官能小説『汚された白衣』

赤星直也 作



画像は相互リンク先「PORNOGRAPH」REN様からお借りしています



第5話 初体験

 そして、土曜日になり「おはようございます」ドック希望の6人が医院に現れ(この人達にヌードを見られるなんて…)ルミの顔が強ばっている。
だが、訪れたドック希望者は「楽しみで来たんだけど、噂通りの綺麗な看護婦さん達だな」満足そうに2階に上がっていく。

 依子は「ルミさん、わかっているわよね。まずは検査からよ」「はい、わかっています」ルミは2階に上がって「早く、着替えてください」指示していく。
「いいね。こんな事ができるなんて」ルミの白衣のボタンを外しだし「ダメ、今はダメです。夜に脱ぎますから…」手を振り払う。

 「触るだけなら、いいだろう?」乳房を触られ「ここも、触らせてくれ」裾も捲られ、パンティが引き下げられた。
「いいね、剃ったオ○ンコが…」淫裂も触られるが「だめ、だめです!」叫ぶ事しかできない。

 そこに「何やっているのよ。こんな事では勤まらないわ。こうするのよ!」依子が現れ「お遊びは、夜までダメよ!」強い口調で言いながら肉竿を掴み「ひー!」「いてー!」次々と患者は悲鳴を上げていく。

 「今は検査の時間です。遊びは夜ですから真面目にやって下さい。真面目にやらないなら、夜遊びは無しにしますよ」強く言う依子に「悪かったよ。こんなに可愛くては我慢できないんだよ」言い訳をしている。
「我慢してください。夜にいい事しますから」今度は優しく股間を撫でていく。

 「わかった。夜まで我慢するよ」
「わかったら、早く着替えなさい」依子の言葉で部屋に入って着替えだし「助かりました…」ルミは礼を言ってボタンをかけ直していく。
「こうするのよ。そんなに甘いと、またレイプされるわよ」
「注意します。もう、レイプされるのはイヤです」泣きそうな顔になった。

 「それより、一般患者もいるのよ。急いで!」
「はい」ルミには依子の方が正しく思えて「その通りだわ。私みたいではダメだわ」自分に言い聞かせ、着替えが済んだ患者を1階の検査室に案内した。

 病院は午前中で診察が終わり、一般患者は帰りドック患者だけになっている。
「気をつけるのよ。危ない時間だからね。あれ、飲んでいたわよね?」
「はい、飲んでいます」頷くルミだ。
「それなら、万が一でも大丈夫だわ。ルミはセックスしなくていいけど、よく見ているのよ」
「わかっています」昼食を取りながら依子が注意した。

 そして、午後からは健太の診察が行われて、5時迄休憩時間だ。
「コーヒー、入れて!」
「はい、すぐ入れます」コーヒーを入れ、飲み終えるとドック患者と自分たちの夕食を作る。

 「お風呂も沸かせて。膣の中を汚されるから、洗わないといけないし…」
「そうね。射精されるしね」
「私がします」
「頼んだわよ」
こうして、夕食が済むと遊びの時間になった。

 「ルミ、わかっているわね。素っ裸になるのよ、覚悟して!」
「わかっています」ルミは白衣を脱ぎ、パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になった。
「ヘアが少し生えてきたわね。先生に、明日剃ってもらいなさい!」
「そうします…」恥ずかしそうに両手で股間を隠している。

 「ストッキングは黒にしたほうがいいわ。その方が喜ぶみたいだし…」
「それに、首輪もしましょうよ」全裸になった3人はお互いの裸を見ながら話している。
「これでいいわ。あれを忘れないで。性器を拭かないと行けないから」
「入れました」
「準備は万全ね。行きましょう!」ワゴンを押して、3人はドック患者の部屋に入って行く。

 「失礼します。新人ですから見学させてください」ルミは依子と一緒に入った。
「触るのはいいだろう?」乳房をいきなり揉んで「セックス以外なら、構いません!」真っ赤な顔で言う。
「それなら、口でやってくれ。それから、お姉さんと本番だ。いいだろう?」

 「わかりました…」ルミは勃起した肉竿を掴み、口に入れるが(イヤだわ、こんなのをなめるなんて…)生まれて初めての体験だ。
「そう、頭を振って!」患者は気持ちよさそうに依子の淫裂を触って「もう、大丈夫みたいね。今度は私の番よ」依子は肉竿を掴むと患者に跨り「これでいいでしょう?」腰を振っていく。

 「いいよ。これがいい!」乳房を掴まれ、乳首が指の間に挟まれている。
依子が「あ、あ、あ!」声をあげて腰を振ると「ギシ、ギシ!」ベッドから音がして(私も、あんな事をしなければ行けないなんて…)ルミはじっと見つめていた。

