第7話 勤務先

 「ヘアはどうでもいいわ。私は楽しみたいだけなのよ」美智も服を脱いでいく。
「イヤ、そんな趣味は無いわよ!」
「趣味が無くても、付き合って貰うわ」美智も全裸になった。

 そして、樹脂棒を淫裂に押し込み、ベルトで留めた。
「イヤ、そんなの入れないで!」
「ダメよ、入れないと…」自由の効かない綾子の上に覆い被さり、乳房を口に押しつけた。

 「吸って。お願いだから、吸って!」
「イヤ、イヤです!」首を振って、吸おうとしない。
「やらないなら、こうよ!」乳首を摘んで潰すと「ヒー!」顔を歪めて悲鳴を上げた。

 「やるわよね?」今度は黙って差し出された乳首に吸い付いた。
「そうよ。いい気持ちよ」美智も乳房を撫でだすが(イヤ、やめて、こんな事イヤよ)渋々吸っている。
やがて、樹脂棒が綾子の胎内に入ると「あ、あ、あ!」声を上げていく綾子だ。

 「いい気持ちでしょう?」腰をゆっくりと動かしていくと「ダメ。動かしちゃ、ダメ!」上擦った声で(感じる。凄く気持ちいいわ…)淫裂が潤っていた。
「それでいい。どれ、そろそろ時間だな」福島は、部屋に掛けられた鍵を、知代から預かっていたから、外し(これで、慌てるぞ)部屋に戻って画面を見ている。

 そんな事とは知らず「あ、あ、あ!」綾子は、乳房を掴まれながら声を上げていた。
そこに「知代さん!」声を上げて瑞穂が入ってきた。
「きゃー!」「イヤ、見ないで!」慌てるが、どうする事も出来ない。
「れ、レズですか、2人は…」持っていた知代の服が落ちていく。
「これには訳がありまして…」それ以上何も言えない。

 「失礼しました…」瑞穂はバツが悪そうに出てが「見られたわ、瑞穂さんに…」落胆しながらも、再び綾子と抱き合い腰を振っていく。
「ダメ、もうやめて、お願いよ」
「ホントは欲しいでしょう。濡れているし」

 「そんな事ないわ」強がりの綾子だが「クチャ、クチャ!」樹脂棒がピストンする度に淫裂から音がしていく。
(濡れている…。膣から漏れていく…)美智に言われる迄もなく、淫裂が濡れていた。
それに、強がりにも限界があり「あん、あん、あん!」本能が理性を越えて腰が動いていく。

 「こんなのも、たまにはいいでしょう?」乳房を揉みながら言う。
「いいわ。初めてだけど、気持ちいい…」2人は乳房を重ね合いながら、唇を重ねていく。
それには(そうだ。それでいい!)福島も、画面を見て頷いている。
やがて「行くわ。行きそうよ。もうだめ!」綾子の動きが止まり「よかったわよ」美智は唇を重ねた。

 「お願い、ヌードを撮らせて。私のも撮っていいから…」福島から言われた通りにすると「いいわよ。私ので良かったら」2人はお互いの全裸を取り合うと、服を着ていく。
「この事は、妹には言わないで下さい…」美智はバツが悪そうに言う。
「わかっている。悪いようにはしないわ」破かれたブラジャーとスリップを持って綾子は戻り、部屋には美智が1人残された。

 「あら、これは知代の服だわ。それに下着も…」もしやと不安になり、気になった美智は福島の部屋をノックした。
「お話がありまして…」部屋に入ると「約束の事をやりました。妹とはやっていませんよね?」
「オ○ンコか、やったよ。知代さんが『オ○ンコしたい』と言うもんで!」

 「そんな~。約束が違います。妹には手を出さないと、誓ったじゃありませんか!」泣きながら美智が言う。
「泣くな。それより、お前達、集団レイプされたんだってな、知代が告白したよ」
すると「う、う、う!」思い出したくない事に、泣き出してしまった。
「いいか、そんな過去は忘れろ。それよりも楽しもうよ」美智を押し倒し、服を脱がし「あ、あ、あ!」美智は福島に抱かれて、声を上げていた。

 翌日、福島は綾子の会社を訪問した。
「これを持参しました!」健康診断書だ。
「預かるよ。岩下君、僕は忙しいから、キミが相手をしてくれ!」
「わかりました」綾子は福島を会議室に案内した。

 「どんな仕事がしたいの?」
「その前に撮りたいんだ。綾子さんのヌードを!」
「撮ったでしょう、この前!」
「ここで撮りたいな、事務所でのヌードを」

 「許して、それだけは出来ないの」綾子は今にも泣き出しそうだ。
「やりたくないなら、仕方ないな。その変わり、これがどうなっても知らないよ」印刷したヌード写真を見せた。
「やめて、それだけはやめて!」
「だったら、脱いでよ」強い口調に「わかったわ。脱げばいいんでしょう」綾子は会議室で制服を脱ぎだした。

