第5話 新たな獲物

 福島は夕方になると、必ず美智の部屋を見るようにしていた。
「いるいる。2人いるぞ!」今日は2人とも夜勤がない。
早速、ビデオのスイッチを入れた。

 『知代、やめて。、お願いやめて!』声が聞こえる。
『ダメよ、素っ裸にしてやるんだから』両手を後ろ手に縛られ、スカートが脱がされパンティ姿にされた。
『この下にあるのも可愛いわね』布の上から撫でていく。
『ダメ、知代。やめて…』美智の口がパクパクしている。

 それでも知代はパンティを引き下げて、股間を露わにしている。
『あ、あ、あ!』『どう、触られた感じは?』淫裂が撫でられていく。
『お、オッパイにもして、知代…』胸のボタンが外された。
『これも脱ごうね』ブラジャーも外され乳房が撫でられていく。

 『知代、いけないわ、そんなこといけないわ』乳首が吸われた。
『姉さんも吸うのよ。これを』知代も自らボタンを外し、乳房を露わにして乳首を吸わせていく。
『いいわ、お姉さま。いいわ』美智の頭を押さえながら抱いている。
「よくやるよ。男の方がいいのにな…」画面を食い入るように見つめている。
知代はその後、全裸になってシックスナインで淫裂をなめ合った。

 「これで良し。2人も俺の物だ」画面には、全裸で仰向けに並んだ2人が写っており、乳房と絨毛も写っている。
福島はビデオを停めて再生をしていく。
「こいつらには、どうやって届けるかが問題だな…」

 それから数日後に福島は行動を起こした。
市販のビデオのように、ラベルを創ってカモフラージュしている。
「横山さん、ちょっといいですか?」仕事から戻った美智に声を掛けたが「私、忙しいんですが…」素っ気ない返事が返ってきた。

 「これですよ、見て貰いたくて…」ビデオを見せ「今見て欲しいんですが」「わかったわよ。上がって」2人は中に入った。
福島は中を見回し(妹は夜勤だな。これならうまく行くかも…)と考えた。
「ちょっとだけだからね」美智は相変わらず機嫌が悪そうに、テープを入れて再生を始めた。

 だが、画面に映像が映ると顔色が青ざめて「こ、これをどこで…」声が上擦っていた。
「ポルノショップですよ。そこで偶然見つけたんです。もしかしたらと思って」美智の体が震えている。

 「な、何が欲しいの、お金なの?」
「お金なんかじゃありません。横山さん、やりたいんだ!」福島は美智を畳みに押し倒して胸のボタンを外しに掛かった。
「やめて、お願いだからやめて!」福島の手を押さえた。

「あれを知られたくなかったら、おとなしくやらせろ!」テレビには2人の仰向けになった全裸が映っていて「う、う、う!」美智は泣き出し、手の力が緩んでいる。
福島はここぞとばかりにボタンを外し、乱暴にも肩から脱がせて手首まで下げた。
「やめて。それ以上したら、大きな声を出しからね!」シャツが腕に絡まって、手が効かない。

 「出してもいいよ。このビデオがどうなっても、いいのなら声を出せよ!」白いブラジャーのホックに手を掛けた。
「やめて、いや。やめて!」首を振るが、ホックが外され乳房の膨らみが覗いた。
「これは、いらないよな」両手で肩に掛かった、細い紐を切り裂くと、ブラジャーは布屑となって乳房を露わにしている。

 「いいね、これが…」その乳房を味わうかのように、撫でながら乳首を吸うと「あっ!」悲鳴に近い声が上がった。
「いつも、やっているんだろう、姉妹で?」乳首を吸った後に唇を重ねた。
「うっ!」美智は顔を背ける。

 「何だ、男はイヤか。だったら、オ○ンコだな」スカートを脱がせに掛かった。
「いや。やめていや!」足をバタバタさせて抵抗した。
「暴れるなら、あのビデオを病院に送ってもいいよ。こんなのが、売られていましたって!」
「やめて、それだけはやめて」美智は泣きながら言う。

 「だったら、俺にもオ○ンコを見せてくれよ!」抵抗がやんだ。
スカートもすんなり脱がされ、白いパンティだけを身につけている。
「これも要らないし…」両手で腰のゴムを掴み引き下げていく。
「それはイヤ。オッパイだけで許して!」