 やがて「でる、でるー!」腰を押さえられ「許して。膣の中に射精は許して!」叫ぶが、しっかり結合したままだ。
「遅いよ、でちゃったよ」淫裂からポタポタと落ちていく。

 「これで遊びは終わりですよ。後は真面目にお願いしますね」
「わかっているよ、気持ちよかったよ」依子の乳首を吸い「もうだめです!」股間を押さえながら依子は出て行き、ルミも追って外にでた。

 「出されたわ。男はどうしても、膣の中に出したがるのね。出来たら責任取れるのかしら?」依子は愚痴を言いながら淫裂を拭き、同じように淳子も淫裂を拭いていた。
「淳子さんも出されたの?」
「そうよ、四つん這いで出されたの。悔しいわ。出さないと言っていたくせに、嘘付くなんて…」淳子も愚痴を言いながら淫裂を拭いていく。

 「ルミ、わかったでしょう、これが男の正体よ。ただ、セックスだけしか考えてないのよ」
「だから、あれを忘れない事ね」淫裂を拭き終えると、次の部屋に入るが、同じ事をされた。

 3人はドック患者との付き合いが済むと、健太と健二の待つリビングに戻ってきた。
「ルミ、いいだろう。やらせてくれよ」
「構いませんが、どちらが先ですか?」
「一緒だよ、一緒にやらせてくれ」

 「一緒にですか?」意味が飲み込めないが「ルミ、四つん這いになって!」依子から言われ「こうですね?」「そうよ。動かないでよ」肛門に注射器を押し込んだ。
「イヤ、こんんなのいや。抜いて、お尻はイヤです!」
「言われた事は、何でもするはずよ。誓ったわはずよね?」
すかさず「う、う、う!」泣き出すルミで(でも、お尻はイヤです!)お尻から冷たい液体が送り込まれてきた。

 「私と淳子は3人とセックスしたのよ。ルミだって先生の無理を聞かないとだめよ」注射器が抜かれ、それと同時にルミのお腹の中がゴロゴロしている。
「と、トイレに行かせて…」
「いいわよ。綺麗に出して洗ってくるのよ」
「はい」尻を手で押さえながらトイレに飛び込んだ。

 「お尻でするなんて…。痛いだろうな…」不安に思いながら、排出を済ませ浴室で尻と膣を洗ってから戻ってきた。
「ルミ、これを塗っておけば痛みは少ないわよ」ルミの肛門にワセリンを塗っていく。
「セックスは、どなたとしますか?」
「俺だ、来い!」健太に跨り肉竿を淫裂に導いて「あ、あ、あ!」声をあげながら根本まで迎え入れた。

 「尻は俺だ!」
「痛かったら抜いてくださね。約束ですよ」
「わかったよ」
「ヒー!」肛門に肉竿が押し込まれて「イヤ、抜いて。お尻はイヤです、抜いて~!」体を浮かし声をあげている。
(苦しい…。息が詰まる…)顔を歪め、歯を食いしばったが「ギャー!」健二は根本まで押し込んだ。
「いや、いやです…」ルミの体が、小刻みに震えている。

 「いいか、行くぞ!」
「イヤ、動かさないで。いやー!」肉竿が動きだした。
「ダメ。ダメです!」拒むが「ルミ、可愛いよ」腰を押さえられ、同時に二本の肉竿が動きだす。
それには「あん、あん、あん!」淫裂は潤って乳白色の淫汁がドンドン流れていく。

 「凄いわ。お尻でしたことないからわからないけど、気持ちいいのかしら?」
「凄く良いわよ。最初は痛いけど…」
「やってみたいわ。お尻でセックスを…」
「だったら、あれでやってみる?」
「やりたい。試したいし…」

「わかった。やってあげるから四つん這いにならないと…」
「こうね?」淳子の肛門も浣腸され「急いで。その間に用意しておくから」淳子は尻を押さえながら出ていき、暫くして戻って来た。

 「あったわよ。これでするからね」淳子の肛門にワセリンを塗る。
そして、四つん這いになった淳子の肛門に、黒い樹脂棒が押し込まれ「ヒー!」悲鳴を上げ、体をくねらせるている。
「い、息が詰まる…でも、変な感じ…。膣とは違った感じだ…」

 「淳子、病み付きになるなよ。オ○ンコも気持ちいいからな」
「はい、試しただけです…」その間にもルミの肉竿が早まり「だめ、だめ!」もう登りつめて行く寸前だ。
「行くなよ、一緒だぞ!」

