きです。」
 私のお○んこからは、クチュクチュと湿った音が響きます。
 おっぱいを強く揉んでいた左手は、ゆっくり優しく揉む様になり、中指と人差し指の間に乳首を挟んで揉まれました。

 それから手のひらで乳首を転がしました。
 コレ好き…。
 コリコリの乳首に、微かに触れる手のひら。
 私はたまらなくなり、Kクンに向かい合いDキスをしました。
 Kクンのジャケット、ネクタイ、シャツ、ベルト、パンツ…急ぐ必要もないのに急いで脱がせました。

 Kクンを全裸にすると、Kクンは私をベッドに押し倒し、私の中にそのまま挿れて来ました。
 奥までゆっくり入れながら「このまま入れてもイイ?」って。つーか、もう入れてるぢゃん…

 Kクンが動く度にグチュッグチュッとえっちな音が響きます。
「生はヤバイ!」と思う私と「このままして欲しい!」と思う私がいました。
 やっぱり生はちょー気持ちイイ!! 理性の負け。

 Kクンは私のおしりの下に手を入れ、少し持ち上げると角度を変えて突いてきました。
 イイ感じ。すごく感じて、私は喘ぎまくりでした。
 Kクンの腰の動きは更に早まり、Kクンのモノと私の中が擦れる感触に、私は更に感じていました。

 もう限界…。

 私は両足を突っ張り、イッてしまいました。

 Kクンは私の唇にチュッと軽くキスをすると、少し痙攣気味の私の両足を持ち上げて激しくし、私のお腹にピュッピュッと出しました。
 私がお腹の上の、Kクンの分身を見ると、Kクンは恥ずかしそうに「見ないで」と言って笑みを浮かべ、私を抱き上げバスルームへ連れて行きました。

 2人でシャワーを浴びてる内に、Kクンのモノはあっと言う間に大きくなり、バスルームで始めちゃいました。
 さっきイッたばかりなのに、若いって素晴らしい…!
 私、触ってもいないのに…(笑)

 私はシャワーヘッドを掛ける所につかまり、バックで挿入。
 つま先立ちになり、おしりをツンッと突き出し、Kクンが動きやすい様にしました。
 ゆっくり奥まで挿れて、ゆっくり入口まで抜く…
 手のひらをおっぱいの下にあてがい、おっぱいが揺れる度、乳首が微妙に触れる。
 あぁ…ホントにコレ好き。
 私はわざとおっぱいを揺らし、乳首に触れる感触を味わい、感じまくりました。

 バスルームではここまで。ホテルに着いてすぐ、始めちゃったので、バスタブは空っぽ。空っぽのバスタブに入って、お湯を入れながらイチャイチャしました。
 お互いに触り合い、キスをしている内にすぐにお湯は溜まりました。
 バスタブの中でイチャついていると、2人共汗だくになりました。私のお○んこも汗だくです。
 お湯の中でも、しっかりヌルヌルが分かります。
 Kクンは私をバスタブの淵に座らせ、右足を抱えさせ足を開かせると膝の間に入ってきました。舌と指を使い、たっぷりと私のお○んこを楽しんでいたようです。
 私もKクンに弄られるのを楽しみました。

 ベッドに行って69。
 クリを舌で弾き、指を出し入れされました。
 私も負けずに必死でKクンのおち○ち○を舐め、しごきました。
 私はKクンにまたがったまま、くるりと向きを変え、Kクンの口元にお○んこを持って行きました。
 石清水?
 Kクンの口元から顎…顔の半分は私のお汁でグチュグチュでした。

 私はそのまま下降し、今度はゴムを着けKクンのモノに手を添え自ら入れました。
 Kクンの上で精一杯動いていると、Kクンも下から突き上げます。ロデオボーイの“強”並みに必死で動きました。
 上下運動だけより、前後運動をプラスすると余計感じます。
 Kクンの陰毛も私のお汁ですっかり濡れてしまいました。

 Kクンの手を取り、対面座位へ。Kクンの首に手を回し動くと、Kクンも私のおしりを掴みサポートしてくれました。
 ペロッと舌を出し、乳首を捕らえようとしています。
 私は両腕に力を入れ、おっぱいを挟むようにしました。
 Kクンが乳首を捕まえ、レロレロと口の中で転がしました。私はイキそうになり、動けなくなってしまいました。

 繋がったまま、Kクンは私を横にすると正常位で突きました。
 髪を撫で、むさぼるようにDキスをし、私が先にイクと、Kクンの動きが更に早くなり、私の上にぐったり倒れ込むと、ドクンドクンと発射したようです。
 しばらくそのまま余韻を楽しみ、抱き合ってキスをしました。

 お○んこのヒクヒクが落ち着いてきた頃、またKクンは体中を愛撫し始めました。
 手、舌、指、唇…が私の体を支配していきます。
 Kクンは私を後ろから抱えるように抱き、背中を舐められると、私の体はビクンとしました。
「あんなさんの性感体…見っけ!」Kクンが言いました。そして背中の感じる部分を執拗に舐め上げました。
 その度に私の体は素直に反応し、私のお○んこもキュンキュンしていました。

 Kクンが触れてもいないのに、私のお○んこからは大量のお汁が溢れていました。
 今度は私の前に来て、私の足をM字開脚させると、顔をお○んこに近付けて指で弄り始めました。
 縦になぞる様に…
 片手でお○んこを広げ、ペロリと舐めました。

「あんなさんのココ、キレイなピンクしてます。ずっと見ていたいなぁ…」
 おいおい…
「時々、仕事中にあんなさんの後ろ姿見ると、一瞬えっちの時のあんなさんのセクシーな顔を思い出して襲いたくなります。」とKクンは言いました。
 私はKクンの髪を撫で、「もっと気持ちよくして…」とおねだりしちゃいました。

 Kクンはクリを弄りながらお○んこを舐めました。クリの辺りからキューンとしてきて、ビクンビクンと足が動きました。
 Kクンは私を抱き上げ挿入すると、ベッドに座りました。
 激しくキスを交わし、動きました。
 Kクンは私の向きを変え、重なるように座らせると、私の膝の裏を持ち激しく上下に揺すりました。

