第4話 病院

 桜井は、腰の動きを一気に早めてた。
「う、う-!」意識のない美紀は、呻き声を上げるだけだが「出る。出るー!」乳房を掴んだまま、肉竿を抜くと、勢いよく精液が飛び出していく。

 「交替だ。今度は俺だ!」順番が回ったので、次の男が急いで服を脱ぎ、美紀の淫裂に肉竿を突き刺して行く。
「いい締まりだ。気持ちいいよ!」美紀は太腿を抱えられ、開脚させられ、肉竿で突かれている。

 「これだと、オ○ンコの奥まで入って、気持ちいいんだ…」乳房を揉みながら、肉竿のピストンを早めて行く。
「外だぞ。中には絶対だめだからな」

 「わかってるよ」腰の動きを早め、そして「出る、出る~!」肉竿が抜かれると同時に、白い液体が吹き出した。
その液体は、乳房に飛びかかり「交替だ、俺にもオ○ンコさせろよ!」男達は噴射を終えると、次々と交替し、美紀は7人に犯されてしまった。

 「終わったぞ。上玉とのオ○ンコは格別だな」満足した男達は、服を着込むと美紀に服を着せていき、元通りになると、ビルからラブホテルに連れ込まれた。
「もう一回、やるかぞ!」再び美紀の衣服が剥ぎ取られ、再び桜井に犯された。
「次は意識のある時に、オ○ンコしような」乳房を揉みながら、腰の動きを早めて行く。

 「オ○ンコの中に、出したいな…」桜井は肉竿をピストンしながら言う。
「だめだ。絶対に、それはだめだ。後で、警察沙汰になるからな!」
「仕方ないな、外に出すか」上り詰めたのか、肉竿が抜かれ、精液が美紀の体に飛び散っていく。

 「もう一回、いいだろう?」相棒が服を脱ぎだした。
「いいよ。やりたければ、やっても!」桜井は黙ってみており、美紀はまた犯された。
「満足したよ…」白い精液が、また飛び散った。
「よし、帰るぞ。このまま寝かそう」桜井達は帰り、部屋には全裸で、乳房と無毛の淫裂を露わにした、美紀だけが残されている。

 それから、かなり時間が過ぎた。
繁華街も、静けさを取り戻してきたが、美紀は相変わらず意識がない。
時計は5時を指して「う、う-!」窓に朝日がさし込み、美紀も少しずつ、意識を取り戻している。

 「痛い、腟が痛い!」意識は、朦朧としているが、腟の痛みだけはわかっていた。
「痛い、痛い!」手で股間を撫でるが、絨毛が消え失せているのには、気が付いてない。
美紀は痛みで、顔も歪み、そして、意識がしっかり戻た。
「痛い、腟が痛いわ」手で股間を撫でると「性器だわ、まさかヘアが!」いつもと違う感触に、起き上がった。

 「ない、ヘアがない!」美紀は真っ青な顔になってしまった。
「これは精液だ。と、言う事はレイプされたんだ…。知らない間に…」
やっと、自分のされた事が理解でき「洗わないと。犯された腟を洗わないと…」フラフラしながら、浴室に入った。

 「レイプされた…。私はレイプされた…」頭の中が真っ白になり、考えが思い付かず、やみくもに、シャワ-で、腟の中を丁寧に洗っていく。
美紀は幾度も体を洗い「腟に射精された様子はないわ。薬も飲んでいたから、妊娠の心配はないけど…」体を洗い終えると、バスタオルで濡れた体を拭きながら、ベッドの側に戻ってきた。

 「どうしよう。警察に訴えたほうがいいかしら?」ベッドに置かれたブラジャ-を取り、腕を通していく。
「でも、相手を聞かれたら答えられない…。誰に、レイプされたかもわからないし…」カップに乳房を押し込みながら考えている。

 ブラジャ-を着け終わると、パンティを履いていく。
「ヘアがないなんて、恥ずかしくて医者に見てもらえない…」ピンクの割れ目が露になった恥丘を恨めしく眺めながら、ゴムを引き上げた。
下着を着込むとブラウス、ツ-ピ-スと着込んで、マンションを出た時と同じ服装になっている。

 「そうだ、フロントで聞いてみよう!」バックを、持ちフロントへ向かった。
「お会計をお願いします」フロントの女性に声を掛けた。
「お一人が泊まりで、お二人が休憩ですから1万3千円いただきます」
(二人なのね。私をレイプしたのは…)財布から札を取り出しフロントに渡した。

 「私、酔っていたから記憶がないけど、誰が連れてきたかご存じかしら?」それとなく尋ねると「まことに申し訳ございません。私は朝からの勤務なので分かりません…」あっさり言う、フロントの女性だ。
(無理だわ。警察に訴えても、相手が誰だか分からないし…)釣り銭を受け取ると、ラブホテルを出て、朝の町に飛び出した。

 新宿から山手線に乗り込み、渋谷で乗換え自宅に向かうが、通勤客とは反対なので、そんなに、電車の中は込んでいないかった。
(誰かしら。私を散々レイプしたのは?)電車の中でも、見えない相手に、考え込む美紀だ。

 電車を降り、自宅に戻ってくつろぐが、落ち着きが無い。
「痛い、膣の痛みが消えない。病院で見てもらわないとだめかしら?」
だが、恥丘のヘアが無い今は、恥ずかしくて病院に行けない。
「ツルツルの性器を見せたら、笑われてしまうし…」そんな、恥ずかしさが先に立って尻込みしている。

 だが、痛みがさらに増してきた。
「笑われても、痛いよりましよ…」遂に、病院行きを決意した。
病院は、自宅から歩いて5分の所にあり、婦人科の診察室には、大勢の患者が順番を待っている。
美紀も並んで順番を待ち、かなり経ってから「山田美紀さん!」看護婦が美紀の名を呼ぶ。

 「は-い!」返事をしながら診察室に入って行く。
「先生が来られる前に、パンティを脱いで、下半身を出して下さい」
(性器を丸出しにするのね)カ-テンで仕切られた、診察室の中でスカートを脱いだ。
さらにパンティも脱いで、しっかり手で前を隠している。

 看護婦は「ここに乗って、足を開いて!」美紀に恥ずかしい格好を要求する。
「性器の中を、見られてしまいます!」
「見ないと、診察になりませんよ。恥ずかしがらないで」看護婦に言われるまま、覚悟を決めた美紀は、台に乗り足を開いた。

 「あら-!」看護婦は無毛の淫裂に声をあげた。
(見られた。ヘアの剃られた性器を!)美紀は両手で顔を隠している。
「先生が、お見えになるまで、そのままお待ち下さい」看護婦は笑いを堪えて出て行く。
「恥ずかしいわ、こんな格好をするなんて…」美紀は下半身丸出しで、淫裂の中まで見えている。
さらに、恥丘のヘアがないから、卑猥さを感じさせている。

 暫くして、看護婦の笑い声が聞こえ「噂になったのね…」顔が強ばる美紀だ。
「山田さんですね?」その時、看護婦が大勢で診察室に入ってきた。
(見ないで。恥ずかしい姿を!)顔を背けた。
「ほんとだ!」看護婦達は絨毛の剃られた淫裂を、興味深く見つめており(来るんじゃなかっ…)看護婦達の視線に、涙を流す美紀だ。
 



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イメージ画像は相互リンク先「舞ワイフ」曽根里美様からお借りしています















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