第5話 犯された奈々

 手塚は淫裂を撫でると、乳房を撫でだす。
時折乳首を摘まんで引くと「あっ!」声を上げて全身が「ピクン!」と動いて行く。
「敏感なんですね、オ○ンコはどうなんですか?」もう片手が淫裂に入り、膣穴の中を動き出した。
「ダメ、そこはダメ!」逃れようとするが、逃れられず指が敏感な部分も撫で出す。
(やめて、それ以上されたら変になっちゃう…)息を乱しながらも堪えている。

 それを邪魔するかのように、福島は男を連れきたが仮面を被っていて誰だかは不明だ。
「奈々さん、今回は特別なことをやって貰うからね」福島はそう言うと連れてきた男に合図を送り、カメラを構える。(もしかして、レイプを撮る気では…)「いや、写真はいや!」逃れたくても自由がきかず、暴れるだけだ。
それを尻目に、仮面の男はズボンを脱いで下半身を剥き出しにして、そそり立った肉竿を晒す。

 「いや、犯さないで!」叫ぶが、奈々は立ったまま腰を押さえられて淫裂に肉竿が押し込まれた。
「犯された…。あなた許して…」呟くように言うと「う、う、う」嗚咽を上げ出す。
そんな事など気にすることなく、仮面の男は肉竿を動かし続けると(気持ちいいわ。犯されているのに膣が濡れていく…)快感に酔いだした。

 だが、男は突然動きを停めて「う~!」唸り声を上げた。
「いや、お腹はいや~!」逃れたいが、奈々の膣奥には温かい液体が漂っていく。
「犯したあげく、射精するなんて…」いくら避妊薬を飲んでいるとは言え、見知らぬ男に膣を汚されるのは屈辱で、淫裂からは滴のように白い液体が垂れていく。

 仮面の男は放出を済ますと、福島からカメラを奪い(お前もやれ!)そう言う手振りで合図する。
「それなら、私もお相手して貰います」福島も下半身剥き出しにすと、背中に抱きついて太股を持ち上げた。
「許して、もう犯さないで!」叫ぶが淫裂を肉竿が突き刺しだし(気持ちいいわ。犯されてもこんなに感じるんだ…)淫汁がたれていく。

 奈々が犯されることに快感を感じ、朦朧としていると(射精だわ、福島さんも射精した!)また、膣の中に温かい異物を感じて「ダメ、出しちゃダメ!」叫んでも、また液体が流れていく。
さらに「奈々さん、僕にもオ○ンコさせて!」手塚は吊った紐を解いて、下に降ろすと机に仰向けに寝かせ足を開かせる。

 足が開くと淫裂から白い液体が垂れだし「いやよ、そこは見ないで!」隠したいが手を縛られているから、首を振り叫ぶことしかできない。
手塚は開いた間に割り込み、肉竿を淫裂に押し込むと乳房を握りながら、腰を前後に動かして行く。
(あなた、また犯されました…)奈々は詫びながらも淫裂から淫汁を流して「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげだし、それを仮面の男が満足そうに見つめている。
やがて「あ~!」呻き声と一緒に手塚も射精して、ようやく奈々の両手が解かれた。

 自由になった奈々は、真っ先に淫裂からこぼれ出る精液を拭き取っていくが、その間に3人の男達は部屋から出て行く。
「こんなに出された…飲んでいたからよかったけど…」妊娠の恐れはないが、射精された屈辱は拭えず悔しさが込み上げてくる。
「健一さんに、なんて言ったらいいのかしら?」服を着ながら考えているが「黙っていた方がいいかも…」自分の秘密にすることにした。

 服を着終えると教室に向かうと「奈々さん、今回のモデルは凄くよかったよ」福島は笑顔で話し掛けるが「夫には言わないで下さい。私も黙ってますから…」項垂れて言う。
「それは、奈々さん次第です。これからもモデルをやってくれますよね?」言いながらカメラを見せた。