 正面のバスルームのガラスのドアには私たちの結合部分が映っていました。
 計算?
 私に見せようとしたの?
 揺すられる度に、私の体重で奥まで突かれます。

 私は自分たちの行為を見ながら、悲鳴を上げてイッてしまいました。
 Kクンはそっと私を横にすると、キスをして私が落ち着くまで抱いていてくれました。



第54話 遅刻の罰は……

 Kクンとは、会う度にお互いを強く求め合い、激しく体を重ねます。彼氏のJクンとは、ここまで激しく求め合わないような気がします。
 Kクンとは彼氏、彼女の間柄ではないからでしょうか…?
 Jクンは仕事が忙しくて、えっちの最中に寝てしまう事もしばしば…。ところが、この日は…

 3月19日。久しぶりに彼氏のJクンとデートです。
 映画を見ようと待ち合わせしていましたが、Jクンは寝坊して見たい映画は始まってしまいました。
 私はちょっとだけおへそが曲がってしまいました。

 イタリアンレストランでランチをして、いつものラブホへ。
私:「溜まってる?」
Jクン:「溜まり過ぎ!」
私:「今日は遅刻した罰として、私の事気持ちよくして…!」
Jクン:「遅刻しなくても気持ちよくしてあげるよ!」

 バスタブにお湯を溜めてる間に、少しイチャイチャ。
 私は仰向けのJクンにまたがり、服を着たまま騎乗位の様に腰を振りました。Jクンの固くなったモノが私の股間に当たります。
 腰を振りながら、キスをするとJクンは「我慢できない!」と言って私を抱き締め、くるりと体勢を変えると私の上に覆いかぶさりキスをしながら、服の上からおっぱいを揉み始めました。

 そして、スカートの裾から手を入れ、ショーツの上からお○んこを擦りました。
 騎乗位で腰を振っていた時から私のお○んこは既に濡れてきていたので、少し弄られただけですぐにヌルヌルになりました。

「あんなちゃんのえっち! あんな事やこんな事考えてたの?」Jクンが言います。
「濡れない方がイイ?」と私。
「ヤダ~!」とJクン。

 キャミをたくし上げ、ブラも上にずらしおっぱいに吸い付いてきました。乳首を口に含み、舌先でレロレロされました。
 おっぱいの膨らみを下から上に舌を這わせ、乳輪をなぞります。快 舌を肌に這わせながら、そのまま下降していきました。スカートは履いたまま、ショーツを脱がされ、太モモを撫で舌を這わせます。
 スカートの中に頭を入れ、チロチロと微かにお○んこを舐められました。
 私はスカートを捲りJクンの髪を撫で、“もっとして”と合図すると、今度は舌と指を使い優しく触り始めました。

 クリに吸い付き、チュパチュパ。
 指でビラビラの輪郭を沿います。
 お○んこがトロトロになると、優しく指を出し入れしてきました。
 ゆっくり優しく。

 今日の私は激しくして欲しくって、なんだか物足りない。
「もっと激しくして…」
 言っちゃいました。

 Jクンは指を2本に増やし、私の中をかき混ぜました。
 出し入れしながら、クリを弄り私の足はビクンビクンとしてきました。
 私は足を閉じ、Jクンの手を股に挟む様にして、軽くイキました。
 お陰でスカートは私のお汁で濡れてしまいました。

 私が先にお風呂に入り、上がるとJクンはすっかり寝入っていました。
 疲れてるのねぇ…、と思い、私は起こさない様にJクンの隣に横になりました。
 Jクンは私の方へ寝返りを打ち、乳首を見つけると吸い付きチュパチュパしてきました。

 ホントに寝てる?
 赤ちゃんみたい…。
 愛おしくって、頭を撫でているとJクンは目を覚まし、体中愛撫してくれました。

「あんなちゃんのお○んこ食べたい」と言って、私の上半身をベッドに寄りかからせ、クンニを始めました。
 私に見せるように…。
 そして、今度は中指を入れ、出し入れし始めました。
 ジュプジュプと音を立て、私のお○んこに飲まれては出てくるJクンの指。私は喘ぎまくりの、発狂寸前。気持ち良くて、死にそう!
「入れて…!」とお願いしました。

 お互い膝を立て、向かい合い、そのまま近寄った形で挿入。
 私は後ろに手を付き、少し腰を浮かせて前後に動きました。
 Jクンは2人の結合部分を見ています。
「すごい…あんなちゃんの中に入ってるのが良く見えるよ!」
 私はその言葉で更に感じてしまいました。

 Jクンはクリを弄りながらずっと見ています。只、出し入れするだけより、クリを弄られながらの方が数段気持ちイイ!
 そして、見られながらの方が…。
 私もお○んこから出てきたJクンのお○ん○んを見てみると、白っぽいあんな汁が根元に付いていました。

 Jクンの首に掴まり対面座位。
 私は気が狂った様に動きました。
 自分が上だと、体重が掛かり奥まで入るので、イキそうになると私は動けなくなってしまいます。

 私が動けず、腰をユラユラさせているとJクンは「俺がしてあげる」と言って、一度抜くと、私を四つん這いにさせバックで入れてきました。
 クリを弄り、ゆっくりと出し入れする。
 それを数回やり、今度は強く奥まで一気に入れ、激しくピストン。
 コレの繰り返し。

Jクン:「あんなちゃん、どっちが好き?」
私:「どっちも」
Jクン:「どっちが気持ちイイ?」
私:「どっちも」

 Jクンはゆっくりゆっくりピストンしながら聞きました。
 そして私の右腕を掴み上体を反らせ、今度は激しく突いてきました。
 子宮に当たる感じがします。気のせいかもしれませんが…
 ガンガン突かれ、私はお○んこをヒクつかせイッてしまいました。