 「そうは行かないよ。オ○ンコを見ないと治まらないし…」パンティを一気に足首から引き抜き、美智の下半身が露わになっている。
「ほう、いい体してるね。モデルにしたいな…」絨毛の生えた股間を撫で始めた。
「やめて。お願いです、やめて!」泣き声で言う。

 美智は股間を手で押さえたいが、シャツが腕に絡まり無理で、怯えて体が震えている。
「やめろと言われても、やりたいのは治まらないよ」福島はズボン、パンツと脱いで下半身を剥き出しにしていく。
「イヤ、レイプはイヤ。イヤです!」大きく膨らんだ肉竿を見て、美智は後ずさりしていく。

 「嫌うなよ。これがお前のオ○ンコに入るんだ。病院に知られたくなかったらオ○ンコさせろよ」脱ぎ終えると覆い被さった。
そして、髪の毛を撫でながら唇を重ねていく。
美智は顔を背けて逃げていくが、それでも唇を重ねて吸っていく。

 福島は髪の毛を撫でてから、乳房を掴み撫でていく。
その愛撫で、乳首も大きく膨らんでいる。
「こんなに膨らませて…」指で乳首を掴み転がしているが美智は黙ったまま顔を背けている。

 (もう、いいだろう…)その乳首をまた吸うと「あ、あ、あ!」背中が浮いて声を上げ出した。
それに合わせて肉竿が、淫裂に入っていく。
「うっ!」一瞬、顔が歪んだが「抜いて…。それ以上入れないで…。お願いです…」必死に言っている。
「やりたいんだよ。オ○ンコが!」肉竿を更に押し込み「あ、あ!」また顔が歪んだ。

 (入ってしまった、オチンチンが…)美智の目からは大粒の涙が流れている。
そんな事は、お構いなしに根本まで押し込んでピストンをしていく。
「気持ちいいぜ。これがオ○ンコなんだな」
「お願い、セックスは我慢するから、お腹の中には絶対出さないで!」

 「イヤだ。オ○ンコの中に出さないと、治まらないし…」
「妊娠しちゃうのよ。今日はお腹の中はだめなのよ!」悲鳴に近い声だ。
「だったら、どこに出せばいいんだよ?」それには言葉が出なかった。

 暫くしてから「口です。口で受け止めます…」小さな声がした。
「約束できるか?」
「はい、受け止めます…」
「チンポを噛むなよ」
「わかっています」

 「それならオ○ンコの中には出さないよ。その変わり、こうだぞ!」美智を抱え上げて仰向けになった。
「いや、これはいやです!」
「やれ、やるんだよ。やらなかったら、ビデオの責任は持たないからな」腕に絡まったシャツも脱がせて美智を全裸にした。

 「やってくれ。わかっているだろう?」
「わかりました…」馬乗りになり「う、う!」顔を歪めながら腰を振っていく。
「いいぞ。凄くチンポが気持ちいい!」乳房を揉みながら、気持ちよさそうな顔になっていた。

 やがて「でる、でる!」「いや、膣に出さないで」急いで福島から降りて肉竿を口に含んだ。
「うー!」それを待っていたのか、放出が始まった。
数秒間、痙攣が続き、収まったのか顔を上げる美智だ。

 「飲め!」「飲めません!」口から涎のように垂れていた。
「飲まないなら、もう一回オ○ンコだ!」「ゴクン!」渋々飲み込んだ。
「飲みました。もう許して下さい…」
「後始末もしないと」美智は萎縮した肉竿を舌でなめだした。
「そうだ、それでいい」乳房を撫でながら言う。

 「済みました、もういいでしょう?」
「いいよ。今度は目の前で妹とやってくれよ」
「妹は何も知らないのよ。お願いだから妹には手を出さないで下さい」
「妹には知られたくないのか…。だったら、もっとオ○ンコしてくれるよね?」淫裂を撫でると「う、う、う!」泣き声だけが上がっている。

 「どうなんだ、オ○ンコしてくれるのか?」強い口調に変わった。
「お相手をします。ですから、妹には手を出さないと約束して下さい…」
「わかった。妹には手を出さないよ。その変わり明日からオ○ンコだからね」福島は服を着込むと自分の部屋に戻ったが、残された美智は「う、う、う!」全裸で泣き続けていた。

