官能小説『汚された白衣』

赤星直也 作



画像は相互リンク先「PORNOGRAPH」REN様からお借りしています



第9話 協力者

 健太の運転するワゴン車が町に戻り「もうすぐ5時か。そろそろいいかな?」「そうだな、もういいだろう」駐車場に停まった。
「行くぞ、降りるんだ!」相変わらず行き先など告げず(どこに行くのかしら?)不安を抱きながら建物の中に入って行くと「お待ちしていましたよ」笑顔で男が出迎えた。

 「急いでくださいよ、皆さんが待っていますから」
「わかった。急ぐよ」健太は指示された部屋に入ると「急いでこれに着替えるんだ」そこには看護婦の白衣と下着などが用意されてある。
「わかりました」4人はスーツを脱いで全裸になり、下着を着ていくが、パンティ、ブラジャーと白ずくめで、更にストッキングも履いていく。

 郁恵も「これでいいですか?」初めて着る看護婦の白衣に戸惑いながら着込み「そうよ、それでいいの」4人はナース帽も付けて、もう看護婦姿になっている。
「郁恵もいいね、これも似合う」胸を撫でられた。
「恥ずかしいです。こんな服なんて…」
「兄貴、遊びはそれまでにしないと」

 「そうだな、準備が終わったから、行くか!」6人は部屋から出て会場に入ると、正装した男性が30人程おり、中央にはなぜだかリングがあり、それに白衣を看護婦姿の4人もいる。
「今夜はパーティだから楽しんでくれ。ここにいるのは、新しい病院の協力者達なんだ」
「わかっていると思うけど、うまく接待するんだぞ!」

 その言葉通りに男性から声が掛けられ、白衣の上から胸、尻が触られるが(イヤらしいわ、触るなんて!)それでも笑顔で応えていく。
男の中には、堂々と乳房を掴む者もいて「い、痛いです。乱暴は嫌いです!」そう言う4人だ。
それでも「いいですね、若い子体は…」尻や乳房を触られていく。

 「黒川さん。そろそろ、あれをしませんか?」司会が話し掛け「始めてもいいですよ。もう盛り上がったようですし」その言葉で「会場の皆さんこれより黒川医院と目黒医院による、看護婦レスリングを開始します!」大きな声が上がった。

 それには(レスリング…。私がレスリングをするなんて…)戸惑う4人だが、相手も戸惑っている。
「ルールは簡単です。素っ裸にされた方が負けです。負けた方は罰を受け、最後に残った者には賞金が送られます」それには大歓声が上がった。

 それを聞いて「イヤ、裸になるなんてイヤです!」泣き出す郁恵とルミだに「やらないなら輪姦されるぞ、拒否した理由で!」脅しを掛ける。
「イヤ、輪姦なんてイヤです。やります。負けても輪姦はないんでしょう?」
「輪姦はないが、罰があるからな。少し痛い思いをするがな…」
「輪姦されるよりはましよ。やるしかないわ。対戦はどうするの?」
「抽選だ、ほら、引いてこい」4人は抽選を引いた。

 「1だわ。私が最初ね」淳子が1番を引き「淳子さん、頑張ってね」心配そうに見ている。
淳子は中央に進み出て靴を脱具と、相手も靴を脱いで睨み合いが始まった。
「ルールは何もない。何をやってもいいからな」それと同時にリングが鳴った。

 2人は腕を組み合うが、所詮、女だからそんなに動きが目立たない。
「指導だ、真面目にやれ!」レフリーが2人に白衣を脱ぐように指示した。
(イヤよ、下着姿になるなんて!)顔を強ばらせながら淳子と対戦相手はボタンを外して白衣を脱いで白い下着姿になった。

 「今度指導されたら、素っ裸になって貰うからな!」
(どうせ、裸にされるなら、やった方がいいわ)2人が動きだし「いや、いやー!」淳子がマットに押し倒され、白いパンティが掴まれ「いやー、いやー!」パンティを両手で必死に押さえている。

 だが、2人に引かれたパンティが切れて、太股に絡みついたままだ。
「いや、見ないで、いやー!」泣きながら股間を両手で隠すと「罰だぞ、真面目にやらないと罰だぞ!」リングサイドから声が掛けられた。

 (恥ずかしい。でも、私だけ裸だなんて不公平よ)淳子も相手のパンティを引き下げるが「いいね、ツルツルオ○ンコも」淳子の無毛の淫裂が露わになっている。
だが、淳子にそんなことなど気にする余裕はない。