 私がぐったり枕に顔を埋めていると、Jクンは私の上に覆いかぶさり、激しく突きまくりイッたようです。
 私はゴムの中に分身が沢山入ってる時の抜く感じが大好きです。
 お○んこの奥から、ヌルリと抜かれる感触。
 今日もJクンの分身は、いっぱい出ていました。

 Jクンはお風呂へ。
 彼がお風呂に入ってる間、私はエッチチャンネルでエロいテンションをキープしていました。
 父親の借金のかたに男に弄ばれる女の子。
 下を脱がされ、父親が使っていたマッサージ器をお○んこに当てられます。
 ぐちゅぐちゅになった所で、指を3本入れられ、潮を吹かされます。
 何度も、何度。
 ソファーに浅く座らされ、両足首を持ち上げられお○んこ丸出しにされてます。舐められ、いじられ、指を入れられやられっぱなし…

「あんなちゃん、好きだねぇ~」
 Jクンがお風呂から出てきました。
 私は待ちきれないって感じ!
「早く来てぇ~っ!!」と、両手を差し出すとJクンはお布団をガバッと剥いで全裸の私をマジマジ見ました。
 舐め回す様ないやらしい視線。
 私が手で胸とオマタを隠すと、Jクンは私の上に馬乗りになり、両手首を掴んで押さえ付けました。

 レイププレイ突入!?
 ラブホのアメニティの髪を束ねるゴムで両手を頭の上で縛られました。
 まぁ動けない訳ではありませんが…、雰囲気で。

Jクン:「舐められたい?」
私:「…」
Jクン:「どうされたいの?」
私:「…」
Jクン:「言わないとしてあげないよ!」
 意地悪なJクン。

私:「触って」
Jクン:「どこ触るの?」
私:「Jクンの好きにして」

 Jクンは私の乳首を舌で転がしながら、ローターをお○んこに当てました。弱でブルブル。
 エロエロモードの私は、もっと激しくして欲しくって、腰をよじり自分の気持ちイイ所に当てようとしました。
 Jクンはわざとローターをずらし、私のイイ所に当ててくれません。
「あんなちゃんはえっちだなぁ…」と言うと、知り尽くした私の体を快楽へと導いて行きました。

 乳首を舐めながら、お○んこに強にしたローターを入れ、クリを指先で転がしました。
 足がビクンビクンと反応します。
 痺れは足から段々体中に広がり、私はたまらずにJクンを跳ねのけ、Jクンを仰向けにするとお腹に頭を置くようにして、お○ん○んにしゃぶり付きました。
 お○んこを弄りやすいようにして…

 この体勢で指を出し入れされるのって好き。ぐちゅぐちゅ、ぴちゅぴちゅと音を立て、私の中でぴったり吸い付くJクンの指。
 Jクンは「入れる?」と言ってきましたが、私はもっとして欲しくってお○ん○んを離しませんでした。
 口をキュッと結び、吸い込みお口の中で舌をレロレロしました。

「もう出ちゃうよ…」Jクンが言いました。
 私は一瞬口を離し「イイよ」と言って更に激しく吸い込みました。カイ 私の口の中でビクンビクンと暴れるお○ん○ん。カイ 私の口にいっぱい発射しました。

 Jクンはティッシュを差し出し「出して」と言いましたが、私は上目遣いでJクンの目を見ながらゴックンしました。
 Jクンは「あんなちゃんちょーエロい」と言いながらも嬉しそうに見えました。

「今度はあんなちゃんをイカせてあげる」と言って、Jクンはまたクンニを始めました。
 私は仰向けになり、大股開きで膝の裏を抱えました。腰の下にはクッションを入れて。
「あんなちゃんのお○んこ丸見えだね」
 そう言うとJクンは私のいやらしい姿を写メに撮りました。
「おかずゲット!」
 週1しか会えないので、生の私だけでは24才のJクンには足りない様です。

 指を入れられ、回転させながら出し入れされ、クリを硬く尖らせた舌先で弄られ、私はイキました。



第55話 恒例のお泊まり飲み会で(1)

 新年度になり、新人が入ってきました。二十歳の女の子のお肌はツルツルで、羨ましい限りです。
 オヤヂ達は毎日ウキウキ!!
 でもKクンにとって、二十歳の女の子は魅力的ではないそうです。そのコ限定かもしれませんが…

 歓迎会は恒例のお泊まり飲み会でした。
 オヤヂ達は新人をチヤホヤ。
 契約の私と正社員の女の子達はそんなオヤヂ達を見て笑っていました。

 お酒も進み、みんなかなり酔っていました。
 Kクンも…。
 私の隣に来て、「あんなさ~ん! 俺はあんなさん一筋っすから~! Iさん(新人の女の子)なんか目ぢゃないっすよ! あんなさんはキレイで、かわいくてステキですぅ~!」と大騒ぎ。
 あぁ…あ、またそんな事言って…。
 でも、Kクンが必要以上に私を「好き」「好き」言うので、最近みんなは本気にしてないみたいです。

 一次会が終わり、私達は二次会へ向かいました。
 Kクンは強制送還。
 ラウンジで飲んでいるとKクンから電話が入りました。みんなは彼氏からの電話だと思い込んでいます。
 飲み会の時は、彼氏からは電話はありません。下戸の彼氏は酔った私の事を余り好きではないようです…。

Kクン「あんなさ~ん! 今どこですかぁ? 早く来て下さいよぉ~」
私「ラウンジで飲んでるよ! みんな一緒。それより大丈夫? かなり酔ってたみたいだけど…」
Kクン「あぁ…演技っすよ。少しは酔ってますけどね。早く来て下さいよ~! 一人ぼっちで寂しいですよ~!」
私「う…ん。みんなをまけそうだったら行くから。」
Kクン「早く来て下さいね! 俺も部屋で飲んでますから。早く来てくれないとホントに酔っ払っちゃいますよ!」

