第11話 香奈の妊娠

 それから数日後、4人は野良仕事をしていたが「母さん、やらせて!」一雄が急に夕貴を押し倒して、下半身を剥き出しにしていく。
「ここはダメ。見られたら困る!」
「大丈夫だよ、トウモロコシで見えないよ」確かに、背丈以上のトウモロコシが、2人を覆い隠していた。
「わかったわ、後からしてね」夕貴も裾を持ち上げ、乳房を露わにしていく。
それに答えるべく、一雄は肉竿を押し込むと、背中に胸を突けて乳房を揉みだした。
「いいわ、外でやると気持ちいい…」喘ぐ夕貴だが、その声は雄作達にも聞こえている。

 「お父さん、私もやって欲しいの…」香奈は雄作のチャックを引き下げ、肉竿を唇で擦りだす。
「わかった、やってあげるよ」香奈を仰向けに寝かせ、下半身を剥き出しにしていくと、香奈も前を広げて乳房を露わにした。
「香奈さん、大部生えたね。また剃ろうよ」そう、言いながら抱きついて肉竿のピストンを始めた。
「いいわ。父さんにされると気持ちいい…」香奈も淫汁を流しながら喘いでいる。

 そんな事が繰り返されながら、2ヶ月が過ぎて、香奈の身体に異常をきたしている。
「来ないわ、生理が来ない!」慌てる香奈に「出来たのよ。病院で見て貰いましょうよ」夕貴が労りながら、病院に連れ込んだ。
病院で診察を受けた香奈は、妊娠を告げられたが(誰の子かしら。もしかして、父さんの子かも…)不安になっている。
それを察知したのか、夕貴は「誰でもいいのよ、私だって、一雄がどっちかわからないし」笑顔で諭す。
「そうなんだ、お母さんもわからないんだ…」
「そうよ、これが、慣わしなの。だから家族は仲良くしないとね」屁理屈を並べて、なだめた。

 2人は家の戻り、報告すると「そうか、子供が出来たか!」一雄は喜び、雄作も笑顔になっている。
「でも、誰の子かわからないの…」
「そんなの、気にしなくていいよ。それより、香奈が相手出来なくなると困るな」
「そうよね、赤ちゃんに無理が掛かるし…」
「それだったら、口とケツでやって貰うか」それには「お尻はイヤよ。汚いし、痛いし」首を振った。
「イヤでもやって貰わないと。早速、前祝いにやろう。香奈さん準備して!」

 それには従うしかなく、香奈は服を脱いで全裸になった。
「ヘアはこのままにさせて。健診があるし」
「わかった。産んだら剃るからね」
「ありがとう。まずは、消毒でしょう?」香奈は自ら服を脱ぎ、全裸になると、四つん這いになった。
「香奈さん、俺にやらせてくれ」
「そうね。たまには、お父さんにして貰いたいし」
「ありがとう、始めるよ」肛門に浣腸器が押し込まれ、薬剤が腸内に漂いだした。

 「効いてきたわ、トイレに行かないと」香奈は急いで、トイレに向かうが「母さん、準備して。オ○ンコでもしたいし…」
「そんなに、出来るのかしら。父さんは歳だし」笑いながらも、服を脱ぎだす。
そして、全裸になると、一雄を仰向けにして馬乗りになった。
「母さんとのオ○ンコも気持ちいい…」
「当然よ。若さでは香奈さんに負けるけど、オ○ンコでは、年季が入っているから負けないわよ」
ゆっくりと腰を動かし、肉竿を胎内に吸い込んでいく。

 そこに「もう始まったんだ。父さん、私として」香奈が戻り、雄作のズボンを引き下げ、肉竿を取り出すと、口で擦っていく。
「ウグ、ウグ!」唇で刺激を与えると一気に膨らんだ。
「香奈さん、やらせてくれ。オ○ンコに、半分だけならいいだろう?」
「わかった、ちょっとだけよ。後はお尻でしてね」香奈は四つん這いになり、雄作が膣に肉竿を半分程押し込む。
「気持ちいいよ。香奈さんのオ○ンコは締まって感じる…」肉竿をピストンしていく。
「オ○ンコはこれくらいよ。後はお尻で…」淫裂からはネバネバした液が流れている。
「孫のためだから仕方ないな。ここでやるか」今度は肛門に肉竿を押し込んでいく。

 すると「あ、あ、あ~!」体をくねらせ、声をあげだした。
「痛いのかい?」
「変な感じなの。お尻が変なの…」そう言いながらも、自ら腰をずらして肉竿を求めていた。
「我慢して。一雄ともやるんだろうし」雄作は肉竿の動きを速めて噴射した。
「香奈、今度は僕とだよ、母さんに出したら香奈にも出すから」そう言い、夕貴の膣内に噴射していく。

 「一雄さん、まずはお口でしょう?」香奈が、仰向けに寝た一雄の肉竿を口で擦り出すと、また膨らんだ。
「もう、大丈夫ね。私がやってみる」馬乗りになって、肛門に肉竿を迎え入れると「いいよ、凄く気持ちいい!」一雄は乳房を揉みながら上擦った声をあげた。

 それを見て夕貴は「あなた、私のお尻にして」せがむかのように、肉竿を手で擦り出す。
「わかった。その前に…」言い終わらない内に、四つん這いになり準備した。
「そこまでやるなら、やらないとな」雄作は笑顔で浣腸器を肛門に押し込み、排出が終わると肉竿を入れた。
「お尻って、変な感じだ…。痛いけど気持ちいいし…」夕貴も馬乗りになって腰を動かし、雄作が乳房を揉み続けた。

  それから数ヶ月後、香奈は無事に男の子を出産した。
そして、退院して屋敷に戻ると「久しぶりにされたいの。いいでしょう?」皆の前で服を脱ぎ、全裸になった。
「香奈、オ○ンコが丸見えだぞ!」
「そうなの。出産の時、剃られたの」恥ずかしそうに言う香奈の股間には点々と絨毛が生えているだけで、裂けた淫裂が露わになっている。

 「まだ傷が治ってないのね。これでは無理よ」
「お尻でして。それなら、いいでしょう?」
「そうだな。オ○ンコは母さんだけか。母さんも準備して」催促されて、夕貴も全裸になったが、股間には絨毛が生い茂っていた。
「母さん。僕に、ここをさせて!」一雄が絨毛を撫でた。
「そんなに剃りたいならいいわよ」
「一雄だけはずるいぞ。俺にもやらせろよ!」
「わかったわ。半分ずつ剃って、右が一雄で、左が父さんよ」夕貴の言葉に従い、2人は交代で絨毛を剃り終えた。

 それが済むと、香奈と一緒にカメラに収まっていく。
「恥ずかしいわ、オッパイが黒いし」
「あら、私は性器が黒いわよ。それくらい平気よ」
「そうよね、誰にも見せないと言うし」笑顔で無毛の淫裂と乳房を撮られる。

 「写真はこれくらいにして、後は楽しみだな。まずは、母さんからだ」夕貴は四つん這いになり、一雄に後から淫裂を肉竿で突かれ「いいわ、いいわ!」体をくねらせ声をあげていく。
それを見ていた香奈は「私も、この子とセックスするんだ…」四つん這いで淫裂を突かれる自分を想像し、生まれたばかりの子供を見つめた。

 



 

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ハードなものからソフトなものまで官能小説どっさり。自作品のほか投稿もあり。
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