官能小説『淫欲の街』

赤星直也 作



画像は相互リンク先「PORNOGRAPH」RIKO様からお借りしています



第12話 復讐の応酬

 それから数日後、城東署に不良少女がうろついていると連絡が入った。
「陣内君に、速水君。頼んだよ!」
「わかりました。行って来ます」2人はパトカーに乗って、連絡のあった場所へと向かった。

 「全く、人騒がせだわ」
「そうよ。こんな、人気のない場所で、何をする気なのかしらね」愚痴を言いながら倉庫が並ぶ郊外へと来た。
「あそこかしら?」倉庫の入口に、車が停まっており、パトカーを停めて、中に入ると照明が灯っていて、そこには数人の男性に囲まれた女性がいた。

 しかも、上半身が裸で、乳房が露わになっている。
「トップレスよ。オッパイ丸出しだわ」
「あなた達、何やっているのよ」と言いながら近づくと「速水さん、助けて!」聞き覚えのある声で「咲代さんじゃないの?」妙子と美香は信じられない顔になった。
そこには、乳房丸出しで、パンティ1枚の咲代がおり、側では全裸にされた智恵もいる。
智恵は足を開かされ、男達に淫裂を触られ「助けて。犯されてしまいます…」泣きながら頼み込んだ。

 「やめなさいよ、こんな事していいと思っているの?」強く出る妙子だ。
「仕方ないだろう、約束破ったんだから。約束破ったら、オ○ンコしていいと言ったんだぞ!」
「そうだよ。お巡りさんの出る幕じゃないよ!」男達は咲代のパンティを掴み引き下げて「いや~!」叫ぶ咲代の股間が見えてくる。

 「こいつも、ヘアが手入れしてあるぞ。よっぽどオ○ンコしたいんだな」短くカットされた絨毛を撫で、淫裂に指を入れて行く。
「イヤ。入れないで。指はイヤ~!」
「だったら、チンポを入れてやるよ。約束のチンポだ!」パンティを脱がせると咲代も仰向けに寝かされた。
「いいね。この子とのオ○ンコがいいよ」男はズボンを脱いで、下半身を剥き出しにしていく。

 「やめなさい。まだ子供よ、セックスなんてダメ!」婦警として、見逃す訳には行かない。
「だったら、婦警さんがオ○ンコ、やらせてくるのかい?」
「そんな事、出来るわけないでしょ!」咲代に覆い被さっていく男の腕を掴んだ。
「邪魔しないでくれよ。これから、オ○ンコするんだから」
「そうだよ、邪魔するなよ。でも、どこかで見た顔のお巡りさんだよな…」

 「そうなんだ。ビデオのお巡りさんに似てないかな?」男達の声に妙子と美香の動きが止まった。
(そんなはずはないわ。あのビデオは誰にも見せないと約束したはずだし…)2人は黙ったまま動かない。
その間にも、咲代と智恵は男達に犯されて「ヒー!」「い、痛い!」膣の中に肉竿が入り込んでしまった。
「やめなさい、犯罪です。あなた達を逮捕するわ!」

 「そんな事言ってもダメだよ。お巡りさん、やっと思い出したよ。あんた達の事を!」
「何を、思い出したのよ!」
「こいつの兄貴が撮ったセックスビデオだよ。オ○ンコされたのは、お巡りさんに間違いないよ」
「バカ言わないで。私が何でビデオに出るのよ!」動揺が隠せず声が震えている。

 「そうか、あのお巡りさんか。派手にオ○ンコされていたっけな…」
「俺とも、オ○ンコしてくれないかな。相手してくれるなら、この2人は助けてあげるよ」
その言葉に「お願い、速水さん、セックスさせてあげて。膣が痛いのよ!」
「私も痛いのよ、張り裂けそうなの」前戯無しのピストンに淫裂の準備が間に合わず、悲鳴を上げる咲代と智恵だ。