 社員の女の子が「眠たくなったからそろそろ…」と言うので、新人を置いて私も便乗してお先に失礼しました。
 Kクンに電話をして、今から行く旨を伝えて。

 部屋に入るとKクンはワインを飲んでいました。
「あんなさ~ん! 待ちくたびれたっすよ!」と言って私に抱きついてきました。
 声デカイ!!
 もうだし11時、他のお客様に迷惑だってば!
 隣はまだラウンジで飲んでいる課長の部屋でした。
 私はなだめる様にKクンをソファーに座らせ、自分は向かいに座りました。

Kクン「もうワインはイイっすよね…」
私「えぇ~っ!? 私にも少し飲ませてよ~」
Kクン「じゃああんなさんは飲んでて下さい。」
 そう言って私の前に向かい合わせで床に座り、私の膝の間に入って腰に両手を回しました。

 Kクンは「あんなさん、コレ(服)邪魔…」と言って脱がそうとしました。
 私は少し意地悪したくなり、Kクンの言葉をシカトして、ワインを口に含むとKクンに口移しで飲ませました。
「ちょーうまい!」と言いながらKクンはワンピのファスナーを下げ、私の脇に手を入れ、立たせるとスルリと脱がせました。

 アンダーワンピの姿で私をまた座らせ、胸元から舌を這わせました。
 ブラのホックを外し、肩ヒモを下ろして、脇からブラを抜きました。
 アンダーワンピ一枚になった胸は、乳首がツンと立っているのが分かります。

「あんなさん、もう感じてます?」
 Kクンは中指の腹で乳首を転がし、私の左足をソファーのひじ掛けに掛けるとショーツの上からおま○こを擦りました。
 微かに濡れ始めたお○んこは、すぐに愛液が溢れ出しました。
 私はグラスを片手にワインを飲みながらKクンに弄られ、ほろ酔いの中、快楽に溺れて行きました。

 Kクンの指は優しく撫で続けます。
 もうダメ…
 私はグラスをテーブルに置き、Kクンにキスをねだりました。
 舌を絡め合い、唇を噛み、お互いの唇を貪り合いました。
 Kクンは私のショーツに手を掛け、私は脱がされ易い様に腰を浮かせました。
 私のお○んこから愛液が糸を引きます。
「凄い濡れてるね…」
 Kクンに言われ、恥ずかしくなりました。

 Kクンは私のお尻の下に手を入れると、少し引き寄せました。
 Kクンの手と舌が太ももを這います。
 私の足を自分の肩に掛け、向かい合わせで肩車してるみたいな体制になりました。

 もう充分に濡れているお○んこを舐めます。
 シャワーも浴びてないのに…。

“あぁ…ダメ。とろけちゃう…”
 課長の部屋とは反対の隣の部屋から時々ガタガタと音が聞こえます。その音が気になって仕方ありません。
 私は声を出さない様に必死でした。
 ハンカチを噛みこらえました。

 Kクンは私の反応を楽しむ様に、クリを舐めながら、指を出し入れしました。
 ジュブジュブと音がします。
 ホテルのソファーを私の愛液で少し汚してしまいました。

 Kクンは私をお姫様抱っこすると、ベッドに横にしました。
 アンダーワンピの肩ヒモを片方だけ肩から下ろし、片側だけおっぱいを出しました。
「あんなさんのおっぱい飲みたい。」と言って乳首を口に含み、舌で転がし、チュパチュパしました。
 カチコチの乳首は強くされると痛い程。
「優しくして…」
 そう言うとKクンは優しくソフトに乳首を舌で転がし始めました。

 もう片方のおっぱいを優しく撫でられ、私はお○んこが疼くのを感じていました。
 そっとKクンの股間に触れるとKクンのモノはパンパンになっていました。
 ベルトを外してファスナーを下ろし、Gパンの中に手を入れ、下着の上からお○ん○んを触りました。

 Kクンは私を抱き起こし、自分は服を脱ぎ足を投げたして座ると、私を自分に股がらせました。
 Kクンに股がり入れてない状態の対面座位。
 腰を揺すれば揺する程入れてないのに感じまくりました。
 お○んこがキューンとします。


第56話 恒例のお泊まり飲み会で(2)

 チュッとキスをして「入れたい?」って聞いたら、「入れたい」って。
 ゴムを着け、同じ体勢で挿入。
 Kクンの肩に掴まり、膝立てで上下に動きました。
 Kクンは下から突き上げます。
 前後、上下に動きました。
 前後に動くと、クリが当たってすごく気持ちイイの。
 私は仰け反りながらも必死に動き続けました。

 Kクンは乳首を摘まんで、クリクリしていました。
 私の限界が近付きます。
 体をゆらゆらさせながらKクンにキスをすると、Kクンは私を仰向けにして、正常位で突いてきました。
 Kクンは自分の肘に私の膝を掛け、少しだけ私を持ち上げた感じで激しく動きました。

 おっぱいが揺れ、生理前で少し張り気味のおっぱいは痛気持ちイイ感じがしました。
 このままイカせて欲しい…
 そう思いましたが、Kクンは私がイキそうになると動きを弱めました。
 おあずけ!?
 Kクンは私を抱き上げ、少しずつベッドの隅に移動しました。

 ベッドの縁に私を座らせる様にして、自分はベッドから降り、私の足首を持ち上げゆっくり抜いて、ゆっくり入れるを繰り返しました。
 一番奥に近付くと、一瞬早く“ズン”って感じで入れます。
 そしてまたゆっくり抜く…。
 私が油断した所で、激しくしてきました。
 隣の部屋に気遣いながらのえっちは、イキそうでイケない…イク少し前のギリギリの所で気持ち良さが行ったり来たりです。

 そろそろ本気で限界…

 私は手を伸ばし、Kクンの乳首を弄りました。
 そして、Kクンはイッてしまいました。
「あんなさん…ごめんなさい。俺、イッちゃいました…。」と言ってKクンは申し訳なさそうに、私にキスをして言いました。
「気持ち良かった?」と聞くとKクンは黙って頷き、私のオマタに顔を埋めるとクンニを始めました。

