第13話 再診

 美紀はテーブルの上で、大の字になり、仰向けのままだ。
淫裂からは、射精された精液がドロドロ流れている。
「すごいですね。こんなに一杯出して…」

 「まだ、お若いですね」そこに川原と田端が訪れた。
「今月の利子は、これで勘弁してやる。だが、元金がなかなか減らないじゃないか!」
「わかってはいますが、なかなか儲からないんですよ。あまり派手にやると警察が…」
「警察か。だったら、秘密の場所でやれ。客は探してやるぞ」

 「本当に大丈夫でしょうね。私は前科があるから、今度は実刑ですから…」
「任せろ。それより、お前達もオ○ンコしろ。こいつは上玉だぞ、稼がせないと」
「それだったら、オ○ンコさせて貰います」田端と川原は美紀を起こして部屋から出た。

 「何をさせる気ですか?」不安げな美紀をトイレに連れ込んだ。
「ほら、オ○ンコを洗うんだよ」
「いやです。やめてください」美紀は便器に座らされ、開脚している。
「これで洗うんだ!」「いやー!」蛇口と繋がったホースから水が送られてくるが(膣の中を洗っているんだ。我慢しないと)黙ったままで見守っている。

 (膣の中が、綺麗になっていく…)ドロドロの精液が流れ出た。
「こんなに出して。いくら、利子代だからといっても、出し過ぎだよ」指で淫裂を広げ、丁寧に洗っていく。

 淫裂を洗い終えると、今度は田端と川原に犯されていく。
「許して、もう無理です!」
「そうはいくか。俺にもオ○ンコやらせろ!」美紀は、仰向けに寝てた田端の上を跨がされ、腰を押さえられた。
「いや。こんなの、いやです!」だが、腰を押さえられ、徐々に淫裂に肉竿が入り込んでいく。

 「ヒー!」顔を歪め、悲鳴を上げると「ほら、腰を振るんだ!」乳房が鷲づかみされた。
「やります…。ですからから、オッパイを放して…!」腰をゆっくり、上下していく。
「気持ちいいな。亭主とは毎晩こうやっていたんだな?」鷲掴みされた乳房が、今度は揉まれている。

 乳首を指で挟みながら、揉んでいくと(馬乗りなんて、孝夫さんともしたことないのに…)美紀は、両手を田端の肩に乗せ、腰を激しく振りだした。
「クシュ、クシュ!」淫裂から音が出始め「ほら、もっとやるんだ!」乳房を握りしめ、催促する田端だ。
美紀は、髪の毛を振り乱しながら腰を振っていくと「うー!」放出を知らせた。

 「いや。もう、お腹の中は許して!」逃れようとしても、腰を押さえられ、肉竿と淫裂は結合したまま離れられない。
再び、美紀の淫裂から白い精液が流れ出ていき「今度は俺だ!」その後、川原も美紀を犯した。

 散々犯された美紀は、やっと自由になった。
「訴えてやる。警察に訴えてやる!」泣きながら、淫裂から精液を垂らしたまま、パンティを履き、淫裂を押さえる布地が濡れている。
「訴えるか…。それでもいいよ。変わりに、あのビデオは表に流してやるからな!」

 「やめて、あれだけはやめて下さい」
「500万で買ったんだ。こっちの自由だろう。こっちは義理なんか、ないんだ!」
「謝ります。訴えませんから、流さないで下さい…」土下座して謝る美紀だ。

 「そっちが、それなら我慢する。その代わり、こっちの事も聞いて貰わないとな」田端は机の上に、美紀のヌード写真を並べた。
それを見て「いや、こんなのいやー!」慌てる美紀だ。

 「いいか、これを持ってお前のところに行くから、オ○ンコをするんだ!」
「売春よ、それは売春だわ…」体が震えていく。
「金は取らなくていい。だから売春ではない!」
「でも、セックスはしたくありません…」

 「浮気と思えばいいさ。やらないなら、こっちだって考えがあるぞ」
「やります、浮気を…」泣きながら言うしかない。
「それで、いい。こっちから前もって連絡するからな」
「それから、夕方はホステスを手伝ってくれ」川原と田端は、泣き崩れる美紀を見て笑っていた。