 「バカ言わないで。何で私が、あなたとセックスしなければいけないのよ!」
「助けなくていいのかい。この2人を?」肉竿のピストンが早まり「ヒー!」悲鳴を上げて背中を反らせている。
「お巡りさんよ。かっこいい事言っても、結局は自分が可愛いだけだよな。他人なんか、どうでもいいんだよな」
「ち、違うわよ。私は違うわ!」
「だったら、オ○ンコやらせてくれよ」男は妙子と美香を取り囲み腕を押さえた。

 「やめなさい。触ったら逮捕するからね!」腕を振り払うと「お願い、セックスして…」顔を歪めて、途切れ途切れに咲代が言う。
(どうしよう。助けなかったらきっと、署長にバラされてしまう…)2人は顔を見合わせた。
「やっと、わかったようだね。オ○ンコさせてくれよ!」スカートのホックが外された。
「何をするのよ。やめなさい!」
「おとなしくやらせろよ。ビデオは黙っているから!」妙子と美香は押し倒され「やめなさい。何する気よ」足をバタバタすることしかできない。

 「オ○ンコだよ。お巡りさんが、ビデオでやった事をするんだ!」悪びれた様子も見せず、ファスナーを引き下げ、スカートを脱がしていく。
「やめなさい。やめないと、逮捕するわよ!」両手を押さえられては、どうする事も出来ず、2人はパンティ姿にされた。
「お巡りさん、暴れたって無駄だよ。オ○ンコするんだから」パンティに手が掛かった。
「やめて。お願いだから、やめて!」
「往生際が悪いな。いくら騒いでも無駄だ!」パンティが引き下げられて、生え始めの絨毛に覆われた股間が現れてきた。

 「パイパンだ。しかも、オ○ンコピアスを付けている!」
「こっちもだ。オ○ンコを剃った上、ピアスをしているぞ!」驚きの声が上がり(見られた、性器を見られた…)目を閉じて顔を背けた。
「恥ずかしがらなくてもいいよ。優しくオ○ンコしてやるから」妙子の上に覆い被さると、勃起した肉竿が淫裂に当たっている。
「入れないで。お願いだから、入れないで!」
「そうは行くか。こんな事は、滅多にないからな!」腰に力を入れた。

 「ヒー!」肉竿が狭い膣を押し広げて入り(犯された。見知らぬ人に犯された…)自然に力が抜けていく。
「気持ちいい。お巡りさんと、オ○ンコできるなんて!」肉竿はなおも入って、ピストンが始まり「ピシャ、ピシャ!」妙子は痛みしか感じてない。
同じように「痛い!」美香も淫裂に肉竿が入っている。
「動かさないで…」顔を歪め痛みに耐えるが、肉竿は動きが止まらず「ピシャ、ピシャ!」と音がしている。

 「交代でやろうよ。4人とオ○ンコだ!」
「許して、お巡りさんとやって!」
「だめだ。約束を破った罰だ。オ○ンコの中にタップリだしてやるからな!」
「イヤ。妊娠したくない~!」

 「安心しろ、薬があるからガキは出来ないよ」咲代の淫裂に入った肉竿の動きが早まり、突然動きが止まる。
「いや、いや~!」咲代の淫裂から白い液体が流れ出し「こっちも限界だ」智恵の淫裂からも白い液体が流れ出ていく。
「交代だ、俺は4人とやるんだからな!」相手が変わり、咲代と智恵はまた犯されていく。

 同じように妙子と美香も淫裂の中に噴射され白い液体を流していた。
「交代だ。まずは、こっちのお巡りとだ!」
「それじゃ、俺はこっちからだ」こうして、4人は次々と犯され射精された。

 男達は、4人を犯し終えると倉庫から出て行き「う、う、う!」咲代と智恵は泣きながら脱がされた服を着ていく。
「悔しい。散々オ○ンコしたあげく、膣の中に出しやがって!」
「あいつら、訴えてやる!」2人の言葉に、妙子と美香は戸惑った。
(やめてよ。そんな事したら、私の事が知られてしまう…)黙って脱がされた下着とスカートを履いていく。

