第16話 競演
 
 下半身が剥き出しになった宮崎は、紀子の太股を縛った紐を解いて、前に引き寄せた。
「いや、やめて、いや!」淫裂に、肉竿が押し当てられた。
「やめろ、やめるんだ!」野口も叫ぶと「刑事さんよ、あんただってやったじゃないか。俺にもやらせろよ」肉竿が入り込み「あ、あ、あ!」顔を歪めて声を上げた。

 「婚約者の前で、オ○ンコの感想はどうだは?」
「抜いて、お願いだから抜いて!」顔を歪めて言う。
「そうは行かない。婚約者だって、女医さんとオ○ンコしたんだから俺もやらないと」肉竿の全てを押し込んだ。

 「許して、お願い、許して!」泣きながら、哀願する姿は婦警ではなく、ただの女性の姿だ。
「あんたは、婦警だろう。メソメソするな!」腰を振りだすと(レイプされた…。野口君の前で、またレイプされた…)もう、叫ぶ気力が消えている。

 肉竿のピストンが始まり「クチャ、クチャ!」湿った音が、部屋に響いていき「紀子さん!」犯される紀子に、泣き出す野口だ。
(野口君、これで、私達はおしまいね)犯された、紀子の目からも涙が流れている。

 それでも、宮崎は腰を振り続けて「うー!」呻き声と共に爆発した。
「イヤ、お腹の中はイヤ~!」叫ぶ紀子の淫裂からは、白い液体がしたたり落ちていく。
「気持ちよかったぜ。婦警さんよ」肉竿を抜いて、乳首を吸っていく。
「やめて。女性を縛ったうえ、レイプして満足でしょう」紀子は泣き声になっている。

 「ああ、満足したよ、あんたのオ○ンコは最高だよ。今度は、制服を着てやりたいな」
「う、う、う!」屈辱に声を上げて泣き出した。
「紀子さん、泣かないで。今でも愛しているよ」野口が言う。
「いいね、その言葉が。だったら、2人でオ○ンコしろよ。その前に、婦警さんをパイパンオ○ンコにしないとな」宮崎は、紀子を立たせて浴室に連れ込んだ。

 「イヤ、剃らないで、ヘアはイヤ!」紀子は悲鳴を上げた。
「イヤでも、やるのが俺の主義だ。我慢しろ」絨毛に石鹸液を塗り込み、絨毛がひれ伏していく。
「動くなよ。オ○ンコをケガしても知らなからな」宮崎はカミソリで絨毛を剃りだした。

 「う、う、う」嗚咽を上げる紀子だが、宮崎の手が止まらない。
「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消えて、ピンクの淫裂が覗いてきた。
「ほら、パイパンオ○ンコになったぞ」
「見たくもない。やめて!」無理に鏡に写った姿を見せた。

 「この、ヒラヒラがいいよな」精液で汚れた肉襞を掴まれ「ヒー!」悲鳴を上げた。
「ついでだ、オ○ンコの中を洗ってやるぞ」シャワーで淫裂が洗われていく。
「やめて、膣の中に指を入れないでよ」
「こうしないと、オ○ンコの中まで洗えないじゃないか」膣が広げられた。
(悔しい、こんな事をされるなんて…)自由を奪われた以上は堪えるしかない。

 宮崎は、淫裂を丁寧に洗い終えると、紀子と一緒に浴室から出てきた。
「今度は、好きな婚約者とオ○ンコしろよ」
「イヤ、やらないわよ。そんな事なんか!」
「やらないなら、女医さんが死ぬぞ」多美の淫裂にナイフを押し当てた。

 それには「ウー!」首を左右に振る多美だ。
「やればいいのね。だったら、腕を解いてよ」
「変な事するなよ。女医さんが死ぬ事になるからな」紀子の腕を縛ってあった紐が解かれた。

 「野口君、恥ずかしいけどやろうね…」紀子は、仰向けに寝た野口の肉竿を、口に含んだ。
「紀子さん…。そんな事をしたら、膨らんでしまいます…」その通りだった。
肉竿が、また膨らんで「セックスして。多美さんのために…」紀子は、勃起した肉竿を掴んで、馬乗りになり、腰を沈めた。

 「うっ!」呻き声を上げながらも、なおも腰を沈めた。
(入った、オチンチン全部が!)その後は、腰を浮き沈みさせていく。
「ダメだ、そんなにしたら、また出ちゃうよ!」
「出してもいいわよ。野口君!」掌で胸を撫でながら腰を振っていく。
 
 「先生よ、俺もやりたくなった。やらせてくれ」
(いや、やめて!)多美は膝を床に付け腰を持ち上げられた。
「う、うー!」(いや、こんなのいやよ!)頭で体を支えている。
「いくよ!」肉竿が押し込まれた。

