妄想官能小説『~女痴漢~』




藍花

フィクション




藍花




 ラッシュの電車内でいつものように私はぎゅうぎゅう圧されながら降りる駅になるのを待っていた。
 後ろからもぞもぞ動く物がある。
「これってもしかして…痴漢?」
と思い、後ろを振り向く。すると後ろは男の人だけ。
「でも誰?」
 しばらく様子を見ることにした。
 何駅か過ぎ、やはり私のお尻を触る何がいる。幾度となく体をよじり、手を避けてみたが、やはり効き目はない。思い切ってその手に触れてみた。するとそこには、柔らかく、細い手。「女?」

 私は、女の人の手だと悟り、なにも言えなくなってしまった。
 いつも痴漢をされると、必ず大きい声を出して痴漢を撃退してきた。(ノ`Д´)ノ
 だが今日はいつもとは違い何も言えない。
 私は驚き(((( ;゚д゚)))のあまり されるがまま
 ミニスカートの中に手が伸び、パンティーの上から私の一番感じる部分をまさぐり始めた。足の位置を変え、抵抗はしてみるもののその手はそんな抵抗もお構いなしに、一番いいところをピンポイントで当て、私をおかしくなってしまうほどに感じさせる。
 思わずもれるようなあえぎ声を出してしまった。周りには気づかれなかったものの、その手は私が気持ちよさのあまり抵抗できなくなってしまったことに気づき、さらに私をいじめてきた。
 駅に着き、人がドッと流れ出る。私はその手から逃れようとその波と一緒に外に出るが、まだ自分の降りたい駅ではないため、また乗り込んだ。
 しかし、その行動は裏目となってしまった。
 その女の手はその抵抗に怒ったらしく、さらにエスカレートしていく。
 無理やりきていた服の上からブラをはずし、私の胸を回りに見せようとした。
 私は荷物で埋まった手ですこしでもその行為を阻止しようとしてはみたが、無駄だった。
 私は周りの男は私が変態だと勘違いされ、いくら言い訳をしようともエロい目線で私をみる。
 そしてその手はパンティーえと取り掛かった。
 ひざの上まで下げられ、「まわりの男たちにも触って貰え」と言っているかのように、スカートを捲ってくる。
 私は「もおどうにでもなれ」と思えるようになってしまった。恥ずかしさを忘れ、「見せてもいいのかも」という気持ちに・・・
 男たちがじろじろと私を見る視線が少しづつ気持ちよくなってしまっていることに、その手は気づき、私の服を上から脱がしていく。
 私も襲われている、見られているという快感で素直に服を脱がされ、ついに全裸に。
 そして私を取り囲む男たちの目の前で、私はその手に体をゆだね、本能のままにエロスを感じ、私の感覚は頂点にたっした。
 私の感じる部分をまるでお見通しといわんばかりに、その手はいじる。
 私は力も抜けるほど感じまくってしまっった。(●´ω`●)

 その後、どういうふうに助けられたかはよく覚えていない。だがあの手の正体はまったくわからないまま・・・
 わたしは、今日も満員電車に揺られて通勤している。
 あのときの手にもお二度と会いたくない自分と、まためちゃくちゃにいじめられたい自分がいる。
 あのときのことを思い出す度に私の大切な蜜つぼがうずき出してしまうのを感じ、今日も出勤していくのであった。。。。。。
















AV女優として大活躍中の藍花(あいか・ジャスミン)ちゃん
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『藍花のAV女優になりたぁ~い☆』










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