 服を着終えると、妙子と美香は咲代と智恵に「お願いだから、この事は黙っていて欲しいの」と願い出た。
「散々、ただでオ○ンコやられたのよ。訴えないでと言うなら、仕返ししないと収まらないわ!」
「どんな仕返しを?」
「そうね、素っ裸にして写真を撮るの。ヘアを剃った写真よ」
「そんな事、出来るの?」
「出来るわ。訴えないから2人にも手伝って貰うからね」咲代は強引に話を進め、弱みを握られている以上は、従うしかなく、渋々、協力を誓った。

 それから数日後、妙子と美香が咲代の家に呼ばれた。
「今日からやるの。写真はお父さんが撮るけど、2人はセクシーに振る舞って貰うからね」
「どうやって、呼び出すの?」
「この前、気持ちよかったから、またやってとせがむのよ!」
「うまく行くかしら?」
「大丈夫よ。もう、引っかかっているの。これから待ち合わせなのよ」咲代は自信ありげだ。
「とにかく、時間だから行こう」輝男に言われ、4人は待ち合わせ場所へ向かうと1人の男がいた。

 「待った。今夜も4人としてね!」咲代に言われ、何も知らない男は笑顔になっている。
そして、この前の倉庫に入ると「最初は私よ。じっくり脱ぐのを見てて」妙子は見ている前で服を脱いでいく。
わざと色目を使い、体をくねらせながら脱いで「あら、あなたも脱がないと」妙子は男のシャツのボタンを外しに掛かった。
それを合図に、咲代達3人が男の手を押さえ、縛っていく。
「な、何をするんだ!」慌てて抵抗するが、両手が縛られてどうする事もできない。

 「言ったでしょう。気持ちいい事をするんだって!」両手を縛り終えるとズボン、パンツを脱がせて、あっけなく下半身が剥き出しにされた。
「この前のお礼よ。ヘアを剃ってあげる!」咲代と智恵は、肉竿の周りに生えた絨毛にフォームを吹き掛け塗り込んでいく。
「バカ。やめろ。やめるんだ!」抵抗するが、肉竿の周りの絨毛が綺麗に剃り上げられた。

 「イヤだ。ヘアがないチンポだなんて、変だわ!」
「そうよね。みっともないわよね」わざと言葉で辱めていく。
「それよりも、撮らないと…」輝男は男の肉竿を写真に収めた。
「これで、終わりじゃないの。痛い思いをして貰うからね」肉竿を掴み、輪ゴムを幾重にも巻き付けていく。

 「これでいいわ。いい気持ちにしてあげるわよ。4人の素っ裸を見せてあげるからね」4人が一斉に男の目の前で服を脱ぎ出すと、肉竿が膨らみ、輪ゴムが食い込んでいく。
「痛い。外して、外してくれ~!」激痛に悲鳴を上げている。
「最後まで見ないとダメよ。ほら、これがオ○ンコよ」パンティを脱ぎ、4人は淫裂を指で広げていく。
「ギャー。謝ります、ですから許して下さい。チンポがちぎれそうなんです…」肉竿が鬱血し、本当に痛そうだ。

 「あら、オ○ンコしたくないの。ここに、入れていいのよ!」
「ヒー。許して下さい!」泣きながら叫んでいる。
「仕方ないわね。オ○ンコしてくれないなら10万払うのよ」
「は、払います。ですから、早く外して下さい…」

 「約束よ。約束を破ったら、写真をばらまくからね」
「守ります、約束します…」
「わかった。外してあげる」輪ゴムが外されると、鬱血した肉竿が元に戻っていく。
「せっかくだから、抜かせてあげるわ。陣内さんに速水さんやって!」
妙子と美香は男の前で、淫裂に指を入れて、オナニーを始めて「いいわ、凄く気持ちいい!」わざとオーバーに言う。
「あら、チンポが堅くなって。この際だから、手伝うわね」智恵が肉竿を掴み、擦っていく。