 それを福島がカメラで撮っていき「いいね、そんな姿も!」下着も脱いで全裸になった。
「もう、いいでしょう。見られたら、首になってしまうから…」泣き顔になっている。
「わかった。今回はこれまでだけど、休みの日に撮ろうね」
「それなら、いいわよ」安請け合いをして、服を着込むが、急ぐのか下着を着ないで、いきなり制服を着込んだ。

 「これ、欲しいな」パンティを掴んだ。
「ダメ。返して。それは、上げられない!」
「そうは行かないよ。これは、貰うからね」ポケットに仕舞い込んむと、あきらめ顔の綾子だ。

 「それよりも、昨日、楽しかったのかい。美智とのレズは?」
「そ、そんなことしてないわよ。どうして、私がレズをするのよ」動揺を隠せない。
「何だ、勘違いか。永井さんの奥さんが言っていたから、信じたのに…」

 (これで、かなり動揺しているな。今度の休みは面白い事になるぞ)綾子のスカートの中に手を入れて、淫裂を触っていく。
「やめて、今日はしたくないの。許して!」
「わかった。今日はしないよ」素直に引き下がり、綾子から採用についての、話しを聞いた。

 会社の説明を受けた後は、試験日を告げられ、アパートに戻ってきた。
「あの姉妹がいるかな?」部屋をノックした。
「どちら様で?」
「福島ですが…」ドアが開いた。

 「何だ、2人ともいたのか。丁度いいや」中に入っていく。
「今日は、2人とも夜勤かい?」
「そうなんです。2人一緒なんです」
「夜勤は、何人でするのかな?」
「3人です。看護婦が2人に、医師が1人です」

「そうか、2人ね。だったら、今夜行ってもいいだろう?」
「構いませんが、どうして?」
「撮りたいんだ。看護婦が病室でレズするのを!」
「やめて、病院ではやめて。ここでならレズをしますから」

 「俺は病院で、看護婦姿を撮りたいんだ。こんな所で撮ってもつまんないし…」その言葉に「う、う、う!」泣き出してしまった。
「セックスの相手をしますから、病院でのレズは、許して貰えませんでしょうか?」
「ダメだね、オ○ンコぐらいじゃだめだ。素っ裸で、町を走るならいいけど」
「う、う、う!」泣き声が、大きくなってしまった。

 「いいな、今夜の9時に行くからな。それから、避妊薬はちゃんと飲んでいるだろうな?」
「はい、それは大丈夫です…」泣きながら答えた。
「それなら、安心だ!」福島は自分の部屋に戻っていが、泣き声はなかなか泣きやまなかった。

 そして、美智と知代の姉妹は5時にアパートから出て、病院に向かった。
福島も8時半にはアパートを出て「今日は面白いのが撮れるぞ」ビデオとカメラを持って、笑顔で病院へと向かい、病院には9時過ぎに着いた。

 「お、やっているね!」病院のナースステーションに2人がいる。
美智は強ばった顔で「ホントにやるんですか?」と尋ねた。
「勿論だよ。ほら」カメラを見せる。
「ここを、空けるわけには行かないんです。ですから、ここで許して貰えませんか?」
「構わないよ、ここでも」

 「それでしたら、こちらへ」仮眠室に案内していく。
「しかし、いつ見ても看護婦姿には興奮させられるな。毎晩2人に着て貰いたいよ」美智の白衣の上から胸を撫でた。
「レズをしますから、見るだけにして貰えませんか?」胸を撫でる手を押さえて言う。

 「我慢できたら、見るだけにするよ。やりたかったら、やらせろよ!」今度は知代の胸を撫でだした。
「お相手しますから、お腹の中には出さないで貰えませんか?」
「ダメだ、オ○ンコの中に出すのが一番いいんだ。それより始めろ。撮るからな」福島はビデオを構えた。

 「姉さん、行くわよ」知代は美智と唇を重ねながら、白衣のボタンを外しだす。
胸が開いて白いブラジャーが覗いてきた。
「知代、可愛いわよ…」美智も知代の白衣のボタンを外していくと、胸が開いて淡いピンクのブラジャーが覗いている。

 「姉さん、脱ごうね」知代は白衣を肩から外し、引き下げてていと、上半身は白いブラジャーだけになった。
そのブラジャーのホックも外して、脱がせると乳房が揺れている。

 「知代、恥ずかしいわ。こんなオッパイだから…」
「そんなことないわ。姉さんのは綺麗よ」揺れる乳房を掴み、揉みながら乳首を吸っていく。
「いいわよ。知代のオッパイも吸わせて…」目を閉じ、胸に埋めた頭を抱きしめている。