 「出して、早く出して…。もう、行きそうです…」
「今出すぞ。ほら!」「俺もだ!」「行く、行く~!」3人の動きが止まった。
「はあ、はあ、はあ!」荒い息使いが響くその傍らでは「いいわ。もっとよ、早くして!」乳房を揺らせながら、悶える淳子で(淳子さんもお尻でしている…)ルミは虚ろな目で眺めていた。
やがて「いく、いくー!」淳子も叫んで動きを止めたが、肛門には樹脂棒が入ったままだ。 

 翌日、6人のドック患者に健太が結果を告げている。
「気に入ってもらえましたか?」
「最高です。今日もやらせて貰えないでしょうか。特別に10万お支払いしますが…」
「10万ね。それでしたらいいでしょう」

 「よかった。どうせなら看護婦姿をレイプしたいんですが…」
「いいですよ、で、相手はどの子がお望みで?」
「一番、若い子がいいです」
「わかりました。後でやって下さい。お支払いの時、追加分も頂きますから」こうして、ルミへのレイプが承知された。

 ドック患者は、それを得意そうに他の患者に話し「そんな事が出来るんですか。でしたら私も…」次々とレイプを予約して「そうか、この手があったよな」健太には、黙って60万が転がり込んできた。

 そうとも知らず、依子達3人は最後のチェックをしているが、患者達はペアを組んで狙いを決めていた。
「これで全て終了しました」
「終わりじゃないよ。まだ残っているよ!」
「はあ?」3人は怪訝な顔をした。

 「まだ、オ○ンコが残っているよ」
「あれは、昨日で終わりです!」俯いて依子が答えた。
「それが、終わりじゃないんだよね。やり直しなんだよ」
「いや。やめて、いや!」依子の両手が押さえられ、それをきっかけに、淳子とルミも両手を押さえられていく。

 「いや、いやです!」依子はドック患者の部屋に連れ込まれ、淳子とルミも連れ込まれた。
連れ込まれた依子は、白衣を脱がされていく。
「イヤ、やめて、お願いですやめて下さい!」叫んでも無駄で、白衣が剥がされ、ブラジャーも脱がされていく。

 そして、最後の小さなパンティが引き下げられて、生まれたままの姿にされた。
「いいね、こんなオ○ンコも」浴衣を脱ぐと患者は何も着ておらず、肉竿がそそり立っているのが丸見えだ。
「イヤ、レイプはイヤ。やめて、お願いやめて~!」必死に抵抗するが無駄で「イヤ、イヤー!」両手を押さえられ、乳房を揉まれながら犯されていく。

 それは、ルミや淳子も同じだ。
「許して、イヤ、許して!」泣き叫ぶが容赦なく全裸にされて、腕を押さえられたまま、犯されてようとしている。
「イヤ。レイプは、イヤ~!」大粒の涙を流すルミだが、淫裂に肉竿が入り込んでしまった。

 「う、う、う!」泣き出すが、肉竿がピストンを始め、そして、子宮の中に犯された証拠の体液が噴射された。
犯すとペアは交代し「俺は、これがいいんだ」ルミは四つん這いにされ「イヤ、こんなのイヤ、もうやめて!」叫ぶ程に患者は興奮してピストンが早まっている。
「いや、出さないで、いやー!」また淫裂から体液がこぼれでている。

 射精を終えると「楽しかった。また来るからな」満足そうに言う。
「ホントにいいよな。来年も来るぞ」レイプし終えたドックの患者は服を着て帰った。

 ルミは「レイプされた。またレイプされた…」淫裂を押さえながらドアを開け廊下に出ると「レイプされたわ、私もレイプされた…」泣きながら淳子も出てきた。
淫裂からは精液が流れたままで、そこに依子も現れ「私も犯された…。悔しい…」泣きながら淫裂を押さえ、3人は全裸のまま泣くが淫裂を押さえた指と指の間から精液が流れ出ている。

 暫く泣いていたが「洗わないと。いつまで泣いていても仕方ないわね」涙が枯れたのか、依子は立ち上がって浴室に向かう。
「私も洗わないといけないし…」淳子も泣きながら浴室に向かった。
「悔しいわ、レイプだなんて。卑怯だわ」ルミも泣きながら浴室に入り、3人は淫裂を綺麗に洗っていく。

 その一方「兄貴、こういうやり方もあったんだね」満足そうな顔をしている。
「そうだよ。こうすれば、儲かるんだな…」
健太はドックの代金と、追加のレイプとで、1日半で120万を手に入れた。
「でも兄貴。あいつらに、何かしないと怒るよな…」
「そうだな、服でも買ってやるか」
「その方がいいかも。今後のこともあるしな」ルミ達看護婦の事など考えておらず、金の事だけしか考えていない。



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