 私の膝を押さえ、グチュグチュのお○んこを舐め回します。
 私はKクンの髪を撫でていました。
 舌先でクリを弾き、今度はお○んこに指をネジ入れました。

「あんなさんの中、凄い事になってますよ…」そう言うと指を2本に増やしました。
 中で指を曲げたり伸ばしたり…
 ヒネリながら出し入れしたり…
 私は押さえ付けられていない方の左足をピンと突っ張りイッてしまいました。

 Kクンはゆっくり指を抜くと「ごちそうさまでした。」と、いたずらっポク言いました。
 もうヤダ…恥ずかしい…。

 私はすぐに動けず、暫くの間ぐったりしていました。
 そんな私をKクンはギュッとしていてくれました。
 Kクンは私を抱き締めたまま、おっぱいの膨らみを手でなぞっていました。
 下からおっぱいを持ち上げて、乳首をペロッと舐めたり、髪にキスをしたり…。
 ずっと身体中を手で撫でていました。

 ホテルの狭いユニットバスに二人で入り、シャワーを浴びました。
 お互いの体を洗い合っているうちに、またKクンのモノはムクムクと大きくなりました。
 ベッドにもどり、2回目に突入しようとした矢先、廊下で酔った係長の声が…!
「K~! K~! 起きてるかぁ? K~! は…もう寝てるよな…」
 そう言って係長は自分の部屋に入って行った様です。

 今度こそ声は出せません。
 係長に聞かれたら…と思うと気が気ではありませんでした。
 でも、Kクンは私の全身の愛撫を止めませんでした。
 乳首を舐めながら、お○んこを撫でます。

 そしてグチュグチュになった所で私が下の69に。
 Kクンのモノを大切に大切に口に含み、口の中で舌を優しく動かしました。
 付け根から裏筋を先端に向かって何度も舐め上げました。
 それからまた口に含み、今度は吸い込みながら唇をキュッとむすびしごいて、タマタマを揉みました。
 お○んこを舐めていたKクンの口が「気持ち良過ぎてイッちゃう」と言いました。

 私は「ダメ」と言ってKクンのモノを解放し、「入れて」とお願いしました。
 ゴムを着け、私は四つん這いにされバックで挿入。枕に顔を埋め、声が出ない様に我慢しました。
 バックを楽しんだ後、今度は正常位。口を少しだけ開き、声ではなく息を逃すようにしていました。

 Kクンは「あんなさんのその顔、ちょーエロイ…」と言って更にテンション上がった様です。
 そして私を抱き締めながら激しく動き、「あんな…あんな…気持ちイイ…あんな…大好きだよ! あんな!」と何度も私の名前を呼びました。
 Kクンが呼び捨てにしたのはコレが初めて…。
 私はなんだかドキドキしてしまいました。
 Kクンに「あんな」と呼ばれる度に、快感も増して行く様でした。

 Kクンは私の耳元で「あんなのエロイ声聞きたい…少しでイイから聞かせて」と言いました。
 私は隣の部屋にいるであろう係長の事も忘れ、Kクンにしがみつき喘ぎ声を出してしまいました。
「あぁ…んKクン気持ちイイ…、Kク~ン気持ちイイよぉ…あぁ…んもっとして!! もっとぉ…」と耳元で囁き続けました。
 そして私の一番奥で止まると、Kクンは腰をゆらゆらさせイキました。
 私の一番奥で、Kクンのモノがビクンビクンと暴れていました。
 その感触を味わっているうちの、私も頭の中が真っ白になり、MAXではありませんが、軽くイキました。

 Kクンはすぐに抜かずにそのままの体勢で、髪を撫で私にキスをしました。
 少し余韻を味わった後、Kクンは自分のモノをゆっくり抜くと「今度はいつもの所で、あんなさんのエロイ声をいっぱい聞きながら感じまくりたいです。」と言いました。
 Kクンとは何度も何度も体を重ねても、まだまだ足りないって感じで、イッてもイッてもまたして欲しい…と言う気持ちになります。
 今、部屋を出ると誰かに会いそうな気がしたので、朝方までKクンの部屋でイチャつく事にしました。

 長くなったので、続きはまたにします…。




第57話 恒例のお泊り飲み会で(3)

 二人で抱き合って寝てると、Kクンはまた私の体を撫で始めました。はウトウトした状態で、夢の中でエッチしてるみたいな感じでした。

 その場の状況も何も分からないまま感じ、声を出してしまいました。
「あぁ…ん」その瞬間、Kクンは口を塞ぎました。
 口を塞がれ私は目を覚ましました。

 目の前にはKクンの顔が…。
 私は一瞬で状況が把握できました。
“やべぇ…”
 Kクンは口元に人差し指を当て「しぃ~」っと言いました。

 私はKクンの首に腕を回し、キスをねだりました。
 チュッ、チュッ、チュッと3回軽くキスをした後、舌を絡め合い濃厚なキスをしました。
 Kクンの唇は私の唇を離れ、首筋にいきました。

 首筋から胸元へ移動し、乳首を捉えると舌先でねっとりといやらしく舐め始めました。
 胸を揉まれ、お○んこを弄られました。
 3回戦突入。
 さっきまであんなに眠たかったのに、この時は変にテンションが上がり、目もランランとしていました。

 おっぱいを揉む手はそのままで、舌は更に下降していきました。おへそから更に下降…
 私の真ん中を通り越して舌は太ももの内側を舐め回します。
 私は声を出さない裏技(?)の口を少しだけ開き、「あふ…ん、あふ…」と息を漏らしました。

 太ももを舐めていた舌は、私の一番感じる所を捉えました。ペロッとされるだけで私の足はビクンビクンとしました。
 Kクンは舌と指でお○んこを弄りました。
 グチュグチュと音を立て、私はこれでもかって程足を開かれ、Kクンにお○んこをじっくり見られながら弄られました。
 私はお○んこの奥からキューンとするのを感じていました。

 見られるのって好き。

 愛液が溢れ、お尻の方へ伝います。
 グッショリのお○んこに、Kクンの指が入れられました。
「Kクンのを入れて欲しい。」と言うとKクンは「もうゴム無いんです…」と答えました。がっかりです…。

