第14話 緊縛モデル

 「俺にもオ○ンコさせろ!」奈々は四つん這いにされると腰を押さえられ、後ろから犯されていく。
「ダメよ、奥まで入って、いや~!」首を振って拒んでも、肉竿は動き出し(感じている…。犯されているのに気持ちいいだなんて…)淫汁が膣から溢れて太股を濡らしている。
「気持ちいんだろう、こんなオ○ンコも?」肉竿の動きを早めていくが「やめて、お願いです!」健一にだけは、乱れた姿を見せたくないから叫ぶ。

 「そう言いなさんな。俺にもオ○ンコさせてくれよ!」なおも腰を振り続けるが「出さないで、お口でするから!」またフェラをする気だ。
「その気なら、オ○ンコには出さないぞ!」そう言うと、噴射寸前になった肉竿を奈々の口に押しつけ、それを「フグ、フグ!」唇で擦って(射精だわ…)喉奥に不快な液体を感じた。

 こうして、3人に犯されると「旦那さんよ、あんたもやれよ!」ズボンを脱がせて剥き出しにすると奈々を跨がせて「オ○ンコ見てやるから、やれよ!」腰を振らされる。
「あなた、やるわね」3人を相手したが、膣の痛みは感じず「いいわ、あなたのが一番いい…」喘ぎながら腰を振るが「見せつけくれるね。それなら早く出させろ!」両乳房が握られた。

 「やるわよ。だから、触らないで!」奈々が腰の振りを早めると「クチャ、クチャ!」音と共に淫汁が流れ出す。
(健一さん、見られているけど凄くいい気持ちなの…)快感に「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげ、体が後ろに反っていく。
愛田も快感で「奈々、出そうだ。出ちゃうよ!」叫ぶが「オ○ンコに出させろ!」「わかったわ。そうする…」奈々はなおも腰振って「暖かいわ、出したのね…」温かい液体を感じて、結合したまま抱き合う。
「あなた、凄くよかった…」淫裂から精液が漏れ出るが拭こうともせず「俺もよかった…」愛田も余韻に浸っている。

 「そんなに気持ちいいなら、家でもやりな!」男達は愛田を解くと、去って行くが「あなた。また犯された…」情けなさそうに淫裂を拭き、服を着ていく。
「仕方ないよ、防ぎようがなかったし…」愛田もあきらめ顔で服を着て、自宅に向かった。

 自宅に戻ると奈々は「またモデルを頼まれたの」福島から言われたことを告げると「面白そうだね、奈々の縛られたのが見たいし」愛田はその気だ。
「でも、痛いのはいやなの…」
「大丈夫だよ。僕も立ち会うし」愛田がそう言うからには「そこまで言うなら、やってみる!」緊縛モデルを受けることにした。

 翌日、奈々は福島に緊縛モデルを受けると告げた。
「それなら、旦那さんの休みにやりましょう。まずはあさってからで、場所はここです」地図を描いて手渡し「家内も楽しみにしてますよ」笑顔で話すが(レズはしたくないけど…)奈々も笑顔で返す。
こうして、奈々は絵画教室の合間を縫って緊縛モデルをする事になった。

 モデルの初日の日、奈々は愛田と一緒に福島のアトリエに向かうが(レズをさせられるかも…)憂鬱な気持ちで歩いていると「あら、奈々さん!」昌子の声がする。
昌子は早足で近寄り「一緒に行きましょう!」奈々の手を掴んで歩きだし(子供じゃないのに)振り払いたいが、手を握り締めて歩いて行く。

 2人は昌子の案内で福島が使っているアトリエに着いて、中に入ると福島と手塚が準備している。
「お待ちしてました。早速始めましょう」その言葉で奈々と昌子は服を脱ぎだし、愛田はそれを見ているが、股間が膨らんでいる。
それを(帰ったらしていいから、今は膨らませないでよ!)奈々は横目で見ながら脱いで、全裸になっていく。

 2人が服を脱ぎ終えると「まずは、こうして!」福島は慣れた手つきで奈々を縛りだし、腕を縛ると乳房も縛り、その後に昌子も同じように縛っていく。
縛られた2人は並んでイスに座らされ、それを手塚がデッサンしていき「サラ、サラ!」静まりかえった中で鉛筆の音が響いていく。

