第25話 前任の兄

 演劇部の稽古は放課後に毎日のように行われ、奈々は生徒とセックスさせられている。
しかし、本心から求めたものではないから、満たされてはいなかった。
そんな中、奈々は休日に一人で町に出て、繁華街を歩くと偶然に横山を見つけたが(関わらない方がいいし…)通り過ぎようとした。

 だが、横山は「あれ、先生じゃないですか!」気付いて声を掛けてきた。
「確か、横山さんでしたよね?」
「そうです、ここでは何ですから」腕を引いて、通りから離れた建物に連れ込んだ。

 「先生。まだ名前を伺っていませんでしたね?」
「そうでした、夏樹奈々と言います」
「奈々かいい名前ですね。今年、入ったばかりみたいですが…」
「ええ、まだ1年も経ってません」

 「ところで、学校では、変な事されませんでしたか?」
「変な事おっしゃいますと?」
「いいにくい事ですが、裸にされたり、セックスされたりです」
「そんな、裸になるなんてあり得ません。まして、セックスだなんて!」
(そうよ、その通りだけど、言えないし)顔を強ばらせていうと「そうですか。それならいいですが…」落胆した顔になっている。

 「もう、よろしいでしょうか?」
「この際だから、付き合って貰えませんか。暇でしょうし」横山は奈々を車に乗せて走りだした。
横山は繁華街を抜けて郊外を走りって人気のない廃屋で停めた。

 「奈々さん。申し訳ないけど、確かめさせてください」
「確かめるって、何をですか?」
「ヘアです。、性器のヘアを見せてください」
「何言っているのよ。馬鹿いわないで!」(剃っているのを知られたくないし…)顔が怒った顔になっている。

 「イヤでも見せて貰います!」横山は奈々を押し倒すとスカートを脱がせた。
「やめて、声を出します!」
「出しても構いません。あなたのヘアを確認するまではやめません!」スカートを足から脱ぎ、パンティに手を掛けた。

 「イヤ、これはいや~!」脱がされまいと手で押さえたが、力負けして股間が露わにされ、短い絨毛が覗いている。
「剃っているんだろう?」
「そうよ、剃っているわよ。それがいけないの?」

 「無理に剃られたんだろう?」
「ち、違うわ。この方が、女同士ではやり易いからよ」
「お前、レズか?」
「レズのどこがいけないのよ。男より楽しめるのよ」強がりいうが(本当は無理に剃られているの…)言いたかった。

 「男を知らないなんて、不幸だな。俺が教えてやるよ」狭い車の中で、奈々に抱きつきズボンを下げた。
「やめて。レイプしたら、ただじゃ済まないからね!」
「そんな事どうでもいい、とにかく俺が教えてやるよ」肉竿が奈々の淫裂に入り込んだ。

 「う~!」無理矢理入る肉竿に痛みを感じるが、快感も感じている。
(違うわ、生徒とはまるで違う…)肉竿はゆっくり動き出し奈々の膣奥を突き刺しだした。
「あ、あ、あ~!」レイプされているにもかかわらず、喘ぎ声をあげ出す。
「これが、男の良さだ。レズとは違うだろう」横山が肉竿のピストンを速めると淫裂も濡れて淫汁があふれだし「気持ちいい…」奈々の本音が出てしまった。

 「もっと、やって欲しいだろう?」勝ち誇ったように横山が言うと「欲しい…。もっと欲しい…」自分からボタンを外してブラジャーを捲り上げた。
「オッパイにも欲しいのか?」
「そう。オッパイにも…」乳房を露わにすると、横山は乳房を握りしめたままピストンを始めた。

 奈々は「あ、あ、あ~!」喘ぎ声と共に淫汁を流し「出すけどいいか?」
「ダメ、外にして…」肉竿が抜かれて腹に噴射された。
「気持ちよかった…」満足そうに乳房を吸い出し「私もよかった…」奈々も横山を抱きしめて言う。

 2人は暫く抱き合ったが「奈々さんはヌードにされた事ないのか?」尋ねられた。
(どうしよう、言わない方がいいかも…)迷って答えられない。
「やっぱりそうか。実は妹も学校で裸にされ写真を撮られたそうだ。それを知りたくて面会を申し入れているんだが」

 「妹さんというと?」
「知らないと思うけど、英語を教えていたんだ」
「今はどうしていますか?」
「死んだよ、首をくくって死んだ」

 「どうしてですか?」
「俺も知りたいよ。だからこうやって、調べているんだ」
「遺書とかなかったんですか?」
「もう、恥ずかしい事はしたくないと書いてあった」
(恥ずかしい事って、何だろう?)腑に落ちない言葉だ。

 「とにかく、また合ってくれないか?」
「ダメよ。そんな事としたら、私が睨まれてしまう…」
「そうだよな、無理な話だよな」横山はズボンを履き、奈々もパンティ、スカートを履くと車で町まで送られた。