Kクン「中で出さないから、このまま入れてイイ…?」
私「大丈夫? 大丈夫なら入れて…。」
 Kクンは私のお○んこに自分のモノを宛がうと、正常位で一気にグンと入れてきました。上体を倒し、私を抱き締めながら腰をグイグイ振りました。
 動きながら舌を絡め合いました。
 グンと奥まで突かれ、私は脳天に電流が走った様になり、頭の中が真っ白になって足をビクビクさせイッてしまいました。

 それでもKクンの動きは激しいまま。
 もう息を逃す裏技(?)はできません。
「あぁ…ん」と言う声が漏れてしまいました。

 Kクンは私の口を自分の唇で塞ぎ、激しく腰を振り続けました。
 それから左手で私の口を塞ぎ、右手で私を抱えると更に高速で動き、一気に抜くと私のお腹に白いモノをピュッピュッと出しました。
 私のお○んこはヒクヒク、足はビクビク痙攣していました。
 Kクンはティッシュで自分の分身を拭き取り、「あんなさん…すげぇ気持ち良かったっす!」と言って抱き締めてキスをしてくれました。

 やっぱり生は最高に気持ちイイ!!
 シーツは私の愛液ですっかりびしょ濡れでした。

 この時、時刻は午前3:30。
 Kクンは私のお○んこを拭いてくれました。
 お風呂にも入りたいし、後ろ髪を引かれる思いですぐに自分の部屋に帰りました。

 Kクンは「あんなさん、誰にも見つからないで帰ってね!」と言ってキスをしました。
 自分の部屋に帰り、バスタブにお湯を溜めてる間に、私はさっきのKクンの指や舌の動きを思い出し、一人でしちゃいました。
 目を閉じKクン思い出しながらお○んこを弄ると、まだ中は濡れていて、右手の中指を入れました。
 ボコボコとした吸盤のようなお○んこの中は、指に吸い付く様でした。

 自分の体は自分が一番良く知ってる。
 私はあっと言う間にイキました。
 お風呂に入り、髪も乾かさず少し眠りました。

 6:30
 私はその日お休みだったので、チェックアウトギリギリまで部屋でまったりしようと思っていました。
 他の女の子達と朝食を済ませ、今日仕事の社員のコ達を8時前に送り出し、部屋でコーヒーを飲みながら本を読んでいると…
 ピンポーン♪ と呼鈴が鳴りました。
 見てみるとKクンでした。

私「どうしたの?」
Kクン「俺も今日休みなんですよぉ!」

 Kクンは私の部屋に入って来ました。
「コーヒー飲む?」と聞くと「あんなさんの…飲みたいです…。」って。
 Kクンも私と同じなの? 何度も何度も体を重ねても、もっともっとって思っちゃうの?

 私はショーツを脱がされ、デスクに手を着かされました。
 鏡に写る私の顔…。

 Kクンは後ろから抱きついてスカートを捲り、おっぱいとお○んこを擦りました。
 少し濡れてくるとキャミの裾をたくし上げ、ブラをずらしておっぱいを出し鏡に写しました。
 Kクンは「見てて」と言って私の乳首を人差し指と中指の間に挟み、おっぱいを揉みました。指先に唾液を着け、乳首の先端をクリクリ弄ります。

 椅子に左足を掛けさせ、お○んこを擦ります。
 私はお○んこを丸出しにして、Kクンに弄られるのを見て更に感じていました。
 クチュクチュと音を立て、私の中に出入りするKクンの指。
 足がプルプルして立っていられなくなり、私は耐えきれず崩れてしまいました。

 Kクンは私を抱き上げ、ベッドに座らせ上体を寝かせると足首を持ってM字開脚させ、クンニを始めました。
 Kクンは「あんなさんの味、俺好きです。」と言って私のお○んこを舐めまくり、愛液を味わってました。

私「Kクン…そんなにしたら、声出ちゃうよ…。」
Kクン「大丈夫っすよ!もうみんなチェックアウトしてます!」
「でも…」と言った瞬間、Kクンはいきなり指を入れ、私の中をかき混ぜました。
「はぁ…ん」思わず声が漏れました。

 そして更に指の動きを早め、私は足がビクンビクンと痙攣しました。
 お○んこの奥がキューンとして、私は潮を吹きました。


第58話 恒例のお泊り飲み会で(4)

 Kクンは私にチュッとすると、「買って来ちゃった♪」と言ってGパンのポッケからゴムを出して私に見せました。
 そしてゴムを手早く着けると、ベッドの縁に横たわる私の中に一気に入れてきました。
 グングン突かれ、潮を吹かされたばかりの私は、発狂寸前でした。
 足を持ち上げられ、自分では身動きが取れません。
 頭の中は真っ白になり、お腹、足、お○んこ…全身が痺れ、私はイッてしまいました。

 Kクンは私の太ももをなでながら、ゆっくり出し入れしていました。
 私はKクンにしがみつき、頭の中が真っ白のまま、優しい動きを楽しんでいました。
 舌を絡め、沢山キスをしました。

 Kクンの優しい動きは次第に早くなり、激しさを徐々に徐々に増して行きました。
 私はKクンの下に潜り込む様な体勢になったので、Kクンの乳首に吸い付いていました。
 Kクンの動きは更にパワーUPし、そして一番奥で動きを止めると、腰をゆらゆら揺すってイッたようです。

 Kクンは私の頭を抱える様にして、私に覆い被さると優しいキスをくれました。
 唇を重ねては見つめ合い、また唇を重ねる…。
 Kクンは髪を撫で、私のホッペにキス。
 私の顔を撫で唇を重ねる。

 私がしがみつくと、私に軽くキスをして、舌で私の唇の輪郭をなぞりました。
 私が少しだけ口を開くと、Kクンの舌が私の口の中に入り込み、長い間舌を絡め合いました。
 こんなキスだけでも私の体は反応してしまいます。
 腰をくねらせていると、Kクンは私の耳元で「チェックアウトして、他、行こう? もっともっと愛し合いたい。」と囁きました。
 私は頷き、シャワーを浴びてからホテルを出ました。

