第6話 狙われた静香
服を着終えて「もう、人前でのヌードはイヤです…」泣き声で頼み込むと「仕方ないな。予定変更で行くか…」優香達は公園を出て住宅街を歩き出した。
しばらくして、2階建ての家が現れ「ここだ、入れ!」真一を先頭にして3人が玄関から入ると「あら、早いのね」女性が声を掛けてきた。
「いろいろと、事情がありまして…」
「内は構わないわよ、その分楽しめるから。とにかく上がって!」中に案内され「お
待ちしていました、石黒さん」男から声が掛けられた。
「ちょっと早まりましたが、大丈夫でしょうか?」
「大丈夫です。直ぐに始めましょう!」3人は隣の部屋に案内された。
「準備は、もう終わっていますよ!」男がライトのスイッチを入れると(ヌードだわ。また、ヌードを撮られる…)怯える優香に「脱げ。裸になるんだ!」真一が命令をする。
(ヌードを撮られるのは、イヤよ!)叫びたいが、黙ってワンピースを脱ぐと「凄いわ。ガーターベルトを着けているなんて。それにヘアも!」女性が目を輝かせて、優香の乳房と絨毛を見つめている。
「ヘアを、半分だけ残したのには、訳がありまして…」
「そんな事はどうでもいいわ。私も準備するわね」女性は部屋を出た。
暫くして戻ったが、女性は全裸になっている。
「これでいいわ。あなた、綺麗に撮ってよ」
「わかっている。始めてくれ!」その言葉で、女性は優香に抱き付いた。
「やめて。何するのよ!」
「決まっているでしょう。裸で女同士がする事と言ったら、これよ!」顔を押さえて唇押しつけてきた。
「レズなんて、イヤです!」逃れようとするが「やれ。やるんだ!」真一が怒鳴る。
(やるしかない。撮られても…)目を閉じ、されるがままにしていくと「そうよ。それでいいの」唇を重ねた後は、乳房を撫でながら吸いだし「あっ!」声を上げた。
(静香、ごめんね。仕方ないのよ…)妹に詫びながら乳房を吸われ、淫裂も触られて、それを撮られていく。
女は、指を膣に入れたりしていたが、腰にペニスバンドを取り付けた。
(そんなのでは、イヤです!)怯える優香だが、抱き付かれ淫裂には、樹脂製のペスが入れられ「あ、あ~!」体を反らせ、声を上げだすと、男はそれを撮っていく。
(撮らないで。お願いです!)そう願っても、乳房を掴まれたまま淫裂へのピストンが始まった。
「気持ちいいでしょう。こう見えても、得意なのよ」自信げに腰を振っていると、優香の膣の中は濡れていく。
(感じている…。静香以外の女に…)静香に詫びながら、喘ぎ声をあげ続け、その後は、四つん這いや、横臥位と、色々な体位で淫裂を樹脂で突かれた。
「レズはそれくらいでいいよ。次をやってくれ!」その言葉に、女は優香の両手を後ろにして、手錠を掛けた。
「何をする気なの?」さすがに、不安になっている。
「いい事よ。あなたを虐めるの」手の自由を奪うと、乳首にクリップを取り付ける。
「ギャ~!」すかさず悲鳴が上がるが「あら、痛いんだ。それならこっちにも」両乳首にクリップが取り付けられ「ギャ~。外して~!」優香の悲鳴が響いていく。
「そうはいかないの。残念ね」ムチで乳房が打たれ出した。
「やめて、お願いやめて!」泣きわめく優香だが、乳房には赤い筋が数本できて「いいよ、凄くいい!」男は満足そうに撮っていく。
「ここにもするわ!」尻も叩き出した。
「ひ~!」白い尻に赤い筋がドンドンできていく。
「やめて~。お願いやめて~!」泣きわめく優香は、プライドが消えている。
「痛いのがイヤなら、正座して、私のオ○ンコをなめるのよ!」
「イヤ。そんなのイヤ!」拒むと、背中を叩かれる。
「打たないで。オ○ンコをなめますから…」言われた通りに正座して淫裂をなめていく。
(こんな事をさせるなんて…)優香はプライドをズタズタにされ「そうだ、それでいい。それでないと、次ができないしな」真次と真一は笑顔で見守るなか、優香には屈辱の写真が撮られていく。
真一と真次は優香の写真を撮り終えると、狙いを妹の静香に変え、2人は夜勤明けで、マンションに戻った静香を待ち受けていた。
「相原静香さんですね。お話ししたい事がありまして…」真一は不審に思う静香をおとなしくさせるために、優香の全裸写真を見せると「姉さんだわ、しかもヌードで」写真を見るなり、黙り込んだ。
「実は、もっといいのがありましてね…」
「わかったわ。ここじゃなくて、中でお話ししましょう」静香は2人を部屋の中に入れた。
真一は入るなり「こんな写真もありますよ」ヘアを半分剃った写真や、レイプ写真も見せた。
「これを、どうするのですか?」
「売ろうと思っています。女医さんの変態写真は高く売れますからね」
「やめて。それだけは、やめて下さい!」
「そう言われても、こっちは商売でしてね。それに、見合う事をさせて貰えるなら、考えますが…」
「それに、見合う事と言いますと?」
「体です。静香さんの体が欲しいのです」
それを聞くなり「イヤ、そんな事イヤ!」顔を震わせ拒んだ。
「仕方ないですね。こんなビデオもありますが…」今度は、レイプビデオを再生していく。
「そんな、姉さんが…。嘘よ、間違いよ…」静香は認めたくはなかった。
「これも売れますよ。裏ビデオとして」真次は自慢げに、静香を抱きしめ唇を重ねた。
「やめて、声を出すわよ!」
「出したかったら出せよ。その変わり、この写真とビデオが公になるぞ!」今度は服に手を掛ける。
「やめて。公にするのだけは、やめて下さい!」
「それなら、見返りにやらせろよ!」真一も加わり、服に手を掛けると当然「イヤ、イヤです!」静香は抵抗する。
「姉さんを笑い者にしたくないんだろう。おとなしく、やらせるんだ!」
(そうよ。私が我慢さえすれば、姉さんが助かるんだ…)その言葉に、自然と抵抗する力が抜け「そうだ、それでいい。悪いようにはしないからな」静香は服を脱がされ、下着姿にされた。
「いい体しているじゃないか。乳も大きいし…」ブラジャーが外され、乳房を揉まると「やめて、そんな事しないで下さい…」小さな声で、手を押さえ言う。
「姉さんのためだろう。我慢しろ!」真次は乳房を揉んでいく。
「俺にもやらせてくれよ」真次はパンティを掴んで引き下げると「ダメ。そこは、ダメ~!」慌ててパンティを押さえたが、膝まで下げられ、真っ黒な絨毛が露わになった。
「いいね。こんなヘアもいいよ!」Tの形に広がった絨毛を触わり、淫裂も触り出すと「イヤ、触らないで!」抵抗しようとしても、手を真次に押さえられ何もできな
い。
「綺麗なオ○ンコじゃないか。しかもピンクで!」指で淫裂が広げられて、中が露わになっている。
「やめて、お願いです!」腰を振り逃れようとするが、指は膣の中まで入り込み「抜いて、指を抜いて!」動き出した指に、静香の声も震えている。
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