 知代は乳首を吸いながら、腰にまとわりついた白衣を下げた。
やはり、白いビキニのパンティで、うっすら絨毛が透けている。
「これも、要らないわよね?」
「そうよ、、要らないわよ」パンティが引き下げられ、真っ黒い絨毛が露わになった。

 「お姉さん!」その股間に顔を埋めて、淫裂を触っていく。
「待って、知代も脱がないと」今度は美智が、知代の白衣を脱がしていく。
「可愛いわよ、知代」唇を合わせながらブラジャー、パンティと脱がして知代も生まれたままの姿にされたが、2人の股間の絨毛は形が違っている。
知代は丸形だが、美智は縦型で、その絨毛の中から淫裂が覗いている。

 「姉さん!」「知代!」2人はナース帽だけを身につけ、ベッドの上で抱き合っていく。
「そこよ。気持ちいいわ!」知代は美智の股間に顔を埋めて、舌と指で愛撫している。
「知代、一緒にしよう!」知代が上のシックスナインになって、お互いの淫裂を愛撫し、それをビデオで福島が撮っていた。

 しかし「俺も仲間に入れろ!」始めはおとなしかったが、下半身を剥き出しにしていく。
(イヤ、セックスはしたくない!)そんな思いだが「あ、あ、あ!」知代の淫裂に肉竿が入っていく。

 「知代、大丈夫?」目の前で行われている行為に尋ねたが「大丈夫よ。続けるからね」美智の股間にまた顔を埋めた。
「あ、あ、あ!」美智も腰が動いていく。
「いいね、3人プレイも…」知代の腰をしっかり押さえて、ピストンを始めた。

 「う、う、う!」肉竿が入るたびに呻き声を上げる知代に「福島さん、私にもして」美智は堪えられなかった。
自分を犠牲にして知代を助けるつもりだ。
「いいね、姉妹愛が。だったら、入れ替えろ」肉竿が抜かれ、それと同時に体を入れ替え美智が上になっていく。

 「いくぞ!」「あ、あ、あ!」美智も喘ぎ声を上げた。
(キツいわ、膣が裂けそう…)堪えながら知代の淫裂に愛撫をしていく。
「気持ちいいな。美智のオ○ンコのほうがいい感じだ!」もう、ピストンを始めていき「う、う、う!」肉竿が入り込む度に呻き声を上げていた。
(お姉さんの性器に、オチンチンが入っていく…)それを下から見ている知代だ。

 やがて。福島は腰の振りを早めていく。
「ピシャ、ピシャ!」誰もいないナースステーションに卑猥な音が響いている。
(もう痛くないわ、膣も潤ってきたし)淫裂からも蜜が流れて痛みは感じていない。
「出すぞ、出すからな!」
「お腹の中は、許して貰えませんか?」

 「ダメだ。知代が飲むのなら別だが…」
「飲みます。ですから、私の口に入れて下さい」
「ダメ、そんなことなら、私のお腹でいいわ」
「お口です、私のお口に」

 「わかった。2人にやって貰うよ」腰の動きが止まった。
「うー!」痙攣をし「出た、今度は知代だ!」肉竿を抜いて、下の知代の口に押し込むと、また腰を振っていく。
「あ、あ、あ!」すぐに痙攣を始め、体に溜まっていた精液の全てを、淫裂と口の中に放出した。 

 「出したぞ、オ○ンコと口に…」肉竿を抜いた。
「わかっています。膣の中が暖かいですから」美智の淫裂から白い液体が流れ、知代の口からも白い液体が流れている。
「飲め、飲むんだ!」知代はそれを飲み込んだ。

 「知代、大丈夫?」
「平気よ、でも苦い、変な感じだった…」
「もうやめるのよ。汚いから」
「何言っているんだ、汚くはないぞ。美智、お前もなめろ!」福島は放出を終えた肉竿を突き出した。

 「わかりました…」それを口の中に入れた。
「そうだ。それでいい!」福島は上擦った声になっているが(イヤ、知代の前でオチンチンをなめるなんて)渋々肉竿をなめていた。

 「知代。これで撮るんだ!」カメラが渡された。
「姉さん、撮るわよ」
(イヤ、撮らないで!)全裸で肉竿を口に入れた姿が撮られた。
「よし、今度は知代がやれ。美智が撮るんだ!」同じように、知代も肉竿を口に入れた姿が撮られた。



前頁/次頁








ハードなものからソフトなものまで官能小説どっさり。自作品のほか投稿もあり。
ジャンルは、OL、近親相姦、人妻、女医・ナース、教師、婦警、女子アナ、などジ多彩。



作者赤星さんのブログバージョン。
本サイトとは一味違った作品が掲載されています。



未知の星さんのモバイル版。
スマホ等から読まれる場合に便利です。














小説表紙

投稿官能小説(3)

トップページ




inserted by FC2 system