官能小説『汚された白衣』

赤星直也 作



画像は相互リンク先「PORNOGRAPH」REN様からお借りしています



第3話 ビデオ

 ホステスは、足を開くと指で淫裂を触わりだし「いいわ。凄く良いわ!」膣の中に指を入れると声を出しながら動かしていく。
「オッパイには、俺がしてやるよ」スリップを更に持ち上げ、首から脱がした。

 ルミは(オナニーを人前でするなんて…)じっと淫裂と指の動きを見ているが、健太は「いいね、相変わらず綺麗で」ホステスの乳房を揉んでいく。
「俺も、したくなったよ。淳子君」健二は淳子を抱きしめ胸を撫でだし「後で。ね、後でしましょう…」耳元で言った言葉が、ルミにも聞こえ(今夜も、セックスするんだわ)直感が働いた。
「わかった。その代わり、飲もうぜ!」
「はい」2人は肩を寄せ合うが、ホステスは相変わらずオナニーをしている。

 やがて「行きそう。行く、行く!」指の動きが早まり、淫裂からはドロドロの蜜が流れて「だめ、もう、だめ!」ピタリと動きを止め「ハア、ハア!」荒い呼吸をしている。
「もういいよ。また見せてくれよ」健太の言葉でホステスは帰っていく。

 「凄いだろう。あの子!」健太は依子を抱きしめるが「はい、あんな事を人前でするなんて信じられない…」まだ興奮が収まっていない。
「金のためなら、何でもするのが人間さ」健太は水割りを飲みながら、乳房を撫でるが「恥ずかしいわ。帰ってからにして」小さな声で言う。

 「だったら、あれをしていいだろう?」
「はい。ですから、今はダメです…」耳元で言う依子に(依子さんもセックスするんだ!)聞こえない振りをして水割りを飲むルミだ。

 5人は、お代わりをしながら飲んでいき、話も弾んできた。
「先生、あの人知り合いですか?」ルミが尋ねた。
「知り合いなんてもんじゃないよ。恋仲だったんだよ」
「エー、先生に恋人がいたの?」

 「何か、気にくわないな。俺に恋人がいたのがおかしいみたいだぞ!」
「それで、どうなったの?」ルミが興味深げに尋ねると「俺を棄てて、社長の息子と結婚したけど、倒産であの有様さ。金に困ってビデオにも出たんだぞ!」
「見てみたいわ、そのビデオ!」
「帰ったら見せてやるよ。それよりもルミのオッパイも可愛いね」乳房を掴まれ「先生ったらエッチ!」と声をあげるルミだ。
この時は、まだ健太の怖さを知らないから無理もなかったが、後でイヤと言う程怖さを思いしる事になる。

 5人は9時頃まで飲み、帰るなり5人はリビングに集まっている。
「見てくれ。これが、俺を棄てたやつの果てだ!」ビデオを再生していく。
再生された画面には、いきなり先ほどのホステスが映し出され、黒いスリップを着て両腕を縛られ万歳をする格好でぶら下がっている。

 『いや、いやです、やめて!』叫ぶがスリップが切り裂かれ、黒いパンティとブラジャー姿にされた。
『それだけはイヤ、許して!』悲鳴を上げて泣くが、パンティが切られ、股間が露わになり、絨毛に覆われた恥丘も露わになっている。
『イヤ、触らないで、そこはいやです!』叫ぶが、太股も縛られてMの字に吊り下げられて、真っ黒な絨毛の中にピンクの淫裂が露わになっている。

 「先生。これって、裏ビデオでは?」
「いいから最後まで見んだよ。ルミ!」健太はルミの乳房を掴んで言い「わかりました…」乳房を掴んだ健太の手を押さえながらテレビを見つめている。

 (オッパイだわ。これでフルヌードにされた…)ブラジャーも切り取られ『いや。やめて、いやです!』淫裂に肉竿が入っていく。
『いやー!』悲鳴を上げるホステスを犯していく男の顔が映って「先生だ!」依子も声をあげた。

 「そうだ。あれは俺だ!」画面では、吊り下げられた女の太股を抱えて、腰を振り『いや、いやー!』首を振って叫ぶが、淫裂からポタポタと液体が流れていく。
それがアップになり、更に泣いている女性の顔もアップになった。

 そこで、画面が変わり、両腕を後ろ手に縛られたまま足をあげている。
『撮らないで、イヤ、撮らないで!』淫裂がアップになり、その淫裂に再び肉竿が入っていく。
『許して下さい、謝りますから許して下さい…』大粒の涙を流す女性だが、淫裂の中に健太は放出し『う、う、う!』嗚咽をあげる女性だ。