 相手のパンティも切れ「いやー!」真っ黒な絨毛に覆われた股間が露わになった。
「オ○ンコはツルツルがいいな。ヘアは邪魔だな…」
「そうだよな、オ○ンコは丸見えがいいよな」会場では2人の淫裂を見守っている。

 そんな中で2人はブラジャーから、乳房がはみ出している。
「いやー!」お互いにブラジャーの紐を掴んで引き合うと、あっけなくストッキングだけになって、そのストッキングも脱がせ合う。
2人は乳房を大きく揺らせながらマットの上を転がっていく。

 そして、淳子の方が素っ裸にされた。
相手は右のストッキングだけを履き、淫裂と乳房を露わにしたままだ。
負けた淳子は罰として両手首を縛られて天井から吊り下げられた。
更に足首、膝も縛られて開脚したまま宙に浮いている。

 「見ないで、お願い性器を見ないで!」泣き叫んでも「そうは行かないよ、お前に賭けたんだからな。せめてこれくらいはしないと」乳房を揉み、淫裂に指を入れていく。
「ヒー!」膣の中に指が入って悲鳴を上げると、乳首を噛まれ皆が震えている。
「負けられない。決して、負けられない!」次の対戦をする依子がリングに上がった。

 こうして次々と試合が進んで、ルミと、郁恵も全裸にされ吊り下げられてしまった。
勝った4人は破れ掛かったストッキングを履いて乳房と淫裂を露わにしたままだ。
「次ぎ2回戦だ。そのまま戦うんだからな」再び抽選が行われて、戦った依子がストッキングの屑が残って優勝し、7人は吊り下げられたまま淫裂と乳房を触られている。

 「こんなヘアは、ない方がいいな。剃った方がいいぞ」絨毛にフォームが吹き付けられて「イヤ、剃らないで。ヘアを剃らないで!」泣きわめく4人だ。
「お前がやるんだよ。剃るのは慣れているだろう?」優勝した依子にカミソリが渡された。

 「どうしても、やらないといけないのですか?」
「輪姦されてもいいなら、剃らなくていいぞ」
「やります、ご免なさいね」顔を見ようとせず股間にカミソリを当てた。
「剃らないで、お願い剃らないで!」泣きながら言うが「ご免なさい。私だって犯されるのはイヤなの…」依子は絨毛を次々と絨毛を剃り、淳子達と同じく無毛の股間にされてしまったった。
負けて絨毛を剃られた看護婦は「う、う、う!」と泣くしかできない。

 それが済むと「お前に賭けたのにな。償って貰うぞ」皆ズボンを脱ぎ、下半身を露わにしていく。
「イヤ、レイプしない約束よ、いやー!」叫んでも開脚し宙に浮いているので何もできず、淫裂に肉竿が入り込んでも「抜いて、イヤ、抜いて!」と叫ぶだけだ。

 「そうは行くか。掛け金は体で返して貰わないと」太股を押さえられて、前後に動かされると「ん、んんん!」「あ、あ、あ!」7人は声をあげていく。
「いい気持ちだけじゃないぞ。痛い思いもして貰わないと」背中から革製のベルトで打たれ「ピシャ、ピシャ!」背中に赤い筋が出来て「ヒー!」「ギャー!」悲鳴も上がっていく。

 「これくらいで泣くな。もっと痛い思いをするんだ。これもケツに入れるんだぞ」
それは細身のバイブで「イヤ、許して。お尻は許して!」泣きわめく7人だ。
「そうは行くか。ケツにも入れるぞ!」屈み込んだ男達は肛門にバイブを入れ「いや、いやー!」「泣くな、これくらいで」また背中が打たれ「ギャー!」体を反らしていく。

 「いいね、これが。オ○ンコも絞められて最高だよ」7人は背中を叩かれながら、淫裂には肉竿、肛門にはバイブが押し込まれた。
「勝ったお前は、痛い思いは許してやるが,こっちだって、やりたいんだ!」「約束が違います。セックスはしないはずです!」依子も両手を縛られた。
「やらせろ!」押し倒され、淫裂に肉竿が押し込まれ「イヤ、抜いて、いやです!」依子も結局は犯された。

 「終わったぞ、交代だ!」淫裂の中に次々と精液が送り込まれて、8人の看護婦は次々とセックスの相手をさせられている。
「許して。もう、痛くて出来ません…」
「我慢するんだ。今度は勝てばいいんだから」放出された体液が、ポタポタと落ちる淫裂に幾度も肉竿が突き刺さった。