 奈々は「消して、私のは消して!」叫びながら奪おうとするが「言うことを聞いてくれるなら、消します。わかりましたね?」それには「わかりました…」そう言うしかない。
2人が話している間にも、教え子が教室の中に入ってきて、いつものように2人はアドバイスをしていく。

 その夜、愛田は奈々を求めて抱きつくが「許して。今夜はその気になれないの…」背中を見せて拒み「仕方ないな。明日しような」愛田も諦めて眠りについた。
(ご免なさい。私犯されたからその気になれないの…)詫びたいのを我慢して眠りについた。

 翌日、奈々はいつものように絵画教師に出かけると「今日も、モデルを頼むよ。色づけやるからね」福島から頼まれるが「夫がいないですから…」いい返事はしない。
「それなら、旦那さんの許可を貰うよ」電話で愛田と話して「許可は貰ったよ」奈々の逃げ道はなくなり「わかりました…」承知した。

 奈々が承知すると、教室のない時間を狙って、奈々を別室に連れ込み「準備を頼むよ」裸になるよう催促する。
「ヌードになりますが、セックスは許して下さい」小さな声で言いながら服を脱ぎ出す。
シャツ、スカートと脱ぐと「約束ですよ、見るだけって!」「約束するよ!」その返事でブラジャーを脱ぎ、パンティも脱いで全裸になった。
全裸になった奈々は、この前のように足を開いてポーズを作り淫裂を2人に晒していく。

 手塚は奈々の全裸を食い入るように眺めながら絵の具の色を調整し、デッサンした絵に塗っていく。
奈々は動かずポーズを取っているが(性器を見られている…)手塚と福島の目が気になっているが(膣が濡れていくわ…)淫裂の中が濡れていく。
それでもポーズを取っていたが(変な感じだわ、頭がぼうっとする…)朦朧として、意識が薄れていった。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 「福島さん、私を縛って。そして、たっぷりオ○ンコして!」自ら麻紐を差し出す。
「わかりました縛りますよ」福島は言われたとおりに奈々を縛り、自由を奪う。
「次はオ○ンコよ。チンポを入れて!」足を開いて淫裂を露わにすると、福島の肉竿が体内を突き出す。
「そうよ、それでいいの。私もやりたいから起こして」奈々は騎乗位にされて腰を振っていく。
「出してもいいわよ、福島さんの子を産んでもいいし…」笑顔で腰を振って膣奥に射精された。

 そこに、愛田が現れて「奈々、何やっているんだ!」怒鳴った。
「オ○ンコよ。私、福島さんの子を産むの」
「そんな事するなら離婚だからな」そう言うと愛田が消えた。
「いや、離婚なんていや。オ○ンコは遊びなのよ~!」叫び声がむなしく日々ている。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 奈々が「いや~。私を棄てないで!~」叫ぶと同時に我に返ったが、全裸にされ、手が縛られていて自由がきかない。
それでも、手を解こうとするがするが、奈々には無理だ。
暫くそうしていると「お目覚めですね」福島と仮面の男が入ってきた。
「解いて。こんな事しないで!」足をバタバタすると「オ○ンコが見えますよ」言われて全裸だったのを思い出す。

 「私を犯したら、タダじゃ済まないからね」奈々が福島を睨むと「あれがどうなってもいいんですね。亭主が悲しみますよ」反対に脅される。
「黙っています。ですから解いて下さい!」
「解くのはオ○ンコしてからです」福島と仮面の男はズボンを脱ぎだし(このままでは犯される…それなら…)「セックスしますから、避妊具を着けてして!」叫んだ。

 「避妊具ですか…。そんなの無いです。オ○ンコに出します」
「お腹はいや、お口で受けますからいいでしょう?」それには2人が顔を見合わせ、仮面の男が頷く。
「それならいいでしょう。チンポは噛まないで下さいよ。噛んだら責任持ちませんからね」福島はそう言うと奈々に抱きつき、淫裂を肉竿で突きだした。
「早い、まだ膣の準備が…」いきなり入り込む肉竿に快感を覚えず痛みしか感じてない。
 



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