 奈々は動かずに、鉛筆を動かす手塚を見ているが(性器を見てるわ。オチンチンが膨らんでいるし…)手塚の股間が気になり(ここで犯されたら、健一さんがなんて言うかしら?)妄想すると膣が濡れていく。
(犯されるのを想像したら濡れだした…)淫汁のが溢れていくのがわかり(考えないようにしないと…)妄想しないようにしているが、また妄想しだした。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 「何するんだ。放せ!」愛田が叫んでも福島と手塚に押さえられ、縛られていく。
「奥さんを借りるから、あんたも昌子と楽しんでいいよ!」愛田はズボンを脱がされて、下半身が剥き出しにされると、縛られた昌子が跨いで馬乗りにされる。
「昌子、やりたかったんだろう。やってもいいぞ!」その言葉に、昌子は膨らんだ肉竿目がけて淫裂を押しつけて「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げていく。

 「奈々さん、あんたもやって貰うよ」福島はズボンを脱ぎ、下半身剥き出しにすると仰向けになり「やってくれ!」奈々を馬乗りにさせる。
「いやよ、夫の前ではいや!」首を振っても腰を押さえられ淫裂に肉竿が押し込まれた。
「やるんだよ、ほら!」腰を上下に振られ、奈々も合わせて腰を動かすと「僕も仲間に入れて!」手塚も下半身を剥き出しにしていく。

 「奥さん、ああ言っているんだ。一緒にやろう!」奈々は淫裂に肉竿を入れられたまま抱かれ、腰を手塚に押さえられる。
「やめて、お尻はいや~!」叫んでも、肛門から肉竿が押し込まれ「入ったな、一緒にやろう!」膣と肛門を2本の肉竿が擦り出す。
「ダメ、変になっちゃう~!」叫ぶ奈々を、愛田と昌子は笑って見つめている。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 「奈々さん、動かないで!」手塚の声で(また変なこと考えちゃった…)現実に戻り、ポーズを取り直すが(想像しただけで濡れるなんて異常かしら?)膣の中が濡れている。

 奈々と昌子はその後もポーズを取っていたが「今日はここまでにしましょう」福島が言うと、手塚は片付けだす。
「奥さん、疲れたでしょう?」福島は奈々に近寄ると、股間を撫でて「大分伸びましたね。僕が剃りましょうか?」言い出すが「そこは夫がしますから…」腰を引いて逃れた。

 「福島さん、奈々のオ○ンコ、剃りたいんですか?」愛田が聞くと「勿論です。一度いいから剃ってみたい…」なおも淫裂を撫でていく。
「それなら、昌子さんのオ○ンコを僕に剃らせて貰えませんか。それならやってもいいですよ」
「あなた、何言ってるのよ。ここはあなただけの物なのよ!」「そうよ、そんな事しないで!」奈々と昌子は叫ぶが「面白いですね。交換して剃りましょう!」決めてしまった。

 「そういう訳です、昌子さん、覚悟して下さい」愛田は昌子の股間を撫で出すが「やめて。奈々さん、やめさせて!」叫ぶが奈々も福島に股間を撫でられて、何もできない。
話がまとまった2人は、早速準備を始めて「奈々さん、行きますよ」福島は奈々の股間にフォームを吹きかけ手で伸ばしていく。

 「やめて。お願いだから剃らないで!」縛られたままだから何もできず首を振るだけで、カミソリが当てられると「ジョリ、ジョリ!」短い銃もが消されていく。
同じように「剃らないで~!」叫ぶ昌子も愛田の持ったカミソリで絨毛が消されて、赤黒い地肌が見えてくる。
「昌子さん、剃り終わったらやりましょうね」自由がきかないのをいいことに、淫裂の中に指も入れて、楽しみながらカミソリを動かして、割れ目が剥き出しになった。

 「こっちは終わりましたよ」剃り終わるとタオルで拭き「こっちも終わりました」返事してタオルで股間を拭いていく。
「福島さん、先に楽しませてもらいますよ」愛田はズボンを引き下げ、股間を露わにすると膨らみきった肉竿が揺れている。
「やめて、あなた、やめさせて!」昌子は怯えて声を上げるが(やっと、犯して貰える…)妖しい目つきで肉竿を見つめている。



前頁/次頁













★赤星直也さんの投稿作品一覧★









ハードなものからソフトなものまで官能小説どっさり。自作品のほか投稿もあり。
ジャンルは、OL、近親相姦、人妻、女医・ナース、教師、婦警、女子アナ、などジ多彩。



作者赤星さんのブログバージョン。
本サイトとは一味違った作品が掲載されています。



未知の星さんのモバイル版。
スマホ等から読まれる場合に便利です。











作品表紙

投稿官能小説(4)

トップページ
inserted by FC2 system