 「もう、いいだろう…」ビデオを止めて巻き戻していく。
「これを、たった300万で撮ったんだ。金に困って、こんな事までしたんだよ」
「先生、私、怖いです。先生が…」依子が健太に抱き付いた。
「俺の言うことを聞く間は、こんな事は絶対させないよ。わかっているよな、準備してこい!」

 「わかりました。準備してきます」依子は立ち上がり、それと同時に淳子が「ルミさん、いらっしゃい」声を掛け「わかりました…」訳がわからないまま、ルミも後を追っていく。
「淳子さん、どうしたの?」
「いいから、来るのよ」ルミは淳子に腕を掴まれて、部屋に入ると「脱いで。素っ裸になるのよ!」言われる。

 「イヤよ。何で、私が裸にならないと、行けないのよ!」
「黙って脱ぐのよ。脱がないならこうよ」依子も加わり、太めのムチでルミの尻を打ちだし「脱ぎます…。ですから、打たないで!」悲鳴を上げた。

 「だったら、早く脱ぐのよ!」「ヒー。打たないで!」ルミは泣きながら服を脱ぐと「ブラとパンツも脱ぐの。素っ裸よ!」急いでパンティも脱ぎ、無毛の淫裂を露わにし、ブラジャーも脱いで乳房を露わにしていく。

 「これで、いいでしょうか?」両手で乳房と股間を隠している。
「そうよ、それでいいわ。今度は私の番だからね」依子と淳子も服を脱ぎだし(ヌードになって、どうする気なのかしら?)不安な顔で見つめていると、2人も全裸になった。

 「ルミはそのまま見てて。後でするから」依子は胸に黒いレザー製のベルトを巻き付けるが、乳房が縛られたように変形し、同じように、淳子もベルトを巻き付けた。
それが済むと、足の付け根までの黒いストッキングを履き、ハイヒールも履く。

 「これでいいけど、ルミさんが問題ね…」
「ロープがあったわ。あれで行くしかないわ…」ロープを乳房の上と下に、二本巻き付けていく。
「やめて、こんなのいやです!」拒んでも、手を押さえられて何もできず、依子が両脇で二本のロープを結び、乳房を挟むと胸の真ん中でも結んだ。

 「痛いわ。痛いからやめて!」ロープが乳房に食い込み変形し、解こうとすると「ダメ、解かないで。そんな事するなら、仕方ないわね」両腕を後ろ手にして縛られる。
「できたわ。これもいいわね」
「そうね、ロープもいいわね」変形した乳房を触っていくが「やめて、お願いやめて下さい!」ルミは体をくねらすことしかできない。

 「いい。これからの事は、秘密だからね!」「言ったら、口を聞いてやらないからね!」淳子と依子は念を押す。
「言いません、絶対に!」
「それならいいわ。行きましょう」

 「行くって、まさか…」
「そうよ、戻るのよ。リビングにね」
「いやよ。見られるから、いやー!」悲鳴をあげたが「甘えないで!」尻をムチで打たれ、すかさず「ヒー!」悲鳴をあげる。

 「わかったわね。逆らうとこうよ」
「逆らいません、打たないで!」尻に赤い筋ができている。
「だったら、素直に戻るのよ」
(ヌードを見られてしまう…。ヘアのない性器までも…)泣き顔のルミはリビングに戻され「ルミ君、ヘアはどうしたんだ。オ○ンコ丸出しじゃないか!」健太が驚いている。

 「へアは不潔ですから、剃りました…」
(言えないわ。知らない間にレイプされ、しかもヘアまで剃られたなんて…)項垂れたままだ。
「先生、似合うでしょうか?」そこに依子と淳子が現れた。
「似合うよ。依子のオッパイがいい。それに、オ○ンコも!」健太は変形した依子の乳首を吸いながら淫裂を撫でだし「待って、まだすることが。あ、ああ!」声をあげた。

 「先生も手伝って、重いから」「わかったよ」淳子は、健二と一緒にルミを持ち上げた。
「何する気よ。いやよ、こんなこと、いやー!」肘掛けを跨いで座らされ、淫裂が開ききっている。
「戻してよ。それに、見ないで!」叫ぶルミだが、健健二は「綺麗だね。オッパイもいいし」変形した乳房を掴み、淫裂を見ている。
「イヤ、見ないで~。性器だけは見ないで~!」自然と涙がこぼれていく。

