9 番組降板 

 監督は演技指導と称して、ルミの乳房を揉んでいく。
「こうするんだ!」乳首を摘みながら揉んでいる。
「わかりました、こうですね?」肉竿のピストンしながら乳房を揉んでいく。
マコは両手でルミの顔を押さえ、自分の乳房を押しつけさせられた。

 (いや、こんなのいや!)演技とはいえ、レズをしたくはなかった。
ルミはマコが差し出した乳首を吸っていく。
(ポルノよ。こんなの放送できない!)そんな思いで演技をしていた。

 「カット!」監督が声を掛け「今度はマコとの絡みだ。いいね!」「はい、いいです」マコはベッドの上で仰向けに寝た。
その上に重なった中本が、乳房を揉みながら淫裂に肉竿を入れていく。
濡れた肉竿はすんなりとマコの淫裂に吸い込まれて(いや、本番はないはずよ!)顔を赤らめながら、悶え声をあげていく。
そして、その日の収録は無事の終わった。

 収録は毎日のように行われた。
「あん、あん!」ポルノビデオと同じように、セックスシーンが多いから、ルミは中本に乳房を揉まれながら乳首を吸われ、そして本番をしている。
(ダメ、入れないで!)いくら願っても、中本の肉竿がルミの淫裂を突き刺していく。
それはマコも同じで、マコも毎日、中本の肉竿で淫裂を突かれて「あん、あん!」悶え声をあげながら収録されていった。

 収録は3週間ほどで終わり「監督、最高にいいドラマですね。また出して下さい」機嫌良く言う中本に「機会があったらまた頼むよ」監督も言う。
乳房と淫裂を晒した2人を前に「最高のオ○ンコだったよ」服を着込む中本だった。

 ドラマが放送されると、雑誌社が先を争ってルミとマコのヌード写真を載せている。
視聴率も常時30%を確保して好評で、2人が担当する番組の視聴率も上昇していた。
その番組で、ルミは相変わらずスケスケを着て乳房を晒している。
マコも乳首こそ隠しているが乳房の膨らみを晒していた。

 後藤はドラマの視聴率が良かったから、再び2人のドラマ出演を提案した。
それには中山も賛成で「どうでしょう、主役を交代でやっては?」中山の提案が採用され「まずは、白石ルミからいくか…」後藤の決断でルミが先にドラマに出ることになった。

 今度も前回同様にポルノまがいのドラマだ。
相手の俳優は局に売り込みが殺到し「出演料はいらないから白石と絡ませてくれ!」ルミとのセックスが目当てだ。
局も人選に悩んでいたが、監督に任せ「俳優の出演料は本番をする女優に上乗せする」それで話がまとまり、収録が始まってく。

 ルミは自分から股間の絨毛を剃り「スタート!」全裸のルミが乳房を揉まれていく。
「あん、あん!」俳優は膨らんだ肉竿でルミの淫裂を突き捲くり、淫裂からは淫汁が流れていた。
ルミのドラマが終わるとマコのドラマが放送されて、マコも乳房を揉まれ本番をさせられ、悶え声をあげている。

 このように、ルミとマコのドラマ出演でTVCのコマーシャル料が膨大に膨らみ、経営も順調に進んだ。
当然、2人の収入も膨らみ、それが同僚のアナウンサーの妬みを買ってしまった。
「裸アナウンサーのくせに!」影では2人のと陰口をたたいている。

 しかし、順調に見えたドラマも、2人のヌードに飽きたせいか、陰りが出できた。
それはドラマだけではなく、2人の番組の視聴率も落ちてきた。
このことは役員にも知らされて「何か、いい案はないかね?」後藤が言う。
「SMでもやりますか。2人がレイプされ、吊されムチでぶたれるのはいかがでしょうか?」

 「ドラマの中に入れるか…」
「だが、承知するだろうか?」
「かまない。その方がリアルでいいだろう」後藤の一言で計画が決まった。

 何も知らない2人が演技をしていると、突然の豹変に叫び声をあげていく。
「いやー!」「やめて!」2人の衣服が切り刻まれて「やめて下さい」泣き叫ぶルミだが、衣服を剥ぎ取られ、下着だけの姿にされた。
「こんなのいらないな!」乱暴にパンティも切り刻んでいく。

 「いや、いやー!」無毛の股間が露になったが「これもいらないな」ブラジャーも剥ぎ取られ乳房を鷲掴みにされている。
「ひー!」苦痛で顔を歪めていると、マコも衣服を切り刻まれていく。
「いや、いやー!」泣き叫ぶが容赦なく下着だけの姿にされ、それも剥ぎ取られていく。

 「やめて下さい!」マコも生まれたままの姿にされ「ギャー!」マコも乳房を鷲掴みされ、男達に容赦なく犯されてていく。
「いやー、いやー!」乳房を鷲掴みにされての肉竿のピストンに悲鳴を上げている。
カメラは2人が犯される様子をしっかりと撮っていた。

 辱めはそればかりでなかった。
マコとルミを代わる代わる犯し終えると、2人の両手首を縛り上げ、向かい合って吊していく。
その後、ルミとマコの淫裂を合わせるように太股を縛られていく。

 「これは貝合わせって言うんだ。オ○ンコとオ○ンコを重ねるからだぞ」2人はYの字に吊り下げられている。
「そろそろ行くか!」「ヒュー!」ムチでルミの尻肉を打つと「ぎゃー!」悲鳴を上げる。

 それと同時に赤い筋が走り「いや、いやー!」マコもムチが飛んでいく。
マコにも赤い筋ができていくが、ムチは背中も打っていく。
「ギャ~!」ルミは悲鳴を上げながら体をくねらせていく。
あまりの激しさに、2人の意識が消えてしまった。

 それから数週間経って、ドラマが放送された。
だが、2人へのレイプシーンのリアルさや、ムチで打たれるシーンに局へ賛否の電話が殺到した。
雑誌社も写真を載せて報道しているが、それを良くは思わないの人もいる。

 競争の激しいテレビ界では、つぶし合うのが当然だから、2人の番組がやり玉にあげられ、倫理委員会に訴えられた。
最初は抵抗したTVCだが、業界が一丸となって向かってきたのでは、どうすることもできず、倫理委員会で社長の後藤は2人のヌードを流さないことを約束させられた。
あまりのリアルなシーンに、普段は穏便な倫理委員会が杭を刺してきたからだ。

 そのことは後藤から直接告げられ「2人は番組から降りて貰う。しばらくはレギュラーなしだ」その言葉にうなだれる2人だ。
それと同時に、2人の立場も危うくなっていた。
「あら、今日はヌードにならないの?」あからさまに2人を馬鹿にした声が同僚から掛けられた。
(悔しいわ、好きでヌードになった訳じゃないのよ)唇を噛んで耐えている2人だ。



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