第4話 レイプ

 田辺は「奥さん、悪く思わないでくれ。俺はあなたが好みでね」口枷を取り付けると胸を撫でて「以外に、大きいじゃないか。毎晩亭主にやられているんだろう?」ボ
タンを外しだすと「う、う~!」首を振り、怯えた顔になっていく。

 「何も、殺しはしないよ。ただ奥さんと、オ○ンコやりたいだけさ」なおもボタンを外すと、胸が開いて乳房の膨らみが見えてきた。
「ノーブラか。夜はその方がいいかも…」ボタンを外し終えると、前を広げた。
「いい形じゃないか。大きさもいいよ。しっかり撮って貰え!」

 「撮っているわよ。それより、下も脱がないと」
「わかっている。その前に、これは切らないと」薄い布が切り裂かれ、上半身が剥き出しになると「う、う、う!」自由が効かず、ただ泣くだけの知美だ。

 それでも、田辺は下半身も剥き出しにしていく。
「ほう、こんなのを履いているのか!」露わになった薄いレースのパンティを引き下げた。
それには、足をバタバタさせていくが、何にもならず、生まれたままの姿にされてしまった。

 「奥さん、これは撮るのに邪魔なんだ。剃るからな!」絨毛を掴むと、驚き顔になって首を振るが、それまで黙ってみていた堀越も加わり、絨毛を触っていく。
「兄貴、ここは兄貴にお願いします」田辺は堀越の気持ちを悟り、手を引き、代わって、堀越がスプレーを吹きかけ泡を塗り込んでいく。

 「いよいよね。早くパイパンにしてよ!」カメラを構えた直子が催促している。
「心配するな。今やるから」田辺がカミソリを渡した。
「奥さん、動くなよ、オ○ンコが切れちゃうから…」足を開いていく。
(やめて、そんな事されたら、夫になんと言い訳するのよ)叫ぶが声にはならない。

 一方(知美のオ○ンコを剃れるなんて、信じられないや!)堀越は興奮気味に、カミソリを当てて絨毛を消し去り始めた。
それは知美にもわかるのか「う、う、う!」涙を流している。
それでも、カミソリは動き回って、全ての絨毛を消し去り、淫裂を剥き出しにした。

 それを直子が撮っていくが、知美は腰を動かして、撮られまいとしている。
「そんな事したって無駄だよ。どうせなら、オ○ンコしているのを撮られないとね」遂に田辺がズボンを脱ぎだす。
それを見て、顔を引き吊らせて、首を振りながら後ずさりしていく。

 「そんな事したって無駄ですよ。ここからは逃げられませんからね」田辺は笑いながら次々と脱ぎ、全裸になると知美に抱きついた。
「入れますよ、奥さんのオ○ンコに…」田辺の膨らみきった肉竿が乱暴に知美の体内に入っていくと「う~!」呻き声を上げ、背中を浮かせた。

 それでも田辺は挿入をやめず、根本まで押し込んだ。
「入りましたよ、わかるでしょう。僕のチンポが良かったら、悶えてもかまいませんよ」そう言うと、荒々しくピストンを始める。

 知美は淫裂が痛いのか「う~!」呻き声を上げていたが、次第に黙り込み、ピストンに合わせて腰が動かしだす。
堀越にもそれはわかり(レイプされても、知美が気持ちよさそうにしている…)結合部を見つめていた。

 やがて、淫裂からは淫汁が流れ「クチャ、クチャ」と湿った音が上がりだした。
「気持ちいいんでしょう。レイプされても…」勝ち誇ったようにピストンしながら乳房を揉むと、黙って首を振るが、流れ出た淫汁は肛門まで濡らしていた。

 「奥さん、嘘はいけませんよ。気持ちいいなら、ちゃんと教えないと」肉竿を抜き、乳首を吸い出すと、何か言いたそうに呻き声を上げ、腰を押しつけてくる。
「オ○ンコ、したいんでしょう?」田辺の言葉に頷いた。

「正直でいいですね。それでしたら、奥さんが上になって下さい」不自由な知美は仰向けになった田辺に跨り、馬乗りになった。
「やり方わかっていますよね。腰を動かせばいいんですから」言われた通り、腰を動かして、肉竿めがけて腰を沈めていく。

「そうです、それでいいんです…」乳房を撫でだすと「う、う~!」体を後ろに反らせながら呻き声も上げていく。
(知美がこんな事までやるなんて、信じられない…)自分にしてくれなかったことに嫉妬しながら見ていると「兄貴、一緒にしましょうよ」田辺が催促すると堀越も脱ぎ、背中から抱きついた。

 それには驚き顔の知美だが、押し倒して、淫汁で濡れた肛門に肉竿を押し当てた。
「う~、う~!」当然、首を振り逃れようとするが、田辺と堀越に押さえられては逃れられない。
「行くぞ!」肉竿が入り込むと「う~!」呻き声を上げ体を震わせだす。

 (気持ちいい。この感触はたまらないな…)満足げになおも押し込み、ピストンを始めると、それに合わせて田辺も腰を動かしていく。
「兄貴のチンポが、俺のチンポに当たっている!」薄い皮をへだてて肉竿が擦り合うが「う、う~!」顔を歪めて呻き声しか上げられない。

 やがて、二つの肉竿が登り切ったのか、放出した。
「奥さん、気持ちよかったでしょう」田辺と堀越は肉竿を抜くと、肛門と淫裂からは白い液体が流れていく。
「あらあら、こんなにだして!」直子は、それを逃すまいと撮っていくが、知美は呆然とした顔で焦点が定まってない。

 それでも、若い田辺は「奥さん、もっとやりましょうよ」腰を持ち上げ後ろからの挿入を始めると「う、う、う~!」頭で体を押さえながら呻き声を上げていく。
こうして知美は、田辺と堀越に明け方まで抱かれた。

 知美を犯し終えた3人は田辺の家で撮ったビデオを眺めた。
「奥さんが、気持ちよさそうな顔してる!」
「ほんとだ、まんざらイヤがってはいないな」知美のことが話されるが、聞いている堀越は複雑な思いをしている。

 そして、夕方になると、何食わぬ顔で堀越は自宅に戻った。
自宅では「お帰りなさい。疲れたでしょう」知美がいつものように出迎える。
「それより、今夜は久しぶりにやりたいよ」
「そんな事言っても、私はしたくないわよ」強ばった顔で拒む。
「イヤか、仕方ないな…」(パイパンを見られるのがイヤなんだな。それに、レイプも、知られたくないようだし)浴室へと向かった。



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