 別々にチェックアウトして、いつもの待ち合わせ場所へ行くと、Kクンはにっこり笑って私の手を取りホテルに向かいました。
 部屋に入るとKクンは「ここならあんなさんの声、いっぱい聞けるね!」と言って私をベッドに押し倒しました。
 ほんの1時間前にも愛し合ったばかりなのに、離れたくありません。
 前に彼氏とお泊まりデートをした時ですら、こんなに愛し合わなかったような気がします。

「あんなさん、いっぱい声聞かせて…」と言ってKクンは私の服をゆっくり脱がせ全裸にして、キスをしながらお○んこを撫でました。
 Kクンは耳元で囁きます。「声を聞かせて…。」
 そんな事を何度も耳元で言われ、私はその囁きにすら感じていました。
 クチュクチュと音を立てKクンの指を受け入れる私。
「あぁ…ん、あ…っ、あぁ……」
 感じるままに喘ぎました。

 我慢する事はないって。
 Kクンは仰向けになると、私を自分に股がる様に促しました。
 そして私の足を持ち、自分の顔にお○んこを近付けました。

 私はベッドの寄りかかれる所に手を付き、Kクンの顔に座らない様に足に力を入れていました。
 ペロペロと舐められ、座りそうになってしまいます。
 お○んこのビラビラを舌先でなぞり、クリの皮を指で捲ってクリを弄られました。

 私はKクンの口元に座ってしまいました。
 Kクンは私の太ももの裏を持ち、優しく激しく丁寧に舐め続けました。
「あぁ…ん、あぁ…あっはぁ…あぁ…ん」
 私の愛液は後から後から溢れ出し、Kクンの口元は大変な事になっていました。

 私は耐えきれず、向きを変え69に。
 KクンのGパンを脱がせ、最初はパンツの上からお○ん○んを触りました。
 Kクンのモノは今にも弾けそうです。
 パンツを下ろし、パンパンのモノを口に含むみ、舌を動かして全体をまんべんなく舐めまくりました。

 裏筋に舌を這わせ、タマタマを揉みました。
 先端の穴に舌先を宛て、竿をしごきました。

 Kクンは私の中に指を入れ、かき混ぜています。
 中で暴れるKクンの指に感じ、私はフェラをしていられなくなりました。
「あぁ…あぁぁぁぁんん」
 身体中が痺れて動けません。

 ぐったりした私の腰を引き寄せると、Kクンは後ろから一気に奥まで突いてきました。
 私は悲鳴を上げ、あっと言う間にイッてしまいました。

 それから先の事はよく覚えていません…。
 意識がはっきりすると、私は仰向けに寝かされKクンに抱かれていました。
「あんなさん、大丈夫?」
「なんか良くわかんない…意識無くしてた。」
「あんなさん、かわいい!」と言ってKクンは苦しい程抱き締めました。
「Kクンはイケたの?」と聞くと、「あんなさんが意識無くしてたから、生でイキました…。うそですけどぉ…。」
 そう言うとKクンは寂しそうな顔をしました。私は思わずKクンを抱き締めてしまいました。

 えっちの相性バッチリ!
 優しくて、三男、婿入りOK!
 家の親は間違いなくKクンを気に入るだろうなぁ…

 汗もかいたし、二人でお風呂に入りました。お風呂の中でもイチャイチャ。
 キスをして抱き合い、またキス…。
 私の乳首を口に含むと、チュパチュパ。
 赤ちゃんみたい…。

 バスタブから出てKクンは私の体を洗ってくれました。
 スポンジにボディソープをたっぷり泡立て手に取ると、身体中をまんべんなく洗ってくれました。
 私はKクンにされるがまま…。
 おっぱい、背中、太もも…
 Kクンの手は私の体を支配していきました。
 触られる度に、私の感度は良くなっていきました。

 シャワーで泡を流すと、私の足を開かせバスタブの縁に掛けると水圧を最大にして、私のお○んこに当てました。敏感になっている私のそこは、ヒクヒクしまくりです。
 バスルームに私の喘ぎ声が響きます。
 お○んこにシャワーを当てられたまま、乳首を舌先で転がされました。

 もうすぐイク! って所でKクンはそれを止め、私に“チュッ”と軽くキスをすると「続きはベッドでね♪」と言いました。
 ベッドまでバスタオルにくるまれ、お姫様抱っこで連れて行ってくれました。




第59話 恒例のお泊り飲み会で(5)

 ベッドに行くとKクンは、私の頭のてっぺんから愛撫を始めました。
 髪、おでこ、鼻先、頬、唇、顎、首筋、鎖骨、乳首、おへそ……
 丁寧に私の体に舌を這わせます。
 お○んこは念入りに…

 太もも、膝、ふくらはぎ、くるぶし、足の指…一通り終わると、Kクンは私を左手で抱え、上体を持ち上げると私に見える様にお○んこを擦りました。
「あんなさん、見てて…俺の指があんなさんをこんなに感じさせてるんだよ!」

 Kクンの指はしなやかな動きをし、私の敏感な所を弄ります。
 Kクンの指が私の中に入り、出てくる…
 その度に、私のお○んこからはグチュッグチュッと湿った音がなります。
 私は喘ぎ、自分の声で益々感じていました。

 Kクンは抱えている左手の指を私の口元に持ってきました。
 私はフェラをするように、Kクンの指を舐めました。
 Kクンは「あんなさん、ちょーエロい…我慢できない」と言うと、素早くゴムを着け、くるりと私を横にすると、正常位で入れてきました。
 Kクンのモノが出し入れされる度、グチュグチュとさっきよりも大きな音がしました。
「あぁ…ん、あっ、あぁ…、あぁ…ん」私の喘ぎ声も大きくなります。
 私の膝の裏に手を掛け、下半身を少しだけ持ち上げる様にして、突きまくられました。