 「約束が違うわ、先生には手を出さない約束よ!」
「考えが変わった。オ○ンコする事にした」腰を前後に振る宮崎だ。
(イヤ、動かさないで。あなたとは、したくない!)根本までピストンする肉竿に、堪えている。

 「婦警さんよ。あんたの婚約者と俺とで、どっちが先に出すか競争だ。俺が先に出したら、もう一回、婦警さんとオ○ンコだぞ」宮崎は、腰の動きを早めていく。
多美は(キツい、子宮の奥まで、オチンチンが突き刺さってくる!)不自由な体を捩っている。

 「野口君、出して。私の膣の中に、先に出して!」紀子も腰の動きを早め、その動きに合わせて、乳房が揺れている。
(オッパイが揺れている!)野口の肉竿が更に堅くなった。
「オッパイは、射精したら上げる…。だから、早く出して…」
「わかった、頑張るよ」野口は、揺れ動く乳房を見ながら、登りつめようとした。

 一方の宮崎は、多美の肛門に移して、肉竿を押し込んでいく。
「ウー、ウー!」(ダメ、お尻には入れないで!)息が詰まる思いだ。
それでも、肉竿が根本まで入り、ピストンしていく。
(痛い、お尻が痛い!)目を閉じて堪えている。
 
 その間も、2人は腰を振って「出る、出る~!」野口の方が早かった。
「暖かい、出したのね…」紀子は乳房を、野口の口に押し当て、淫裂から液体が流れていくと「吸って、オッパイを吸って!」髪の毛を撫でながら、乳首を吸われる。
「俺も出すぞ!」宮崎も直腸に放出し「負けたか、残念だな」宮崎は肉竿を抜いた。

 「女医さんに、婦警さんよ。オ○ンコを洗えわないとな…」
「わかっているわよ」2人は浴室で淫裂を洗っていく。
「先生、お尻も洗うわね」両手を縛られたままの多美は、紀子に肛門を洗われた。

 そこに「変な事はしてないだろうな?」宮崎が入ってきた。
「やっていないわよ」
「そうか、それならいい。俺のも洗え!」仕方なく紀子は宮崎の肉竿の汚れを落とした。
宮崎は、肉竿を洗い終えると、脱いだパンツとズボンを履いて、マンションから出て行く。
 
 紀子は、野口と多美の腕を解き「先生、ご免なさい、無理にセックスして…」謝る野口だ。
「気にしなくていいわ。婚約者が大事なのは当然よ…」
「多美さん、申し訳ありませんでした。何て謝っていいのか…」紀子も謝った。

 「謝る必要はないわよ。その変わり、レイプされた同士で、あれしようよ。あの時のように!」
「そうね、お互いにヘアがないし」2人は抱き合い、唇を重ねていく。
「紀子さん、それに先生!」
「野口君、いらっしゃい。3人でするのよ」

 「3人で…」野口は呆然としたが「紀子さん、いいわ。凄くいいわ!」多美の淫裂に顔を埋め、腰を突き出す紀子に、意味がわかった。
(紀子さんのオ○ンコが丸見えだ。パイパンオ○ンコが魅力的だ!)爆発したばかりの肉竿が、また膨らんだ。

 「紀子さん、僕も入れて」両手で腰を押さえ、肉竿を押し込んだ。
「いつまでも愛して…。嫌いにならないで…」
「勿論だよ。紀子さんを愛しているよ」ゆっくりと腰を振りだした。
「紀子さん、もっとして。私にもして!」紀子の舌と指が、多美の淫裂を愛撫していく。
 
 それから、数週間が経った。
「やめて。今回は胸騒ぎがするの…」
「大丈夫だよ美紀。心配は要らないよ」
「だったら、私も行くわ。こんな、胸騒ぎは初めてよ」

 「そんな事したら、邪魔になるだけだ」
「宮崎さん、お願い。娘の言う通りにして。私も妙に、胸騒ぎがするのよ」
「淳子さんまで、そう言うんじゃ仕方ないな。一緒に行くか」
「そうさせてね」今回に限って宮崎は美紀と一緒に出かけた。

 当てもなく走り、車は川崎の住宅街に来た。
「俺の感では、あそこは独り暮らしだな!」目の前には高級アパート郡が並んでいる。
車を目立たない駐車場に止めて監視を始めると「ほら、来たぞ!」若い女性がアパートに入った。

 「1階よ。しかも一番右!」
「わかった。もう少し待とう」2人は時が過ぎるのを待った。
「待って、もう1人来たわ」確かに若い子が入っていく。
「2人暮らしか。ま、いいか」宮崎は準備を始めると電気が消えた。
「もう少し待とう」じっと待つと時計は1時を指している。

 「行くぞ。カメラを頼んだ」
「わかっているわ」2人は覆面を被り、そっと、アパートに近づいていく。
そして、ドアの鍵を外して、中に入ると声がしており、2人は動きを止めて声を聞いた。

