第二話 “上級生の場合”その5

あくまでも強制されて仕方なくやらされている、と言う架空の情況を作り上げて、
自らの被虐性を昂めているのだ。
恐らく、茜の股間のクレヴァスはしとどに濡れそぼっている筈だ。
そこまで茜は斗也に開発されているのだ。

「お願い、長谷川くん・・・・・・・・茜に、こんな卑らしい茜に、オシオキをく
ださい・・・・」
「ふん・・・・・毎日、家に帰ったら俺が言った通りにしてるんだろうな?」

「もっ、勿論です。長谷川くんを悦ばせる為に、毎日、毎日、ちゃんと膣締め運動
をして、オマ○コを鍛えて、いますゥ・・・・・」
「よし。尻の穴の方はどうだ?ちったあ締まる様になったか?」

「・・・・・・・・はい、茜の、茜のお指を食い千切っちゃうくらいに・・・・・
・締まります・・・・」
「ふん、自分の指で確かめたのか?」
「・・・・・・・・・・・ぐすっ・・・・・・・・はいっ・・・・・・・」

「馬鹿野郎っ!!誰が勝手にイレても良いって言った?お前の身体の孔は全て俺の
為にあるんだ。アナルバージンを自分で破ってどうする?」

「ああっ、ゆ、許してっ、長谷川くん・・・・・ホントに、ホントに先っちょだけ
なのっ!許してェ・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・まあいい」
「・・・・ごめんなさい・・・・・ひっく、ひっ、ひっ・・・・・」
「・・・・・・しかし、この事を高林が知ったらどう思うかな?」

「ううっ・・・・・止めて・・・・・・勇次くんの、勇次くんの事は言わないでぇ
・・・・」
茜の幼なじみの名前を出して、更にいたぶる悪魔。

「幼なじみの茜が、自分の部屋でウンチの穴に指を突っ込んでヨガってんだ。さぞ
かし幻滅するだろうぜ。なぁ、茜?」
「ああっ、もうっ、もう虐めないでぇ・・・・・・・・今は、今は貴方だけな
のっ、長谷川くん・・・・・」

「当たり前だ。さてと、それじゃあそろそろ茜の特訓の成果を見せてもらうか」
「はい・・・・・・」

二人は場所をベッドルームへと移す。
全裸になって、ベッドの上に仰向けになる斗也。

茜もそれに倣って、セーラー服を脱ぎ始める。制服の下にはブラもショーツも無
い。成熟し始めた肉体を覆うのは、ただ、セーラー服のみであった。
「・・・・・・・まずはフェラで立たせな」
「・・・・・・はい・・・・・・・・・」

嫌そうな「振り」をしながら、超絶のテクニックで斗也の凶器をしごき立てる。
早くも臨戦態勢が整う。
「自分でイレてみろ」

「・・・・・・・こんなの・・・・・・こんなのっ、こんなの嫌っ・・・・・」

斗也の上で長くしなやかに伸びた脚を大きく、美少女には似つかわしくない、不様
なガニマタに割り開く。

陰唇がその扉を開けた途端に、トロトロと零れ出す愛液は斗也のシャフトに滴り落
ちる。
「相変わらず凄えお湿りだな、茜」
「いやっ、言わないでぇ・・・・・」

美しい貌を真っ赤に染めながら、徐々に腰を落して行く。両手で顔を覆いながらも
まるで誘導装置の付いたミサイルのように、牝穴は肉塔を目指す。
肉の凶器に茜の女穴のとば口があてがわれる。
ずぬうぅっ。

無残に押し広げられてカタチを変える茜の穴。シャフトの中でも最も太いカリ首を
迎える時に、腰の動きが止まる。
「かっ、かはああおおおおおうぅっ、くはっ、つふうぅっ」
苦悶の表情を浮かべながら、止まっていた腰を再び沈めて行く。
「んっ、んんっ、くふっ、あっ、あふうぅ~っ!」
ぬかるんだ秘裂は苦も無く剛直を飲み込んで行く。
遂に根元までもが、茜の胎内に埋没する。
「自分で腰を動かせよ、茜」

「はぁんっ、うっ、動けないのおうっ、動いたら、動いたら、さ、裂けちゃうぅっ
・・・・・」

言いながらも腰を上下させる茜。それに合わせてプルンプルンと揺れる胸の双丘。
けっして大きくはない茜のバストも、下から見上げるとなかなかのボリュームがある
ように見える。

(フン、なにが裂けちゃう、だ。むしろこっちのチ○ポが食い千切られそうだぜ)

鍛えぬかれた括約筋は斗也の牡の器官を強烈に締め付ける。また、日々の鍛練、斗
也による特訓で培われた超絶技巧が炸裂する。とば口、膣奥、その中程、と強く締め
付けるポイントを自由自在に操ることで精液を絞り取る。ソープ嬢が裸足で逃げ出す
スーパーテクニックだ。
根元から先端へ、先端から根元へと、ヒダヒダを蠕動させて肉棒を愛する茜。

「ああっ、駄目っ、駄目よっ、長谷川くんっ、中に、膣内に出しちゃ、出しちゃ駄
目えぇぇぇっ!!!」
膣内に出して欲しいのだ。
「中に出すぞ、茜・・・・・しっかり受け止めろよっ!」
「いっ、嫌、嫌、嫌ああああよおおおうううううううっ!!!」
どぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅ~・・・・・
先程あれだけの精液を放ったとは思えない、驚くべき量だ。

「あひいいいいいいいィッ!!熱い!熱い!熱いのおうぅッ!!オ○ンコがっ、
たっ、爛れちゃうううううゥっ!!!」
同時に絶頂に達する茜。背中を弓なりに反らして、オマ○コを痙攣させる。
「うっ・・・・・・・」

さしもの斗也ですらうめく程の締め付けだ。タンクに中の精液は一滴残らず絞り取
られる。
「ふはあうゥ・・・・・」



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