 「ダメ、でちゃう。出ちゃうから、やめてくれ!」
「遠慮しなくていいの。出しなさいよ!」手の動きを早め、妙子と美香も手の動きを早め、声を上げていく。
「ダメだ、でる!」肉竿の先端から白い液体が噴き出し、それを輝男が写真に収めると「う、う、う!」恥ずかしさに泣き出す男だ。

 「わかったでしょう。私も、あなたにこうされたんだからね」妙子は両手を解いていき、汚れた肉竿も拭いた。
男は自由になると、パンツとズボンを履き、走って出ていく。
このようにして、次々と男に復讐した。

 しかし、男達も黙っていなかった。
咲代と智恵の学校帰りを狙い、人がいないのを確かめると、車に押し込んで、連れ去った。
2人を乗せた車は、例の倉庫に向かっている。
「この前はやってくれたな。金はオ○ンコ代だからいいが、あの写真を返して貰わないとな」
「返さないわ。また、犯すつもりでしょう?」
「お前とは、オ○ンコしないよ。だから返せ!」

 「イヤよ、絶対イヤ!」
「イヤか、仕方ない。お前もオ○ンコ丸出しの写真を撮るからな」男達は一斉に咲代と智恵の服を、脱がせに掛かった。
「イヤ。返すからやめて~!」
「今更遅いよ。お前は信用出来ないから、オ○ンコ丸出しの写真をとるからな」下着も剥ぎ取られ、2人は全裸にされてしまった。

 「イヤ。剃らないで!」
「剃らないと、オ○ンコが見えないんだよ」両手を押さえられ、足が開かされた。
そして、絨毛にフォームが吹き掛けられ、剃られていくと、ピンクの割れ目が丸見えになってきた。
「いいね。パイパンオ○ンコだぞ!」ニヤニヤしながら剃られていく淫裂を見ている。
「やめて、それだけにして!」
「ダメだ、全部剃る!」その言葉通りに、2人の股間の絨毛が全て剃り上げられ、ピンクの割れ目が露わになって、その淫裂がカメラに撮られた。

 「これで、返すよな?」露わになった淫裂や乳房を触っていく。
「わかったわよ。その代わり、そっちも必ず返してよ」
「そのつもりだ。その内、機会があったら、またオ○ンコしような」
「イヤよ。あんた達は下手だから、痛いだけで、全然気持ちよくないし…」

 「そうよ。オ○ンコしたかったら、もっと、腕を上げてからにして!」
「言ってくれるね。その内に、俺のチンポが一番だと言わせてやるぞ」
「笑わせないで。冗談は顔だけにしてよ」
「そこまで言うなら、こうしてやる!」チャックを引き下げ、肉竿を咲代の口に押し込んだ。

 同じように智恵の口にも押し込まれ「ウグ、ウグ!」息苦しさだけしか、感じられない。
「思い知っただろう?」ゆっくり腰を動かし、クライマックスを迎えた。
「ウ~!」首を振って拒むが、咽の奥に噴射された。

 「交代だ!」2人は新たに肉竿を押し込まれていく。
「さてと、あのお巡りは、どうしたらいいかな?」
「そうだな。オ○ンコしただけじゃ、つまんないしな…」男達は妙子と美香への仕返しを考えているが、2人は何も知らずに仕事をしている。

 そして、勤務を終え、アパートに戻ろうとすると「待ったよ、お巡りさん」声が掛けられた。
その顔に見覚えがあり「何の用なのよ?」怯えた声になっている。
「ちょっと、付き合って欲しくてね」
「忙しいのよ。そんな暇ないわよ」
「だったら、署長と話していいのかな。あんた達と、オ○ンコした事を!」
「やめて、付き合えばいいでしょう?」
「そう来なくちゃ」2人男の後を(何をさせる気なのよ…)怯えながら2人は歩いていた。



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ハードなものからソフトなものまで官能小説どっさり。自作品のほか投稿もあり。
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