 川原の罠にはまり、散々犯された美紀は、自宅に帰りシャワーを浴びていく。
(痛い、膣が痛い。乱暴に犯されたから無理もないわ…)淫裂の痛みを堪え、体を洗っていく。
そして、濡れた体をタオルで拭いて、ベッドに横になったが、淫裂がズキズキしてなかなか寝付けない。
「笑われるけど、見て貰わないと…」なかなか、寝付けない夜だった。

 翌朝、美紀は恥ずかしさを堪えて、前に行った病院に向かった。
診察室は患者で込んでいて「山田美紀さん!」美紀の名が呼ばれて診察室に入ると(あら、ヘアを剃った、セックス好きな人だ!)看護婦達は美紀の顔を覚えていた。

 「下半身を、丸出しにしてください」
「わかりました」スカートを脱いでいくと(見られているわ、恥ずかしい!)美紀の股間が気になったのか、看護婦が離れない。

 スカートを脱ぎ終えると、パンティも脱いで、下半身を丸出しにしている。
「はい、ここに乗って、足を開いて!」言われた通りに仰向けになり、足を開いた。
(あら、またセックスのやりすぎだわ。この人相当な淫乱なのね…)美紀の淫裂が腫れていた。

 (見ないで、性器を見ないでよ!)恥ずかしくて、両手で顔を覆った。
看護婦は淫裂を見て(私もセックスしたいな、でも相手がいないし…。オナニーより、気持ちいいのかしら?)足をベルトで固定していく。

 足を固定した看護婦は診察室から出たが、外で話し合っている。
「見てみたいわ」「私も」看護婦達が、美紀の恥ずかしい姿を見たくて、診察室に入ってきた。
「真っ赤に腫れてる!」「凄いわ、一体、何回セックスしたのかしら?」興味深そうに見ている。

 「恥ずかしいです、性器の中を見られるなんて…」小さな声で言うと、看護婦達は出ていく。
「恥ずかしい。こんな格好のままなんて…」泣きたい気持ちを堪えて診察を待った。

 暫くして「どう、なさいました?」あの女医が診察室に入って来た。
「あらら。また、やりすぎたのね。あなたは相当好きなのね、セックスが!」軽蔑した顔で淫裂を見ている。
「痛いでしょう、ここが?」腫れた淫裂を触った。
「ヒー!」悲鳴と同時に腰が浮き上がり痙攣している。

 「前にも言ったでしょう。好きだからって、やりすぎないのよ」淫裂の中に薬が塗られていく。
「あら、あなた、膣だけで我慢できず、お尻でもしたのね?」
「先生、お尻でセックスできるんですか?」看護婦が女医に尋ねた。
「できるわ。アナルセックスと言うの。男はオチンチンが締め付けられるから喜ぶけど、汚いの」美紀の裂けた肛門に指さした。

 「でも、お尻も、膣同様に気持ちいいのよ」丁寧に裂けた肛門にも薬が塗られ、看護婦達は興味深く見つめている。
「あなた。しばらくセックスは我慢して、オナニーだけにしなさい。やり方わかるでしょう、ここでオナニーよ」
女医は、ピンクの突起の包皮を捲り、指で半透明の小粒を撫でだした。

 すかさず「あっ、あっ、あー!」腰が浮いて、動く。
「気持ちいいでしょう。でも、指は入れないで。しばらく我慢しなさいよ。一生、好きなセックスができなくなるから」
(好きじゃないわよ。集団でレイプされたのよ!)唇を噛み堪える美紀だ。

 「それから、薬だしておくわ。かなり射精されたみたいだから、妊娠防止にホルモン剤をだしておくから」
「先生、膣の中に射精されると、気持ちいいんですか?」
「当然、気持ちいいわよ。子宮の中が溶けそうな感じになるの」看護婦達は、興奮しながら美紀の淫裂を眺めている。

 「今度からは、ゼリーかワセリンを使いなさい、滑りが良くなるから。フェラしてからもいいわよ、たっぷり唾を付けてからよ」女医は診察室から出て行く。
「聞いたでしょう、ここのオナニーだけで我慢するのよ、セックスしたくても我慢して」看護婦もクリトリスを撫でてから、足を固定したベルトを外した。
(悔しいわ、看護婦にまで軽蔑されるなんて…)涙を堪え、パンティを履いていく。



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イメージ画像は相互リンク先「舞ワイフ」曽根里美様からお借りしています















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