 こうして、8人の看護婦は10時頃まで犯され続け。解放されると「う、う、う!」淫裂を手で押さえて会場から着替えた部屋に戻って来た。
「もういや。こんな思いはもうイヤです。優しくなら我慢できますが、レイプはいやです!」泣きながら依子が言う。
「もうすぐ終わるから我慢するんだ。それに、協力して貰えるんだから」それには黙ったまま服を着込み、黒川医院に戻ってきた。

 そして、数日後に旅行を兼ねて、新しい病院を探すために、郁恵を除いた5人はワゴン車に乗り出かけた。
車は町中を走り抜けて郊外に向かっていく。
「どこなんですか?」
「いい所だよ。しばらくは景色でも見ていろ」健二に言われて外を見ている。
確かに健二が言う通りに眺めがよく「綺麗だわ」「ホントね」窓からの風景を楽しんでいると、ワゴン車は駐車場に入った。

 「休憩だ。降りていいぞ」その言葉で3人が降りていく。
「いい眺めね。綺麗だわ」
「俺は、お前達の素っ裸の方が綺麗と思うがな」健太の言葉に依子達の顔が一瞬にし
て強ばった。

 「そうだな、脱げ、素っ裸になるんだ!」
「許して下さい。着いたらヌードになりますからここでは許して下さい」顔を震わせながら依子が言う。
「私も着いたらヌードになりますからここでは許して下さい」淳子も泣きそうな顔で言う。

 「だめだ、ここからは素っ裸でのドライブだ。脱がないならもう責任は持たないからな」そう言われれば拒む事はできず「わかりました…」泣きながら3人は服を脱いでいく。
「う、う、う!」ルミは嗚咽を上げながら下着姿になり、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になり、いつ人が現れるかわからないので怯えている。

 同様に依子や淳子も全て脱いで全裸になった。
「いいね、オ○ンコに毛がないと…」「いい眺めだ。やりたくなったよ」依子は健太に抱かれた。
「ここでは許して下さい。着いたら必ずお相手しますから」必死に哀願した。
「仕方ないか、とにかく、ここからは素っ裸だぞ」健太はそれを言うと車に乗り込んみ、それに倣うかのように、3人も脱いだ服を持って急いでワゴンに乗り込んだ。

 皆が乗り込むと再び走り出した。
「兄貴、俺我慢できないよ。淳子、やらせてくれ!」健二は助手席から後ろに来た。
「許して。着いたらどんな事でもしますから…」両手で乳房と股間を隠している。
「ダメだ、今やりたいんだ。やらせてくれ!」

 「許して下さい!」淳子はシートに押し倒された。
「お願いです。お口でしますから、許して下さい」
「口か、それでもいいや。とにかく出したいんだ」ホッとした淳子は健二のチャックを引き下げ、肉竿を取りだし、口に入れた。

 「気持ちいい、オ○ンコしているみたいだな」気持ちよさそう顔をしながらルミの乳房を揉んでいく。
「もっと激しくしろ!」淳子は口の動きを早めて「ウグ、ウグ!」苦しそうな淳子の声が響いている。

 「出そうだ。出すから飲むんだぞ!」淳子の動きが一瞬止まったが、すぐに動いていく。
それから間もなく、口の動きを止めた。
「出ました!」頭を上げた淳子の口から涎のように精液が流れている。

 「飲め、俺のだぞ!」「ゴクン!」言われれままに飲み込んで、手で口を拭く。
「ほら、後始末だ。ルミ、お前が始末しろ!」
「はい、そうします」ルミが今度は精液の付いた肉竿を舌でなめてからズボンの中に押し込んで、チャックを引き上げると健二は満足して助手席に戻った。

 ワゴン車はその後も走り続けて昼過ぎには小さなホテルに着いた。
「降りろ、着いたぞ」
「ヌードです、服を着させて下さい!」泣きそうな顔だ。
「そのままでいい、裸で入るんだ!」

 「見られてしまいます、お許し下さい」両手で股間を隠しているので乳房が揺れている。
「いいんだよな、その泣き出しそうな顔が…」揺れる乳房を撫でながら言う。
「俺が言った事は絶対なんだぞ、わかっているだろうな?」

 「わかりました。ヌードで降ります…」
「それから、オ○ンコとオッパイは丸出しだから。絶対に手で隠すなよ」
(いや、そんなのいやです!)3人は泣きそうな顔で車から降りていく。
(見られてしまうわ、ホテルのお客に…)体が小刻みにだが震えている。

 玄関から中に入ると「よく、おいで下さいました」フロントの女性が声を掛け(見られている。オッパイと、性器を見られているわ…)3人は乳房と淫裂を晒したまま、俯いている。



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