 翌日、福島は就職活動で企業を回っていた。
「ここは確か、綾子の働いている会社だったはずだが…」受付で人事担当と話し合い、会社を案内された。

 「あれ、岩下さんじゃありませんか?」
「ど、どうしてここに?」綾子は驚いた顔になっている。
「何だ、知っていたのか。就職活動で訪れたんだよ。どういう関係かな?」人事担当が尋ねた。
「同じアパートに住んでいるだけで、ただの友人です」

 「そうか、それならいいんだがな…」
「係長、不潔です。エッチな事を考えていますね?」
「仕事柄仕、方が無いんだよ。これが役目だからな」福島はその後も会社の中を案内されていくが、瑞穂は(まさか、ここで恥ずかしい事をさせる気では?)不安な顔になっていたが(仕事場での素っ裸も面白いな)笑顔の福島だ。

 案内された後は、人事担当から採用条件などを聞いて、3時にはアパートに戻ってきた。
「どれ、綾子の写真をまとめないとな…」次の手を考え、綾子のヌード画像をプリントしていく。

 「いいね、ツルツルオ○ンコも」恥ずかしそうな顔をして、淫裂を晒す綾子が印刷されていく。
福島は性器がハッキリ写っているのを全てプリントしてファイルに閉じた。
「これで良しと。明日は綾子だな、その次は妹だ」計画を練っていった。

 やがて、7時近くに美智が帰り「どれ、呼ぶか」美智に電話を掛けた。
「イヤなら、どうなってもいいんだな?」やはり、脅し文句になり、笑顔になって受話器を置いた。
程なく「トントン!」ドアがノックされた。

 ドアを開けると、生まれたままの姿になった美智が勢いよく入り込んできた。
「ヌードは、これっきりにしてください」泣きな声で乳房と股間を隠している。
「手を退けろ。オッパイとオ○ンコをタップリ見せて貰わないと、立つのも立たないよ」
「う、う、う!」俯いて泣きながら両手を退けていくと露わになった乳房が揺れている。

 「どれ、やらせて貰うかな」美智を布団に押し倒し、犯していくと「う、う、う!」泣き続ける美智だった。
美智は危険日という事で、膣内射精は許されたが口で射精を受けさせられた。
「これからは避妊薬を飲んでおけよ」その言葉を聞いて、全裸で戻った。

 翌日、福島は綾子に、この前撮った写真とビデを見せて「やらせろ!」強引に犯していく。
嫌がる綾子だが、泣きながらも福島にされるがままだった。

 

 そして、最後に美智の妹を脅した。
「う、う、う!」泣きながらも、知代は服を脱いで全裸を晒している。
「いいね。オ○ンコとオッパイも…」味わいながら乳房や股間を撫でて、肉竿を押し込んでく。

 知代は「う、う、う!」犯されている間も泣き続けていた。
(気持ちいい。泣いている女とオ○ンコするのが、気持ちいいや…)新たな快感が襲っていた。

 知代を犯し終えると「今まで何回オ○ンコした?」と尋ねた。
「2回です」小さな声で言う。
「たったの2回か。いい気持ちだったか?」
「よくありません。姉さんと一緒に5人にレイプされたんですから…」泣きながら過去の事を話した。

 「レイプね。それでレズになったのか。だったら、俺が男を教えてやるよ」
「いや、いやです!」再び犯していく。
だが、乱暴ではなく、ゆっくりと愛撫を繰り返していた。
「う、う、う!」その間も嗚咽を上げ続ける知代だ。

 犯され終えると「お願いです、このビデオは姉さんには見せないで下さい…」射精を受けた淫裂を拭きながら言う。
「それは、お前次第だ。俺の言う事を聞くなら、見せないし秘密にしておくよ」

 「お願いです、言う事は聞きますから」その言葉に「約束だぞ、言う事を聞かなかったら病院にも送ってやるからな」
「はい、約束します」
(うまくいったぞ。これで4人は俺の女になった!)笑顔になって服を着ていた。



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ハードなものからソフトなものまで官能小説どっさり。自作品のほか投稿もあり。
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