 「美智、もっとして!」
「お姉さん、指でいい?」
「ダメ、あれでして。太いのがいい…」
「これね。私にも太いのを入れて…」
「あ、あ、あ~」薄暗い灯りの下で、2人の女性がうごめいている。

 (レズだわ、レズをしている!)宮崎と美紀は顔を見合わせた。
(面白いや。男嫌いをレイプだなんて!)ニヤリと笑い、ポケットからテープを取りだした。
そして、上に乗った女から、口封じを始めた。
「う!」不意を突かれた女性は、あっけなく口が塞がれ、それに気づいた女性も、美紀によって口を封じられた。

 「動くな。動くと死ぬぞ!」いつものように、両腕を後ろでに縛ってから灯りを付けた。
2人の女性は、全裸の上に絨毛が生えていない。
それに、淫裂には黒光りする、バイブが刺さっている。

 「2人はレズか?」項垂れたままだ。
「仕方ないな。体に聞くぞ!」宮崎はズボンを脱いで、下半身を剥き出しにした。
「う、うー」首を振る2人だ。
「お前が年上だな。お前からオ○ンコだ!」宮崎は先輩格の女性に覆い被さった。

「こんなのは要らないよ」バイブを抜いて肉竿を押し込んでいく。
「う!」呻き声と共に背中が反った。
「気持ちいいだろう。これが、ホントの男だぜ!」乳房を揉みながらピストンを始めた。
美紀はカメラで犯しているのを撮るが、犯されている女性の目からは、涙が流れ出ていた。
 
 写真を撮り終えた美紀は、怯えている、もう1人の女性に気づいた。
(あなたも、やりたいでしょう。やってあげるわ)白い手袋をしたまま、乳房を掴み、揉んでいく。
(私とのレズでは、ダメかしら?)時折、乳首も摘んで刺激すると女性が反応した。
乳首を軽く潰すたびに「ん、ん、ん!」と声を出している。

 (オッパイは敏感ね。あそこはどうなのかしら?)乳首を吸い、バイブを掴んで動かしていくと「う、う、う!」腰が動いていく。
(噛んだら、どうかしら?)乳首を軽く噛むと「ん、ん、ん!」体が更に反り、淫裂から淫汁が流れていく。

 (私の腕も、まんざらじゃないわね)自身を持って、乳首を噛みながらバイブを動かしていく。
(美紀もやるな、俺も負けられない!)宮崎は肉竿のピストンを早めていく。
「ん、ん、ん!」腰が肉竿に合わせて動き「気持ちいいだろう、オ○ンコが?」女性は恥ずかしそうに首を縦に振った。

 「正直でいい。女はオ○ンコが好きなんだ!」腰の動きを早めて、登りつめた。
それには「う、うー!」驚きの顔だ。
「出したよ。オ○ンコにタップリ出したよ。明日、病院で薬を貰え!」肉竿を抜くと、淫裂から液体が流れ出て「う、う、う!」射精された女性は、嗚咽を上げている。

 その後、宮崎はもう1人も犯し、勿論、美紀がカメラで撮っている。
「気持ちいいや。最高にいいよ」腰を振り、二回目の噴射を行った。
「う、う、う!」この女性も嗚咽を上げている。
 
 暫く休んでから宮崎は2人の腕と口を解いた。
「レズが見たい。やれ、やるんだよ!」
「イヤ。見られながらは、イヤ!」
「やらないなら、もう一回オ○ンコだぞ」その脅しに、2人は抱き合い、犯された淫裂を舌でなめあう。

 (凄いわ。これがレズなんだ!)美紀がカメラに収めていくと「やめて。撮らないでよ!」顔を隠した。
「大丈夫だ、警察に訴えない限りは。それよりも、続けろ!」再びレズを始めた。
「お、お姉さま!」「美智!」名前を呼び合いながら、淫裂にバイブを押し込み合い、喘ぎ声を上げていく。

 宮崎は興奮したのか「もう、一回やらせろ!」と襲いかかった。
「イヤ、犯さないで、いやです!」四つん這いにされて犯され「う、う、う!」泣きながら乳房を揺らしていく。
(いいわよ、その姿も…)カメラで撮っていく。

 宮崎は腰を振り続け、3回目の噴射をし、犯された女性は、淫裂から精液を垂らしながら泣いている。
犯し終えた宮崎はパンツ、ズボンを履いていくが、その時隙ができた。

 「死になさい!」2回犯された年上が、果物ナイフで宮崎に襲いかかった。
宮崎はよけたが、太股にナイフが刺さり「この野郎!」拳で腹を叩くと「うっ!」うずくまる女性だ。
「行こう、急ぐんだ!」宮崎と美紀は急いで車に乗り込み走り去った。 



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ハードなものからソフトなものまで官能小説どっさり。自作品のほか投稿もあり。
ジャンルは、OL、近親相姦、人妻、女医・ナース、教師、婦警、女子アナ、などジ多彩。



作者赤星さんのブログバージョン。
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