 すると「ちょっと、調べさせてくれ!」健太が覗き込む。
「イヤ。中は見ないで!」健太は指で膣を広げて、膣の様子を調べて「ルミ君は、バージンでないね。処女膜が破れているよ」
「好きだった先輩に、あげたんです…」真っ赤な嘘を付いて、レイプされたのをごまかしている。
「そうか、先輩にあげたんだ。これを…」指で膣の中を触っていくと(ダメ、触らないで、だめー!)太股が震えている。

 「先生。それよりも、私にして下さい…」依子がムチを手渡しすと「そうだな、始めるぞ!」手渡されたムチが依子の尻を打ちだし「いや、いや。やめて~!」依子のお尻に赤い筋ができていく。
「正直に言え。お前は淫乱な看護婦だよな?」

 「そうです、淫乱です…。いつもこうしていました…」ルミに口付けをしてから、乳房を揉んでいく。
(イヤ。こんな、女同士なんてイヤよ!)首を振るが、依子は乳房を揉みながら乳首を吸い、それに反応し「あ、あ、あ!」ルミの体が反って行く。

 同様に、淳子もお尻を打たれ「打たないで、お願い打たないで!」泣きながら「私も淫乱です、こうしていました…」淳子もルミの乳房を揉みながら乳首を吸っていく。
「ダメ、変になるわ。だめ!」ルミは目を閉じて、口をパクパクしていく。

 (感じる…。膣が濡れていく…)依子の指が膣の中に入って動きだし、淳子の指がクリトリスを撫でている。
しかも、乳房を揉まれ、乳首を吸われながら…。
「ルミ。言いたいことでもあるのか?」
「ないです…。気持ちいいだけです…」淫裂からは、乳白色の淫汁が流れてきた。

 それを見たのか「先生、私とオ○ンコして下さい…」依子が言いだし「私もオ○ンコしたいです…」淳子も言う。
「仕方ないな、オ○ンコしたいだなんて」健太と健二は服を脱ぎだし、その間も「あ、あ、あ!」悶え声をあげるルミだ。

 「先生、早くして。膣が疼いています…」
「わかったよ。今からやる」健太は依子の乳房を揉みながら、淫裂を触っていく。
「いいわ。先生の手が一番いいです…」
「私もいいです、先生にオ○ンコを触られるのが好きです」2人は声をあげていく。

 「そんなことより、続けろ。やらないと、オ○ンコしないぞ!」またルミの乳首が吸われて「あ、あ、あ!」悶え声をあげていく。
だが、2人は背中から肉竿で淫裂を突かれ「いいわ、いいわ!「いいです、先生!」依子と淳子も声をあげだした。

 「クシュ、クシュ!」2人の淫裂からも、乳白色の淫汁が流れ出し「何だ、もう濡らして。こんなにオ○ンコが好きだなんてな」手を伸ばし、変形した乳房を揉みながら、腰を振っていく。
「先生、下さい。エキスをオ○ンコに下さい…」

 「何だ、射精して欲しいのか?」
「はい。エキスで膣を汚されると、凄く気持ちいいんです」
「そんなに好きなら、出してやるぞ!」健太は依子の膣奥に噴射し「凄くいいです…。とろけそうです…」淫裂から精液が流れ出てきた。
「私にも。先生!」淳子には健二が放出し「いいです、先生…」2人は椅子に座って淫裂を晒したままだ。

 「ルミ君のオ○ンコは、どんな味かな?」ベトベトの淫裂を撫でていく。
「ダメ。セックスはいやです!」
「オッパイは、いいだろう?」乳房を揉まれていく。
「は、はい。オッパイだけならいいです…」健太と健二はルミの乳房を揉み、それをじっと見ている依子と淳子だ。

 ルミの乳房を揉んでいると、2人の放出した肉竿が膨らんでいく。
「先生、オチンチンが膨らんでます。もっと、でますか?」
「でるさ。ルミ君のオ○ンコを触りながらだからでるよ」
(イヤ、オ○ンコだなんて言わないで…)顔を背けるが指がゆっくり動き「あ、あ、あ!」声をあげた。

 「いいよ。すごくいい!」勃起した肉竿を依子と淳子が擦るから、健太と健二も声をあげた。
「いや、不潔です。私を触りながらオナニーだなんて、いやです!」
「だったら、やらせてくれよ」
「オナニーしてください。我慢しますから…」健二と健太はルミの体を触り続け、2回目の噴射をした。

 噴射が済むと、ルミを縛ったロープが解かれる。
「ルミ君のヌードは綺麗だな。是非、ヌードを撮らせてくれ、ヘアが生えたらだけど」
「そのうちに…」(イヤよ、ヌードだなんて。何考えているのよ!)まだ知らないから無理もなかった。



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