 奈々は町の中を歩いていると目黒と出会い「先生、暇だっら一緒に行こうよ」誘われた。
「どこに行くのよ?」
「芝居だよ、ただ特殊な芝居だけど…」
「特殊って、どんなの?」
「見ればわかるよ、行こう!」目黒と一緒に歩くと平屋があり、舞台もなくただ畳の敷かれた普通の家だ。

 中には客のアベックが大勢いて、2人は人目を憚るように座った。
座って間もなくすると、まだ若い女性が3人の男に抱えられるようにして入ってきた。
それと同時に、入り口は内側から鍵が掛けられ出入りが出来なくなった。

 (何をやる気かしら?)4人を見つめていると「始めろ!」合図で女性の服を脱がしにかかる。
「イヤ、やめて~!」悲鳴を上げ、逃げようとするが3人はシャツを剥ぎ取り、真っ白なブラジャーが現れた。

 (これって、レイプショーじゃないかしら?)脳裏に浮かぶが「イヤよ。脱ぐのはイヤ~!」悲鳴を上げ続けている。
目黒は平然と見ているが、女性はスカートも脱がされ、パンティとブラジャーだけにされた。

 「これから脱ごうな!」ブラジャーに手が掛かると「何でもするからやめて!」泣きながら言い出す。
「今更遅いよ。お前は素っ裸になって、オ○ンコ相手になるんだ!」背中のホックが外され乳房が現れた。

 「やめて。裸はイヤ~!」足をばたばたして抵抗しても「大人しくするんだよ!」両手も後ろ手に縛られた。
「いよいよ、見せて貰うぞ!」パンティに手が掛かると「イヤ、イヤ、イヤ~!」脱がされまいと不自由な姿勢で動き回っている。

 (私も、これと同じ事をされたんだ…)思い出しながら見ていると目黒の手が奈々の胸を撫で出す。
(やめなさいよ!)手を押さえても、胸の中に入りブラジャーが捲り上げ乳房を握りしめた。
「やめて!」小さな声で言うが乳首も摘まれ「うっ!」一瞬だが、うめく声をあげ、女性は全裸にされて絨毛も晒している。

 「毛深いな、オ○ンコ嫌われるぞ!」からかうように片足を持ち上げて、淫裂を皆に見せていく。
「見ないで、こんなの見ないで!」泣きながら叫ぶが「もっと見せてやれよ」手で広げられた。
「これじゃ見えないよな。パイパンにしようよ」絨毛が短くされだした。

 「これ以上虐めないで…」
「そうは行くか。思い知って貰わないとな」絨毛が短くされると、ムースを塗られてカミソリが当てられた。
「動くなよ、怪我しても知らないからな」絨毛が消えて淫裂の全貌が露わになっていく。

 「う、う、う!」女性は泣くばかりで何も出来ず、恥丘からは絨毛が消えてしまった。
「見ろよ、お前のオ○ンコだ!」鏡で剃られた淫裂を見せると顔を背ける。
「何だ、恥ずかしがってる。それなら、もっと恥ずかしい事をして貰うぞ」ズボンを脱ぎだした。

 「イヤ、レイプはイヤ。やったら、ただじゃ済まないからね」
「ただじゃすまないって、どういうことだ。言うんだ!」乳房が鷲掴みされ「う~!」顔を歪めてうめき声を上げた。
「言うんだ、どういう事だ!」執拗に力を入れるから乳房は無惨な形に変形している。

 「それくらいでいいだろう。俺のチンポで教えてやる」女性は寝かされ、男が覆い被さった。
「イヤ、レイプはイヤ~!」悲鳴を上げるが淫裂に肉竿が入っていく。
(凄いわ、本当にセックスしてる…)乳房を揉まれる奈々は淫裂の中が熱くなっていくが「抜いて、もうやめて!」泣き声がやまなかった。

 女性はこの後も2人に犯されて去ったが、入れ替わってナース姿の女性と男性が現れ抱き合い出す。
2人は服を脱ぎ合い、全裸になると結合していくが、見た事もない体位で結合していく。
(あんなセックスもあるんだ…)興奮しながら見ていると、周りから喘ぐ声が聞こえてきた。

 (セックスしてる!)見ていたアベックが下半身を剥き出しにして腰を振っていた。
(恥ずかしくないのかしら?)それを上目使いで見ているが、何もしてない2人の方が不自然な感じがする。
「僕たちもやろうよ」目黒に押し倒されスカートが掴まれた。
「セックスはイヤ。オッパイだけならいい…」その言葉にシャツのボタンが外され捲り上げられた。

 「優しくして…」
「わかっている」ブラジャーのホックを外すと、乳房に顔を埋めて乳首を吸い出す。
(目黒君、気持ちいいわ…)淫裂から漏れ出た淫汁がパンティを濡らしている。
奈々は淫裂も触られたが肉竿の挿入はなく、ショーが終わると目黒と別れて寮に戻った。



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画像は相互リンク先「PORNOGRAPH」WAKANA様からお借りしています











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