 Kクンは一回抜くと、今度は私を四つん這いにさせ、後ろから入れてきました。しばらくその体位で楽しむと、今度はそのまま私の腰を掴み後ろへ。
 背面座位です。
 私は膝立てで上下に体を動かしました。
 ズンズン奥に響きました。

 Kクンは私の乳首を弄り、おっぱいを揉んでいます。
 クリを弄られると、私は動いていられなくなりました。
 Kクンは下から突き上げます。

「あぁ…、もうダメ…、もうダメェ~」と、私は叫びイッてしまいました。
 今思い出しただけで、私のお○んこはグチュグチュです。
 Kクンは上体を倒すと、結合部分を見ていました。

Kクン「すげぇ…あんなさんの中に俺のが飲まれてる…あんなさん丸見えだよ!」
私「Kクン…私もKクンのが入ってるの見たい…」

 今度は向かい合って座り、私は後ろに手を付き挿入しました。私にも結合部分が見えます。
 視覚でも感じられるこの体位、大好きです。
 余り激しく動く事はできませんが…。

 Kクンは私の手を引っ張って前へ…、対面座位です。
 激しく舌を絡めながら、腰を振りました。
「あぁ…っ、あぁ…んもうダメェ~! ダメになっちゃう…あぁ…。」
 Kクンのお○ん○んが頭のてっぺんまで刺さってるみたいに感じました。

 私はぐったりです。
 Kクンは私を横にして、正常位で激しく突きました。
 この時の私は、気が狂った様に喘ぎ、そしてほぼ同時にイケました。
 一緒にイケるとなんか幸せ。
 たった2日の間なのに、私は何度も何度もイカされ、何度も何度もKクンを感じられました。

 気付くと時間は午後3時。お腹空いたね~って事で、ルームサービスを頼みました。
 食事を済ませ、まったりDVDを見ました。Kクンはいつの間にかスヤスヤ…。
 私はそっと唇を重ねました。

Kクン「あんなさん…足りない…」
私「何が足りないの?」
Kクン「あんなさんが足りない…」
私「私が足りないの?」
Kクン「………ZZZZ……」

 寝言ぉ!?
 私はなんだか心が暖かくなって、一人で笑っちゃいました。
 Kクンが目を覚まし、寝言言ってたよ。って教えてあげました。

 時間は午後5:30。
 私は生理前のせいか、Kクンをもっと感じていたくて仕方ありません。布団を剥いでKクンのモノを口に含みました。
 お腹に頭を乗せてペロペロしていると、Kクンは私を69の体勢になるように導きました。
 私はまた愛液を溢れさせ、Kクンの顔をグチュグチュにしてしまいました。

Kクン「女の子って不思議……。どこにこんな液体貯蔵してるんだろぉ? ここを弄ると、自然に溢れてくる…。」
私「女の“子”じゃあないけどね…。でも、いっぱい濡らしてね! いっぱい濡れたら、いっぱい気持ち良くして…」

 Kクンは私の下からするりと抜けると、私を仰向けにして、M字開脚させました。
 そして硬く尖らせた舌先をビラビラに沿って動かしました。
 指でクリの皮を捲り、クリを舌先で弾かれると、私の足はその動きに合わせてビクビクしました。

 私はすっかりKクンに支配されていました。
 Kクンに何をされても感じてしまう……。
 ただ見られただけで、お○んこがじんわりしてきます。

 私は早く入れて欲しくって、Kクンの髪を掻きむしる様にしました。
 お○んこに吸い付くKクンの口を離す様にしながら、私は喘ぎまくり「入れて!」「入れてぇ~!」と叫んでいました。
 Kクンは「すぐに入れてあげるね!」と言ってゴムを着け、私の足を閉じ入れました。
 キュッと足を閉じると、Kクンのモノがクリに当たります。
 Kクンは「あんなさん…もっと締め付けて!」と耳元で囁きます。

 私が太ももに力を入れれば入れる程、Kクンのモノは私の中でグングン大きくなっていった気がします。
 今度は私の足を開かせ、腕を交差させ握ると自分の方に引き寄せるようにしました。
 丁度おっぱいを挟み込む感じです。
 少し下を向くと私のおっぱいがブルンブルンと激しく揺れているのが見えました。
 Kクンの動きに合わせておっぱいが揺れる。そう思うだけで、より一層気持ち良くなっていきました。
 感じれば感じる程、乳首はツンと立ち、コリコリに硬くなっていったようです。

 Kクンはラストスパートを掛け、更に激しく腰を振りました。
 そして私の手を放し、私に覆い被さると一気にグングン突き、私の「イッちゃう。……もうダメ、……もうダメ! ダメェ~! イクぅ~!!」の声と共にイッたようです。

 ゆらゆら腰を揺すり、私の胸に顔を埋めたKクンが愛しいく、ギュッとしたくなりました。
 私がKクンの髪を撫でていると、Kクンは私に軽くチュッ、チュッ、チュッと3回キスをした後優しく激しく舌を絡めてきました。
 私はそれに答える様に、Kクンの唾液を吸いうっとりと余韻を味わっていました。
 Kクンがゴムを取る時、こっそり見るとイッたはずなのに、中は殆ど入っていませんでした。
 私、絞り取っちゃった!?

 確かにビクンビクンと脈打つKクンを感じたはずなのに…。
 私のお尻の下は、私の愛液でびっしょりでした。

 Kクンは私の体の隅から隅まで見ていました。
 私はKクンの視線に犯されていました。
 触れられてもいないのに、私のお○んこはジィ~ンとして、また愛液を溢れさせてしまいました。
 Kクンは「あんなさん…俺、もう限界です…」と満面の笑みで言うと、私のおまたに顔を突っ込みじっくりお○んこを観察していました。
「あんなさん…俺、触ってないのに、あんなさんのココ、キラキラ光っていますよ!」と言って“ふぅ~”っとクリに息を吹き掛けました。

 そんな微かな事でも、私のそこは敏感に反応し、ヒクつかせていました。






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